登録日:2026/06/27 Sat 18:36:00
更新日:2026/07/13 Mon 15:19:12NEW!
所要時間:約 20 分で読めるんじゃないかな?
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ゲーム サイボーグ バウンティハンター メトロイド メトロイドシリーズ メトロイドプライム3 コラプション 二重人格 元軍人 洗脳 炎属性 賞金稼ぎ 退役軍人 高性能じいちゃん コンピューターおじいちゃん
ゴア(Ghor)は任天堂のゲーム作品「メトロイドプライム3 コラプション」に登場するキャラクターである。
声 - エドウィン・ニール
【概要】
「メトロイドプライム3コラプション」にて、主人公サムス・アランの同業者である賞金稼ぎとして登場する。コンピューターおじいちゃん
ウォタンVIIの解放戦争で戦ったという経歴を持つ退役軍人のハンター。
身体の94%を最先端のサイバー部品と置き換えたというサイボーグであり、元の種族が何であったかはもはや判別がつかない。
頭部、首周り、両腿の装甲以外の箇所は細い金属骨格のような意匠となっており、傍目にはアンドロイドのようにしか見えない。残り6%は脳細胞あたりなのだろうか。
元軍人としての経験と、高度なハッキング能力を持つ。
特にハッキングに関しては、機械の身体を活かした合体能力ともいうべきものであり、小さな端末に限らず、空母や巨大施設といった大規模な対象に対しても自身の身体を接続し支配下に置くことが可能なレベル。まさに名実ともに高性能☆じいちゃん
能力に反して、本人の戦闘力そのものは大したものではなく、武装も右腕に装備された高熱レーザーのみで体格もサムスと同程度。たが、彼をハンターたらしめているのはこれだけではない。
戦闘においては、身の丈数倍以上の大型バトルアーマーと合体する。そのため、合体中のゴアは本作のハンターの中で最も大柄な体格を持つ。
ビーム、ミサイルその他多数の火器を内蔵しているだけでなく、その巨体に見合った高出力のパワーに任せた肉弾戦が最大の武器。
また、アーマーと合体中のゴアは非常に粗暴かつ攻撃的な性格に変化するというこち亀の本田よろしくな性質を持つ。
「こんなアブないおじいちゃんを野放しにして大丈夫か…?」と思うかもしれないが、心配は無用。
普段のゴアは非常に穏やかかつ人格者であり、生身の身体の大半を失っているにも関わらず、人工頭脳で感情やユーモアを理解している。
また慈悲深い一面もあり、ハンター活動は主に虐げられた者や弱者の救済の為に行なっている。
時には無償で依頼を引き受けたり、ターゲットの被害者遺族に賞金を寄付することもあるという。
基本的に超個人主義的な奴からガチの犯罪者まで存在する賞金稼ぎの中で、サムスと並んで明確に善行目的でハンターをやっている数少ない人物といえる。ちょっとアブないスイッチが入っちゃうだけで
またアーマーに合体している状態でも、確かに性格こそ荒くはなるものの、作戦行動やチームの和を乱すようなことは作中ではなく、「周囲も手を付けられないほどの暴走」の類のような人格変異ではないと思われる。
普段はメカに強く心優しい高性能じいちゃん。
戦場では頼れる歴戦の老兵。
この相反する性質を併せ持つのがゴアというキャラクターの魅力である。
【作中の活躍】
銀河連邦の政治・経済・軍事ネットワークを担う生体コンピューター オーロラユニットが、謎のコンピューターウィルスによって一斉に機能停止に陥る緊急事態が発生。
ウィルスからはフェイゾンが検出された事から、連邦はスペースパイレーツの犯行と断定。
銀河連邦軍第7艦隊提督カストール・デーンによって複数のバウンティ・ハンターが招集される。
ゴアは、この時に第7艦隊旗艦オリンパスに招集された4人のバウンティ・ハンターのうちの1人。
オリンパスに招集されたサムスは、まず艦内のバイオハザードスキャナーによる検疫を受けることになるのだが、作中ではサムスより先に到着していたゴアが検疫を受けている場面が描かれる。
