登録日:2012/07/30(月) 22:45:26
更新日:2024/03/12 Mon 01:27:25NEW!
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ルパン三世 名探偵コナン アニメ 日本テレビ 読売テレビ 金曜ロードショー クロスオーバー 前川淳 tvsp 夢の共演 桜 東京都 ステルス パーティー 夢の対決 豪華共演 世紀の対決 名探偵コナンアニメオリジナル項目 気の毒な被害者 自分勝手な犯人 外道な犯人 亀垣一 夢のコラボ vs…? 小学館主導 ルパン三世vs名探偵コナン 王位継承 クイーンクラウン ヴェスパニア王国 ヴェスパニア鉱石 入れ替わり(お着替え) 密入国 王座
『ルパン三世vs名探偵コナン』とは、2009年3月27日に金曜特別ロードショーにて放映されたコラボアニメ。
原作:モンキー・パンチ/青山剛昌
監督:亀垣一
脚本:前川淳
タイトルからわかるように『ルパン三世』と『名探偵コナン』のクロスオーバー。
…が、この手のタイトルの作品によくあるように、「対決」というよりは「共闘」といった感じで進んでいく。
日本テレビ開局55周年と読売テレビ開局50周年の記念として放映2年前から制作が進められていたビッグプロジェクト。
その甲斐あってか関東地区では19.5%という高視聴率を記録している。
◆あらすじ
ヨーロッパの小国、ヴェスパニア王国にてサクラ女王とジル王子が狩猟の最中に猟銃による事故で死亡した。
このことは世界的なニュースとなり、コナン達の耳にも入る。
そして両名の死亡に伴い、残された王族であるミラ王女が王位を継ぐこととなり、サクラ女王が企画していた東京のサクラサクホテルでのレセプション出席する為に来日し、コナン達もそのパーティーに参加することになる。
一方ヴェスパニア王国の至宝であるクイーンクラウンをターゲットにしたルパンが、王国へと潜入していた。
女王と王子が死亡した事件の真相を暴く為、同じようにヴェスパニアへとやってきたコナン一行とルパン一味を巻き込んだ事件が幕を開ける…
◆主要登場人物
●ルパンサイド
CV:栗田貫一
毎度お馴染みの大泥棒。
ヴェスパニア王国の至宝を狙って王国に潜入し、成り行きで出会ったコナンと共に王国内での事件に巻き込まれていくことになるが、終盤である人物に変装した際はアドリブ全開で喋りまくったり、空砲とはいえ唐突に発砲したりとやりたい放題であった(コナンも「もうだめだ…」と半ば匙を投げていた)。
「俺の名は、ルパ~ン三世☆」
CV:小林清志
お馴染みルパンの相棒。
今回は王女のボディーガード兼国の衛兵の教官として、一足早くヴェスパニアへと潜入する。
衛兵達からの信頼は高く次元先生ともてはやされるも、それで調子に乗った所為で家に火を放ち、自分達の手口を元にした本気の指導をした為に、後々自分の首を絞めるハメに…
コナンからは周りの目を誤魔化すために「パパ」と呼ばれた(続編の劇場版でも継承された)。
「あ、それが…ハードボイルドさ(キリッ」
CV:井上真樹夫
ルパンの相棒その2。
斬鉄剣の斬れ味はやはり健在であるが、今回はルパンの救出とバックアップが主となる為に出番は少なめ。
「あい、わかった…!」
CV:増山江威子
ルパンファミリーにとって時に味方で時に敵な謎の美女。
脱走したミラ王女にいち早く気づいて行動を共にしたりと様々な場面で暗躍した後、ルパンと合流。
コナンとのチェイス中に自分の行動を読まれたことに驚きを浮かべたりもした。
また、サービスカットもそれなりにある。
ミラ王女に名乗った偽名は国際弁護士の不二峰子。
「読まれた…?このアタシが…」
CV:納谷悟朗
ご存知我らのとっつぁん。
今回は目暮の友人という立場で登場し、小五郎を連れてヴェスパニアへと向かう。
作中終盤に下にあるような妙にメタいセリフを言う他、ゾウでも30分は眠る筈のコナンの麻酔針を喰らっても30秒で目覚めるという驚異的なタフさを見せつけた。
だが、納谷氏の声の衰えが老齢という事もあって非常に目立ってしまっている…。
「9分13秒前を思い出してみろ!」*1
●コナンサイド
CV:高山みなみ
ご存知名探偵。ヴェスパニア王国での事件の真相を暴く為に活躍する。
