相沢聖人(龍が如く)

ページ名:相沢聖人_龍が如く_

登録日:2014/02/19(日) ??:??:??
更新日:2023/12/14 Thu 10:55:49NEW!
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龍が如く ヤクザ 照英 安元洋貴 相沢聖人





「堂島会長は友達じゃねえのかよ!?」










相沢聖人とは、『龍が如くシリーズ』の登場人物。
声優は[[安元洋貴>安元洋貴]]氏が担当。


『龍が如く5 夢、叶えし者』に登場。
『維新』にも新撰組10番隊隊長 原田左之助として登場する。


【人物】
年齢は不明で、筋肉質で大柄な体が特徴。
芸能人でいえば照英に似てる


背中には黒鯉をモチーフに描かれた刺青が彫られている。
ちなみに背中に鯉が彫られているのは、錦山に続き相沢が二人目である。





【活躍】
『龍が如く5 夢、叶えし者』に初登場。
桐生が会社でタクシーを掃除しているシーンで兄貴分の森永とともに初登場。


堂島大吾が失踪した理由を尋ねるために桐生の元に訪れた。
しかし、一向に口を割ろうとしない桐生と拳を交えた。



戦いの結果は・・・お察しください
その後は森永と二人で大吾の行方をさぐり堂島大吾の失踪をめぐる一大事件に巻き込まれていく。



そんな中、ついに桐生の協力も得て相沢たちは事件の真相に迫っていくが…。



事件の真相が判明するなかなんと兄貴分の森永が敵の一味だと判明。


事件の真相を知りすぎた相沢は森永によって殺されてしまう。


その後桐生は、自分の隠遁生活を支えてくれていた大吾を友人として助けるため、そして相沢や同じく今回の事件の被害者の真島吾郎の仇をとるために、再び神室町へ向かうのだったが…











最終章、賽の川原へ森永の行方を調べにきた冴島大河は同じく森永の行方を調べるために来た人物を花屋から紹介される。
その人物とは死んだはずの相沢だった




実は森永は相沢を殺す事ができず相沢に東京へ逃げるように促す置き手紙を残し相沢の目の前から去っていった。
そして相沢は森永が東京へ向かったことを知り東京へ向かったのだった。
賽の川原へ訪れた相沢だが、高額な情報量を払うことができず賽の川原の闘技場に参加して森永の行方を知ろうとした。


当初は対戦相手に対して手も足も出ず、一方的に殴られ続ける惨憺たる試合展開だったものの、
森永への思いが強かったためか、突如奮起して逆転KO勝利を納める。
が、その思いの強さが暴走したのか、相手選手を殺しかけてしまう。
勝負には勝ったものの相手選手を殺してしかける凶暴さを見かねた花屋が情報を教えはしなかった。



その後、闘技場に訪れた冴島に
「森永の兄貴を病院に運んで、治療後も一晩付き添ったが、目を離した隙に『東京に逃げろ』とだけ書かれた置手紙を残して兄貴は消えた」
「その後森永が青山を殺したと聞き、自分が捨てられたことだけは悟った。もう何が何だか訳が分からない」
と、混乱する現在の気持ちを冴島に語ると、森永への手がかりを失ってただ意気消沈してしまった。


その時、冴島に
「今の気持ちを森永にぶつけてみろ。全力で自分にぶつかって勝利し、それを情報料代わりとして花屋から情報を聞き出せ。
兄弟が道を間違えたなら、引き戻してやるのが兄弟分の務め」
と叱咤され、冴島と拳を交える。
そして冴島には負けたが、彼が肩で息をする程の健闘を見せる。そして、その戦いを見ていた花屋は相沢の気持ちを知り森永の行方を相沢に教える。



しかし花屋が伝えた森永の居場所は警視庁の霊安室であり森永は死亡していた事が判明。


その後、森永殺しの犯人として、近江連合の幹部・逢坂興業の勝矢が容疑者として浮上している
と聞きはしたものの、負傷を理由に勝矢の下へ殴り込んで事情を問いただす役目は冴島に譲り、
相沢は相沢で森永の敵討ちをするべく東京中を駆け回るのだった。
だがその後最終章の終盤まで彼がどうなったかは描写されなかった。