今作の他のハンターをスキャンできるチャンスは惑星ノリオンのコントロールタワー行きのエレベーター内しかないが、ゴアのみはこの時にスキャンできる。
ブリーフィングでは、司会進行を務めるオーロラユニット242に興味を示したり、喋らないサムスとランダスに代わり、ガンドレイダと共にデーン提督との会話を盛り上げたりしていた。
そのブリーフィングの最中に、突如ワームホールから現れたスペースパイレーツの大軍勢による襲撃が発生。デーン提督にスペースパイレーツへの応戦を依頼されたハンター達は、次々に退室していく。
オリンパス艦内では、応戦するランダスやガンドレイダの姿は確認できるものの、ゴアの姿は確認できない。
一足先に惑星ノリオンへ降下していたのだろうか。
惑星ノリオン降下後、サムスはパイレーツに停止させられたA・B・C 3基のジェネレーターの復旧を兵士に依頼される。
ランダスと連携しつつ、ジェネレーターAをサムスが復旧させたのと同じ頃、惑星ノリオンの周辺宙域に巨大フェイゾン生命体リバイアサンが出現、ノリオンへの落下軌道に乗り始める。
ノリオン基地は、上空から俯瞰するとT字型に広がった形状をしており、三基のジェネレーターはT字の各頂点に存在する。
ジェネレーターCへと急ぐため、基地の中心部「ハブステーション」へと引き返すサムス。そのジェネレーターC方面へと続くシャッターが、突然向こう側から吹き飛ばされる。
姿を現したのは、フェイゾン強化兵士であるバーサーカーパイレーツ、そしてバトルアーマーを身に纏ったゴアだった。
見るからにパワー系な両者が激しい取っ組み合いを繰り広げる中、一瞬の隙をついたゴアが、バーサーカーパイレーツのフェイザイト合金製*1の装甲を力任せにぶん殴って破壊。
負けじと反撃するバーサーカーパイレーツに一時押されるものの、咄嗟に展開した腕のクローを脳天にぶっ刺して勝利する。やはり暴力がすべてを解決する…!
ゴアはサムスにジェネレーターCに向かうよう促し、自身は基地の中心部の確保に専念すると伝える。
飛行能力を活かして各地を転戦するランダスや、変身能力を活かしてパイレーツの部隊に潜入するガンドレイダと比べ、裏方に徹するゴアの活躍は一見すると地味に見える。
しかしながら、ゴアが居る基地の中心部は超長距離対空キャノン起動のためのコントロールタワーが存在し、リバイアサン迎撃のためには必ず守らなければならない要所である。
大柄かつ鈍重な自分よりも動きやすいサムスらにジェネレーター復旧を任せ、自身は防衛に専念するという采配は理に適っているといえる。
軍人としての経験で培われた戦略眼のなせる技だろうか。
その後すべてのジェネレーターが復旧し、コントロールタワーのエレベーター内に集合するハンター一同。超長距離対空キャノン起動のために管制室に上がる。
サムスがキャノンを起動しようとする中、突如として乱入してくるダークサムス。
真っ先に反応したのはゴアであり、両腕から速射キャノンの弾幕を浴びせるも、着地直後でまだ消えていなかったフェイゾンエネルギーのバリアに全て阻まれ、逆にビームの一撃で吹き飛ばされてしまう。
それでも体勢を立て直す一同だったが、続けざまに放たれた極太のフェイゾンビームによってゴアを含めた全員が吹き飛ばされ、昏倒してしまう。
超長距離対空キャノンが起動できず、このままではリバイアサンが墜落してしまう―と思われたその時、ギリギリまだ意識を保っていたサムスが力を振り絞ってキャノンを起動。
間一髪の所でノリオンは救われたもののサムス、そしてゴアたちは長い昏睡状態に陥るのだった。
1ヶ月後
プロローグの戦いより、サムスが昏睡状態から目を覚ますのに1ヶ月を要したのに対し、ゴアたち3人のハンターはその1週間ほど前に既に目を覚ましていた。
あの日ノリオンでダークサムスの攻撃を受けたハンターたちは、体内でフェイゾンを生成することができる体質になっていたという。
それに着目した銀河連邦により、昏睡状態のハンターたちの身体にはフェイゾン強化装置PEDが既に取り付けられていた。
1ヶ月前にスペースパイレーツの攻撃を受けたのはノリオンだけではなく、テルリアン系の惑星すべてにリバイアサンが放たれていた。
