登録日:2014/04/04 Fri 13:04:02
更新日:2023/12/14 Thu 11:47:21NEW!
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ここに来ると、夢はかなう。
『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』とは、2013年に上映された映画ドラえもんシリーズの33作目である。
わさドラ版では8作目。
●目次
【概要】
題目に「ひみつ道具博物館」とある通り、おなじみのひみつ道具が大量に登場する珍しい作品。
本作では単に過去のひみつ道具を総登場させるだけでなく、それらの前身の歴史、
専門の職人の存在についてなど、シリーズ中最も「ひみつ道具」自体の大きな設定掘り下げが行われた。
今回はドラえもんの鈴が盗まれた事が物語の発端となり、鈴を盗んだ犯人を捜すことが物語の主軸。
そのため映画ドラえもんシリーズでは推理要素が強い一方、終始コミカルな雰囲気も強いので明るく楽しめる。
また今作は歴代でも珍しく、映画だと目立った活躍が出来ないことが多いドラえもんがしっかり話の中心となっている(詳しくは後述)。
主題歌(エンディングテーマ)はPerfumeの「未来のミュージアム」。
地上波で次回作の主題歌に丸々差し替えられた時はファンが葬式状態だったとかなんとか…
【あらすじ】
ある日、のび太の部屋に一枚の怪しいカードが届く。
ドラえもんは昼寝中で、学校から帰宅したのび太も気付かなかったが、
カードの正体は「怪盗DX」なる者から送り込まれた予告状であった。
5分後にドラえもんの鈴をいただく、と。
…予告通り、昼寝中のドラえもんは首元の鈴を盗まれて大騒ぎ。
どうやらあの鈴に特別な思い入れがあるらしく、他のものは嫌だと意地を張ってきかない。
そこで「シャーロック・ホームズセット」をのび太に着せ、犯人を捜すことにした。
すると、22世紀の「ひみつ道具博物館」に手かがりがあると判明。
何とかドラミちゃんからチケットを手に入れたドラえもんは、いつもの5人で22世紀に出発する。
しかし…裏に一人の男の野望があった事を、ドラえもん達はまだ知らない。
【登場人物】
◆いつもの
説明不要のネコ型ロボット。
鈴をつけていないと時々ノラネコ化してしまう事実が判明した。この映画以外では無かったことにされているが
今回は過去のドラえもん映画でもあまり目立つことが少ない「ドラえもんの鈴」に焦点が当てられ、彼の鈴にまつわる過去が明かされることになる。
物語の動機が「ドラえもんの鈴を探すため」であり、中盤でドラえもんの回想を丁寧に描写する等、
ドラえもんが映画全般の視点人物となっており、普段はのび太達のサポートに徹する為に影に隠れがちなドラえもんが立派に活躍をしている。
1番の見せ場とも言える、クライマックスで起こす奇跡はシリアスな笑いを誘う。しかしこの時のドラえもんはかなりカッコ良い。
説明不要のダメ小学生。
ドラえもんがひみつ道具としての機能を失っている自分の鈴にこだわることを疑問に思うが、実はのび太とのある思い出が深く関係している。
彼がシャーロック・ホームズに憧れている縁か、作中では前述のセットを着ていることが多い。
また漫画では怪盗DXが差し向けたころばし屋を全て撃ち倒すという見せ場もある。
ドラえもん達と一緒にひみつ道具博物館を訪れる。
中盤、クルトの家で思わぬとばっちりを受けてしまう事に…
そして地上波でまさかの規制が入った。後々のご時世を考えれば、もはや気軽に流してはいけない時代の始まりとも言える。
しずかちゃんに同じく博物館参加組。
ジャイアンと一緒に博物館で遊んでいた所、
ふとしたアクシデントから「ガリバートンネル(2号)」でジャイアンともども小さい体になり、元に戻れなくなる。
同じく博物館参加組。
上記のアクシデントで小さい体でいることを強いられるが、同時にとある人物の怪しい企み(?)を知ってしまう。
漫画版ではスネ夫を殴って南京錠にぶつけて解錠するという奇跡を起こしている。ルパンレンジャーもビックリの凄技である。
千秋ドラミ。今回は冒頭だけの出演に留まっている。
(実際は劇中歌も担当しているけどね)
ひみつ道具博物館のチケットを取るのに苦労したと言いつつ、メロンパン20個と引き換えに譲ってくれた。
メロンパンじゃなかったら危うく物語が成立しない所だったかも知れない。
◆ゲストキャラクター
- 怪盗DX(CV:???)