追記修正お願いします



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[#include(name=テンプレ3)]














以下ネタバレにつきご注意下さい。










終盤になって、近江連合七代目が率いる黒羽組が一連の極道幹部暗殺事件の主犯であること。
東城会が様々な組織と盃を交わした状態で、桐生や冴島ら東城会の有名な関係者や近江連合の有力者をまとめて消すことで、一気に全国の極道組織を牛耳ろうと画策したこと。
桐生らはこれらの計画の全容を把握しつつあり、強硬策に打って出た黒羽組を食い止めるべく神室町で決戦に打って出た。
その時、実は肝心な黒幕がもう一人居ることや、その人物によって東城会本部が窮地に立たされているとの一報が桐生の下に届き、桐生は早速本部へ駆け付けた。


積雪で白銀に染まりつつあった東城会本部は、緊急会議の為に集った直系組長ら幹部一同が何者かに尽く倒され、死屍累々の様相を呈していた。
多少は喧嘩慣れしているだろう彼らが皆倒されているが、犯人の姿は全く見えず。桐生が犯人を探して本部の最高幹部用の会議室に足を踏み入れると、
そこに居たのは………


「待ってましたよ、四代目」




相沢だった



2の新藤を思い出したプレイヤーがいるとかいないとか...。





相沢の正体は近江連合七代目会長・黒澤の息子であり森永と同様に黒澤一派の一人、そして今作のラスボスである。
福岡や賽の川原の行動はすべて演技であり、森永を殺した犯人でもある。



プレイヤーからは「唐突過ぎる」等と言う意見もあったが、そもそも、

  • 血糊等を使って桐生を騙し、重体になったフリをする森永を病院まで運び、一晩看病したと主張
  • 森永は「あいつは知り過ぎたから殺した」と桐生に言うが、相沢は冴島に対して「自分は何も知らない。分からない」の一点張り

等といった具合に、彼の行動を列挙すると、怪しさ以外何も残らないレベルで怪しい伏線だらけである。



何故賽の河原に行って森永を探すフリをしたかと言えば、先回りして冴島の行動を誘導する為。
冴島が情報収集する場所は賽の河原くらいだと黒澤が把握しており、彼の行動は手に取るように分かっていた。
本気を出せば瞬殺出来る相手にわざと殴られ続け、冴島が来たタイミングを見計らって即処理。
その後は「激昂すると何をしでかすか分からない」という印象を冴島に植え付けた上で、
とにかく勝矢という人間が悪者らしいから相沢を制して冴島が勝矢の下へ行かねばならないと思うように仕向ける
という役回りである。



黒幕の黒澤の狙いは相沢に東城会と近江連合の全てを継がせることこそが今回の事件の真の目的であったが、黒澤の野望には興味がなかった。
そんな彼の目的は、本来実力が全ての極道世界において、自分の力がどこまで通用するかを試すこと。
そして、その指標である、最強の極道と名高い桐生を越えて、極道の頂点に立つこと。
彼なりに力を磨き続けたが、それが認められることはおろか、試す機会すら与えられなかった現状に不満を抱き続けていたらしい。


冴島が彼の真意を全く見抜けなかったのは、森永を兄貴分として慕う気持ち自体は本物だったから。
元々無茶にも程がある身内人事等、(大吾も徐々に成長し続けているが)コネが優先されて
実力主義とは程遠い有様を目の当たりにして嫌気が差していた彼は、
同じくそうした体制を危惧した森永や青山を黒澤の指示の下抱き込んで計画を進めていた。


しかし、大吾が暗殺の危機を察知して行方をくらまし、止むを得ず計画を変更して桐生を
先に東京に引っ張り出す為に接触して以降、森永は相沢を気遣い
「お前では絶対に桐生には勝てない。今のうちにお前は手を引いて元鞘に収まれ」
と進言し始めた。
これは絶対強者に挑戦したいと考える相沢にとっては侮辱であり、黒澤にとっても計画の足枷に成り下がってしまったので、森永は始末された次第。



