前原圭一

ページ名:前原圭一

登録日:2009/05/27(水) 05:01:57
更新日:2023/08/10 Thu 12:06:47NEW!
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前原圭一まえばらけいいちとは、ゲーム・アニメ『ひぐらしのなく頃に』の登場人物。
本作品における主人公。



声:保志総一朗



通称:口先の魔術師、K、K1
必殺技:固有結界
得物:悟史のバット



昭和58年5月に雛見沢に引っ越してきたばかりの少年。中学2年生。



性格は直情的な熱血漢。
反面、デリカシーがなく無神経だったり女心に鈍感。


成績優秀で頭脳明晰。
それ故学校では皆の先生役のようなポジションになっている(雛見沢の学校はクラス混在な都合上授業のスピードが町の学校に比べて格段に落ちる為、上級生である魅音も含めて勉強が全く追いついていない)。
反面、腕っぷしは今ひとつでキモヲタにも勝てないほどひ弱だったが、
解に入ってからは不良を撃退したり、鉈を装備したレナとほぼ互角の戦いを繰り広げるなど武闘派になりつつある。
解の前でも色々とやらかしてはいるので、田舎っ子には負けているだけで最低限以上の力と相応の体力を兼ね備えていることは確か。
一応東京に居た頃はバッティングセンターの常連だったらしい。
沙都子が絡むと最強のロリコンと化す。
特にOVA版アウトブレイクではレナと共に沙都子を生け贄にしようとしたライフルで武装した村人達を悟史バット一本と人間離れした挙動で虐殺してみせるという覚醒赤坂や葛西、小此木といった卓越した実力者も真っ青な武闘派ぷりを見せた。


そこらの女の子よりもきめ細かく綺麗な肌をしている(魅音談)らしく罰ゲームなどで着る女装が似合ってたりする。


超がつくほどの口達者で、その話術で多くの人(特に同性)を自分のペースに巻き込む力を持っており、梨花曰く「口先の魔術師」。
特にセールス方面での話術に長けており、いくつかの編では祭のインチキ露店を繁盛させたり村の新入りでありながら祭りのオークションの司会を任されたりしている。
皆殺し編ではその力を最大限に使い雛見沢住民を一つにまとめあげ、園崎天皇(明王)にして鬼婆こと園崎お魎まで動かし、雛見沢の風潮そのものを覆してみせた。


反面咄嗟の機転が鈍く、特に嘘をつくのが苦手。余裕が無い突発的な状況では、アドリブがきかず苦しい嘘になりやすい(特に時報後)。
焦った時には「クールになれ」と己に言い聞かせて精神統一を行うが、事態を収拾するどころか余計ひどくなってしまうためイニシャルをとって「KOOL」と揶揄されている。
実際こういう時に下手に考え込むと隠蔽や独善的な方向に走ってしまいがちなので、むしろ直感のまま熱くなった方が効果的なことが多い。
なお、このセリフは他のキャラも使うことがある(詩音やレナや鷹野や雲雀13など)。


部活でのゲームスタイルは経験不足と読みの甘さを口先でカバーするタイプ。
時折神がかり的な強運と煩悩で勝つこともあるが、大抵は最後に罰が当たって盛大に自爆する。
他には萌え知識やヲタ知識を矢継ぎ早にまくし立て戦意を喪失させ、場合によっては実力行使を加える固有結界と呼ばれる必殺技を持つ。
明確に登場したのは目明し編だが、鬼隠し編の時点でその片鱗が見られる。
昼壊し編では恋にひた走るかぁいいモードのレナをも足止めさせる口撃を見せる。しかし味方まで聞き入ってしまい誰も先に行く者がいなかったので意味がなかった。
なお、バイオやメタルギアやDOA、グラディウス(昭和60年)やダライアス(昭和61年)東方Project(平成9年)など昭和58年はおろか昭和にさえ存在しないオーバーツなキーワードがたくさんあるが、気にしてはいけない。
ただし流石に(原作でもぼかしているとはいえ)権利的にアウト過ぎる為、CS版などでは悉く改変されてしまっている。原作以外でこれらを限りなく忠実に聞けるのはドラマCD版のみである。


