嘉挧源治(ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー)

ページ名:嘉挧源治_ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー_

登録日:2026/07/31 Fri 15:37:40
更新日:2026/07/31 Fri 16:23:43NEW!
所要時間譲二、約 4 分で読めるぞ!



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ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー ユニバース戦士 指輪 指輪の戦士 テガソード 番外戦士 センタイリング 同級生 幼馴染 本編終了後に立った項目 島村龍乃介 斉木しげる 負けず嫌い イケメン 残念なイケメン 熱血漢 ジジイ無理すんな リュウレンジャー ライバル ライバルキャラ 五星戦隊ダイレンジャー 実はいい人 実は冷静 肝油ドロップ



※推奨BGM:「ビリビリBe-lie-ving」



NEXT NO.1 BATTLE!


幼馴染はリュウレンジャー!?


お前、まさか…嘉挧源治か!?


三本勝負だ、譲二。


禽次郎と指輪を賭けた三本勝負!!


奴らは俺達に任せな。


指輪を集めて、何を願う…?



35


転身!!君も若返れ



READYYY GOO!!




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待っていたぞ、猛原!



嘉挧かく源治げんじとは、スーパー戦隊シリーズ第49作『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の登場人物である。


演:島村龍乃介(若い時の姿) / 斉木しげる(本来の姿)




◎概要◎

猛原禽次郎(猛原譲二)の幼馴染であり、中華風の装いをしている*1
禽次郎/譲二と同じく太平洋戦争末期の時代を生きていた一人であり、若い時の姿は肝油ドロップを口にすることで維持させている。
昔は高校野球で譲二と同じチームに所属していたこともあり、譲二は肝油ドロップの独特すぎる食べ方を見たことでようやく正体を見抜いた。
譲二と同じく「永遠の若さ」を手に入れるため、巨神テガソードと契約して銀のテガソードとセンタイリングを授けられたユニバース戦士となり、リュウレンジャーに変身する。



◎人物像◎

本来の姿も若い時の姿も変わらず熱血だが負けず嫌い。好物は肝油ドロップだが、缶の底を叩いてドロップを上に飛ばしつつ、キャッチして口に入れるというなんとも独特すぎる食べ方を見せた。スピンオフ『ゴジュウジャー補ジュウ計画』では当時譲二が恋心を抱いていた猛原房子との三角関係で幾度も対立したことがあり、そのたびに譲二の告白を邪魔するという学生らしいエピソードが語られ、譲二に対して「房子さんはお前に似合わない」と発言していた模様*2



◎劇中での動向◎

■第35話「転身!!君も若返れ」


南場第一高校まで太志と楽しく通っていた禽次郎の前に現れ、一番上記の台詞で禽次郎を体育館に呼び出して対話。
禽次郎は彼の正体になかなか気付いておらずじまいだったが、そこへコウ・シンセーが禽次郎を見つけて襲撃。ゴジュウイーグルにエンゲージした禽次郎とコウの戦闘に入り、リュウレンジャーへとエンゲージしてコウを退けることに成功し、そこからエンゲージを解いた瞬間に肝油ドロップの独特な食べ方を披露したことで禽次郎にようやく気付いてもらった。そして「三本勝負」と題したナンバーワンバトルを仕掛け、負けた方はどちらかに指輪を渡すという約束を交わす。


1戦目「炒飯ナンバーワンバトル」では指輪の固有能力「転身チェインジ」を発動させて自ら中華鍋に変化させ、火を掛けて自由自在に具材とご飯を炒めて炒飯を無事に完成させる。しかし遠野吠含むゴジュウジャーからの評判はいいものとは言えず、どちらも微妙な採点をつけられることとなり、その場で禽次郎にあと一歩のところで敗北した。2戦目「メンコナンバーワンバトル」ではこちらも指輪の固有能力で自ら扇風機に変化させ、風の力でメンコを飛ばしつつタワー状に上手く完成させる見事な芸当を見せたことで辛くも禽次郎に勝利する。
3戦目「野球対決」では野球のユニフォームを着る形でお互いゴジュウイーグルとリュウレンジャーにエンゲージ、「野球ナンバーワンバトル」に突入した。



フンッ!踊る守護神・嘉挧源治!


いいぞ頑張れ、リュウレンジャー!