今回の事件の発端。
外見は怪盗をモチーフにした人型ロボットで、
シルクハット状の帽子は四次元ポケットと同様にひみつ道具を取り出せる。
何故かドラえもんの鈴を盗んだ張本人だが、それとは別にひみつ道具博物館でも盗みを働いていた模様。
盗む直前に、必ず予告状を送りつける律儀な一面を持つ。
コレまでの作品で多くの猛者を無力化してきたのび太の射撃から逃げ切った数少ない人物の一人。
- クルト・ハルトマン(CV:三瓶由布子)
ひみつ道具博物館のガイドを務めるアルバイトの少年。
映画ドラのメイン格のゲストキャラでは珍しいショタ故か、妙に人気が高い。
ひみつ道具に使われる金属「フルメタル」の発見者であるハルトマン博士を祖父に持ち、
いつか博物館に飾られるほどのひみつ道具を作るのが夢。
しかし、肝心の道具はどれも「へっぽこ」と言わざるを得ないヘンテコなものばかりで…
秘密裏にぺプラー博士と交流があることは周りに知られていない。
後ジンジャーに気がある様子。もげろ
- ポポン(CV:愛河里花子)
クルトがひみつ道具作りの失敗から偶然生み出した、ピンク色のスライムのような不思議生物。
人懐っこく、特にクルトのことが大好き。
元になった道具はナカミスイトールで、モノの中身を吸い取って食べてしまう能力がある。
- ぺプラー博士(CV:千葉繁)
我らが千葉…だが、今回はコミカルながらもアドリブ(らしき台詞)がほぼ無い。
かつてハルトマン博士と親しかった元ひみつ道具職人で、孫娘にジンジャーがいる。
だが、彼との仕事中にある重大なミスを犯し、職人免許の剥奪と共に追放処分を受けた。
現在はひみつ道具博物館の地下でこっそり暮らしており、ひみつ道具に用いられるエネルギーをハルトマン製のものから自家製のものにしようとしている。
その理由は漫画版と映画版で大きく異なり、前者は「現在ひみつ道具に用いられているエネルギーが枯渇しそうだから」という高尚なものだが、後者は「ハルトマンより自分の方が上であることを証明したい」というなんともしょうもないはた迷惑なものである。そしていよいよエネルギー変換に取り組むがそのせいで大変な事に…
- ジンジャー(CV:堀江由衣)
ぺプラー博士の孫娘でクルトのガールフレンド。かわいい。
博士が生活面でいささかだらしない反動か、よくできたしっかり者の女の子。
- フィークス館長(CV:土師考也)
ひみつ道具博物館の館長。
一見普通のスマートなおじさんだが、実態は笑いに事欠かない本作屈指のネタキャラ。
初登場時にクルトのへっぽこ道具に振り回されるシーンは爆笑必至である。
そんな彼も、何やら怪しい一面を隠し持っているようだが…
- マスタード警部(CV:松平健)
まさかのマツケンポリス。
怪盗DXの事件を追い、博物館へ調査にやってきた22世紀の警部。
腰にドラえもんの四次元ポケットと同様の四次元ポーチを常備している。
TVアニメ版へ出張したときに寒~いダジャレを連発したことは忘れてあげよう
- ゴンスケ(CV:龍田直樹)
『21エモン』などでおなじみの芋掘りロボット。
やっぱり芋栽培しています。
博物館内におざしきつり堀を使って「スッポンロボつり」を開いていた。
- 向井おさる(CV:向井理)
きっと向井理の遠い子孫。
別にサル顔ではない。
【ひみつ道具】
モブを加えると数え切れないほど大量に出てくるため、その一部を紹介する。
- シャーロック・ホームズセット
帽子・パイプ・ステッキ・マント・虫眼鏡一式揃ったシャーロック・ホームズなりきりセットで、推理や犯人探しに使う。
…はずなのだが、安物ゆえにちゃんと機能したのは帽子、虫眼鏡、ステッキの3つだけであった。
作中のび太は長い時間これを着て過ごすため、最早トレードマークといっても過言ではない。
- どこでもドア
博物館のエントランスに歴代のどこでもドアが登場する。
初代どこでもドアは無駄にでかい。どう見ても真理の扉です本当にry
- タケコプター
タケコプターが現在の形式になるまでの歴史がムービーで流れる。
昔の人も相当苦労したようである。
- きこりの泉
きれいなジャイアンですっかり有名のアレ。