昏睡から目覚めたハンターたちは改めて連邦軍からの依頼を受け、各々の目的地へと既に向かっていたが、ある日を境に忽然と連絡が途絶えてしまった。
実は惑星ノリオンでダークサムスに受けたフェイゾンビームは、相手の体内にダークサムスの意思が宿ったフェイゾン細胞を植え付けるものだった。
ハンターたちが体内でフェイゾンを生成できるようになっていたのはこのためであり、急激に増殖した体内のフェイゾン細胞によって身体全ての細胞が汚染された結果、作中のスペースパイレーツたちのようにダークサムスの意思に支配された存在となってしまった。生身の部分が6%しかないゴアにとっては特に致命的だったといえるのかもしれない。
ゴアが向かった惑星エリシアはガス惑星であり、かつての居住者であった鳥人族が遺した空中都市が舞台となる。
スカイタウンは同じく鳥人族が遺した機械生命体エリシアンによって管理されており、後に銀河連邦と締結した「エリシア条約」によって、
- エリシアンへは恒久的な補給物資、スカイタウンの管理用及び銀河連邦との窓口となるオーロラユニット217の提供。
- 銀河連邦へは施設の使用権限、観測装置を用いて得た情報の提供。
以上の交換条件が交わされ、結果惑星エリシアは連邦にとって重要な諜報活動拠点となった。
ブリオを攻略しエリシアへと降り立ったサムスが見たものは、フェイゾンウィルスによってシャットダウンしたオーロラユニット217に代わり、合体能力によってスカイタウンそのものを支配下に置いたゴア、そしてフェイゾン汚染によって自我を失いその傀儡となったエリシアンたちの姿だった。
エリシアンたちの攻撃を退けつつ、オーロラユニット管理ルームにてワクチンプログラムのアップロードに成功するサムス。
これでオーロラユニット217が復活―したのも束の間、そこへ現れたゴアの手により、管理ルーム内の配線が焼き切られてしまう。
オーロラユニットは復活しつつも、依然としてスカイタウンとの接続が断たれたまま。
ゴアを撃退したサムスは状況の打開のためにも、オーロラユニット217の知恵を借りることに。
ああ、とても悪い夢を見ていたようです。フェイゾンの汚染を取り去り、目覚めさせてくれた事に感謝します。ありがとう。
やらなければならない事がたくさんありますね。
現状を打破しようにも、目覚めたユニット217とスカイタウンを再接続しなければ何も始まらない。そのためには、断ち切られた配線を溶接によってつなぐ必要がある。
ユニット217は、ゴアの持つプラズマビームならばそれが可能だと言う。だが、それが意味することはひとつだった。
ただし、ゴアは、もう以前の彼ではありません。サムス、覚悟は良いですね?幸運を祈っています。
ゴア(汚染後)
スカイタウンはガス惑星上空に浮遊する複数のポッドを繋ぎ合わせた構造をしているが、オーロラユニット管理ルームの近く、スカイタウン全体の中心部にある巨大ポッド「スパイアポッド」にはゴアのバトルアーマーが置かれている。
上記のゴア撃退イベント以後、このスパイアポッドからバトルアーマーが姿を消す。
スターシップの存在するランディングサイトへ急ぐ中、サムスはシップのコンピューターからの通信を受ける。
それは「正体不明の敵性存在を感知したため、船外シールドを展開」したという内容。
ようやくランディングサイトにたどり着いたサムスが見たものは、バトルアーマーと合体したゴアがサムスのスターシップの上に乗り、ひたすらタコ殴りにしているという光景だった。
これにより、スターシップは飛行するのもやっとという状態にまでボロボロになってしまう。
サムスはスターシップを退避させ、ついに敵となってしまったゴアと対峙するのだった。
ゴアはランダス同様に胴体にPEDを着用しており、窮地に陥ると使用してくる。
大型バトルアーマーはフェイゾン汚染の影響からか、各部のオレンジ色の箇所が青みがかった色彩に変化しているほか、様々な新武装が追加されている。
また、戦闘は大きく分けて3段階に分かれており、段階の移行ごとに短いムービーが挟まれる。
炎属性だからなのか、全段階を通してアイスミサイルが有効。
