登録日:2011/09/23(金) 23:57:47
更新日:2023/12/05 Tue 11:01:45NEW!
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ガイキング ガイキングlod テレビ朝日 ロボアニメ スパロボ 名作 燃えアニメ 王道 リメイク 三条陸 05年秋アニメ 地球空洞説 東映アニメーション 炎 異世界 ロボットガールズz アニメ 東映 スパロボ参戦作 金田伊功 ×良作 〇神作 ガイキング占い 後期opはバリってる ダリウス軍 カイキンク ピンクカバ 大空魔竜ガイキングneo 大塚健 大張正巳
大空魔竜、それは無敵の機械竜。
ガイキング、それは熱き炎の戦闘巨人。
今、この2つの力が1つとなり、明日の世界を守り抜く!
君もその名を心に刻め!
大 空 魔 竜
ガイキング!!
『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は、2005年11月から2006年9月にかけてテレビ朝日系列で放映されたロボットアニメ。
同じ東映のアニメ作品である『大空魔竜ガイキング』のリメイクであり、『獣装機攻ダンクーガノヴァ』、『鋼鉄神ジーグ』らと並んで、
スーパーロボット大戦シリーズに参戦した旧作のアニメをモチーフにしてリメイクが実現した作品である。
【概要】
2004年に『大空魔竜ガイキングNEO』のタイトルで一度発表されたが、計画が一時凍結。紆余曲折を経て、現在に至る。
シリーズ構成に『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』を初め、後に『仮面ライダーW』『獣電戦隊キョウリュウジャー』『仮面ライダードライブ』を手掛ける三条陸、
ロボデザインと作画に大塚健、OPにサイキックラバーを起用。合体バンクおよび後期OPにはあの大張正己も参加。さらに、伝説のアニメーター・金田伊功が変名で参加したこともマニアの中で話題となっている。
放送枠が縮小しまくったボーボボの後番組という事もあってか玩具タイアップなし、児童誌での特集はテレビマガジンのみ、
関東ローカル放送で他は愛媛と沖縄だけ(一応、BSデジタル放送はあった)というマイナーな作品であるが、
父と子の絆、友情・努力・勝利の黄金パターン、そして王道展開を地で行くシナリオで、心を揺さぶる熱いロボアニメとしてリメイクされ、
ロボアニメファンから高く評価された。
【ストーリー】
かつて、謎の怪獣の襲撃により父親を失ったツワブキ・ダイヤ。彼はいつか来るであろうその怪獣との戦いに備え、ひたすらに自分の肉体を鍛えていた。
そんな彼を周囲の人々は怪獣小僧と馬鹿にして遠ざけていた。
だがある日、地球の内側に存在するダリウス界からダリウス軍が現れ、地上世界の侵略を開始。街は火の海となる。
そして、ダリウス軍を追ってキャプテン・ガリス率いる大空魔竜が出現。ダイヤは大空魔竜に搭載されていた炎の巨人、ガイキングに乗り込む。
正義の炎と運命に導かれ、今、冒険の旅が始まった!