祈る気持ちで…ホームラン!!



ダイヤモンドをつんざいて。チャララっと行こうよ、ゴジュウイーグル!


バットの一振り、死神泣かす!



そこから「野球ナンバーワンバトル」が始まり、自身はバッターボックスに立ってピッチャーのイーグルと対峙。お互いに指輪の固有能力を上手く利用し、互角の戦いへと運ぶ。しかし彼のボール打ち込みでボールを取り損ねたイーグルを見て逆転サヨナラホームランまで持っていく……が、突然コウ・シンセーの搭乗するアイアイザー・アカシアが上空に現れたことでボールがアイアイザーに直接当たってしまい、ホームランには持って行けずに失敗。勝負はつかずだったが、禽次郎/譲二が発した「もう一度人生を一から謳歌する」という願いに対して「それは若さがなければ同じ事!」「『若さ』とは、そしてお前自身の本当の願いはなんだ?」と厳しい目で禽次郎に突き付けた。



■第36話「荒れるぜライバル!若さってなんだ!?」


今度こそ禽次郎/譲二との長年の戦いに決着をつけるべく、禽次郎含めたゴジュウジャー全員をとある場所のバーに呼び出して「トランプナンバーワンバトル」に参加。そのゲームはファイヤキャンドル曰く「負ければ全てを失う死のゲーム」とのことで、そのルールには怯まずババ抜きを続けていよいよ禽次郎との一騎打ちに挑む。
しかしこれはトランプノーワンによる共倒れを狙った策略であり、「ババ抜きの勝負から無事に抜けた者はトランプノーワンが出題した罰ゲームに成功させないと完全にババ抜きに勝利した判定にはならない」と知り、禽次郎を除いたゴジュウジャー全員脱落し、トランプノーワンの中に封印される様をこの目で見てしまう。


最終的に禽次郎とともに残るが、体力切れとなり禽次郎諸共本来の老人の姿に戻ってしまう*3。そこからファイヤキャンドルが「勝利条件としてイマドキポップミュージックダンスを5分間踊り切る」ことを条件として出題するも、老人の姿では自由自在に動けないことを知り愕然とする。しかし老人の姿に戻りながらも覚悟を決めた譲二が彼の肩代わりとなって踊ることを決め、「もしクリアできなければ彼とともにトランプノーワンの中に封印される」ことを条件に参加。老人としては少しぎこちない踊りにはなったものの、なんとか譲二がクリアさせたことでなんとか封印を回避。


その際、高校野球での出来事を思い出す。


惜しくも甲子園で負けてしまったことに泣き崩れるが、それとは裏腹に思い出としてグラウンドにある土を優しい笑顔でかき集めていた譲二を見て「お前は負けて悲しくないのか…?」と問うも譲二の目には涙などなかった。そして泣き崩れる彼の姿を見て譲二は「野球なんてまたいつでもできる。だから、今を楽しもうぜ!」と慰め、熱い言葉を掛けて励ましていた。それを思い出した今の彼にも涙は一滴も溜まってなどおらず、昔と今の譲二の姿を見て感化されるとともに老人の姿で再びリュウレンジャーへとエンゲージ。指輪の固有能力で自身をトランプへと変化させ、譲二の欲するゆで卵を貰いに行くためにリュウレンジャーの姿で自転車を必死に漕ぎ続け、自ら「テガソードの里」へと赴く。咄嗟に現れた姿を見た飯島佐織には一瞬怖がられてしまうも、事情を上手く説明して無事にゆで卵をもらうことに成功し、譲二にゆで卵を渡して禽次郎の姿へと戻すきっかけを作った。


その後「テガソードゴジュウイーグル」にパワーアップした禽次郎とともに「じじいとじじいのタッグマッチ」と称してトランプノーワンと対峙、「気力ボンバー」をテガソードゴジュウイーグルの指輪必殺技「獣電ブレイブフィニッシュ」とともに発動し、無事にトランプノーワンを撃破した。


戦闘後、自身の持つ「センタイリング ダイレンジャー」を禽次郎に譲渡したことで元の老人の姿に戻ってしまうも、若返らずに自分の力で生きていくことを決めるとともに「譲二。俺は、お前のことを…死ぬまで追っかけてやるから覚悟しておけ」と笑顔で言い残し、その後テガソードの里にて禽次郎に対し「よし、じゃあ飲みに行くぞ。」と飲みに誘うも禽次郎は「バカ!今の儂は未成年だっつうの!」と断ったのだった…。



■最終話「我ら、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー!」


また若返ってしまったからな。今度は負けんぞ!