持ち前の推理力はルパンファミリー相手にも如何なく発揮され、次元がリボルバーの扱いの名人であることをその所作から見抜いたり、王女を連れ去った不二子の逃走経路を先読みして尽く回り込んで不二子を驚愕させるなどの活躍を見せた。
また、本作では遥か遠くの鉄橋へと大ジャンプしておいて痛みを感じた風もなく平然と着地したり、離陸態勢の航空機の車輪にしがみついて内部に侵入したりと、物理法則もあったもんじゃねぇアクションが多く見られた。
「行くっきゃねえ!」
CV:山崎和佳奈
ご存知蘭姉ちゃん。
ミラ王女と容姿が瓜二つという理由で、ミラ王女に無理矢理入れ替えさせられた挙句に王国のイザコザに巻き込まれることになる。服を脱がされる際にチラッと見えたが恐らくブラの色は白。
持ち前の空手の腕前も健在であり、王女を追ってきたボディーガードを瞬時に無力化させたりもした。
しかしお姫様の姿の自分の姿を見て、新一に民衆の前でプロポーズされる妄想はハッキリ言って夢見過ぎ。
「うそー…」
CV:神谷明
ご存知眠りの小五郎。
連れ去られてしまった蘭を救う為にとっつぁんの助手という立場でヴェスパニアへ向かう。
事情があったとはいえ、自分の娘を勝手に振り回したキースに対しては常時キレ気味であった。
当たり前っちゃ当たり前だが。
「わかって言ってるのか…!」
CV:松井菜桜子
蘭の親友。コナン、小五郎と共にホテルのレセプションに同席する。五ェ門同様そんなに出番なし。
CV:茶風林
警部殿。ホテルで起きた王女毒殺未遂事件を担当。銭形とは古くからの友人らしい。
CV:高木渉
高木君。キースの言動に終始苛立っていた。
小五郎がヴェスパニアに向かう時、その熱い思いを彼の拳に託した。
●オリジナルサイド
- ミラ・ジュリエッタ・ヴェスパランド
CV:堀江由衣
ヴェスパニア王国の王女で、その容姿は蘭に瓜二つ。
因みに見分け方としては蘭よりも肌が若干白く髪の色が薄く、瞳の色が薄めの青色である点。あと胸が蘭より大きいことか。
元は王女らしいおしとやかな人物であったそうだが、母と兄の死によって心に傷を負い我儘な面が目立つようになってしまった。
容姿が瓜二つな蘭に目をつけ、彼女とすり替わった後に不二子と接触し、行動を共にしていく内に段々と成長していく。
因みにルパンのセクハラ被害にも遭っており(彼曰く「これはこれでつまるものを見てしまった」)、その際にはランドリーやら便器やら別の意味で詰まるものを投げつけるといった怪力を見せている。
「そんなに驚くこと?」
- キース・ダン・スティンガー
CV:緑川光
ヴェスパニア王国の伯爵でミラ王女の側近。
作中では王位継承者となったミラに対して厳しくも優しく接していくが、何かと不審な行動が目立つ人物。
中の人は後にコナンサイドのキャラクターである諸伏景光を演じている。
「まるで身体は子供、頭脳は大人…」
- ジラード・ムスカ・ヴェスパランド
CV:屋良有作
ヴェスパニア王国の公爵。サクラの弟で、ジルとミラの叔父。
2人が死んだ事件現場に居合わせており、悲劇を未然に防げなった自責の念からか作中では王女を気遣った言動が目立つが…
「反王女分子が日本に送り込まれていたとは…思いもよらないことだ」
- サクラ・アルディア・ヴェスパランド
CV:鈴木弘子(若い頃は堀江由衣)
ヴェスパニア王国の女王。
親日家であり、自然を愛する心優しい君主。
作中冒頭に猟銃による事故で死亡する。
「狩猟などという野蛮なものは、好きではありません」
- ジル・カウル・ヴェスパランド
CV:福山潤
ヴェスパニア王国の王子でミラの兄。
右手に銃を握り自らの頭を撃ち抜いた姿の遺体で発見された為、サクラ女王を誤射してしまい錯乱し拳銃自殺したと語られているが…
「野蛮だなんて、狩猟はれっきとしたスポーツですよ」
- カイル
CV:楠大典
ヴェスパニア王国の卿
王国SP部隊のリーダーでありキースからの信頼も厚い男性。が、作中では蘭の空手に圧倒されてしまう。
余談だが、中の人はこの放送の3ヶ月後の『コナン』で鈴木次郎吉のボディーガードを演じている。
「申し訳ないが、あなたには関係ないことです」
◆作中のキーアイテム
- クイーンクラウン
ヴェスパニアの歴代女王に代々受け継がれる至宝。
分厚い鉄の金庫に加えて重量、赤外線、サーモグラフィーの三重センサーで守られている。
嘗てルパンが盗もうとして失敗した所為で警備が厳重になったんだとか。
けど不二子曰く「大した宝石がついてるわけでもない安物」らしい。
