ゴブリンの森

ページ名:ゴブリンの森

深い森に覆われた南域では、未だに開拓の手が入っていない地域も多く存在する。

ダーナン河の北岸は特に人の手が入らぬ奥地で、魔獣ゴブリンの根城になっているという。

特に森の奥深くは討伐隊の手も入りにくい地域で、初代フォーリナの時代からゴブリンの野盗や盗賊団の被害が多くあった。

現在は南域守備軍の存在もあって一時よりは治安が良くなってきてはいるものの、この辺り一帯の地下に拠点を持つゴブリンの本拠はまだ明らかになっておらず、繁殖力の強さもあってゴブリンの犯罪はなくなってはいない。

特にこの地には王国で悪名を轟かせる「血染めの帽子団」と並ぶ、「森の牙団」や、主に違法薬物の製造・密売を行っている「サンダルカスの鎌団」、船を使い交易船を襲う海賊団「無情なる冬の嵐団」など、枚挙に暇がない。

彼らもまたダーナン河を使って盗品や密売品を運び、国外に流しているという。

 

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