これまでの桐生や今作の彼の養女・遥は、他人の"夢"や責任を背負って、本来の願望に目を背ける、悪く言えば主体性に欠けるきらいが特に強い感があった。
この相沢も、他人の"夢"に振り回されながらも何とか自分の"夢"を試してみたいと思い彼なりの努力をする、
ある意味今までの桐生の写し鏡のような存在であり"夢"がテーマの本作のラスボスには相応しいのではないか。と述べるファンも結構居る。
また、相沢の父である黒澤は「『力』は持っていてもそれだけでは頂点に辿り着けない」という相沢と似た苦渋を味わいつつも、
「あくまで極道社会=『力』が全ての実力主義という考えに囚われ現状に不満を持っていた」相沢とは対照的に、
「極道社会が『力』だけではどうにもならないことを思い知り、実力主義とは程遠い汚泥を啜るような汚いやり方で上を目指すしかなかった」人間であり、
その経験から桐生ら『力』とカリスマを兼ね備えた男たちへの嫉妬交じりに
「なまじカリスマのある奴が極道社会で上に立つと、勘違いした金も稼げない馬鹿が引き寄せられて、極道社会が腐っていく」
という危惧を語っていたが、皮肉なことに黒澤の息子である相沢はその「(実力さえあれば極道の頂点に立てると)勘違いした金も稼げない馬鹿」の典型例と化していた。
相沢自身、桐生一馬を含むカリスマが生んだ"夢"に踊らされた哀れな木端の一人で、桐生自身が引き寄せた"夢"の負の側面の一つとも言える。
彼が背中に背負っている鯉が真っ黒に塗られているのは、所詮己の実力だけでは桐生のような「龍」になることはできない
極道社会への反抗心を表しているのかもしれない。


そんな相沢に思うところがあったのか、桐生は相沢の上記の考えを肯定し、正面から受け止めた上で、
「人間の成長に必要な越えたくてもなかなか越えられない壁」
として闘ってやることを負傷した腹部を血に染めながらも決意し、最後の対決の時を迎える*1


強大なカリスマ性と人望を持つ桐生という壁を越えて頂点に立つべく相沢は本気を出して闘いを挑み、桐生に引けを取らない怪力*2や桐生の打撃をカットし打撃の応酬をする技術を披露し、
口先だけではない実力を発揮する。
ちなみにその衝立は『0』『極』において、桐生でも壊し屋スタイルでないと持てない重量である事が判明するため力だけならば桐生をも上回っているのかもしれない。
しかし、それでも尚桐生はその一歩先を行き、二階の会議室から前庭の正門まで移動しつつ長い死闘を繰り広げた。


その末に両者が繰り出した渾身のカウンターが一瞬間に合わず相沢は敗北するが、桐生は戦闘前の
「二度と挑もうとすら思えない力の差を思い知らせてやる」
という宣言を実質撤回し、
「何年掛かっても構わない。待っててやるからまた向かって来い」という言葉を残す。
その桐生の発言を受け、笑みを浮かべながら気を失った。
自分の全力を受け入れて、挑戦者としての自分を認めてくれる存在と、また高い壁に実力で挑める機会が得られたことが嬉しかったのかもしれない。 




【戦闘】
戦闘では巨体を活かした力技で正面からぶつかる戦法を用いる。
格闘スタイルは素早い連打やガード不可のテイクダウン、弾き返し等の弱カウンターを使用してくる。


シリーズ最高のアホみたいな体力と回復技を使用する技を持ち、ダメージ値に応じて性能も上がるアーマーも装備。
資料集上での公式設定では、歴代シリーズのラスボス中、桐生が相当苦戦した峯をも超え、最も喧嘩が強いという設定なだけあって、色々と備わっている。
桐生も腹に空いた銃創が癒えていなかったとはいえ、相沢もまた、自身の実力を証明する為に東城会に所属する100人程の直系組長達を単身で蹴散らして多少なりとも消耗した直後の喧嘩であった。
歴代ラスボス達は万全な体調で桐生に挑んで敗れていったことを考慮すると、「歳を重ねるごとに強くなる」とされる桐生相手に善戦出来たのは、歴代最強のラスボスとしての面目躍如というところか。