- ヴェスパニア鉱石
ヴェスパニアの地殻変動で偶然現出された未知の鉱石。
極めて強力な電波吸収材としての性質を持ち、軍事利用すれば究極のステルス性能を齎す。
あくまでも早期発見が困難になるだけの現行のステルス技術とは違い、本当の意味で電波的に消えたように見せることが出来るという凄まじい代物。
つまりレーダー上見えない兵器も着弾する直前まで撃たれた事すら気付けない弾道ミサイルも作り放題という事である。
その性質上、鉱石はレーダーで探すことができないため、探査はダウジングで行う。
続編にて更なる凶悪な性質が明らかになる。
◆余談
- 冒頭、野球中継に挿入されたニュース速報のテロップは「NNNニュース速報」、直後のニュースも日本テレビが汐留移転前まで実際に使用していたスタジオが再現されているが、本作が日本テレビ・読売テレビ共同製作ならではのお遊びと言えるだろう。
- 『ルパン三世』ではよくある事だが、前述のように無茶苦茶なアクションが目立ち、コナンファミリーも『ルパン』の世界観に合わせて驚異的な身体能力を見せている。
- 特に非常に高高度の鉄橋から飛び降りて着地した際には平然としていたのに、すぐ後の蘭が乗った航空機を追う際に鉄橋より低い位置から飛び降りるシーンがあるのだが、その時に着地の衝撃に顔を歪めるという別の意味でツッコミ所がありすぎるシーンが存在している。
- 本作はルパン側から見ると銃の描写が非常に少なく、ルパンのワルサー、次元のコンバットマグナムともども一切本編には登場せず、ルパン側の銃による攻撃も不二子のサブマシンガンのみ。
- 本作の傾向としてゲストキャラクターデザインはコナン寄り、舞台設定は本編の多くを海外で消化するなどルパン寄りで、銃の描写が少なく犯人逮捕という事を考えると結末はコナン寄りと見られる。
- 前述に書いてある通り、銭形はコナンの麻酔針を喰らったにも関わらず30秒で目覚めるという驚異的なタフさを見せつけているが、2022年9月に放送された『コナン』のアニメオリジナルエピソードである『わるいやつら』に銭形クラスのタフさを持つ犯人が登場している*2。
- 本作はコナンが子供化して以降の初めての海外渡航編であり、当然工藤新一が幼児化した姿でコナンの戸籍は存在せず、本来ならいてはならない存在の為、パスポートを持っていないわけだが、前述の通り航空機の車輪にしがみついて機内に侵入するという密入国の形で実行しているが、フライト先が外国ともなれば長距離飛行となる為、本来なら車輪の格納庫に隠れての渡航は低気圧と低温による酸欠や凍傷、車輪を出した際に落下、車輪格納による圧殺…の様に着陸前に死んでいる可能性も高い。
- 最早色々おかしいので気にしてはいけないのだが*3、この密航方法は色々と実例があり、酷い場合は目も当てられない惨状になるのだが生存ケースもあり、絶対不可能というわけではないことが実証されているが、それも子供で早めに意識を失って冬眠状態になったから?とか飛行時間がかなり短かった等が理由で、結局奇跡的な生還とか言われている。
- その後コナン本編では後に『ホームズの黙示録』で「飛行機の乗降の時(出入国審査)だけ、一時的な効き目の解毒剤で元に戻る」という正式な形でロンドンへ渡っている。
- 石川五ェ門役の井上真樹夫、峰不二子役の増山江威子、銭形警部役の納谷悟朗は翌2010年2月のスペシャルをもって、それぞれの役を卒業しており(その後納谷は2013年、井上は2019年に死去しており、2021年に次元大介役を卒業した小林清志は2022年に死去している)、毛利小五郎役の神谷明はこのスペシャルから半年後に役を降板*4した為、本作はそれぞれの作品で長年続いたキャストの末期の作品となった。
- 2013年12月には続編が映画化され、それに合わせて2013年10月から12月までコミカライズ版が連載、単行本化された(全1巻)。
追記・修正はヴェスパニア鉱石の能力を無力化してからお願いします。
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▷ コメント欄
- 文量が溜まってきたことと、荒らしが酷かったため、告知の上一度コメント欄をリセットしました。また、プリキュア等の無関係なコメントをIDを変えて書きこみ続けている方、ID規制の対象となりますのでそのつもりで。 -- 名無しさん (2014-05-19 17:06:24)
