登録日:2016/08/01 Mon 08:52:30
更新日:2024/01/25 Thu 13:58:27NEW!
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熱き魂(ソウルハート)の声が聞こえるか!?
『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ』とは、2016年7月16日に公開された劇場版ポケットモンスターシリーズ第19作目作品である。
アニメ『ポケットモンスター XY&Z』の劇場版にあたる。
放送期間中のアニメのストーリーに沿った映画作品は現在これが最後である。
テーマは『仲間との絆』『周囲と向き合うことの大切さ』、すなわち『心』といったところか。
ゴルゴ松本はこの映画のメッセージを『愛』と呼んでいた。
●目次
◆概要
第6世代の最終作であるためか、ストーリーは明言こそされないものの原作ゲーム『XY』『ORAS』の一部内容や同年11月18日に発売される『サン・ムーン』の宣伝要素が垣間見られる。
ただしあくまでも話を盛り上げるスパイス程度なので原作未プレイでもご安心を。
前売り券でもらえるポケモンは本作の主役ポケモンの片割れのボルケニオン。
今年も前売り券についてくるプレゼントコード(という名のシリアルコード)をふしぎなおくりもので入力することになる。
第6世代のポケモンの内、前売り券でもらうことになるのはこいつだけ。
劇場で受け取れるポケモンは公式サイトで行われた(前売り券で貰えるボルケニオンと配布不可能なマギアナを除く)全ポケモンを対象にした人気投票企画ポケモン総選挙720で第1位に輝いたゲッコウガ。
もちものにマスターボールを持っているが、当然サトシゲッコウガにはならない。
劇場で貰える特典は『サン・ムーン』で使えるスペシャルガオーレディスク(数量限定)
これに記載されたQRコードを読み取ると特別なアイテム『ぎんのおうかん』を持ったマギアナが手に入る。
興行収入
ストーリーについては例年にも増して高評価意見が多かったが、
2016年夏は『君の名は。』『シン・ゴジラ』『ONE PIECE FILM GOLD』など邦画だけでも名作・話題作が公開され、2014年より続く『妖怪ウォッチ』人気もあって、興行収入は不振に終わった前作からさらに大きく落ち込み、ついに20億割れ寸前までに突入。
結果的にXYシリーズにおける劇場版作品は全て歴代最低を毎年更新してしまい、商業的不振の印象を大きく与えてしまっていた。
現在は『劇場版ポケットモンスター ココ』が歴代最低を更新している。こちらもアニメ、映画などの面で社会的ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』の影響がある。(世界を揺るがしたウイルスや冬公開の影響もあるが)
製作スタッフもこれを重く見たのか、次回作にて大幅なテコ入れを実現し、「サトシとピカチュウが主人公だが、テレビアニメから独立しているため見やすい作品」に変更。(テレビ本編とは一切の関わりのないパラレルワールド設定)収入面での問題については解決に成功した。
なお第6世代の劇場版作品では唯一同時上映作品や宣伝用のミニアニメが存在しない。
以下、核心部分は極力避けますがネタバレ注意
◆ストーリー
カロスリーグを目指し旅を続けるサトシ一行。
彼らの前に突然降ってきたのは人間嫌いな幻のポケモン・ボルケニオンだった。
ところが彼の足と、不運にもサトシの胴体に着いてしまったキャプチャーカフスで両者は離れることが出来なくなる。
ボルケニオンの目的は謎の連中にさらわれた仲間・マギアナを連れ戻すことだった。
向かう先は神秘科学が発展したアゾット王国。
セレナたちの助力もありマギアナをネーベル高原まで戻せたが、敵陣の親玉であるアゾット王国大臣ジャービスは未だ彼女を諦めていなかった……
果たして人間嫌いなポケモンとポケモン好きの人間によるチグハグなコンビの行方は?
そしてマギアナのソウルハートに隠された秘密とは!?
