ギャロップ(ポケモン)

ページ名:ギャロップ_ポケモン_

登録日:2011/06/28 Tue 01:51:39
更新日:2023/09/11 Mon 13:29:23NEW!
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ポケモン ポケモン解説項目 ポケモン最終進化形 ほのお 初代 赤緑 第一世代 リージョンフォーム ユニコーン ネコにこばん しんかのきせき 耐久型 一撃必殺 催眠 さいみんじゅつ もらいび ほのおのからだ カツラ ジュン オーバ 大好きクラブ会長の嫁 ポニータ ギャロップ



いつもは のんびり 野原を 駆けまわっているが 一度 本気を 出すと たてがみの 炎が 燃えあがり 時速240キロで 走りだす。



ポケットモンスターシリーズに初代から登場しているポケモン


○データ


全国図鑑No.078
分類:ひのうまポケモン
英語名:Rapidash
高さ:1.7m
重さ:95.0kg
タマゴグループ:陸上
性別比率:♂50♀50


タイプ:ほのお


特性:にげあし(野生のポケモンから必ず逃げられる)
  /もらいび(ほのお技を受けるとそのダメージを無効にし、ほのお技の威力を1.5倍にする)
隠れ特性:ほのおのからだ(接触技を受けると30%の確率で相手をやけど状態にする)


HP:75
攻撃:100
防御:70
特攻:80
特防:80
素早さ:105
合計:500


努力値:素早さ+2


ポニータがレベル40で進化



○概要


額にユニコーンのような大きな角を持ち、全身に赤い炎をまとったのポケモン。
最高速度は新幹線と同じ240キロ*1。走り始めてからたった4歩でこの速度に達する。
その炎は懐いた人には“熱くない”炎となり、背に乗ることも出来る。


色違いはポニータ時は蒼色、ギャロップに進化すると灰色の炎を纏った姿になる。
蒼色の神秘的な美しさ灰色の渋い色合いがマッチしていてなかなか人気が高い。
くれぐれも人間に絶望して首コキャしないように



○ゲームでのギャロップ


初代から登場。
進化前のポニータは赤・緑・青でポケモン屋敷に、黄で17番道路に出現する。
進化形のギャロップは、青ver.のみ野生個体がハナダの洞窟に出現する。
リメイクであるFRLGでは、ほてりの道やともしび山に出現する。


また、ジムリーダーカツラの手持ちとしても登場しており、金銀クリスタル、HGSS(初戦)では切り札を務めている。
なお、カツラの手持ちとしては唯一皆勤賞でもある。


初代では自力で覚える一致攻撃技が「ひのこ」と「ほのおのうず」だけで、「だいもんじ」のわざマシンを使わないとまともに火力が出ない。
ファイヤーと違ってネタにもされないのは登場が遅い一般ポケモンのコイツを育てるプレイヤーが極めて少なかったからだと思われる。
さほど強い技を覚えるわけでもないポケモンをレベル40まで育てるというのは微妙に面倒くさく、進化前と進化後の姿ががらりと変わることが多かった初代ではその進化が極めて地味。
さらに同じポケモンやしきには「片方のバージョン限定+進化」ということでよく交換材料になったガーディロコンが出現することもあり、彼らに比べると非常に影が薄かった。


しかしダイヤモンドおよびパールではほのおタイプの登場が非常に少なく*2
本編クリアまでに扱えるほのおポケモンは御三家であるゴウカザルを除くとなんとギャロップのみ。たった2系統。
ほのおタイプのポケモンを入れようとすると、必然的に手持ちに入るであろうポケモンでもある。
故にシンオウ四天王オーバも使用し、最初の御三家選択でナエトル以外を選んだ場合はライバルのジュンもゴウカザルの代わりに使う。
当時のオーバの手持ちは炎タイプのポケモンの方が少なかったほどでよくネタにされていた。


ちなみにポケモンスタンプのコンプリート景品として、「ネコにこばん」を覚えたギャロップとオニドリルが配布されたことがあった。
ポケットモンスターSPECIALでも、ポケモンだいすきクラブ会長のこの2匹が使っている。