【登場人物】
●大空魔竜戦隊
◇ツワブキ・ダイヤ
CV:田中真弓
本作の主人公。かつて離ればなれになった父親の生存を信じ、来るべき戦いに備えひたすらに自らの肉体を鍛えていた。
そのため13歳とは思えない身体能力を誇る。勉強はできるし要領もいいが、ネーミングセンスが壊滅的に悪いのが玉に瑕。
ガイキングを動かすために必要な「心の炎」がとても強く、ルルとガリスによってガイキングのパイロットに選ばれた。
人当たりも良く素直な性格、それでいて一本筋の通った考えを持っており、ダイヤの性格や姿勢は作中の多くのキャラに影響を与えた。
最終回ではめちゃくちゃ背が伸びてムキムキになったが、声はそのままだったので視聴者を爆笑させた。
ハゲではないし、麦わらの海賊でも創界山の救世主でもない。
元ネタは旧作主人公のツワブキ・サンシロー。
◇ルル・アージェス
CV:川上とも子
ヒロインその1。貧乳…と思われていたがそうでもないらしい。
かつてダイヤが海上で父親と共にダリウス軍に教われた時に助け、ダイヤの心の炎を感じ取っていた。
普段はおしとやかだが、お転婆な一面、腹黒な一面も持つ。ダリウス人の黒い炎を感じ取る。
大空魔竜ではブリッジで三つのレーダーを使いオペレーターを務める。折り紙が得意。こらそこビッチとか言うな。
初期は腰まで届く緑の黒髪がチャームポイントだったが、とある事件を経てからは断髪している。
最終回ではある理由で大きく外見が変わった。
おまけコーナー「ガイキング占い」では腹黒い一面が……。
◇キャプテン・ガリス
CV:大川透
大空魔竜のキャプテンを務める仮面の男。冷静沈着かつ柔らかい物腰で部下想いという理想の上司。だがたまにはっちゃける。
正体は元ダリウス軍人であり、ダリウス軍のやり方に反対し、大空魔竜とクルーを率いて反旗を翻した。素顔はサラサラロングヘアーのイケメン。
ローザを遊園地でスカウトしたエピソードを皆に話した時、自らを「こんな仮面の男が遊園地にいたら怪しいだろ?」と自虐的に語っていた。
ダイヤはもしかしたらガリスが父親ではないかと感じていたが、実は……。
◇ピュリア・リチャードさんリチャードソン
CV:木内レイコ
ヒロインその2。可愛いメスゴリラ。美乳。
勝気で男勝りな性格で、ダイヤに腕相撲で圧勝するほどの体力バカ(後に勝率は6割ほどまで落ちた)。
当初はダイヤにツンツンだったが直ぐにデレた。
戦闘機スティンガーのパイロットとして活躍し、ヤンマ、ハッチョ、ブビィの三バカトリオを率いて姉御と呼ばせている。
ダイヤの嫁候補かと思われたが、そんな事はなかった。
最終回ではナイスバディ美女に変貌を遂げ、イケメンな彼氏(このページのどこかに書いてあります)を手に入れている。
元ネタは旧作で主人公のライバルだったピート・リチャードソン。3バカはそれぞれヤマガタケ、ハチロー、ハヤミ・ブンタがモデル。
◇リー・ジェンシン
CV:草尾毅
大空魔竜搭載機のサーペントのパイロットを務める。
中国拳法と射撃の達人で、生身での戦闘力も高く、人間一人背負って100m近くある登り棒を渡り切っている(途中休憩アリ)。
飄々した性格で、他人との関わりを避けていたが、ダイヤに真龍の型を伝授した事をきっかけに周囲の関係も変化。以後ダイヤにとって良き兄貴分となる。
敵将ヴェスターヌと良い感じになったりバルキングのパイロットになったり全編通して良く活躍していた。
元ネタは旧作で翼竜スカイラーのパイロットだったファン・リー。
◇ローサ・ベルニコフ
CV:半場友恵
大空魔竜の副長を務めるババ……ゲフンゲフン、メガネが似合う知的美人。32歳。
きつめの面構えで若干周囲から怖がられているが、美人なので隠れファンは多い。
かつては有望な学者だったが、地球空洞説を唱え異端児扱いを受け学会を追放された過去を持つ。実は乙女趣味。
遊園地でガリスにスカウトされたため、彼のことを「白馬の王子様」とからかっている。
携帯してるのは閻魔帳ではなく日記帳。ダイヤが来てからダイヤの事ばかり書かれている。