また、3Dモデルのダメージ差分がやたら豊富で、ダメージが蓄積するたびにバトルアーマー各部がどんどん壊れていく。そのたびに大量のエネルギーボールやアモがドロップする。
第1段階
ゴアの弱点は、バトルアーマー正面に合体している本体部分だが、第1段階では正面にエネルギーシールドを展開し続けており、これを解除しない限り攻撃が弾かれてしまう。
シールド用のジェネレーターは背中に搭載されているが、ゴアは常にこちらに正対するように立ち回ろうとする。
ランダスもそうだが、サムス相手に防御能力をフル使用してくるあたりやはりサムスの戦闘力を警戒しての事だろうか。
- 速射ビーム
全段階共通で使用。脚部をローラー走行に切り替えてこちらに正対して移動しつつ、両腕から小さなビームを連射してくる。こちらもサイドステップで移動し続けて回避すべし。
- ミサイル攻撃
全段階共通で(ry。両腕から複数のミサイルを打ち上げてくる。飛来スピード、追尾性ともに非常に優れており、慣れないと迎撃は困難。サイドステップ連打でどうにか回避できる。
- 大ジャンプ
全段階(ry。ジェット噴射で大ジャンプし、着地と同時に衝撃波を発生させる。タイミングよくジャンプすれば容易に回避可能。
- 巨大プラズマビーム照射
頭部から極太のプラズマビームを扇状に照射してくる。…どこから出してんだ?
単にゴア正面を扇状に薙ぎ払うだけで射角がある程度限られているので、モーフボール変形などで死角に逃れると容易に回避可能。
- 突進攻撃
上半身をグルンッ!と一回転させた後、こちらに向かって猛スピードで突進してくる。
特に多用してくるうえにスピードが凄まじく、距離が近いとサイドステップでも回避不能なほど。
戦闘フィールドには、サムスが触れるとダメージを受けるオレンジ色の何かが落ちているが、これは直前までタコ殴りにされていたサムスのスターシップから漏れ出た燃料であるブリオジェル。このブリオジェルの特性をうまく利用すると…?
第2段階
ジェネレーターが破壊され一時ノックダウンしたゴアは、まるで怒り出したかのように身体を発熱させる。これにより、フィールドに零れていたブリオジェルが蒸発して消滅してしまう。
シールドが使えなくなったゴアは、今度は頭部装甲でコアユニットを覆い隠して防御してくるようになる。引き換えに失った視覚情報を下半身の股間部にあるチンk...センサーを用いて補っている。
シリーズ経験者ならピンときただろうが、「プライム2」に登場したメカノイド スプリッターと同じギミックである。弱点も有効な攻撃も一緒。
第2段階ではローラー走行でひたすら動き回るようになるため、こちらも攻撃モーション中の隙を狙うことになる。また、時折こちらを見失うからか頭部装甲を上げ、しばらく周囲を見回すチャンスタイムができることもある。
- 全周囲プラズマビーム照射
第1段階の時に使用したプラズマビームを、上半身を回転させることで周囲一帯を薙ぎ払うように照射する。
当然ながら下半身は無防備になるうえ、視界確保のためかセンサーも出しっぱなしのため狙い放題。
- グラップルガン
ゴアの左腕に装着されている装備。ログブックの3Dモデルでは、左腕の銃口の周りに縮んだバネのように装備されているのが確認できる。
こちらがモーフボールに変形すると、即座にこれを直線状に伸ばして捕らえようとする。弱点が丸見えだからといって迂闊にモーフボールで近づこうとすると、手痛い反撃を喰らうことになる。
事前知識無しだと不意打ちでモロに食らってしまいがちな一方で、軌道が直線的であるため、わかっていれば真横に移動するだけで回避できる。初見であっても反射神経の良い方は捕まらずに撃破できてしまった方が多いかもしれない。
- 高速回転攻撃
クローを展開した両腕を低位置に伸ばし、そのまま本体ごと高速回転しながらフィールド内を動き回る。ベイブレード
攻撃が終わるまでは離れていた方が無難。
第3段階
ついに頭部装甲が破壊され、各部の装甲もボロボロに。むき出しになったバトルアーマーの破損部は高熱で溶けて真っ赤になる程の痛ましい状態。