- コミカライズを読んだけど、ページの関係で端折ったシーン(次元がヴェスパニアの国防関係者を前に開いたセミナーを回想するシーンやヴェスパニア行きの飛行機の中でおっちゃんに「ルパンがヴェスパニアに来た理由」を語るとっつぁん)が何個かあるよね?。 -- 名無しさん (2014-05-23 11:21:45)
- 「江戸川コナンの戸籍は存在しないためパスポートを持っていない」と言うのは、諏訪プロデューサーがルパコナを企画した際に触れてたネタだよね。 -- 名無しさん (2014-09-15 17:13:45)
- 日テレのトムス繋がりということで今度はそれいけ!アンパンマンVS名探偵コナンをやってほしい -- 名無しさん (2014-09-25 17:49:36)
- ↑後は緋弾のアリアとか。 -- 名無しさん (2014-10-27 23:48:44)
- まあアクションが派手なのはルパン時空よりということで -- 名無しさん (2014-12-18 15:26:42)
- 園子の彼氏なら自然だったなw -- 名無しさん (2015-01-11 22:08:51)
- 金ローで見たけど、思った以上にTVSPと関係があるんだな、驚いた。自分は何度も見たから平気だが、映画見に行った人で見てなかったら分からないのは、パンフとかで平気だったのかね -- 名無しさん (2015-02-01 12:56:02)
- 金ロー側も映画の前の週にTVSPの方のルパコナ放送すりゃ良かったのに不親切だったな、初見の人にはちょっと補足はしてたけどヴェスパニア鉱石とかよく分からんだろ -- 名無しさん (2015-02-01 14:55:29)
- ルパンがおっちゃんに変装した時につい銭形をとっつぁんて呼んでしまったけど、ルパンにしては珍しい凡ミスだったな -- 名無しさん (2015-02-02 17:16:33)
- そろそろネタバレも入れていい? -- 名無しさん (2015-02-02 17:29:15)
- TV放送も終わったし、いいんじゃないかと自分は思う -- 名無しさん (2015-02-02 20:56:28)
- 5.6年も前だしな。あと劇場版とまとめて書いてもいいぐらいかな。 -- 名無しさん (2015-02-02 21:14:19)
- ↑どうせならテレビ版とは別に劇場版の項目を新たに作って分けたほうがいいと思う。文字数が膨大になりそうだし。 -- 名無しさん (2015-02-14 11:24:07)
- ↑なるほど。映画版のこと詳しく書きゃここだけに収まるはずもないし、誘導でメインは向こうってことで良いんじゃないかな -- 名無しさん (2015-02-14 18:49:21)
- 何気にこのコラボが実現する前に高山みなみと永野椎菜のTWO-MIXでLUPIN THE IIIをやってるという。 -- 名無しさん (2015-03-26 21:48:39)
- 仕方ないけど、当たり障りのない凡作ではあったよね。 -- 名無しさん (2015-03-26 23:37:38)
- ネットの記事に書いてあったが、諏訪プロデューサーは「ルパン三世の新作テレビシリーズ」の企画を日テレに持ち込むもドラえもんの声優交代と時期が重なったために、新シリーズの企画が流れて代わりにコラボの企画が用意された…とあるがこれって制作のいきさつだよな? -- 名無しさん (2015-06-11 17:40:21)
- 2年前から構想してたのか、つまりその年のコナンの映画でルパンネタがあったのはこういうことか -- 名無しさん (2015-06-11 18:17:04)
- 不二子がエレベーターで着替えるシーンがエロくてツボだったわ -- 名無しさん (2015-12-09 09:50:44)
- ルパンが冒頭でマジの顔だったのはサクラとある程度は親しかったからだと思うわ -- 名無しさん (2015-12-27 10:40:05)
- >(オリキャラが)いずれも青山タッチで描かれている。 -- ・・・・・・え? (2016-01-18 16:11:16)
- 黒の組織・・・ -- 名無しさん (2016-04-03 07:57:16)
- ↑ルパン一味なら数日と持たず壊滅させるだろう -- 名無しさん (2016-04-03 07:58:38)