◇サコン・シロウ
CV:田中秀幸
大空魔竜の頭脳にして三大魔竜の設計者。
普段は書斎に引き籠っておりながいこと手と声しか登場しなかった。そのせいか超イケメンなのにファッションセンスは壊滅的。
元ネタは旧作に登場した天才科学者のサコン・ゲン。
後に『スパロボK』での無双ぶりで印象を残すも、後の『L』では流石に自重した。
◇フジヤマ・シズカ
CV:ゆきのさつき
大空魔竜の機関士でドックの責任者。戦士としての心構えや艦内の裏道などを教えてきた。
艦内随一の怪力であり、キレた時の彼女にはガリスすら太刀打ち出来ない。
サコン先生とは恋仲。ローザとは個人的に仲が良く、お互いの事を相談しあったりしている。
名前の由来は旧作ヒロインのフジヤマ・ミドリ。ちなみに電話越しに登場した母親は声がミドリそっくり。
◇ディック・アルカイン
CV:鈴木達央
キルジャガーのパイロット。外見はダリウス人っぽいがれっきとした地上人(アメリカ生まれ)。
根っからのギャンブラーで、幼少期にチェス世界王座を手にし、コイン一枚からダリウス界最大のカジノのオーナーにまで成り上がった天才。
戦いを生死を賭けたギャンブルと称し、卓越した頭脳と躊躇なき決断力を持つため、仲間殺しだの死神だのと疎まれていた。
命の危機を救ってもらって以来、ルルを天使と呼び敬愛していたので、ダイヤとは恋のライバルでもあった。
父親は地上での大空魔竜戦隊の支援企業であるNEXのCEOだが、金勘定ばかりで家庭を一切顧みなかったため蛇蝎の如く嫌われており、結局最後まで和解しなかった。
本作は「偉大なる父」が多く登場するが、ディックの父親はとんでもない毒親である。まあダリウス17世もダメ親というかヘタレというか…。
◇ハヤミ・ナオト
CV:進藤尚美
地上にいたころ、怪獣小僧と呼ばれていたダイヤの唯一の親友。メガネっ子。
当初はゲストキャラかと思われていたが32話にて再登場、まさかのレギュラー昇格となり、しかも超美人の彼女(このページのどこかに書いています)も獲得する。
別の世界ではGEAR戦士を動かしたりガンダムに乗ったりしている。
●ダリウス軍
その身に黒い炎を宿し、デスクロス現象を起こして地上に侵攻する地底種族。
ダリウス魔獣、ダリウス鉄獣(ハイパー鉄獣)、ダリウス巨人、ダリウス無限艦隊の四大戦力を持ち、最高幹部であるダリウス四天王に指揮される。
◇ダリウス17世
CV:大友龍三郎
ダリウス界の大帝。襲名制。
この17世になってから地上制圧に舵を切り、やがて後継者として子のプロイストをダリウス軍総帥に就かせる。
しかし甘やかして育てた嫡子のあまりのアレぶりにドン引きしてしまい、遂には大空魔竜戦隊に味方した悩めるパパ。
死の直前までその愛は変わることが無かったのだが、最終回ですべては台無しになってしまった。
一応この人も、プロイストの野郎とは異なり自国の民は大事にしていたので、どちらがマシかと言われれば17世の方が立派な君主である。
◇次大帝プロイスト/ダリウス18世
CV:池澤春菜
ダリウス界全体を統括するダリウス大帝17世の娘…に見えるが、本人曰く性別を超越した存在*1。
見た目は気品にあふれた令嬢のようだが、性格は非常に尊大、残忍、そして我が儘で狂信的なファザコン。
激昂すると髪が変色し、荒々しい男性のような人格になる。
その力は次大帝の地位に恥じず、生身でも並外れた戦闘能力を持つ。
この声で二重人格と言えば某ボケガエルの友達を思い出しそうなもんだがそんなレベルではとてもとても、やることなす事本当に朝のアニメか疑わしいほどの外道。
- ガリスの妻を射殺する
- 国民を攫っての強制労働の事実を隠蔽するため、鉱山を労働者ごと消し飛ばそうとする
- ノーザの体内に激痛回路を無断で埋め込み遠隔操作、自害すら許さない
- 大地魔竜を起動する数分前に国民に退去を勧告するというどう考えても遅すぎる処置。勿論町諸共全滅
