「好士」を含むwiki一覧 - 1ページ

内外三時抄(懸樹) - いにしえwiki

雜木植まずる事また常事なり。木之間二丈貳三尺。まめやかの大木などは四尺にも可植。また庭せばく木少くば二丈にも可植。二丈の內は未見聞。但如法の好士の庭せばくて。さりとてはなど頻に懇望せば沙汰の限なり。植もすべし。木の面裏を見ることよく/\沙汰すベし。やすくみゆるもあり。又見わきがた

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

是を翫給ふ。順德院は此藝を達し。人數八人にて御遊ありて。襪子の色を八品にさだめらるゝ。せい魂を三けの井にとゞめ。松本の明神とあらはれ。當道の好士を守らんと誓ひまします也。依之日本にて鞠を翫ぶ心は。國を治るはかりごとなれば。めでたきものとて翫たまふ。また懸に立て鞠より外他念もなき故

内外三時抄(僧) - いにしえwiki

上の房官などは。さてもありなんと御汰沙云々。是房官は不可准侍。仍衣袴着用不及子細者也。予云。行誓法橋院參には布の衣袴也。侍僧も當道名譽あり。好士に成て年久く世にしられたらば。中程の晴などには。長淨衣に括上などしたらん有何事哉。鞠日不嫌時節用帷事通例也。是宿德之所爲也。僧又同前。タ

内外三時抄(韈) - いにしえwiki

任彼又無別子細。但件式云。有文燻革韈。不論尊卑。不謂緇素。三十以後可着之云々。此文然而故實に無左右不着之。凡稽古の物とも世にも聞。人にもさる好士としられ。師說もたしかに受たる物。長者の免を蒙てはく也。任雅意て着する事なし。是を習とす。藍白地のぢをこく燻たる。故相公申請云。我等子孫

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