初動は分かり易く隙が多い攻撃も多く、本作では虎落し・極というスキルで格段に入力時間が長くなった強力なカウンター・虎落しが楽に入る。
モーションに比して発生は早いため隙だらけという程ではないが、この虎落し・極みのお陰で、連打して来る敵に対してはこちらもボタンを連打していれば、虎落しが楽に発動してあっさり制止出来てしまう。
そのため、カウンターを封印すれば強敵にもなるが、カウンターを使うとサンドバッグに変化し、あまりにも弱い。


相沢のモーションは風俗王やG・B・ホームズに受け継がれた。


また、相沢との戦いではQTEのイベントが10個近くある。
これはこれまでラスボスの4倍近くの多さである
演出面に関しては歴代最高のボス戦という評価も多い。





追記・修正は、アホみたいな体力と回復技を持ってる人のみお願いします


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  • たしかに演出でテンション上がるって面では最高だった -- 名無しさん (2014-02-20 14:52:23)
  • 初見はガッカリ感が酷かったな…お前かよ…って感じで。 -- 名無しさん (2014-02-20 17:01:42)
  • いいんだよ、実力はあったんだし。 -- 名無しさん (2014-03-01 16:26:42)
  • 維新での扱いは泣けたなぁ…初見の人は絶対元ラスボスとは気付けないだろうなw -- 名無しさん (2014-03-12 23:10:09)
  • シナリオの横山曰く1章の時点では誰がラスボスだとかはまったく決めていなかったというからね。そりゃこのラスボス含めて終盤グダグダになるわ。 -- 名無しさん (2014-07-10 22:39:07)
  • ↑ 前作4も、本来殺す予定の冴島を生存させるように変更した結果、あの一千億円に誘蛾灯に集まる羽虫の如くボスが群がる謎展開になったが、あれに比べりゃ伏線諸々しっかりしとったよ -- 名無しさん (2014-08-17 04:05:32)
  • ↑4もラスボスはイミフすぎだね でも前後が熱い展開だからギリギリ耐えられた 5は進むごとに冷めてくる -- 名無しさん (2014-08-17 09:24:17)
  • ↑ 個人的には、無抵抗の宗像を追い回す辺りはもう永久凍土レベルに冷え切ったから、あの惨状と比べるまでもなく、演出が熱い分良かったわ -- 名無しさん (2014-08-17 17:29:45)
  • 5の後どうなるのか。ゴリラらしく檻の中かしてっといるのか死んでるのか -- 名無しさん (2014-08-18 19:04:46)
  • 4にしても5にしてもラスボスのしょぼさは複数主人公の弊害だな OTEはラスボスを相手にするのは桐生1人(一応龍司もサポート)だからそっちの弊害は薄かったが -- 名無しさん (2014-08-18 20:20:19)
  • ↑ 性格面で言えばむしろゴリラは錦とかより男前なんだが、「こいつがボスですよ」という分かり易さをプレイヤーは求めてるんだろう -- 名無しさん (2014-08-18 21:56:18)
  • いろいろやらかしたゴリラに居場所はあるのだろうか -- 名無しさん (2014-08-28 16:39:59)
  • 5はストーリーの酷さにマジ泣きした -- 名無しさん (2014-09-06 22:00:38)
  • ぶっちゃけ、テーマ諸々が一番まとまってるの5のラスボス戦だけどね -- 名無しさん (2014-09-06 22:27:11)
  • ↑そもそも5は全編通して夢夢としつこい -- 名無しさん (2014-09-06 22:39:57)
  • ↑ wiki的には某怪人のコメントが馴染みあるかも試練が、どちらかと言えば夢を継ぐだの託すだのとポジティブに語ってた夢の、呪いとしての負の側面を、周囲が善意で雁字搦めにしてくる遥とかで割とよく表現出来てると思ったわ。個人的には -- 名無しさん (2014-09-06 23:56:21)
  • 親父同様近江も東城会にも居場所なんてなさそう -- 名無しさん (2014-10-26 23:18:42)