◆主な登場人物
レギュラーキャラクター
ご存知スーパーマサラ人。
不慮の事故により物理的に離れられなくなったボルケニオンと行動を共にする羽目に。
数々の超人伝説を残した彼だが、今回は中盤まで周りにぶつかりまくったり意思と無関係に空高く飛ばされたりと地味だが本人からすれば痛い目に遭いまくる。
とはいえそこは主人公。決めるときはしっかり決める。
ポケモンパフォーマーの少女。
ボロボロになったサトシの着替えを買ってきたり、ユリーカと一緒になってマギアナにリボンを着けたり、サトシの服を修繕したりとファッション面で活躍する。
ちなみにXYサトシの服はハナコさんお手製なので、ある意味ではハナコさんとの連携作業ともなった。
普段おとなしいがジャービスの部下率いるメガシンカ軍団相手には啖呵を切った。
ミアレジムのジムリーダー。
発明家の血が騒ぐのかアゾット王国のカラクリや神秘科学に対しレギュラー内で最も興味を惹かれていた。
キャプチャーカフスをどうにかするべく防護服と破壊用の発明品を作ることに。防護服の性能は恐ろしく高かったが…
エリファスのことを非常に尊敬している。
シトロンの妹。
物怖じしない性格は相変わらずで、マギアナとはキープポケモン共々すぐ仲良くなった。
ご存知3人組。
ジャービスから不審者扱いされかけるも、お礼目当てに尾行と奪取を請け負う。
本作ではこれまでのシリーズで積み重ねた彼らなりの善悪感が垣間見える。
サトシ一行からマギアナを奪取する際に、メガウェーブを用いてヘラクロスとカイロスをメガシンカさせた。
特に重要な描写はないが、さり気なく本作のラストを飾った。
セリフなしの「なんだかとってもいいかんじ」と思えばおk。
アゾット王国
- ジャービス
本作の山ちゃん枠。
アゾット王国の胡散臭い大臣を務めており、神秘科学に詳しい。
神秘科学をラケル王子に教えたため、国王やラケル王子に信頼される一方でキミア王女に警戒されている。
部下や強力なメガシンカ軍団を率いてとある目的のためマギアナを狙う。
山寺宏一本人は情報番組『ポケモンの家あつまる?』の映画特集回に出演した際、やたらハイレベルなコスプレをノリノリで披露した。
- ラケル王子
本作のしょこたん枠。
神秘科学に夢中らしく、それに詳しいジャービスのそばにいることが多い。
内気な性格で、優秀な姉にコンプレックスを抱いているようで、姉の忠告に従わずジャービスと行動を共にするのもそれが一因の様子。
善人ではあるが、人とあまり触れ合ってこなかったため世間知らずであり、他人の行動の真意や善悪を見抜くことは不得手。
サトシと体格がほぼ同じで同年齢か若干年下くらいに見えるがしょこたんのTwitterによると実は14歳。
わかりやすく言うとタケシとほぼ同年代である。
サトシの方も、映画短編『ピチューとピカチュウ』のピカチュウが出逢って1年目のともだち記念日、『DP』でシンオウのサマーキャンプに参加、『XY』でカロスサマーキャンプに参加していることから、『XY』では13歳程度ではないかという考察もあるので、そう考えればサトシと同じ体格なのも自然か。
- キミア王女
ラケルの姉。
ジャービスを不審に感じており部下と共に調査を進めている。
かなりアグレッシブで、空飛ぶ変形バイクを駆ったり飛行艇を操縦したりする。
色違いのメガサーナイトと共にサトシたちに協力する。
- エリファス
500年前にマギアナを生み出した神秘科学の大家。
出番は回想のみだが、その一つ一つの描写は物語的に結構重要。
◆主な登場ポケモン
ご存知サトシのベストフレンド。
人間を嘘つきだと一蹴するボルケニオンに対し、珍しくストレートな怒りを露わにする。
空中戦ではファイアローに乗ることでしっかり活躍。
サトシのエースポケモン。
物語の主軸にはあまり関わらないが、終盤のメガシンカ軍団とのバトルは必見。もちろんサトシゲッコウガに変身する。
変身する際、自在に変身出来ていることなどから考えると、この物語はおそらくウルップ戦の後の出来事だろう。
ユリーカと行動を共にするジガルデ・コア。
あまり自分から行動しないが終盤ではポケモンたちの力になるべく動き出す。
- ボルケニオン
本作の主役その1。
