ハヤオ(カスタムロボ)

ページ名:ハヤオ_カスタムロボ_

登録日:2011/07/20(水) 21:33:37
更新日:2023/12/07 Thu 13:58:08NEW!
所要時間:約 3 分で読めます



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カスタムロボ ストーカー ツンデレ ライバル かっこいいネタキャラ ハヤオ



カスタムロボシリーズに登場するキャラ。
一作目では主人公のライバルとして活躍する。
素直になれず、ひねくれた性格をしていて、特にユリエにはぶっきらぼうな態度をとるが実は好意を寄せている。要はツンデレ。


背がかなり小さく攻略本のイラストによればシンイチと同レベルでユリエよりも低い。



●使用ロボ:ソル


シャイニングファイター型で、スピードタイプ。
標準的な性能を持つ。
レイより装甲が少し低く、機動力が少し高い。
とはいえ見た目意外は微々たる差でありぶっちゃけ大した違いはない。
アタックは、素早いスライディング攻撃。
本当にレイとは些細な違いしかないので、どちらを使用するかは見た目などの好みになるだろう。


●主な武器:ドラゴンガン


ある意味ハヤオを象徴するメイン武器。
隣町の強者を倒して手に入れた珍しいガンらしい。 V2では様々なコマンダーが使用してるがV2の世界からぶん取って来たのだろうか…。
弾速は遅く連射も効かないが、威力とホーミング力がかなり高い。
一作目で、ドラゴンガンマジ強ぇー!
…となったのは筆者だけじゃないはず。
対人戦では最大のデメリットの大きい後隙が気になるところ。
しかし強力な当たり判定に加えて1発の火力は絶大なので油断すると痛い目を見ることも。
V2以降は少し弱体化しているが、弱くは無い。アクロバットボムとの相性もまずまず。



●劇中での活躍


  • 一作目

上記の通り、主人公のライバルとして登場。
最初はカスタムロボを馬鹿にして、やってもいなかったが、主人公がカスタムロボを始めユリエと親しくなったことに対しての嫉妬と、カリンの挑発でロボを始める。
初戦ではベーシック装備であるが、彼の拘りなのか初心者マーク入り*1のポッドを使わない。
最初は決して強くなかったが、ドラゴンガン入手後、地区大会でカリンを破り主人公と決勝を戦っている。
その後、病院でホムラと戦い、敗北。
ユリエが誘拐されてからは、主人公達とドレッドのアジトに殴りこんだ。
ドレッド壊滅後は、再開催されたグレートロボカップに出場。
待ち時間にユリエから特製マスコットを貰い、ご満悦の様子。
決勝まで進み、主人公と対決した。


スタッフロールでは、ジロウとバトルしている様子。(ロボキチが乱入していたが、無視してバトルしていた)
果たしてジロウが勝ったのかハヤオが勝ったのか…勝敗は誰にもわからない。
その後は、医療生活から回復してコマンダーとなったユリエとのバトルを巡って主人公と争っていたが、ごちゃごちゃしている間にケンちゃんにとられた。


激闘編では、伝説バトルの最後で登場。
『闇の血に目覚めたハヤオ』と言うテーマで、違法パーツを使う。
使う違法パーツはホムラガン・ゴウセツボム・ミナモポッド・スバルレッグ。
初代のチャンピオンのマモルよりも滅茶苦茶強い。震えを隠せないかもだが心して挑もう。


  • V2

基本は激闘編で登場。*2
ユリエと親しくなった主人公に敵意を向けている。
ユリエとのデート権をかけた大会に参加したり、ユリエの趣味や好きな物について語り、主人公に対して『俺のほうがこんなに知ってるんだぜ!!』と言う感じにアピールしている。
一作目と比べてユリエラブが露骨になっているようだ。


他にもユリエの写真目当てにフタバに協力していたり、ストーカー化している。
ユリエが絡むところではギャグキャラ化している様子
しかし、グレートロボカップ予選でジロウに勝利したり、前作主人公へのリベンジに燃えていて、カッコイイ部分はカッコイイ。
本選でV2主人公に敗北後は、「奴は強いぜ」と助言を残し退場した。



  • GX

Aランク以降の大会で登場し、前作よりも大人っぽくなった姿(小学生から高校生になった感じ)になっている。
しかしストーリー活躍するわけでもなく、V2のようにネタがあるわけではないので、影が薄い。
ただ「コマンダーはバトルで語るものだ」という信念を語るなど、よりクールな面が出ている。
しかし名前はなかなか覚えてもらえない。なんなら忘れられる。
本作屈指の脱法パーツ強パーツであるファングブローを使用しプレイヤーを絶望に叩き落とすコマンダーの1人でもある。
使用ロボはGX仕様のソルMk2。名前からしてソルの後継機として設定されたと思わしき機体。




「行くぜ!ソル!」




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  • 設置系を多用するあたり、実はバトルは頭脳系なのかもしれん -- 名無しさん (2013-12-07 20:50:24)
  • ↑スパイダーとかヤジューとかな。ドラゴンもごり押しできる武器じゃないし、そうかも -- 名無しさん (2014-01-25 20:34:36)
  • 初代でホムラの繰り出した自立起動型と戦う前に「このロボは人を傷つけられる」と言われたのに、慢心して負けた過去を持つ。 -- 名無しさん (2015-07-29 15:52:17)
  • 「チャンピオンの野郎に挑戦するのはこの俺だ!!」V2のグレートロボカップの試合でこのセリフを聞いた時、前作経験者の俺は色々こみ上げてくるものがあった。 -- 名無しさん (2016-07-23 02:27:26)
  • ゴールドタワーに出なかったのが残念 -- 名無しさん (2016-10-25 21:38:01)
  • 本編で闇落ちしなかったのが意外だった -- 名無しさん (2017-07-09 19:28:28)

#comment

*1 一作目にのみ登場し、一度にV字に2発同時発射される特徴がある
*2 実は台詞は無いがよーく見ると旅立ち編の時点で登場している。前作をやるか激闘編をやらないと誰か分からないので一種のファンサービスである

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