  • 大吾の桐生によるコネ就任を堂々と突っ込んだ上で「逆に言えば極道の地位なんて所詮そんなもんであり資格もクソもない」と言ったのはぐうの音も出ない正論だったんでその点は好感持ってるキャラ。真島でさえも大吾がトップに立った時の危うさを指摘してたのに「大丈夫だ。大吾はそんな馬鹿な男じゃない」って今まで桐生は大吾の何を見てきたのか(ゼロの大吾見た後だと余計に)・・・桐生はかっこいいけど大吾やおやっさんなど身内に関しては途端に私情メロメロになるとこだけは嫌い -- 名無しさん (2015-05-16 16:56:24)
  • 桐生ちゃん本人の項目でも言われてるけど、素質や本質は見抜けてもそれを育てたり磨いたり出来ないから… -- 名無しさん (2016-02-03 20:27:16)
  • 維新での扱いには悲しくなった、別の意味で小物になっちまって・・・ -- 名無しさん (2016-04-22 22:34:44)
  • こいつがラスボスでほんとがっかりだった -- 名無しさん (2016-06-05 00:58:52)
  • こいつが堅いのは本人が強いからではなく桐生が老化して力が弱くなってるからとかいうクッソ悲しい説ほんときらい -- 名無しさん (2016-06-14 04:23:30)
  • ↑桐生って年取るごとにどんどん強くなってるっぽいしただの言いがかりじゃないかな。5ですらRPG目視して回避っていう人間離れの芸当してるのに。 -- 名無しさん (2016-06-26 11:06:25)
  • 解説でテーマだ夢だとのたまってるが結局は押しつけがましいだけなんだよね そんな頭でっかちの設定だけ持ち出して内容のちぐはぐさを棚上げしてもどうにもならない 設定を眺めて楽しむのとストーリーを体感して楽しむのは別 -- 名無しさん (2016-07-15 03:11:35)
  • ↑ その辺は感性の違いでしかない。熱い勢いだって見る人間次第ではただ滑ってるだけになるし -- 名無しさん (2016-07-15 03:15:20)
  • 熱い展開とかは共感できずとも普遍的な価値観として理解は出来る つまりそういうことを言いたいわけだよ 個人の感性云々で結論づけるにはあまりにも大雑把すぎるわ -- 名無しさん (2016-07-15 03:29:59)
  • そんな大雑把過ぎる屁理屈は誰にも理解も共感も出来んよ -- 名無しさん (2016-07-15 03:40:11)
  • ラスボスになる伏線は貼られたと記事にも書いてあるけど、その伏線ってあくまでも「こいつ敵側なんじゃね?」と思わせる程度のものでラスボスですよって伏線としては弱いから唐突感があるんじゃないかね、後上でも言われてるけど4は前後の演出でカバーしてたけど5はそのカバーもなかったからなぁ -- 名無しさん (2016-07-15 09:59:57)
  • 横山が公式で相沢に対して「あんま人気無いんだよコレ」と言ったし維新の扱いもアレだから、こいつをラスボスに据えたことが不評だったことは自覚していそう -- 名無しさん (2016-07-15 19:08:47)
  • ↑×2 正直、今までのラスボスにしても、「ラスボス」だとする伏線は弱いぞ。錦山にしろ峯にしろ、ストーリー上の位置付けは黒幕の手駒であって。龍司も存在が後付な影響もあるが、実質的に寺田の前座だし -- 名無しさん (2016-07-16 13:37:51)
  • しかし今までのは最初から敵の立ち位置で暗躍してたり底が知れなくて怪しさ満点ってのばっかだったし、そういうとこで唐突感とかは和らげてた感じだと思うんだよなぁ -- 名無しさん (2016-07-17 10:04:08)
  • 何にせよ相沢に限らず5はキャラの説明不足や掘り下げの浅さが出ちゃってる感じ。キャラクター性や演出は好きな部類だからまた登場してほしいけど... -- 名無しさん (2016-07-20 13:52:29)
  • 5の新キャラでよかったのって渡瀬くらいかなぁ、馬場ちゃんは説明・掘り下げ不足の典型だし、朴社長とかは正直ね・・・ -- 名無しさん (2016-07-21 12:38:11)
  • コイツだけじゃないけどシナリオについてはあくまで制作者側の責任なはずなのに、必要以上に色々と言われてる気がするし維新ではなぜかそのケジメを取らされるような扱いされたある意味一番不憫なキャラだと思うわ -- 名無しさん (2016-07-22 19:28:22)