- 映画はともかく、こちらはコナンサイドに違和感が多い。コナンのアクションもやりすぎだし、蘭の妄想はあまりにも普段と違うし、そもそも登場キャラが少ないし。 -- 名無しさん (2016-08-29 05:11:44)
- 「おじさん、ドロボーはダメだよ。」とルパンに注意するコナンが面白い。 -- 名無しさん (2016-11-06 16:34:12)
- ↑2 -- 名無しさん (2017-04-29 01:51:53)
- ↑間違って送信しちまった…。ベクトルは違うけど、蘭の妄想はあんなもんだぞ。陶芸教室の事件で女子高生がするとは思えない妄想してたし…。コナンのアクションは…うん、まあ、劇場版と同じ目で見れば…多少は…いや、劇場版でもあんなに派手にやらないわ…。 -- 名無しさん (2017-04-29 01:58:33)
- ↑5ルパン一味って、オカルト結社、独裁国家、宇宙人、古代人などなどの世界的な暗黒結社を何十個もつぶしてるからな。残念だが実績が違いすぎる -- 名無しさん (2017-05-07 12:14:41)
- このコラボのせいか、これ以降のキッドが出てくる劇場版を見る度にルパンvsコナンでやれよって感じてしまうのが… -- 名無しさん (2017-05-13 13:24:20)
- ルパンvs金田一少年だったら、どうなってたろうな……。 -- 名無しさん (2017-11-18 14:57:21)
- ↑ 不二子ちゃんの下着をスリとってルパンに協力させる金田一とかか -- 名無しさん (2018-01-11 14:47:02)
- 推理ショーで笑わないで下さい。 -- 名無しさん (2018-05-26 13:22:40)
- しかしルパンの顔って新聞とかでかなり公表されてるはずなのになぜコナンは気づかなかったのか -- 名無しさん (2019-02-13 11:33:11)
- コナンサイドのキャラを絞った事はむしろいいと思うけど。 -- 名無しさん (2019-04-21 22:40:49)
- 紺青の拳でも海外に行くが、どんな方法で行ったかネタバレにならんようにいうと「とんでもない方法」 -- 名無しさん (2019-05-30 20:57:16)
- ↑7、天空の難破船などは悪役の死なないルパン三世って感じ。ルパン三世の話だったら天空の難破船の藤岡は飛行船から落ちたら生きていない。 -- 名無しさん (2020-02-20 23:04:04)
- ↑7 そのコラボ自体はDSのゲームでやってるね -- 名無しさん (2020-04-08 14:39:06)
- コメント欄にもう出てたw ゲストキャラで青山タッチなのは王女と王子くらいじゃね? -- 名無しさん (2020-11-25 16:24:45)
- 今日のコナンで麻酔針を喰らってもすぐに目覚める人間が登場した。 -- 名無しさん (2022-09-24 22:36:30)
- テレビアニメのクロスオーバー回は大抵DVD化にならない事が多いため、僕にとっては初放送時にはDVD化されないだろうな~と思いきや、まさかDVD化されたなんて史上初じゃない? -- 名無しさん (2023-04-30 17:27:30)
- 仮にルパン三世のマモーともクロスオーバーしてたら、烏丸蓮耶が長寿である辻褄が合うんじゃないかな?(流石にマモーほど延命はできないだろうけど) -- 名無しさん (2023-05-03 13:42:20)
- 著作権保護のための編集を行いました。 -- 名無しさん (2023-09-12 23:27:34)
#comment
*2 『コナン』本編だと黒の組織の一員であるジンですら厚手の服を着ていなかったらヤバかった為、そのタフさは相当なものである。なお、このエピソードの脚本は、『ルパン』での脚本経験がある浦沢義雄氏である。
*3 なお、翌年のコナンの劇場版では犯人が飛行船から海に落下という確実に死ぬレベルにも関わらず何事もなく生存した例もあるが、こちらは正当防衛とはいえコナンが人を殺害した事になる為、それを回避したものと思われる。
*4 今作では途中からルパンが小五郎に変装しており、神谷明がルパン三世を演じる貴重な回でもある。
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