ソード・シールドではリージョンフォームとしてガラルギャロップが登場。タイプはエスパーフェアリーに、特性は自分と味方のどく状態を防ぐ「パステルベール」に変化。詳細はこちらを参照。



○対戦でのギャロップ


高い素早さと高めな攻撃を持つ速攻アタッカータイプ。
初代ではほのおタイプ自体がマイナーだったが、同タイプでは最速を誇り、「ほのおのうず*3」「さいみんじゅつ」「つのドリル*4」といった当時の強力技を活かせる。
特に「こうそくいどう」+「つのドリル」使いとしてはカイリューアズマオウよりも初速に優れ、「つのドリル」の効かないゲンガー相手にも「ほのおのうず」に切り替えられる。
素の状態でもダグトリオケンタロスに次いで素早い一撃技持ちである。
一方で「かえんほうしゃ」を習得しないのをはじめとして自力で覚える攻撃技の関係で、育成の際にメインウェポンに悩まされる事となる。


現在は種族値の面でインフレに置いて行かれ気味だが、技の面では世代が進む毎に強化されている
DPtでは新たな主力技「フレアドライブ」や、ラティオスヤドラン等に有効な「メガホーン」
BWからは対みずの「ワイルドボルト」や、いわや重量ポケ等有効範囲の広い「けたぐり
BW2からはほのお・いわ対策と急所ロマンの「ドリルライナー」
USMでは急所ランク補正はないが「ドリルライナー」より威力が高い「10まんばりき」も習得した。
「つのドリル」も耐久型ポケモン相手に役立ち、相手に出来るポケモンの範囲は広い。
ちなみに「じしん」を覚えず「10まんばりき」を覚えるのはギャロップ系のみなのでシングルバトルでは実質専用技かもしれない。


反面、特殊技に関しては「オーバーヒート」や「だいもんじ」などの一致技を除けば、有用なものは「ソーラービーム」程度しかない。
特殊型にするならば「めざめるパワー」は必須。
欠点としては他のほのおタイプ同様、最メジャーなドラゴンタイプに対する決定打が無いこと。
特攻が微妙なため、めざでは威力が足りないのである。


変化技に関しては、対物理用の「おにび」や「あまえる」、耐久対策の「どくどく」、様々な状況で効果の高い「さいみんじゅつ」など、質の高いものが揃っている。


ただし物理にはキチガイ火力のヒヒダルマや世代が進むにつれて安定して強化されているウインディがいるので、単純な物理型にすると劣化になってしまう。
とはいえ高い素早さからの「さいみんじゅつ」や「つのドリル」は、例え相性が不利な相手であろうと強引に突破することが出来るので、単純な劣化にはなりにくい。


アタッカーとして運用する場合でも、高い素早さと優秀な変化技を上手く絡めたい。


しかし素のHPが低い上に、メインとなるべき技が件並み反動技であるため、バトル場に長い間居座れるポケモンではない。
なので、なるべく目当ての相手を確実に狩れるような運用が求められる。


なおBWにて「ニトロチャージ」を覚えたので、素早さの努力値を耐久方面に振り、居座りをしやすくなった。
……まぁ、打たれ弱いので居座ってどうすると言われるとアレだが。


また「とびはねる」という、1ターン目に跳びはね2ターン目に攻撃をする技がある。
この技は「そらをとぶ」と同じく、「ノーガード」や「スカイアッパー」等の例外を除き1ターンは攻撃を受け付けない技である。


アタッカーとしては範囲が被り気味で使いづらいが、「どくどく」を絡めた耐久型で扱うと途端にいやらしい戦い方が可能となる。
もっとも、こいつの耐久やタイプでわざわざ耐久型を行う意味は薄いため、ネタの域を出ないのだが……
結局他のポケモンの後塵を拝することが多く、「つのドリル」「メガホーン」だけでは差別化できないというところや海外の馬のイメージなんかに合わせて、
第八世代でリージョンフォームをもらったといったところだろう。運用すると本当に「役割を持たせること」「他のポケモンとの差別化」が難しいんだもんなぁ……