追い詰められたゴアはついにPEDを起動する。
攻撃パターンは第1段階に近いものに戻り、そこに高速回転攻撃も引き続き使用する。
- PED使用
PEDを起動すると、ゴアの攻撃力、防御力が上昇し、ビームやミサイルがフェイゾンを帯びたものに変化する。
この段階になると弱点のコアユニットが剥き出しの状態となるため、こちらもハイパーモードを発動して一気に勝負を決めにいける。
特に、最高難易度ハイパーとなると各攻撃によるダメージ量がえげつない上に、第1段階で突進攻撃を防ぐのに使ったブリオジェルがフィールド上にもう存在しないため、気を抜くと体力を一気に持っていかれてしまう。
ここまで来たらやられる前にやるしかない。
【ゴアの最期】
ついにゴアのバトルアーマーが沈黙、サムスの目の前で膝をつく。
そのバトルアーマーが、まるで内側に吸収されるかのように徐々に引き込まれ、ついに消滅してしまった。
そして姿を現したのは、幽霊のような黒い影―ゴアの体内のフェイゾン細胞に宿っていたダークサムスの分身だった。
最後に残ったゴア本体を粒子状に分解しながら吸収していく黒い影に対し、サムスは必死にパワービームを撃ち込むも、攻撃はすべてすり抜けてしまう。
攻撃を意に介することなくゴアを完全に吸収し終えた黒い影は、がっくりと肩を落とすサムスを傍らに、悠々とどこかへと飛び去って行く。
後に遺された「プラズマビーム」能力を前に、サムスは片手を固く握りしめることしかできなかった…
G-ゴア
スペースパイレーツの本拠地である惑星ウルトラガスにて、ゴアと同じくフェイゾン汚染されたガンドレイダと戦闘になるが、その際の変身パターンの中にゴアも含まれている。
主に第2段階のゴアに準拠した攻撃パターンを取るほか、速射ビームやプラズマビーム等の攻撃が電撃を帯びたものとなっている。
弱点は相変わらずなので、アイスミサイルで存分に攻撃してやろう。
【主な台詞】
『処理進行中は、なるべく動かないでくれ。安定した画像が必要なんだ。』
ふむ、手順はよく知っているよ。
『先に、進んでいいぞ。』
当然の結果だよ。
オリンパス来訪時、サムスよりも先にバイオハザードスキャナーによる検査を受けるゴア。
この際のスタッフとのやり取りが完全に健康診断を受けに来たおじいちゃんのそれ。
ほう、有機コンピューターだね。とても面白い。銀河連邦の中核ネットワークを構成するユニットだと私は理解しているよ
ブリーフィングにて、デーン提督よりオーロラユニット242を紹介された時のリアクション。
サイボーグと生体コンピューターというある意味似た者同士、シンパシーでも感じるのだろうか。
連邦のトレーニングミッションを邪魔する必然性はなんでしょうね。
4カ月前にスペースパイレーツに襲撃された、訓練航海中の連邦軍戦艦ヴァルハラ。
ゴアにはパイレーツたちの意図が理解できなかったようだが、これが今回の事件の発端であったことは知る由もなかった。
厄介もんは、これで片付いたな。サムス、先に進みたまえ。私は、ここを確保するよ。
ノリオン基地にて、バーサーカーパイレーツと壮絶な肉弾戦を繰り広げた直後、バトルアーマーから颯爽と飛び降りての発言。
直前まで凄まじい暴れっぷりを見せつけてからのコレである。
サムスたち若手に各地のジェネレーター復旧を任せ、自身は基地の中心部の防衛に専念する。
急げ!ジェネレーターCへ!
防衛システムを再起動させないと 俺たち、ふっ飛んじまうぞ!
とっとと、行くんだ!
再びバトルアーマーと合体した途端に性格が豹変。
優しいおじいちゃんからおっかねえジジイに早変わり。
だが、人格が荒くなりつつも理性そのものまではぶっ飛んでいないことがわかる。戦闘中はどうかは知らん
もう時間がねぇ、隕石はすぐソコだ!
すべてのジェネレーター復旧に成功し、コントロールタワーのエレベーター内で乗り合わせた際の発言。
リバイアサンがいよいよ大気圏に突入し始めており、流石のゴアも焦りを隠せなくなっている。
オーロラユニットの復旧は、見事でしたね。しかし、情勢に大きな変化は、ないのですよ。どういう意味か教えてあげよう…見たまえ!