こうした怒涛の語りを、アニメやドラマCD、コンシュマーゲーム等で保志氏が恐ろしい滑舌で演じて見せた。流石声のプロである。
特にドラマCDではCS版のような区切りもなくあの長台詞を言いきっていると思われている為猶更である。
またアニメ版祟殺し編では風呂でのぼせあがっていた沙都子を見つけた時に、ふすまを蹴り倒しながら叫んだ「ウッディ!」がネタにされている。
この言葉に意味はなく「うおおおお!」のようなかけ声なのだが、某10円かってくらいにハッキリそう言ってる。どこをどう指示(アドリブ)したらこうなるのか不明。
某おもちゃの映画の主人公とは関係ない…はず。
なおドラマCD版などではちゃんと「うおおおお!」である。


女心に鈍感ではあるもののその容姿や性格から幅広く好意を持たれており、
本編中、かつ部活メンバーだけでも3人には恋愛感情を抱かれており、女こまし編では祟りの影響で性格が一変していたのもあるが雰囲気と言葉で部活メンバーを魅了していた。
特に園崎家の女の気質と合致しているのか、皆殺し編では茜にガッツリ気に入られ、煌では自分を庇った詩音にも好意を持たれたり(他のいくつかの編でも気になっている様なそぶりがちらほらある)、君恋し編ではお魎に惚れられたりもしている。


ちなみに「暇潰し編」クリア後の「お疲れ様会」において「悪の暗黒四天王」が結成されてから‪
入江京介(イリー)、富竹ジロウ(トミー)、大石蔵人(クラウド)と‪萌えを求道する同士・魂の兄弟ソウルブラザーとして交流があり、
罰恋し編に羞晒し編‬と言った短編やひぐらしデイブレイクではよくこの設定が使われていたりする。
‪その活動は表立ってはいないもの、雛見沢村内やエンジェルモート等において、その萌えの追求の為の活動をしてる様子。 ‬
なおソウルブラザーとして呼び合う際の圭一の呼ばれ方は「K」。 ‬



苦手なことは料理。
家庭科も真面目に学んでいなかった為基本的なことすら理解しておらずレシピ本を見ても全く理解できず、野菜炒めを作ろうとした時には家を焼きかけ、罪滅し編ではサラダ油はサラダにかけるものと思い込んでいた。
ただし、両親とデイキャンプに行くことが多いため、飯炊きだけは得意。しかし飯盒炊きオンリーで、炊飯器は扱い自体知らなかった。
祟殺し編では練習の結果、炊飯器の扱いと味噌汁を作るくらいは出来るようになった。




都会から越して来たことや、(広義では)画家の父親がアトリエ&将来的に自宅で個展を開く前提で大きな家を建てたことから、雛見沢の住民から前原家は「前原屋敷」と呼ばれ大金持ちのように見られているが、居住区自体はそれほど広くはないらしい。
それでもそこそこ広い自室を持っているあたり(アニメ版では部屋に固定電話まで置いてある)、十分上等である。
だが金銭面では厳しいようで、圭一本人は小遣いの1000円を必死にやりくりしている。



以下ネタバレ





















かつては類い希な秀才*1で、それ故に天狗になり他人を見下す傲慢な性格になっていき、
両親からの過剰な期待、受験戦争や塾通い…など、都会に付き物な勉強のストレス*2から歪んでしまい、それを両親などに打ち明ける事も出来ないまま、やがて物陰からモデルガンで人(自分より幼い女児)を撃つという陰惨極まりない凶行でストレス発散をするようになった。
そんなある日、女の子(CSでは女性)の目に怪我をさせてから罪の意識が芽生え、それに耐えかね自首。暫くは完全にふさぎ込んでしまっていたが父親のすすめで雛見沢に逃げるように引っ越してきた過去を持つ。
やってしまった過去は消せないが、この時の深い後悔により性格面は真っ当になった。そして雛見沢分校を見学し自由な校風に魅力を感じ「ここで今度こそなりたかった自分になる為」に心機一転、雛見沢での第二の学校生活を始める事となる。
なお、両親の方もこの事件を通して圭一への接し方・育て方などに関して責任を感じているため、家族仲は悪くなっていない。


東京では友人関係に恵まれていなかったようで、何か隠すような雰囲気があったり他者からの介入があったりしたとは言え、
鬼隠し編などで「仲間に隠し事は無しだ」「隠し事があるヤツは仲間じゃない」と友人たちのプライベートに深入りしようとしたり、不用意な介入をしようとして魅音やレナに諭されるなど、所々コミュニケーションが歪な所がある。
この「仲間に隠し事は無し」という論理は、罪滅し編で見事なブーメランの如く彼に突き刺さる事となる。