BWにて新たに手に入れた隠れ特性は「ほのおのからだ」。
見た目とはかなりピッタリではあるが、耐久方面でひ弱なギャロップには少し扱いにくい特性ではある。
発動する確率は「つのドリル」の成功率と同じなので、半減相手への後出しや死に際の先制技で発動したらラッキー程度に留めておいた方がいいだろう。




○進化前 ポニータ


生まれて すぐは 立ち上がるのも やっとだが 転びながら 親の 後を 追いかけている うちに 丈夫な 足腰に 育つのだ。


全国図鑑No.077
分類:ひのうまポケモン
英語名:Ponyta
高さ:1.0m
重さ:30.0kg


タイプ:ほのお


特性:にげあし(野生のポケモンから必ず逃げられる)
  /もらいび(ほのお技を受けるとそのダメージを無効にし、ほのお技の威力を1.5倍にする)
隠れ特性:ほのおのからだ(接触技を受けると30%の確率で相手をやけど状態にする)


  • 種族値

HP:60
攻撃:80
防御:55
特攻:45
特防:75
素早さ:95
合計:410


努力値:素早さ+1



進化後のギャロップと比べると身体が小さく、まだ角もない。
そしてギャロップの凛々しい目つきに対し、こちらはつぶらな瞳が可愛い。


ギャロップが走るスピードが自慢なのに対し、こちらは全ポケモントップクラスのジャンプ力が自慢。
何と東京タワーすら飛び越え、着地の際の衝撃は脚の筋力とダイヤモンドの10倍硬いヒヅメで和らげる。
可愛い顔して既に驚異的なハイハイスペックである。


ちなみに計算上、東京タワーを飛び越えられる脚力で全力疾走した場合走る速さは15500km/h。進化後のギャロップの65倍ほど速い。


そして見た目によらない強さは図鑑の設定だけでなく、対戦でも同様。合計種族値がやたら高い。
種族値はそこらの序盤虫の最終進化形(だいたい400以下)やユンゲラー、ロゼリア、ドーブルなどよりも合計値が高く、ウソッキーナマコブシと同等。
第五世代以降なら「しんかのきせき」を持つことで潜在能力の高さを活かせる。


役割上、特性は「ほのおのからだ」で確定。
物理耐久に特化すればドサイドンの一致「じしん」すらも確定耐え。
変化技で特に有用なのは物理アタッカーを機能停止させる「おにび」「さいみんじゅつ」、回復技「あさのひざし」
その他、「おにび」の効かない物理炎には「あまえる」、それに加え特殊型にも有効な「どくどく」
火力に欠耐久型のため、特殊アタッカーや特殊受けも突破できる一撃技「つのドリル」も重要。
一致技としては普通に「だいもんじ」「かえんほうしゃ」か、バインド技の「ほのおのうず」も使える。


ただし、奇石ポニータは一時期有名になったせいで手の内がバレていることも多い。
「おにび」「さいみんじゅつ」を警戒する相手に「つのドリル」の試行回数を稼いだり、「どくどく」を入れる等、読みが重要。
耐久力こそ劣るが、ギャロップで同じ戦術を使う選択肢もなくはない。
メリットは戦術を読まれにくいことや、素早い分より多くの相手をハメやすくなること、
素の能力が高い分「トリック」「すりかえ」や「はたきおとす」の被害が小さいこと等。


いずれにせよ、進化前にしてこれだけ戦える点がポニータファンは勿論、色違いマニアにも嬉しい所だろう。
侮れない耐久力に加えて火力面を一撃必殺技に頼るという性質から、ハマってしまえばサンダーやルギアなどをジャイアントキリングすることも可能。
有用な特性が非常に多くなった現在ではプレッシャーとの遭遇率も低くなったので必然的に試行回数が稼げるということもあり、縛り系の配信者がよく使っている。


リトルバトルではトップクラスの種族値にほのおタイプ自体の需要の高さ、さらに回復や催眠まで備える厨ポケの1匹として知られる。
ストライクやニューラ相手にも抜群を取れるというのはやはりうれしいところであり、ポッポイワークの需要がさらに高まる原因にもなっている。