  • 錦・ライバル枠で出番も多く演出面や音楽面でもかなり優遇されてた、龍司と大吾・出番はそんなないけど物語上重要な立ち位置、峯・仲間枠でラスボス勢の中で一番優遇されてる、と歴代のラスボスは違う面でそれぞれいい扱いなのに、相沢は終始小物で終わったからなぁ可哀そうになるな -- 名無しさん (2016-07-22 23:58:16)
  • ↑×3 屈折して下衆な所もあるが見所もあるくらいが良キャラだと認識してるから、むしろ朴や相沢はキャラとして面白いが、渡瀬はテンプレ杉て個人的につまらないキャラだったわ -- 名無しさん (2016-07-23 01:23:50)
  • ↑×5 と言っても、5の場合は的外れな批判もどきが凄まじく多い。例えば
    「遥がコンサートを途中で投げ出すのは無責任過ぎる。せめて最後まで演目歌い切れ」
    →「コンサートでの新曲披露というのは、殆どの場合コンサートの演目の最後でやる。つまり自主的にアンコールに応えて延長する場合を除き、ちゃんと予定演目は歌い切ってる」
    なんて具合で。 -- 名無しさん (2016-07-23 02:12:10)
  • ↑×2相沢はラスボス()と思われるような演出とか描写不足で残念な感じになったけど、すべてが悪いってわけではないからなぁ(あんたが四代目続けておけばよかったんだよ!発言とか同意できること言ってるし)ただ朴社長は個人的に変にワッショイせいで受け付けないんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-07-23 15:06:38)
  • ↑ つっても、あくまで職人としてのみ無責任に評価する連中からの一面的な評価なのはプレイ時にも見て取れるしからそこは別に。
    人間性酷くて業界内ではほぼ爪弾き。数人の変わり者以外相手にしない。という描写も一応ちゃんとやってるし -- 名無しさん (2016-08-13 18:06:56)
  • 今見直すと、第一部の桐生編では演技抜きで敵にビビってたりとシナリオが本当に定まってなかった事がよく分かる -- 名無しさん (2017-11-07 22:48:05)
  • 元から魅力ぜんぜんないのに、維新じゃ完全なクズキャラで笑った -- 名無しさん (2018-02-09 23:59:26)
  • 結局は黒澤と相沢の嫉妬と我が儘に付き合わされました、っていう作品だったわ...。特に黒澤の嫉妬が酷いし小物感がハンパない。 -- 名無しさん (2019-09-09 11:10:21)
  • 正直、最初東城会の会議室の扉を開けた時に森永が待ってるんだろ?と初見で思っていたのは自分だけ? -- 名無しさん (2019-10-27 08:27:06)
  • ラスボスに据えたのが不適格だっただけでこいつ自身は、桐生の傷口を攻撃したりもせず正々堂々と戦い、多くのプレイヤーが思っていたであろう事を代弁してくれたいいキャラ -- 名無しさん (2020-05-10 08:17:42)
  • 身も蓋もないがラスボスとしてはビジュアルがな・・・(金井もだけど) 城戸とか馬場ちゃんとかああいう感じであれば・・・ -- 名無しさん (2020-05-10 12:19:35)
  • ぶっちゃけ評価下がってる部分の大半が垂れ目だったから。という理由がでかい感 -- 名無しさん (2020-05-10 14:26:39)
  • 5で不評だったから維新で扱いをひどくしたんだろうが、逆なんだよな。むしろラスボスだったことを違和感なくするくらい活躍させるべきだった -- 名無しさん (2020-06-14 09:21:19)
  • でもぶっちゃけキャラデザ的には維新の扱いのしっくり -- 名無しさん (2021-01-19 16:11:46)
  • でもぶっちゃけキャラデザ的には維新の扱いのしっくりきちゃうんだよな相沢、ああいう無頼漢な小物みたいなの似合うキャラデザしてるし -- 名無しさん (2021-01-19 16:12:32)
  • 『若さが目立つもののパワー溢れる会長警護役』としては問題ないキャラデザだからなぁ -- 名無しさん (2021-01-19 17:17:05)
  • 親の勝手な夢を背負わされ、進むしかなかった。遥も死んだ朴の夢を背負わされていた。 -- 名無しさん (2021-03-29 01:04:22)
