神々の中でも若く、炎と破壊の力を司る神にして、人々に赤の魔術を与えた神。
邪なる龍との戦では、白き炎の蛇龍ガルゴレスとの一騎打ちで、炎の渦にのまれながらもを仕留めるなど、武勇に優れていることを示す神話が多く、戦のない時でも大陸のあちこちに出向き龍の討伐を繰り返していたとされている。
その武勇から、王国魔導騎士などから非常に好まれる神であり、同時に赤の魔導師からも信仰を集めている。
また炎を司ることから厨房や鍛冶場など火を扱う者たちにもエンデルクスを信仰する者は多く、ドワーフの大部分はエンデルクス信仰を持っている。
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