- ダイヤとの決戦を懇願するノーザをパーツ野郎と吐き捨てガイキングごと串刺しにしようとする
- 大空魔竜を襲撃してルルを攫う(流石にこの一件でヴェスターヌも完全に愛想をつかした)
- ルルにガリスを殺すよう憎悪を煽り立てる
- サスページの謀反を知り、機体の脱出装置を遠隔操作して脱出できなくさせ、機体の燃料源として使い潰し殺害
- ノーザとヴェスターヌが忠誠心を見せなくなった途端に洗脳して自我を奪う
- 「どうせ地上に新しく作るから」と言い張り自国の首都ごと大空魔竜戦隊を焼き払う
- 大空魔竜戦隊側についたノーザを執拗に激痛回路で甚振り「敬意を込めてオレの名を呼んでみろォッ!!」…あんたは鳥人戦隊のラスボスか。
- 国家繁栄に役絶たないと(独断で)決めた国民を抹殺する方針を打ち出し、5000人を虐殺
- 自分と選抜したエリートだけ地上に逃げ、残る国民は大陸もろとも沈めようとする
- 挙句の果てには一族存亡を賭けた最終決戦の時ですら「俺の心の平静より大事なことなんてあるわけねぇだろうが!」と宣う始末。
はっきり言って絶対に人の上に立ってはいけない人間であり、政治家としてのセンスはゼロ、いやそれ以下。ノーザにもクズ野郎呼ばわりされている。
王としての力と知能、家柄は優れているものの、それ以外のあらゆるものが彼(女)には足りなさ過ぎた。
あまりに言動が卑劣かつ自分勝手すぎるため、スパロボでは多少マシに描かれているほど*2。
唯一父親であるダリウス17世のことは心から敬愛しているようだが、そんな彼(女)に待っていたのは、思いもよらぬ衝撃の事実であった。
◇プロイスト
CV:竹本英史
無限艦隊を率いる東方将軍。常に仮面と鎧で身を隠している。
オッサンかと思われていたが、中身は次大帝プロイストであった。
後述のガイキングクイズの題材にされた。
◇ノーザ
CV:岸尾だいすけ
ダリウス巨人軍団を率いる北方将軍。大剣の使い手。典型的なツンデレライバル枠。
プライドが高く、敗北した騎士や醜態を晒した者はその場で処刑してしまう。プロイストの血を引いてるだけの事はあるね
ダイヤをライバル視し幾度となく戦いを挑むが、負けが込み降格される。
貴族の家庭に生まれたエリートと思いきや、実はプロイストの細胞からクローニングされた予備生体パーツに過ぎず、
それを知って生きる気力を失いかけたが部下のケインの尽力もあり復活。
サスページの罠にはまって捕らえられ、プロイストに洗脳されてライキングのパイロットにされるも、ヴェスターヌ共々洗脳を解かれる。
自分の運命を弄んだプロイストに怒りを覚え、大空魔竜戦隊に助力した。
◇ヴェスターヌ
CV:進藤尚美
ダリウス鉄獣軍団を率いる西方将軍。リー曰く素敵な胸元。
元はダリウスの雌豹の名を持つ1工作員であり、サスページ同様に根っからの叩き上げ軍人。
そのためあまりに外道すぎるプロイストのやり方に疑問を抱いて離反、洗脳されるもリーに救出され、大地魔竜を指揮してダイヤたちに助力する。
最終回ではリーとくっついていた。
◇サスページ
CV:田中秀幸
ダリウス魔獣軍団を率いる南方将軍。オカマっぽい細面の男。
平民出身のたたき上げでかなりの野心家だが、プロイストが次大帝を襲名した直後に媚を売りまくり叱責されるなど、小物っぽさはぬぐえない。
スライム型の小型魔獣ブルルを従えているが、癇癪を起してよく握り潰している。
魔獣軍団のコストカットによるリストラを恐れ、ヴェスターヌとノーザを陥れて自ら火災の中に飛び込む忠誠心を見せバルキングを与えられる。
しかし実は保身の為にプロイストを大空魔竜戦隊ごと抹殺しようとしていたため彼(女?)の逆鱗に触れ、最後は脱出装置を強制シャットダウンされ戦死。
【登場メカ】
大空魔竜戦隊陣営
◇ガイキング
本作の主役機。ハイドリュートエンジンで動く炎の巨人。
パイロットの心の炎が強くないと全ての能力が発揮出来ない。スティンガーと合体する事で高機動戦闘が可能なスカイガイキング、