おお、源治!



指輪争奪戦の優勝者となった吠がテガソードに「指輪争奪戦をやり直す」という願いを告げた事で、再びユニバース戦士として復帰。
熱海常夏等々力凱亜家守召子・関本カズと共に助太刀する形で加勢し、カイザーファイヤキャンドル率いるモリス軍団と戦うゴジュウジャー達に加勢。
ユニバース戦士としての参戦も叶ったことで再び若い時の姿で禽次郎のライバルとして再登場した。
自身は凱亜がエンゲージしたガオレッドとタッグを組み、ゴジュウジャーを援護する形でモリス軍団と戦闘を開始。ゴジュウジャーの勝利に繋げた。



◎リュウレンジャー(ユニバース戦士)◎


俺を除け者にするなぁっ!!


エンゲージ!



センタイリング!


♪♪♪(ヘイ! ヘイ!) ♪♪♪(ヘイ! ヘイ!)



ダイレンジャー!!



指輪:センタイリング ダイレンジャー
契約者:嘉挧源治
職業:禽次郎のライバル
願い:永遠の若さを手に入れたい
固有能力:転身チェインジ


嘉挧源治が銀のテガソードと「センタイリング ダイレンジャー」で変身した姿。
全体的な姿は原典『五星戦隊ダイレンジャー』における本来の変身者である天火星・亮が変身したものとほぼ同じだが、右手には原典にない銀のテガソードが装着され、腰に巻かれたベルトはユニバース戦士共通の「ツメガバックル」になっている。
また、変身シークエンスをよく見ると、本家の変身アイテムであるオーラチェンジャーを操作する際に気力転身を行うポーズを模したものとなっている。戦闘中にも「ハイ―ッ!」の掛け声を発する。


固有能力は転身チェインジ。自らをとある対象物に変えることが可能で、その際にはダイレンジャーのエンブレムが浮かび上がる。
戦闘中には銀のテガソードではなくダイレンロッドを使用しており、第35話では先端に炎を纏わせてコウ・シンせーを怯ませた。


後に自ら指輪争奪戦を辞退して禽次郎に渡ったが、第44話ではゴジュウイーグルがリュウレンジャーへのエンゲージに使用した。



◎余談◎

  • 若い時の姿を演じた島村龍乃介氏は今作が特撮初出演だが、老人の姿を演じた斉木しげる氏は『轟轟戦隊ボウケンジャー』にて牧野森男を演じており、斉木氏のスーパー戦隊シリーズへの出演は9年振り。後に第36話でも老人の姿でエンゲージを果たしており、老人の姿も含めると彼が本編に登場したユニバース戦士の中で最年長となる*4

  • ユニバース戦士は意図的に原典の変身者と対照的となる要素を入れているとする説もあるが、熱血漢且つがむしゃらで過去に傷つきながらも、仲間や家族を守るため・そして自分の守りたいもののためなら「人の分まで自分が優しくなればいい」という考えを持ち、仲間であっても敵であっても泣かずに前に進んできた亮と、亮と同じく熱血に振る舞っているものの、昔のことが気がかりでなかなか前に進めず、嫌なことやトラウマを引き摺りつつ過去を生きてきた源治とで、似ているようで正反対になっているともいえるだろう。


譲二、追記・修正のタッグマッチだ!




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*1 本来の姿は長い白髪を髪留めで纏めている。
*2 しかし再現ドラマの中で源治役を務めた吠が「房子さんにお前は似合わない」と台詞を間違えており、がっつり台本と違うことを口走ってしまっていた。それに対して指摘した真白は「恋の矢印は複雑、というやつか」と返している。
*3 しかもこのタイミングで禽次郎も彼も若さを保つためのゆで卵と肝油ドロップを切らしていたため、短時間で体力を消耗させてしまっていた。
*4 斉木氏は当時75歳。映画も含めるとおばあちゃん3人組のうち1人を演じた水野千春氏(当時76歳)が最年長。

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