頑固者で大の人間嫌い。べらんめえ口調で親父っぽい。
マギアナと握手しようとしたシトロンすら容赦なく吹っ飛ばした程。
だがマギアナにはなぜか頭が上がらず、彼女に注意されて以降は悪態をつきながら渋々サトシ一行に協力することに。
本来は仲間思いの優しい性格で、普段はネーベル高原の傷ついたポケモンたちの面倒を見ており、情け容赦なく重火器を使うポケモンハンター等卑劣な人間からポケモン達を独りで守ってきた。
背中のアームには水を貯めてるほか炎系の能力も使え、そのまま水蒸気を発射して闘ったり霧を出すことで周囲を撹乱させるなど応用範囲は広い。
水が残量切れになると独特のSEと共にアームの青い模様が暗い赤に変わる。
本作の主役その2。
500年前にアゾット王国の科学者エリファスによって作られた人造ポケモン。
専用技『フルールカノン』を撃てる他、スカート以外の部品を収納することでモンスターボールのような防御体制に入れる。
性別(ジェンダー?)はメスで劇中シトロンに身体の重さを指摘され恥ずかしがっていた。
かつて王家に献上されキミアに似た当時の王女を護衛していたが、彼女の持つソウルハートが原因で国は戦乱が起きるように。
それを悔いたエリファスによりネーベル高原に逃がされ、その後ボルケニオンに拾われた。
相手が落ち込んだと見るや、両手から花を出すカラクリを披露する癖がある。
- メガシンカ軍団
ジャービスとその部下が率いるポケモンたち。
空中戦も難なくこなせるが、これはメガフーディンの能力によるもの。
悪役にピジョットやなぜか御三家のラグラージがいたことに違和感を覚えた人もいたであろう。*1公開前のポスターにいたはずのメガヤミラミは影も形もなかった
ちなみにオニゴーリの中の人はあばれる君。
- ネーベル高原のポケモンたち
人間の身勝手さに傷ついたポケモンたち。
サトシ一行のポケモンやセレナのポフレを通じて仲良くなった。
ものすごく寒い環境でしか生きられないはずのアマルスがしれっと混ざっているが突っ込んではいけない。
◆10大キーワード
公式サイトに載ってる、物語に深く関わる要素。
1 ソウルハート
過去作とは多分関係ない。
マギアナの胸の中心に収納された心臓部。
世界を揺るがすほどの力を持っており、ジャービスが彼女を狙う最大の理由である。
『サン・ムーン』ではポケモンの生体エネルギーを集めて作ったとされるが『ORAS』のムゲンダイエネルギーとの関連性は不明。
2 神秘科学
ポケモンの能力を元にした技術。
エリファスはポケモンと人間が共に生きるためにその技術をアゾット王国で発展させた。
後にジャービスがそれを応用して作ったネオ神秘科学なる邪悪な技術も存在する。
3 メガウェーブ
ネオ神秘科学で開発されたメガシンカ。
絆がなくともいっぺんに複数匹のポケモンを(苦痛を伴うが)強制的に何匹でもメガシンカさせられる。
メガストーンを介さず、黒いキーストーンのようなものの力によって発動する。
メガシンカしたポケモンは皆目があやしく光り、半ば戦闘マシン化する。
一見メガシンカの上位互換に見えるが、絆が無くて本当に真価を発揮出来ているか怪しいことを含め、
幾らかデメリットらしきものもみられる。
4 アゾット王国
本作の舞台その1。
神秘科学で発展した超カラクリ都市で、あちこちに歯車仕掛けのカラクリが見られる。
発明家あこがれの場所とのことらしくシトロンは以前から存在を知っていた。
由来はおそらく『ORAS』のプロジェクトAZOTH(マグマ団/アクア団のゲンシカイキにまつわる作戦名)から。
5 ネーベル高原
本作の舞台その2。
ボルケニオンとマギアナ、それから多くのポケモンたちが暮らす自然豊かな高原。
近辺ではポケモンハンターが密漁のためうろつくことも。
『XY』ではこれに似た設定の『ポケモンの村』という場所がある。
6 キャプチャーカフス
ネオ神秘科学で作られた鎖。
片方はジャービスの部下がボルケニオンを捕らえるため使用するが、闘いの中もう片方と共に墜落してしまう。
キャプチャーカフス同士は見えない電子パルスに繋がれ数メートル程度しか離れられず、一定以上離れると強制的に双方が引き寄せられる。
7 ぶっとべ!