サーペントと合体することで高火力形態のバスターガイキング、クラブバンカーと合体することで水中戦形態のダイバーガイキングとなる。
同型機にスピードに優れるライキングとパワーに優れるバルキングがおり、三体が合体することで究極の巨人ガイキング・ザ・グレートとなる。
◇大空魔竜
ダイヤ達の母艦。ダリウス界と地上を行き来する能力を持つ。単体でも高い戦闘力を誇るが、ガイキングや他のサポートメカとの連携により真価を発揮する。
同型艦に天空魔竜と大地魔竜があり、それぞれライキングとバルキングと連動する。
なお、ライキングとバルキングは玩具化を考慮していないためスタッフの趣味全開なデザインとなっている。
特に、ライキングの激細かつ先鋭的なデザインは立体化および安全性を考慮しないことで子供はおろかマニアですら触らせられないという声も…。
ダリウス軍
◇ドロイド兵
雑兵や下働きを務めるロボット兵士。
こいつの発明により、大規模な将兵のリストラが行われ、元兵士たちの不興を買ってしまった。
◇無限艦隊
東方将軍麾下の艦隊。空中戦艦ゼルガイヤー、旧作にも登場したグロテクター、陸上戦艦グランデラーなどがいる。
魔獣や鉄獣の輸送なども担う。
◇鉄獣
西方将軍傘下の無人ロボット怪獣。後に強化された「ハイパー鉄獣」が登場する。
◇巨人
北方将軍保有の人間型ロボット。有人機であり、炎の力で動かす。
ノーザが「無敗」を自称するなど各機の戦闘力は高いが量産には向かず、サスページからは時代遅れ呼ばわりされていた。
プロイスト政権樹立以降は量産化も行われている。スパロボではノーザ専用機であるドルマン、バレオンですら量産される。(ノーザからは大不評であった)
◇魔獣
正確にはメカではないが一応ここに記載。
南方将軍管轄の生物兵器であり、バイオボムという薬剤を生物に投与することで巨大化・怪獣化させた生体兵器。
サスページ処断後はモブくらいでしか登場しない。
◇ドボルザーク
プロイストによる驚異の501体合体によって生まれた炎の魔竜。
◇極大巨人キングダリウス17世→18世
ダリウス大帝の正体…ではなく、大帝の居城となる巨大要塞戦艦。
全ての戦闘巨人や魔竜のもととなった最強の巨人で、そのサイズはガイキングの5倍以上。
17世死亡後は18世を勝手に襲名したプロイストに奪われ、ラスボスとなる。
スパロボでもひときわデカくて戦闘画面でも目立つ。どうやってこのサイズで7mのキングゲイナーや10mの鋼鉄ジーグに攻撃を当てられたんだろう。
【ガイキング占い】
次回予告終了後に行われるおまけコーナー。
ルルが提示した2枚のキャラクターくじのうちどちらかを選ぶというもので、片方はあたり(ポジティブ)、片方ははずれ(ネガティブ)となっている。
ダイヤが選んでないほうを選べば…とか考えているとドツボにはまるのでDVDやネット配信で見ている人は心に正直に選ぼう。
なお話がどれほどシリアスでもルルが「みんな~今日のガイキング面白かったよね☆ それじゃ今週のガイキング占いの時間よ!」とのーてんきに始める。
27-29話ではさすがにふざけるわけにもいかなかったので、ピュリアが司会を務める「ガイキングクイズ」になっている。
また21話では本編に逆輸入され、冒頭からルルが占いを行っている。
このコーナーは『太臓もて王サーガ』『祝☆ビックリマン』でもパロディのネタにされたことがある。
追記・修正は心の炎を燃やしてお願いします。
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▷ コメント欄
- バンダイ主導だったらライキングとバルキングとザ・グレートのデザインは許されなかっただろうな…鋭すぎるし。 -- 名無しさん (2013-12-18 20:49:31)
- てっきり四天王の仮面つけているヤツがダイヤのお父さんだと思っていたら・・・・意表を突かれましたな。 -- 名無しさん (2013-12-18 21:22:36)