ちなみにきれいなジャイアン自体は下記のコピーロボットで登場した。
怪盗DXが取り出したものはより良いものを取り出すばかりでなく
そのより良いもので笑顔で攻撃する。ちょっと怖い。
- コピーロボット
パーマンでおなじみの……と言って最近の子供達は分かるのだろうか。
鼻を押すとその人物そっくりに変身。
イケメンのコピーロボットなんてものも存在し、きれいなジャイアン&きれいなスネ夫が揃い踏みした。
ターゲットを3回転ばせるまで狙い続ける。
詳しくは項目参照。
ちなみに本作公開前のTVスペシャルでもころばし屋主役の回が放送され、ドラえもんらしからぬ熱い展開に貢献した。
怪盗DXが取り出したものはお金を入れてなさそうなのになんどでも転ばせてくる。
- ガリバートンネル
くぐった生き物を小さくしてしまうトンネル。
作中ジャイアンとスネ夫はこれで小さくなり、元に戻ろうとしたら係員が点検に出してしまい、
しばらく小さな姿のままで活動せざるを得なくなった。
- クルクック
クルトが作ったひみつ道具の一つ。
履いて「飛べ!」と命令することで空を飛ぶのだが、実験台にされた館長は…
- ハイパー掃除機
クルトが作ったひみつ道具の一つ。
中に小型ブラックホールを内蔵している超強力な掃除機で、あらゆるものを吸い込んでしまう。
あとお色気シーンに貢献した。
クルトが作ったひみつ道具の一つ。
食べたいB級グルメを言うとそれが出てくるとても便利なテーブルかけ。
…なのだが、たまに(生きたまんまの)具材そのものが出てくることも。
目からビームを出して石化させる石像。
歴代の様々なサイズのゴルゴンが登場した。
更に、ある人物の魔改造によって空を自由に飛べる巨大ゴルゴンの首が…
ネタバレ
怪盗DXの正体は、ひみつ道具「怪盗DXスーツ」であり、これを付ければ怪盗のような軽い身のこなしを身に着けられる。
そして、そのスーツを身に纏って数々の道具を盗み出したのは、クルトであった。
怪盗DXが一見関連性のないひみつ道具を盗んだのは、かつてペプラー博士が自身の発明品のチップをその中に隠したので、それを回収する為。
全てのチップを集めることで、フルメタルに代わる新たな金属「ペプラーメタル」を作り出すことができ、彼の悲願が叶うはずだった。
あくまでひみつ道具である為、人間離れした体形であるドラえもんも装着可能。
物語終盤でドラえもんが怪盗DXスーツを身に纏って「怪盗ドラックス」になり華麗なアクションを披露するシーンは色んな意味で一見の価値あり。
因みに不審な動きをしていたフィークス館長だが、実際は無くしたへそくりを怪盗DXに盗まれるのではと不安に駆られていただけでした。
【漫画版】
ペプラー博士とハルトマン博士の研究など、設定面が掘り下げられている。
とくにペプラー博士は中身が全くの別人で、その人物像が掘り下げられている。
ペプラーメタル&フルメタルが、漫画版ではペプラーエネルギー&フルエネルギーに変更。
クルト・ハルトマン博士(孫と同名)&ターメリック・ペプラー博士が人工太陽を研究していた理由も、太陽近くで生まれる未知の物質を研究するためときちんと説明している。
この研究の過程でフルエネルギーが誕生した。
人工太陽実験中の事故も単なる飲み物をこぼした事故ではなく、ハルトマン博士に嫉妬心にも似た対抗心を抱いていたペプラー博士が人工太陽のプログラム変更を試みたところ太陽の暴走事故を起こしてしまい、ハルトマン博士が発見したばかりのフルエネルギーで暴走を止めた。
この事故でペプラー博士は足を悪くした挙句学会を追放された。
ペプラーとクルトの出会いも偶然ではなく、行方知れずとなったペプラー博士のことを思っていた晩年のハルトマン博士がクルトにペプラーのことを頼んでいたためであった。
ペプラーは枯渇するフルエネルギーに代わるペプラーエネルギーを作ろうとして劇中のクライマックスで失敗し諦めかけるが、諦めないクルトたちの姿を見て改めて奮起。
(ペプラーエネルギーが失敗していた原因がクルトのミスとわかり)ペプラーエネルギーの開発に成功している。
SF短編での“未来カメラのセールスマン”でおなじみヨドバ氏がカメラ館のワンシーンで登場。
