神話に登場する神々の内、人類に魔術を教えた神々として語られるエンデルクス、ウェルテミス、セルモンテス、サンダルカスの四柱に、主神であるカルザミスを加えた五柱を五星神と呼称する。
これは数多ある神々の中でも、特にこの五柱の神々が民の生活に根付いていることの証左であり、それを証明するかのようにこれらの神々を奉る神殿は各地に造られている。
また、西方共働圏や南海では、五星神よりも大洋の女神であるオーゼルやその娘である風の四姉妹の信仰が強く、これらの地域では時として五星神にオーゼルを加えた神々を「六神」と呼称することもある。
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