ボルケニオンの決め台詞。
単に相手を吹っ飛ばすだけでなく、地面に水蒸気を撃てば自分も飛べる。
くしゃみでも周囲を吹っ飛ばすがマギアナの防御形態だけは吹っ飛ばせない。神秘科学のちからってすげー!
8 カラクリ
マギアナに仕掛けられた能力。
またアゾット王国にも大小様々なカラクリが存在する。
湯山監督によると序盤のセレナたちが走り回るシーンでポケモン型のカラクリもあるが、ぶっちゃけ複数回視聴しないと発見できないのでは…… 上手い商売しよる。
9 飛行メカ
アゾット王国で使われる移動手段。
劇中ではキミアの飛行艇や小型飛行艇とバイクにフォルムチェンジする飛行メカが出ている。
これらのメカも神秘科学によるもの。
10 ジガルデ・パーフェクトフォルム
ジガルデ・コアが他のジガルデ・コアと多数のジガルデ・セルを集めてフォルムチェンジした姿。
アニメ本編に先駆けて登場する。
◆主題歌
- 『XY&Z -movie ver.-』
作詞:佐香智久
作曲:佐香智久
歌:サトシ(松本梨香)
オープニングテーマとして使用。
- 『ポストに声を投げ入れて』
作詞:YUKI
作曲:横山裕章
歌:YUKI
エンディングテーマとして使用。
↓ラスト15分のネタバレ記載
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ソウルハートにより復活した空中要塞はサトシ達の活躍で無事止まる。
しかしジャービスのプログラミングによりネーベル高原に要塞は落ちるように設定されていたことが判明。
このままではネーベル高原のポケモンたちが危ない!
サトシ達はそれを止めようとボルケニオンの力を借りる。
本来は中心部の動力源で爆発しないと確実に要塞を破壊出来るかは怪しいが、サトシはボルケニオンが生きて帰れるように、要塞の外から中心部めがけて蒸気をぶつけて爆発を起こすようにとボルケニオンに言った。
一度同意した振りをしたボルケニオンだったが、サトシが脱出した後で約束を破り、確実に皆を守る為に独り中心部に潜って本気の爆発を起こし、空中要塞とともに散って行ったのであった………
* *
* + 実際はボルケニオンは重傷だから嘘です
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
なんと我らがボルケニオン、生きててくれたのだ。
そして、ボルケニオンと漂う霧、想い出の高原というシチュエーションが再現されたことで、これによりマギアナの壊れた心も修復されたのだ。
かつてボルケニオンは
「ポケモンは嘘をつかないが、人間は平気で嘘をつく。だから信用できない」
と宣言していた。
まるで愛情を抱いているような素振りを見せつつポケモン達を捨てた、人間に騙されて傷つけられた高原のポケモンを想って、ボルケニオンはその考えを堅持してきた。
だが、ボルケニオン自らが、「人間達を守る為に嘘をつくポケモン」になったことで、人間が必ずしも傷つける為の嘘をつく生き物でも無いかも知れない、と考えを改める切っ掛けを得られた。
それまでは、人間を高原に受け入れれば、高原のポケモン達が何時か受け入れた人間達に裏切られたと感じてまた傷つく日が来る。と心配していたボルケニオンは、遂にサトシ達を受け入れる決意をした。
……のだが、気恥ずかしくて人間を認める旨を口に出来ない彼は、サトシ達を「ネーベル高原名誉ポケモン」に任命。お前らは人間じゃなくて名誉ポケモンだから特別な。べ、べつに人間を認めた訳じゃないから勘違いしないでよね
サトシ達は謹んでそれを拝命したのであった。
ついでにピカチュウには「サトシはすぐ無茶するからお前が面倒見るように」という趣旨のアドバイスも付け加えるのだった。
めでたしめでたし。
因みにジャービスはキャプチャーカフスを利用されて捕まり、ドーガとイーサは刑務所にぶち込まれた模様。
そしてラケル王子は旅に出た
あと、メガシンカ軍団は消息不明。
そうやって僕らは声を届けよう
ラ・ラ・ラ まぶたに書いた宛先
希望のような歌を
花のような願いを
涙で濡れてるさようならを
次作→
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▷ コメント欄
- 前作の項目が1年経って立ったのに今作の項目もう立つんかい。今回ニャースの存在が大きいな。 -- 名無しさん (2016-08-01 09:08:29)