雛見沢の悪習をはねのける新たな風として各所から期待されているが、寧ろ最初は彼自身が惨劇の原因となることが多い。


鬼隠し編では雛見沢症候群を発症し、人間不信のあまり周りに暴言を吐いたり、
レナや魅音を撲殺するなど自己中心的かつ短絡極まりない凶行に走り、
祟殺し編では沙都子の救済を理由に身勝手な殺人を正当化し、周囲の人間を殺す事ばかり考える殺人鬼の如き人物に豹変してしまった。
ただし、鬼隠し編の様なケース(圭一が東京に戻り、症候群を発症)はレアケースであるらしく、奇跡的な不運が積み重なって起きたものである。


だが罪滅し編よりかつての記憶を継承することで仲間との絆が何より大切な事を学び、惨劇に立ち向かう強い意志を手に入れる。
そして皆殺し編では持ち前の発想力と口先でいくつもの奇策を編み出し、今迄悪手になってばかりだった熱血ぶりをリーダーシップとして正しく発揮する。
それは部活メンバーのみならず多くの人間を惹きつけ(「ルールX」による惨劇の完全阻止)、最終的には雛見沢に根付く悪習(「ルールZ」)を吹き飛ばす「新たな風」になるまでに至る。
お魎を説き伏せたのも皆殺し編であり、園崎家の意向により話に尾びれこそ付いたが*3 ひとつの村をまとめ上げ、園崎天皇と渡り合った男として雛見沢は勿論、興宮界隈にもその名を轟かせる武勇伝を築き上げた。
もし皆殺し編でハッピーエンドを迎えていたら、将来どれほどの傑物になっていただろうか…。今後、地方行政に要注意人物として一家丸ごとマークされそうだが。


祭囃し編とは別に描かれた最終章澪尽し編では親戚の葬式で東京に戻った際、
怪我を負わせた女性とその両親たちの謝罪に行き、
帰り際に女性から怪我を負わせたモデルガンの玉を託され二度と、馬鹿な事を考えず、自分の周りの人たちのことを守って、傷つけない人間でい続けることを誓っている。
断片的ではあるものの罪滅しと同じく記憶を継承しており、誰よりも早く梨花に協力し、惨劇の未来に立ち向かい奮闘する。


「クールになれ」と自分に言い聞かせていた圭一が決意により誰よりも強く、落ち着いた心を持っていた澪尽し編はあらゆる末路を辿った前原圭一の集大成とも言えるかもしれない。


ちなみに、極めて低確率(100年の間に1、2回程度の確率)で圭一の父親が雛見沢で梨花や羽入と出会わなかったせいか、圭一が転校してこなかった世界もあったらしい。*4
梨花はその世界を『鉄平が雛見沢に帰ってくる世界よりも最悪の世界だった』と語っている。




ソシャゲ「ひぐらしのなく頃に命」では第4章より参戦。
黒幕の手によって村八分に遭い雛見沢を追い出され、興宮へと引っ越している。鬼隠し編の記憶を持っており、(黒幕に操られたとはいえ)自身を追い込んだレナや魅音たちのことを仲間として信じている。
本編主人公として、命主人公である公由一穂たちに協力する。また一穂は幼い頃に興宮のおもちゃ屋で部活を楽しむ圭一に憧れていて……?
第7章では窮地に陥る一穂たちの前に詩音と共に駆けつけ、合流。ツクヤミと化した魅音、レナと対峙する。



この俺、前原圭一は住みなれた雛見沢を離れ、
画家の親父が選んだここアニヲタWikiで新しい追記・修正に営んでいる…


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  • 雛見沢伝説の魔術師K -- 名無しさん (2013-08-16 20:49:31)
  • 萌や多種多様な性的思考を深く理解していながら女心を理解できないという謎なキャラ(自分が好かれていると勘違いする事も殆ど無い)