  • 維新でも5同様、強さにこだわる野心家というイメージのキャラだったから、シナリオ上死なせるために唐突に小悪党にさせられた感があって不憫にしか思えなかった -- 名無しさん (2021-04-18 06:39:40)
  • オンラインで詳しい経緯が遂に描かれてたけどどうやら相沢が森永を殺したのは相沢を止めるために森永の方が相沢に戦いを挑み結果殺しちまった形だった。親父である黒澤から裏切ったら殺せと言われていたが相沢自身は本当に慕ってた故本当は殺したくなかった。決着後思わず駆け寄り成長を喜びながらも手を引けと言い続けた森永を看取った後森永の死の為にも負けられないと誓い -- 名無しさん (2021-04-23 00:03:24)
  • 続き:桐生に挑んだ模様。そして知っての通り負けたがそのあと駆け付けた警察に逮捕されたが桐生の這い上がれという言葉を受けた事でたとえ何年何十年掛かっても必ず桐生を超えてみせると誓うて内容だった。その思いにはこのまま終わったんじゃ森永の兄貴にあの世で合わせる顔がないという森永への本物の思いもあっての事でもある。末路としては傷害や殺人で東京の刑務所で服役だけどしっかり生きてて桐生に言われた通り這い上がって見せるという思いからして再登場も十分あり得る内容だったね。 -- 名無しさん (2021-04-23 00:08:49)
  • 仮に懲役10年とすればもうそろそろ出所できる頃だな -- 名無しさん (2021-05-23 06:40:17)
  • 実際の刑務所は新聞も読めるし情報も入ってくるけど、春日は何も知らなかったからなあ  -- 名無しさん (2021-05-23 06:58:03)
  • そういや超えて挑むべき目標の桐生が表向きはもういないんだよな -- 名無しさん (2021-12-02 23:24:57)
  • 桐生が主人公復帰するからまた出会う展開を期待したい -- 名無しさん (2023-01-25 17:36:18)
  • 伏線は張られてたけど余りにも出番の無さとキャラデザの地味さで結局がっかりボスになってしまっている -- 名無しさん (2023-01-31 10:58:47)
  • 遥にしても相沢にしても、丁寧な筋書き用意していれば5は化けてたかもしれないのに勿体ない -- 名無しさん (2023-03-21 15:47:33)
  • 相沢は黒澤の実の息子なのに何故名字が違うのか本編では触れられてないな -- 名無しさん (2023-06-11 18:47:00)
  • 仮に馬場が「黒澤の息子です」と出てたらそこまで叩かれなかったのではと思うとキャラデザで本当に損してるよなぁ -- 名無しさん (2023-06-11 19:13:26)
  • 相沢とのバトルは錦山組3代が混じってるように感じる(背中の鯉の刺青とラスボスという立場は錦山・日本刀を持っての対峙と東城会本部内から外へのバトルは新藤・桐生が持つ事が出来ないオブジェクトを振り回す怪力振りは神田) -- 名無しさん (2023-06-23 23:29:39)
  • 8の展開次第では「何年掛かっても構わない。待っててやるからまた向かって来い」は結局達成できない可能性もあるのか -- 名無しさん (2023-09-21 13:32:41)
  • 7外伝で登場した花輪が5の森永って説が出ているが、仮にそうだとしたら相沢は結局森永を殺さなかったんだろうか -- 名無しさん (2023-11-09 15:31:22)
  • 7外伝の獅子堂がテーマ的に相沢リベンジっぽい -- 名無しさん (2023-11-17 23:43:19)
  • 相沢自身は決して卑怯者とかではないのでラスボスの立場に置かれたばかりに叩かれ続けるのは心苦しい 8で汚名返上のチャンスをあげてほしい -- 名無しさん (2023-11-23 16:23:23)

#comment

*1 ちなみに桐生が腹部を負傷していたことを知らなかったのか、「ハンデなしと」とか語った相沢も出血する姿を見た際は一瞬躊躇とも取れる動きをしている
*2 数十キロはあるだろう人間サイズの衝立を片手で掴んで振る。闘牛と競り合う桐生相手に、技で投げられるまでは力比べで互角以上に押す等

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