【余談】
作中、ドラえもんは盗まれた鈴の代わりに黄色いモノを付けて行動する事になるのだが、
1個目のレモンに始まり、画面が変わって気がつくと全く別の黄色いモノに変わっていることが多々ある。
意外と芸が細かい。
前作:ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜
追記・修正はひみつ道具博物館のチケットを手に入れた方にお願いします。
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▷ コメント欄
- 乙。ドラえもんで怪盗ときたらドラパンが出ると信じていたのに・・・ -- 名無しさん (2014-04-04 16:27:28)
- ドラちゃんずは黒歴史扱いみたいなもんだからね…… -- 名無しさん (2014-04-04 16:37:27)
- ホームズセットなら、ステッキもちゃんと機能してなかったか? -- 名無しさん (2014-04-04 16:39:11)
- のび太くんは勉強も駄目、運動も駄目、根性もなくてしょうもない奴だけど…でも君は… -- 名無しさん (2014-04-04 17:58:44)
- クルトはヒロインだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2014-04-04 21:20:12)
- のびびび~ん(笑)のせいで敬遠してたけど、面白かったわ。 -- 名無しさん (2014-04-04 21:45:35)
- 事故の原因となったペプラー博士とハルトマン博士の会話が好き -- 名無しさん (2014-04-04 22:04:47)
- 原作全巻もってて、はじめの方は内心突っ込みをしてたが、、いつしか見入ってしまっていた。新ドラを避ける原作ファンにこそみてほしい。 -- 名無しさん (2014-04-04 22:50:39)
- あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ!ジンジャー目当てで映画を見てたはずがいつの間にかクルトくんを好きになっていた。何を言ってるか(ry -- 名無しさん (2014-04-05 10:37:47)
- のび太とドラえもんをばかにする奴にこそ見てもらいたい。 -- 名無しさん (2014-04-05 22:40:57)
- でもジンジャーのジト目も好きです -- 名無し (2014-04-05 22:57:55)
- 今までに無いパターンの話ではあるけど、意外と語られることのないのび太とドラえもんの過去話なんかも描かれてて面白い映画だった。登場人物もみんなキャラが立ってるし。ただ怪盗DXの正体に関してはもう少し伏線張ったほうが良かったんじゃないかと思った。あとクルトかわいい。 -- 名無しさん (2014-04-06 17:01:06)
- 初代どこでもドアのロマンは堪らん。終盤戦はフルメタルを使ってない古い道具の活躍も見たかったなあ。でかくて使いづらかったり性能が弱かったり短時間しか使えなかったり…ピンチすぎてノスタルジーに浸れる状況じゃないけどさ -- 名無しさん (2014-04-08 03:07:36)
- この映画は珍しく主人公であるドラえもんが主演。キャラクターとしてのドラえもんが好きな人にはぜひ見てもらいたい。 -- 名無しさん (2014-04-11 18:57:32)
- 終始コミカルな雰囲気だったのがよかった。新ドラにありがちなくどすぎるお涙頂戴もなかったし -- 名無しさん (2014-04-12 14:23:12)
- 漫画の方も結末違うからぜひ読んでね。ペプラー博士の掘り下げもあるし。 -- 名無しさん (2014-09-18 08:04:38)
- 中の人もあってかペプラー博士がキョウリュウジャーのDr.ウルシェードを彷彿してしまう。 -- 名無しさん (2014-09-18 09:58:36)
- のび太の射撃を回避しきったのか。すごいな -- 名無しさん (2014-09-18 11:21:53)