- 空中戦がかなり見応えあったのとレギュラーメンバーの手持ちまで見せ場あるからかなり良かったな -- 名無しさん (2016-08-01 09:13:37)
- キミア王女がエロかった。 -- 名無しさん (2016-08-01 10:09:04)
- 泣いた。ボルケニオンが格好良い。 -- 名無しさん (2016-08-01 11:52:05)
- メガストーンなしでメガシンカできるって、何気に大発明じゃね? -- 名無しさん (2016-08-01 12:43:36)
- パーフェクトプ二ちゃんが敵味方両陣営が予期せぬ超戦力として思いのほかおいしいシチュエーションで出現して凄く燃えたのだが、それだけに誰に気付かれることなく横っちょからビーム援護して早々帰宅というステルスミッションぶりはちと勿体無かったかな。(ある意味ジガルデさんらしい謙虚さだったのかもしれんがw) -- 名無しさん (2016-08-01 12:59:06)
- 今回のは歴代最高に面白かった。だがこれだけは言わせてくれ。リングついたままどうやって着替えてるんだ -- 名無しさん (2016-08-01 17:37:30)
- ジャービスは歴代のポケモン映画の中でもビシャスと並ぶ程のゲスい悪党だったな -- 名無しさん (2016-08-01 18:00:29)
- 最後のネタバレ部分が大雑把すぎて吹いたw もうちょっと日数経ったら加筆するか。 -- 名無しさん (2016-08-01 22:45:09)
- ↑×2「ありがとうニャース、君を残しておいたのは正解でした」はシーンと相まってかなりゾッとした -- 名無しさん (2016-08-02 14:10:43)
- 一分ないくらいだったけど冒頭のメガルカリオはカッコよかった -- 名無しさん (2016-08-02 14:39:03)
- ↑4 ポケモン映画の悪役なんて、あれぐらい外道な方が丁度良いと思う。最近のは大人し過ぎ、馴れ合い過ぎで面白くなかったから、個人的に近作は良作 -- 名無しさん (2016-08-02 15:54:22)
- ↑2 というかアニメスタッフの諸兄方、コルニのこと好き過ぎw ボルケニオンが本当良いおっさんキャラで映画観た後に凄く印象良くなるタイプだったので、前売り券配布はある意味勿体無かった気がする。かくいう俺も、もっと前売り券買っておくか、もっと厳選頑張っておくんだった・・・。 -- 名無しさん (2016-08-02 16:10:33)
- ↑確かに。前売り券買っておくべきだった・・・。いいツンデレのおっさんだったよあいつは。 -- 名無しさん (2016-08-02 23:28:03)
- しかし微妙だと思ってたボルケニオンとマギアナをあれだけ魅力的に書けるってやっぱアニメの力って凄いな -- 名無しさん (2016-08-02 23:31:14)
- 色々ツッコミ所もあったけどそれなりに面白かったよ -- 名無しさん (2016-08-04 01:31:04)
- ラグラージの扱い以外はよかった。何故いつもこんな扱いなんだ。 -- 名無しさん (2016-08-04 12:06:38)
- 当たり前のようにチイラのみを収穫できるネーベル高原。 -- 名無しさん (2016-08-04 18:56:53)
- 良いポケモン映画だった。これぞポケモン映画って感じで良かった -- 名無しさん (2016-08-05 00:07:08)
- ファイアローが地味にかまいたち使ってて吹いた。忘れてなかったのかアレ -- 名無しさん (2016-08-08 00:59:27)
- メガヤミラミいなかったよ… -- 名無しさん (2016-08-10 16:59:31)
- 7年ぶりにポケモン映画見たけど面白かった edが特にすばらしい 来年もみようかな -- 名無しさん (2016-08-10 17:04:55)
- 個人的にはピジョットが敵サイドにいた事に一番びっくりだったよ -- 名無しさん (2016-08-11 05:28:30)
- 冷凍ビームとサイコキネシスの万能っぷり -- 名無しさん (2016-08-12 16:37:41)
- サトシが図らずともラケル王子に国外逃亡を勧めたみたいに見えなくもないw -- 名無しさん (2016-08-16 11:30:53)
- ↑ぶっちゃけ王子本人は大臣の隣に突っ立ってただけだし……w -- 名無しさん (2016-08-17 13:38:15)