    嘘が凄い下手というあたり、魅音とは違うベクトルで逆境に弱いキャラでもある -- 名無しさん (2013-10-09 03:29:41)
  • 勉強の面でも回転の早さの面でも非常に頭が良い。学習能力もあるが良くも悪くも青臭いので活かしきれない。 -- 名無しさん (2013-10-09 03:57:53)
  • 嘘が下手というより、隠し事をした後ろめたさのせいで挙動不審になったのをレナに嘘と決めつけられごりごり脅されただけだと思うの -- 名無しさん (2014-07-24 01:07:34)
  • 脅されたのは圭一の妄想っぽいけどな -- 名無しさん (2014-08-29 05:49:06)
  • 出題編は間違いなく面白い それ以降は知らん というか推理しなけりゃ最後までおもしろい -- 名無しさん (2014-10-18 09:30:52)
  • 回答編でだんだん空気になっていったのは悲しかったな -- 名無しさん (2014-12-07 19:40:35)
  • こいつが罪滅し編で起こした現象は本当に奇跡と言っていいもの。実際にループしてんのは梨花と羽入の精神だけなんだからなにもなしに他の世界の記憶を(一部とはいえ)完全に取り戻すのは本来ありえない -- 名無しさん (2015/09/13 20:08:17)
  • ↑7 ギャルゲーとかを多くやってるオタクがリアルの女心を理解できているかと言ったら否だろう -- 名無しさん (2015-10-02 21:41:45)
  • 記憶取り戻したのはまさに主人公補正ってヤツですな -- 名無しさん (2015-11-26 10:01:57)
  • K1はアニメ・ラノベ界主人公の中で最も格好良いと信じてる -- 名無しさん (2016-03-04 04:04:39)
  • 当時14歳ならもう47になるのか……泣けてきた -- 名無しさん (2016-09-05 02:08:04)
  • ↑6回答編、圭一がいなきゃダメだった事もあったし別に空気じゃないと思うが -- 名無しさん (2016-11-05 19:11:10)
  • 茜が主役の同人漫画では襲撃事件の事を調べられ詩音は悟史、魅音は圭一と姉妹揃って危ない男を好きになると評された事も。 -- 名無しさん (2017-01-17 15:43:28)
  • 圭一ってやっぱりロリコンなのかな? -- 名無しさん (2017-02-15 15:48:49)
  • 圭一自体が14歳だから10歳を好きになってもロリコンじゃないだろ -- 名無しさん (2017-03-05 04:23:45)
  • 女装が似合う主人公 -- 名無しさん (2017-07-04 19:46:01)
  • 皆殺し編での奇跡を起こした時点で舞台上での役割がほぼ終わってしまったのが悲しい…祭囃し編は鷹野、富竹、梨花、入江のための物語みたいなもんだから仕方ないし、そもそも圭一がいなければ祭囃し編にすら繋がらないのはわかるんだけどね -- 名無しさん (2017-07-31 08:45:15)
  • 料理苦手だけど野菜炒めだけは作れるようになったんだっけ。時代的にもまだ男は料理しなくていいって頃だったし仕方ない面もあるな。 -- 名無しさん (2019-07-23 10:30:42)
  • 圭ちゃん雛見沢離れちゃったの…?<追記修正 -- 名無しさん (2020-01-08 20:01:37)
  • ↑2 料理は今迄全くやってなかっただけで、理解していけば人並以上に作れるタイプだと思う。 少なくとも毎回凝りもせず毒物を振舞うギャグ製造機ではないだろう。 -- 名無しさん (2020-02-08 20:39:38)
  • 児童襲撃のあたりは、酒鬼薔薇聖斗から来てるのか? -- 名無しさん (2020-05-10 09:55:31)
  • 魔術師とよく言われるが、タロットカードの魔術師から来ているのだろうか?正位置でも逆位置でも圭一に当てはまる。 -- 名無しさん (2020-10-17 20:03:27)
  • 改めて鬼隠しやるとギリギリまで「自分が疑ってるだけでなんてことないのかも」という考えがせめぎあってるので、鬼騙しみたいにピースが一つ欠けたら惨劇は起きなかったと思われる。 -- 名無しさん (2020-10-25 10:44:10)
  • ↑5 澪尽しだと「大学は雛見沢から離れたところに行って見聞広めたい」とは言ってたな。戻ってくる前提でだけど。アプリだと雛見沢言いがかりで追い出されてる。ただしあの世界は何かがおかしく、主人公たち以外でそれに気が付いた圭一が無意識に地雷を踏んだ形 -- 名無しさん (2020-10-27 10:11:03)
  • KOOLのくだり間違ってないか?確か原作が誤字ってKOOLになってたから言われるようになったんじゃないの? -- 名無しさん (2020-11-26 00:45:53)