○アニメでのギャロップ一族


ポケモンアニメ史上最高視聴率を誇る「炎のポケモン大レース」で初登場。
フウコというトレーナーが進化前のポニータを連れていた。
しかし、ロケット団ドードリオを連れたフウコのライバル、ドリオの策略でフウコは腕を骨折してしまい、代わりにサトシがレースに出ることになった。


ロケット団の邪魔をかいくぐり、ついにサトシとポニータはドリオに並ぶが、彼のドードリオがポニータに攻撃したことで差が広がってしまう。
だが、直後にポニータがギャロップに進化。
240kmで突っ走り、ゴール直前でドードリオを抜き、逆転勝利。見事に優勝を飾った。エンディング「タイプ・ワイルド」でもこのシーンがちらっと使われている。


○ポケモンカードでのギャロップ


弱い。


いくらなんでも評価があんまりなんだけど、本当にそれしか言葉が見つからない。原種ギャロップに何の恨みがあるのだ。
他TCGと異なり、ポケモンカードは弱いカードをネタにする文化がまったくない*5
構築済みデッキに数合わせに入れられているカードが多いようで、そういうのもあって弱いというか「デッキから抜くためのパーツ」としてデザインされているのではないかというほど。
冗談抜きで一番活躍しているのが、「ポケカの伝道師(自称)」ことポニータ石井なんじゃないだろうか。


ただイラスト面に限ると話は別。
ここ最近の和製カードゲームのイラスト、特にレアのイラストはとにかく「躍動感を出す」ことが主眼に置かれやすい。その方がなんか強そうに見えるからだ。
そしてギャロップはデザイン的には結局「燃えている馬」のモンスターでしかない(余計なパーツが付随していない)し、いわゆるexやらVやらという特殊なポケモンにもなっていない。
つまり「めちゃくちゃかっこよく走ったり構えたりしている細身の一角獣」という、シンプルだが日本人の好みをがっちり押さえつつ、実は割と珍しいイラストになりやすいってこと。
そしてカードゲームのイラストというのも四半世紀以上を経てその好みや要求が移り変わっているが、そういうのを見ることもできるというなかなか渋いポケモンである。