- そういう撹乱効果を狙ってのことかはわからないけど、『担当声優が同じ』『仮面を被った人物が多い』という傾向は見受けられるね -- 名無しさん (2013-12-18 23:03:15)
- 序盤の怪獣小僧呼ばわりする周りの連中は、酷いな。 -- 名無しさん (2014-02-11 19:53:09)
- すごく…かっこいいです。(特にOP) -- 名無しさん (2014-05-26 09:15:40)
- ライキングとリーさんに惚れる番組 -- 名無しさん (2014-05-26 09:22:14)
- OPはもはや「燃える!」神レベル。 -- 名無しさん (2014-05-26 09:24:03)
- 最後のおみくじは必要だったのか? -- 名無しさん (2014-05-26 09:25:24)
- 毎回結果が違うオマケっていうのはなんだかんだで習慣づいて楽しみになるものだ。 -- 名無しさん (2014-08-25 09:08:09)
- ロボガのオンラインゲームでプロ子もといドボルザークが池澤さんなのが嬉しかったわ -- 名無しさん (2014-11-08 20:14:28)
- おいおいマジかよ、製作陣…こんなに豪華だったとは、そりゃ面白いわw -- 名無しさん (2014-11-10 21:47:36)
- ガイキング・ザ・グレートの格好良さは異次元レベル -- 名無しさん (2014-11-10 21:57:43)
- ↑2後期OPは大張さんの他 -- 名無しさん (2014-11-28 00:50:02)
- ↑ミス。大張さんの他にも金田伊功さんを筆頭に作監任せられるような人達ばかり集まった作画陣という凄まじさ -- 名無しさん (2014-11-28 00:52:31)
- 声付きスパロボに参戦した場合のルルの声についてだけど、原作エピローグでの成長後の姿なら声が変わっていても違和感低いかも。 -- 名無しさん (2016-07-16 22:06:20)
- DVD引っ張り出して見直してるんだけど、前半すげえ構成が丁寧だなあ 作画がバラつきが極端なんだけども -- 名無しさん (2017-07-04 04:30:07)
- ↑×2 キャプテンの中の人が最近入院したよね -- 名無しさん (2018-01-07 10:38:35)
- もっと早くに声付きのスパロボに参戦していておかしくない作品だったんだがな…すれ違いが哀しい -- 名無しさん (2020-04-08 09:47:08)
- 何時かはZのダンクーガと同じく、新旧ガイキングが共演してほしい。 -- 名無しさん (2020-08-20 20:40:48)
- 大張正己さんが、以前から尊敬されていた金田伊功さんと一緒に仕事をしたことを誇らしげに語られている作品。 -- 名無しさん (2020-12-19 06:41:58)
- サコン先生とサスページって、実は91年版ダイの大冒険をオマージュしたキャラクターなのかと思っている。どちらも演じているのは田中秀幸さんで、片や有能なイケメンメガネで、片や人懐っこい面もありながら陰険かつ残忍な悪人なところが。 -- 名無しさん (2020-12-19 06:45:52)
- ↑4この作品はLでリベンジしたしもう2度と出なくてもいいよ -- 名無しさん (2021-08-14 13:31:06)
- ↑×5 ディックの声がどうなるか気になるね -- 名無しさん (2021-08-24 09:44:44)
- この作品のメカデザインは大張正己氏では無い筈ですが、どなたか正しい情報に文の訂正をお願い出来ますか? -- 名無しさん (2023-08-03 15:12:12)
#comment
*2 あくまでも「多少マシ」になってるだけで、スパロボでも充分なレベルで外道であるため、彼(女)と対峙した版権作品の主人公から激しく敵意と怒りを買った。
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