オーロラユニット管理ルームの地下で、ゴアとの1か月ぶりの再会。
フェイゾン汚染の結果、ダークサムスに精神を操られてしまった彼には、もはや1か月前の面影はなく…
サムスの努力を嘲笑うかのように、直後に管理ルームの配線を無残に焼き切ってスカイタウンの全システムを強制的に分断してみせる。
これで、オーロラユニットとスカイタウンのネットワークは切断されたよ。復活させない限りシードを破壊できる可能性はないね。
サムスの反撃で吹っ飛ばされつつも、その場から逃走しつつ捨て台詞を残す。
ゴア本体だけではパワービーム数発だけで容易に吹き飛ぶほどの弱さ。
にもかかわらずサムスがここでゴアを仕留めなかったのは、まだゴアを正気に戻せる可能性を捨てきれなかったからだろうか。
ふん、間に合ったか。
うらっ、受け取れっ!
サムスがランディングサイトに到着した際に、それまでタコ殴りにしていたサムスのスターシップを持ち上げ、こちらに投げつけてくる。
これによって入り口が崩落したため、退路を断たれたサムスはついにゴアと激突することに。コマンドバイザーでスターシップを操作するサムスが、愛機をぶっ壊されて若干イラついているように見えなくもない
感じるかっ?…このパワーを。もうすぐ何もかも汚染されちまう。
お前もなっ!
かつての理性的な面はもはやどこにもなく、ただ力のままに暴れる存在と化したゴア。
フェイゾン汚染の果てにダークサムスによって歪められた結果なのか、それとももはや戻れなくなってしまったゴア自身の諦観なのか…
【余談】
ゴアのバトルアーマーは、彼のガンシップも兼ねているという。つまり、宇宙空間をこのバトルアーマー姿で飛び回っているということになる。
作中では大ジャンプ攻撃くらいしか行っていないが、単独での飛行能力、大気圏突入や重力圏からの離脱が行えるトンデモ機能が搭載されているということになるのだろうか。
戦闘BGMはどことなく「スーパー」「ゼロミッション」のクレイド戦のBGMに似た雰囲気のもの。
本作メニュー画面には作中で流れるBGMのいくつかを聴くことができる「サウンドギャラリー」存在するが、ランダスとガンドレイダの戦闘曲はあるのに対し、ゴアの戦闘曲のみは存在しない。なんで…
その代わりなのか、惑星エリシアのボスであるヘリオスの戦闘曲が収録されている。
追記・修正は身体の94%を最先端のサイバー部品に置き換えた方がお願いします。
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▷ コメント欄
- コイツの戦闘BGMもフェイゾンに汚染されていく恐怖とおぞましさを掻き立てられる良曲なんだが、いかんせん他が可憐な曲調の美しいガンドレイダと、説明不要のアツさ&人気のランダスだもんで、アレンジアルバムではハブられることが多い。残念。 -- 名無しさん (2026-06-28 02:44:57)
- ほかの二人と違ってどこか悲哀み少ないのも要因なのかな。戦う際はスーツを着込んだ荒々しい状態だからそれも相まってこういうおぞましさ重視にしたんだろうけど -- 名無しさん (2026-06-28 09:48:24)
- 世界観的に全身機械化もできるだろうに残してる6%で1本ゲーム作れるでしょ…ランダス兄貴もだけど1ゲームだけはもったいないよなぁ -- 名無しさん (2026-06-28 13:45:12)
- 最近メトロイドプライム関連の記事が充実しているな。発売からかなり年月も経つのに熱心で有能な門弟がまだ生き残っていたのか -- 名無しさん (2026-06-28 14:40:43)
- マシン登場の際の性格切り替えがまんまこち亀の本田 -- 名無しさん (2026-06-28 18:04:27)
- ↑2 門弟とは、ダークサムス様への忠誠心を失わないものである。 -- 名無しさん (2026-06-28 20:46:19)
- 撃破後ランダスの2の舞にはさせんと抵抗するも無駄に終わり落胆したり勝ち誇ったように去るダークサムスへ怒りを滲ませるサムスの心情が印象に残ってる -- 名無しさん (2026-06-28 22:46:45)
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