ギャロップ「見えないのか!?感じないのか!?伝説はここにある!黒い風は吹いてる!んあああああ!」


ゼブライカ「盛り上がってるとこ悪いんすけど先輩、自分シマウマっす」



自分の 知ってる 事柄を 見ると ヲタ語りをしたくなり 猛烈な スピードで 追記修正しはじめる。



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  • ギャロップになっても色ちは青であってほしかったなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-05 01:16:37)
  • ウインディ同様、着実に強化されてる点では初代ほのおタイプの中では優遇されてる。唯一王?知らんがな! -- 名無しさん (2014-05-30 15:22:12)
  • 炎を纏って走る姿が印象的ですごく好き。でも乗るのはさすがに勘弁www -- シオ (2014-10-13 18:23:39)
  • マイナーだけど外見も能力も技も決して悪くない。 -- 名無しさん (2014-11-09 13:20:52)
  • 最新の空想科学読本に登場してたな。 -- 名無しさん (2015-06-22 18:43:46)
  • ウインディよりも素早いし器用で良い感じ -- 名無しさん (2015-06-22 20:04:22)
  • ホエルオーとかもそうだけど体重設定がおかしい、ギャロップより大きいサラブレッドが500㎏近くあるから、ボスゴドラくらいの体重があってもおかしくない -- 名無しさん (2015-12-02 14:23:15)
  • ↑2 でも走る速さ自体は実はウインディの方が上(420km/h) -- 名無しさん (2015-12-22 22:14:55)
  • ポニータは進化前のポケモンでは種族値が比較的高かったりする -- 名無しさん (2016-07-13 19:25:16)
  • むしろギャロップはひくすぎ -- 名無しさん (2016-09-29 21:16:00)
  • 素早さ以外全体的に物足りない感じだな・・・ -- 名無しさん (2016-09-29 21:25:50)
  • メガシンカしたらフェアリータイプを追加して欲しい。 -- 名無しさん (2017-01-01 22:10:11)
  • メガシンカよりもう1段階進化してほしい。HP65はキツイ -- 名無しさん (2017-01-01 22:31:28)
  • なんでライドポケモンじゃないの… -- 名無しさん (2017-01-01 22:49:30)
  • ↑ SMのフィールドがXYより区切られてて狭いから。 -- 名無しさん (2017-10-06 13:27:15)
  • ポケモン4コマでケーシィに「乗る?」 -- 名無しさん (2018-02-07 00:30:06)
  • ↑続きってすごい濃い顔で聞くギャロップが印象的だったな -- 名無しさん (2018-02-07 00:31:01)
  • ピカブイでは自転車の代わりにどうですかとばかりにポケモンロード(旧サイクリングロード)に登場。やはりというか、ライド出来るポケモンの中では足が速い。 -- 名無しさん (2018-12-22 15:32:58)
  • リージョンフォーム登場確定か。原種の時点で既に角(ユニコーン要素)はあるからペガサスよろしく翼があったりするのかな -- 名無しさん (2019-10-05 22:19:04)
  • ガラルの姿、フェアリー単タイプだと思ってたけどエスパーだったのか。だけど見た目とか特性(毒を無効にする)とかでフェアリーパーティーとは相性が抜群だな -- 名無しさん (2019-10-10 12:33:33)
  • ガラルの方は進化してペガサスになりエスパー飛行……だったらいいなぁ。戦闘能力的には元のギャロップの面影が完全に消えそうだけど -- 名無しさん (2019-10-11 18:11:07)
  • 実はドラクエの漫画作品にも伏字なしで出てきたこともある -- 名無しさん (2019-12-05 22:30:10)
  • ↑間違えた、キュウコンだった、申し訳ない…。 -- 名無しさん (2019-12-05 22:30:55)
  • 物理寄り超妖というアイデンティティをどこまで活かせるか -- 名無しさん (2019-12-05 22:40:24)
  • アニメのEDがタイプワイルドのサビの最後辺りでサトシがギャロップに乗っているので印象が強い人もいるのではなかろうか -- 名無しさん (2021-07-18 20:18:09)
  • LEGENDSアルセウス序盤でオヤブンの恐ろしさをプレイヤーに植え付ける美味しいポジションを獲得。モチーフが馬だからより恐怖をリアルに感じる。 -- 名無しさん (2022-01-30 23:19:21)
  • 一方で人気の高い色違いがサブ任務 -- 名無しさん (2022-01-31 00:44:50)
  • 途中送信失礼。サブ任務によって確定入手できるようになったね。 -- 名無しさん (2022-01-31 00:45:40)
  • ガラルのも神秘的で綺麗 -- 名無しさん (2022-04-27 19:35:39)
  • DP旅パだと超貴重な炎要員ではあるけど、自力で覚えるほのお技が貧弱すぎるからメダル貯めなきゃいけん火炎放射かPPと命中が旅向きじゃない大文字に頼らないといけないから他作品炎タイプより使い勝手悪いんだよな…。せめてDPの時点で火炎車が使えれば… -- 名無しさん (2023-02-26 15:23:37)

#comment

*1 ちなみに、これは1995年の「東北新幹線」の当時の最速種別「やまびこ」の最高速度である。現在は「はやぶさ」の320km
*2 舞台が寒冷なシンオウ地方という事情もある(逆に温暖なホウエン地方では氷タイプがスクナイ)。
*3 初代では相手が1~4ターン技を出せなくなるという強力な効果があった。ただし交換は可能。
*4 初代では自分より素早い相手には一撃必殺技が無効だった。
*5 同名カードが4枚までという関係上、デッキに入らないなら「でもどうせ○○の方が強い。それを押しのけてまでデッキに入らない」と評価が同じになるため。ポケカGB勢なら「サンダーLv68」よりも優先して他のサンダーを入れるシチュエーションとでも考えれば分かるのではないだろうか。

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