能井(ドロヘドロ)

登録日：2012/05/13(日) 12:45:56
更新日：2023/12/05 Tue 11:11:18
所要時間：約 2 分で読めます

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ドロヘドロ 魔法使い 魔法少女 脳筋 林田球 筋肉 小林ゆう 修復系 煙ファミリー ｾﾝﾊﾟｰｲ 能井

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誰にしろオレがブッ殺ス。先輩にストレスを感じさせる奴はね。

能井とは林田球の漫画「ドロヘドロ」に登場する魔法少女である！　修復系魔法を使い、鍛えた体から繰り出される格闘技はどれも必殺級だ！　そして大の先輩思いで先輩でありパートナーの心(名前)にゾッコンだ！彼女の明日はどっちだ！？

CV：小林ゆう

まぁほぼ本当

身長2m超えのガチムチだがな！
だがそこがいい

能井は煙ファミリーの掃除屋としてパートナーの心と日々ファミリーの敵を狩っている。

良くも悪くも快活で竹を割ったような性格であり、脳筋かつ戦闘狂。
魔法の能力は修復系で、あらゆる傷を治し欠損すら修復させる。その効果で自身の再生力も尋常でなく頭を銃弾で撃ち抜かれようが半身を爆発で吹き飛ばされようがすぐに回復する。
戦闘スタイルはその鍛えた体を使った格闘。ガチムチ体型だけあって殴る蹴るで人体を貫通、殴り飛ばした敵が壁にめり込む、頭と腕を掴んで腕をひきちぎる等怪物クラスの戦闘力をもつ。また上記の再生力で攻撃をもらってもすぐさま再生するので手が付けられない。
だが彼女自身戦闘を楽しんでいる節があること、自身の魔法によりまず死ぬことがないことから慢心も生まれており基本的に敵の攻撃は避けず、そのせいで一度窮地に立たされたこともあった。しかもその窮地に立たされた相手に対する対策を立てることすら「屈辱だなぁ」らしい。

先輩でありパートナーの心とはまだ幼少の時代、悪魔試験の最中であった。煙の経営するラーメンチェーン店「花煙」にて魔法使いの世界に来たばかりの心が食い逃げを行い、店の番をしていた能井が追いかけたのが出会いで、その際に心の無理矢理繋げて腐りかけている腕に魔法を使い修復し「礼はいつかする」と言われる（治した直後にカナズチで後頭部を負傷されるが）。その後何回も会う内に仲を深めていくが、悪魔試験の最後の一ヶ月は魔法が使えないという中、二人を無理矢理パートナーとして契約しようとする者に襲われる。魔法を使わずとも難無く心とともに倒すが気を抜いたところを不意を突かれ、能井を庇い致命傷を負った心に魔法を使用。あえなく悪魔試験は失格になったが煙ファミリーの掃除屋になり、心とコンビを組むこととなった。恐らく心にゾッコンなのはこの一件から。
ちなみに過去の能井は身長も普通でガチムチでもない可憐な少女であった。また悪魔試験が進み体が悪魔化していき、角と尻尾が生えた悪魔っ娘になっていた。たまらん。

ファミリーのボスである煙に無礼な態度をとっても唯一許される人物。（煙とはいとこ同士である）

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• アニメ視聴前に全巻読んだけど、魔法の性能がシンプルかつ高水準なので虚無戦記の主要キャラ並にどうすりゃ死ぬんだってキャラだった -- 名無しさん (2020-01-19 15:52:14)

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