  • そんな話は聞いたことないですし、確認はしてないですがそもそも「クール」表記だったと思うのでその誤字にはなりにくいのでは? -- 名無しさん (2020-11-26 01:30:57)
  • 昭和58年5月に雛見沢に来たって、まだひと月ぐらいしか経ってねーじゃん!1年を超えることはないにせよもうちょっと長いと思ってた -- 名無しさん (2020-12-03 13:21:50)
  • ↑7 あいつは逮捕された後も全く反省してないし違うだろ。そもそも動機が 圭一→親の期待から来るストレス 少年A→厨二病を拗らせただけ と全く違う -- 名無しさん (2020-12-11 22:57:56)
  • 業は普段からヒーロー気質が良く出ている状態のため「自分がループする黒幕なら真っ先に圭一潰すわ。覚醒されたら完全に手が付けられない」と言われていたのはちょっと笑う。本当頼りになる時はなりすぎるのよなこの子。 -- 名無しさん (2021-01-31 21:33:10)
  • そういえば、ぼくらのの中の人が同じキャラはモデルガンで動物撃ってたな。その兄貴は圭一と似たような事件を起こしてる(小説版)。 -- 名無しさん (2021-01-31 21:50:41)
  • 猫騙し編における欠片の世界では、聖域とも言えたエンジェルモートでかわいい店員と客もろとも虐殺。ダグバの力で究極体になったゴオマさん並の驚異的殺傷能力を持ち、喋り方はリゼロのペテルギウスに似てるとか。 -- 名無しさん (2021-02-02 19:13:08)
  • 業アニメが進むにつれてフィジカルがどんどん凄いことに…。澪尽しの中身を業の身体に搭載したら最強のKが生まれるのでは? -- 名無しさん (2021-02-19 20:37:48)
  • ↑澪尽しも澪尽くしで鉄平とその取り巻きにボコられたり鷹野に撃たれて負傷してもピンピンしてた気がするから結構ヤバい -- 名無しさん (2021-02-20 22:28:10)
  • そういえば、郷壊しでは、圭一やレナたちは分校卒業後、どうしたんだろう? やっぱり近場である興宮の高校(魅音と同じ高校?)に進学したんだろうか? -- 名無しさん (2021-03-01 09:35:11)
  • ↑澪尽しだと都会へ忌避感ないから高校も都会へ行った可能性もあるけど、業だと多分そのまま地元進学だろうね -- 名無しさん (2021-03-01 13:43:01)
  • ↑そしたらきっと、輿宮の高校でも、魅音と『部活』を結成……ひえぇ。 -- 名無しさん (2021-03-01 15:08:42)
  • 梨花を撲殺した後は脳みそや脳髄、脊髄液まで啜ったのだろうか。 -- 名無しさん (2021-03-27 00:02:14)
  • 卒で目覚まし時計で包丁に勝ったのが事実と確定したのは草 -- 名無しさん (2021-07-09 10:16:09)
  • とりあえず雛見沢の人間は大量の血液を持っているということと、頭部が弱点だということがわかった -- 名無しさん (2021-07-10 12:11:43)
  • 業と卒では今のところ、何をされたのかほとんど分からなかった状態だったという・・・PVではエウアにも狙われているっぽい? -- 名無しさん (2021-07-30 18:38:06)
  • 一応主人公ではあるけど、主人公補正は殆どない気がする。生存したまま終わる話もあるけど大体は大災害で死んでる辺り。 -- 名無しさん (2021-08-22 15:57:15)
  • 業や卒ではちゃんと主人公らしく生存してるけど、表向きの形式的な便宜上の主人公感は否めない。梨花が主人公だよね。 -- 名無しさん (2021-08-22 15:58:32)
  • ちゃんと圭一が主人公してる作品が見たい。ソシャゲと漫画版に期待して大丈夫だろうか? -- 名無しさん (2021-10-09 02:12:52)
  • ↑今のところなら「祭」が一番主人公してるかな。特にPS2版だと梨花ともフラグ建ててるし… -- 名無しさん (2021-10-09 09:05:53)
  • ↑感謝!! -- 名無しさん (2021-10-12 00:30:05)

#comment

*1 計算式や画一的な問題文から読み解くタイプの出題には弱いが、「自分の身近な事象に関わる形での出題」に対して異様なまでの理解力を見せる。当初は成績が振るわず親に連れられて訪れた塾でそれを見出されてから成績が上がるようになった。
*2 勉強のコツを掴んだ当初は楽しくなっていたのだが、元々は褒められたい下心でやってたに過ぎず、周囲の期待度ばかり上がって褒められなくなってからは苦痛でしかなかったと述懐している。
*3 実際は激昂してお魎に掴みかかりかけただけだったが、そこからお魎と日本刀での剣劇を繰り広げた末彼女の首を掴んで無理やり頷かせた…と極限まで誇張されて広められた。
*4 モデルガンの事件自体起きなかった賽殺し編とはまた別と思われる。

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