- ↑4 登場人物も皆個性的で、にぎやかで楽しいし、笑って見れるからこそラストがお涙頂戴にならずに、じんわり感動できるしね。悪役らしいキャラがいないのも新鮮でいい -- 名無しさん (2014-10-13 17:11:37)
- ここで危険なものも微妙なものもそろえているんだなぁ。 -- 名無しさん (2014-10-13 20:07:32)
- クライマックスの奇跡って鍵作品のようなドン引きするものなの? -- 名無しさん (2014-11-08 22:23:57)
- ↑むしろ明るくて笑える -- 名無しさん (2014-12-07 00:30:41)
- OPが「ドラえも~ん!!」で始まらなかった初めての映画じゃない? -- 名無しさん (2014-12-27 22:42:51)
- 映画は賑やかで楽しいけど、掘り下げは漫画が詳しく描かれているから、是非漫画を読むべき。 -- 名無しさん (2015-01-05 15:55:18)
- ちなみに怪盗DXの中の人はスネ夫と同じ関智一さん。 -- 名無しさん (2015-02-07 06:08:09)
- ↑3いや「ワンニャン時空伝」の時も「のび太く~ん」で始まったぞ -- 名無しさん (2015-02-27 22:41:09)
- 鈴は何年も前に未来に帰った際、直した……メタ発言だったんだろうか? -- 名無しさん (2015-03-17 17:34:46)
- そんなに重苦しい話でも感動する話でもなかったし、劇場版というよりかはTVスペシャルっぽい雰囲気だったな。でも結構面白いし、もう一度こういう感じの映画やってくんないかな -- 名無しさん (2015-03-17 18:47:05)
- 金ロって何かと思ったら金曜ロードショーの略か。 -- 名無しさん (2015-08-19 21:12:38)
- わさドラ映画の中では最高傑作だと思う -- 名無しさん (2015-09-07 14:18:47)
- ひみつ道具について掘り下げるってだけでも魅力的な内容なのにキャラも話も素晴らしかった。 俺の中で歴代ベスト3に入ったわ -- 名無しさん (2015-09-22 18:08:11)
- 映画見てペプラーってひょうきんなキャラだなあと思ったけど、漫画版だとすごく印象が違って驚いた。 -- 名無しさん (2015-11-02 17:17:15)
- 怪盗DXのスーツが、個人的にかっこいいデザインだなーと思う。あと、どことなく仮面ライダールパンっぽい。 -- 名無しさん (2016-04-11 15:27:32)
- ほのぼのとした良い作品だった -- 名無しさん (2016-04-19 21:11:10)
- 「アニマル惑星」リメイクする時、鈴カメラの設定どうするんだろう? -- 名無しさん (2016-11-05 22:01:38)
- へそくりwww -- 名無しさん (2016-11-11 22:06:47)
- ガードしおまねきが謎プッシュされててワロタ -- 名無しさん (2016-12-15 16:16:54)
- 今年のカチコチもまぁまぁで悪くなかったけど、やっぱりわさび版オリジナルではこれがダントツだな -- 名無しさん (2017-05-07 19:09:25)
- 最後まで見ると本当に悪い人は一人もいなかったんだよな -- 名無しさん (2017-07-11 10:57:52)
- 今日地上波でやったけど掃除機のシーンは全カットされていた・・・ -- 名無しさん (2018-02-25 12:36:41)
- 「救いの手」なんてわかる人がどれだけいたのやら -- 名無しさん (2018-02-27 21:30:42)
- ペプラー博士はソノウソホントを着けて『無限に道具が作れる』と言えばいいだけなのに・・・ -- 名無しさん (2018-02-27 21:54:05)
- ジンジャーとクルト可愛すぎませんか -- 名無しさん (2018-06-17 22:46:22)
- のび太のバリツ連呼が一番笑ったww -- 名無しさん (2019-09-03 20:29:27)