- マギアナが死んだってニャースが言った辺りで観に来ていた子供のすすり泣く声が聞こえてきたのが印象的だったな…。嘘をつくからという理由で人間を嫌っているボルケニオンがサトシ達を助けるために嘘をついたって展開が個人的に良かった -- 名無しさん (2016-08-17 14:19:49)
- 嘗て人間に嘘を付かれたポケモンが人間を守る為に嘘を付く…マギアナを逃したエリファスも、彼女を救う為に嘘を付いたのだろうか -- 名無しさん (2016-08-18 15:33:28)
- ぼくのすきなメガスピアーとメガピジョットがじみすぎてとてもざんねんでした(こなみかん) -- 名無しさん (2016-08-24 21:27:21)
- あと何となくサトシが昔のサトシっぽかった -- 名無しさん (2016-08-30 23:12:07)
- 最近のポケモン映画の中ではかなりの出来 フーパは見てないからわからんが、寒い短編を入れず本編を濃厚にしたほうが良いな -- 名無しさん (2016-08-30 23:22:17)
- からくりサーカス -- 名無しさん (2016-09-22 15:08:02)
- ソウルハートなんて言うからHGSSの要素も兼ねた超大作になるかと思ったらそんなことは無かったぜ! 冗談はさておきまた興行収入ワースト記録したんだっけ?20億そろそろ切りそうだとか -- 名無しさん (2016-11-24 15:23:23)
- 劇場版は割と見てきた方だが、今作は良かった。思わずDVD購入してしまったよ。 -- 名無しさん (2016-12-23 03:39:17)
- アニメマシテで寺崎さん言ってたけど三文字だけで感情表現するの大変だったみたいなこと話してたよね -- 名無しさん (2016-12-23 04:17:49)
- ボルケニオンとマギアナの関係って SCPの053と682の関係とにてね? -- 名無しさん (2016-12-30 23:25:41)
- この映画でヘラクロスとピジョットが悪役で登場したのが「えっ!?」って思った。そしてラグラージ…1回ぐらいでも良い扱いしろや… -- 名無しさん (2017-01-17 21:13:34)
- ↑ポリゴン「でれるだけマシ」 -- 名無しさん (2017-03-26 14:53:38)
- 違反コメ削除 -- 名無しさん (2017-11-27 15:43:56)
- これの反省か、キミにきめたから路線変更したんだよね、ポケモン映画って -- 名無しさん (2018-05-07 20:19:25)
- 2014年から妖怪ウォッチが大ブレイクして、2016年夏映画には君の名はとかシンゴジラとかワンピースとか被ったのも痛かった -- 名無しさん (2018-11-02 04:48:10)
- ↑2 関係ないだろ -- 名無しさん (2019-03-30 22:21:29)
- 面白かったのにいつものマンネリ映画と勘違いされ、君の名はやゴジラに潰された -- 名無しさん (2019-05-12 21:50:27)
- 良くも悪くも普通の映画だわ -- 名無しさん (2020-05-23 15:15:15)
- 前売限定+ -- 名無しさん (2020-06-26 17:45:12)
- 前売限定+歴代最低興行収入+再配信無しということで最も正規入手困難なボルケニオン -- 名無しさん (2020-06-26 17:46:01)
- ↑ポケモンパンのキャンペーンでようやく再配信された模様 -- 名無しさん (2020-11-29 15:49:29)
- 公開時期さえ違っていたら興行収入もまた変わっていたのかもしれない映画 -- 名無しさん (2021-01-16 05:08:42)
- 身も蓋もない言い方すると「どうせ皆前売り券の幻ポケがお目当てなわけだし内容も幻ポケお披露目会でいいだろ」みたいなスタンスに限界が生じた映画だよね。 -- 名無しさん (2021-06-10 09:02:45)
- アゾットとかエリファスとか錬金術絡みな名前が出て来るのが印象的だった、多分子供はわかんねぇだろうなとは思ったが -- 名無しさん (2022-04-17 20:37:53)
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