- この前改めて見たが、怪盗DXが出した木こりの泉の女神ロボット達は金髪だった…金髪ロン毛の女神様とか、素晴らしいです。 -- 名無しさん (2020-01-07 13:38:22)
- 一瞬だけ映るドラえもんが鈴を修理に出した日が4月1日。そりゃ必死になる -- 名無しさん (2020-02-08 14:31:08)
- 『ひみつ道具』『のび太との友情』という、ドラえもんの絶対のキーワードをメインにしながら、その物語はドタバタとギャグ満載、メインキャラは面白系ばかりの娯楽作品という既存のドラえもん映画との「ズレ」がたまらない映画。 -- 名無しさん (2020-02-28 22:04:15)
- ペプラー博士がけっこうな危険人物なんだけど、どこか憎めないキャラクター。 -- 名無しさん (2022-02-10 20:11:32)
- 久々に見返したけど四次元ポケットが停止しなかった理由が謎 -- 名無しさん (2022-03-10 14:55:22)
- ↑2基本的には善人なんだけど、割とマッドサイエンティスト気味な部分があるよね。技術力は高いのがさらに面倒。追放して野放しにするより、監視の下で働かせたほうがいい気がする。 -- 名無しさん (2022-03-27 21:33:31)
- 「救いの手」はこの作品が映像作品初登場なのでは?「竜の騎士」ではカットされたし。 -- 名無しさん (2022-05-24 20:51:51)
- ジンジャーは映画ゲストヒロインの中でもかなりの上位に入るかわいさ。活躍がほとんどなかったのが残念でならない。 -- 名無しさん (2022-05-24 20:58:37)
- ひみつ動画の掘り下げとのびドラの友情をうまく両立させつつ、ストーリーも中弛みなく進行してるから没入感がすごかった記憶。 -- 名無しさん (2022-07-05 13:58:16)
- 太陽を吸収しても壊れないのに、カツ丼を吸収しただけで壊れかけるポポンさん… -- 名無しさん (2022-08-17 00:37:23)
- ここからオリジナル作品がどんどん面白くなってる。あとしずかちゃんのサービスシーンに規制が入るようになった。 -- 名無しさん (2022-08-17 06:32:06)
- 「何年も前に修理に出した」ってめっちゃメタ発言じゃん…。しかもその時ジンジャーが赤ん坊だけど、それは「未来世界で何年も前」って意味なのかな? -- 名無しさん (2023-03-17 05:22:15)
- 漫画版オススメの声多いけど、個人的には映画のペプラー博士の方が愛嬌あって好き。「諦めないのが良さ」ってのが耳に残るし。 -- 名無しさん (2023-03-17 05:27:30)
- 初期型のガードロボットのデザイン、どう見ても鉄腕アトムのあのキャラクターが元ネタだよね? -- 名無しさん (2023-04-09 08:53:22)
- パーマンの映画がこの作品から9年前なのか。確かに(当時の)最近の子供はパーマン知らないか。 -- 名無しさん (2023-05-07 03:55:34)
- クルトのひみつ道具のハプニングで起きた出来事を私は生涯心の片隅に留めておくであろう。 -- 名無しさん (2023-07-01 19:15:48)
- 空飛ぶゴルゴンの首ってもはや兵器....! -- 名無しさん (2023-07-05 19:08:32)
- 『21世紀本格ミステリ映像大全』って書籍で紹介されていたらしい。ミステリー目線で見ると確かに伏線貼りやミスリードすごく丁寧って印象 -- 名無しさん (2023-07-16 16:00:35)
- これと新恐竜は本当好き。こっちはもう十年近く前なのか -- 名無しさん (2023-07-21 00:47:44)
- ペプラー博士も別にハルトマン博士を嫌ってたとかじゃない、どころかむしろマブダチな雰囲気でハルトマン博士からも追放を悲しまれてるのが何とも印象的 -- 名無しさん (2023-12-02 14:08:39)
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