新撰百人一首(明治) - いにしえwiki
身につもる とし月を 送りむかふと なにいそぐらむ (平兼盛)038.やかずとも 草はもえなむ 春日野を ただはるのひに まかせたらなむ (壬生忠見)039.わが宿の 千代の川竹 ふし遠み さもゆくすゑの はるかなるかな (清原元輔)040.八重むぐら しげれる宿の さびしきに
身につもる とし月を 送りむかふと なにいそぐらむ (平兼盛)038.やかずとも 草はもえなむ 春日野を ただはるのひに まかせたらなむ (壬生忠見)039.わが宿の 千代の川竹 ふし遠み さもゆくすゑの はるかなるかな (清原元輔)040.八重むぐら しげれる宿の さびしきに
宿の 梅の立枝や 見えつらむ 思ひのほかに 君が来ませる (平兼盛)036.露にだに あてじと思ひし 人しもぞ 時雨ふる頃 旅に行きける (壬生忠見)037.ほのぼのと 有明の月の 月影に 紅葉ふきおろす 山おろしの風 (源信明)038.浅茅生も すずめがくれに 成りにけり むべ
A. 平安時代中期の歌人。壬生忠見は、平安時代中期の歌人、公卿であり、藤原道長の娘である藤原威子の夫となった人物です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AC%E7%94%9F%E5%BF%A0%E8%A6%8B
にけり わがこひは ものやおもふと ひとのとふまで(平兼盛)041.こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか(壬生忠見)042.ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すゑのまつやま なみこさじとは(清原元輔)043.あひみての のちのこころに くら
ある。40.平兼盛しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまでhr(height=3,color=#4682b4)41.壬生忠見恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしかhr(height=3,color=#000080)「しのぶれど」は
興風集 おきかぜしゅう 藤原興風 262 忠峯集 ただみねしゅう 壬生忠岑 262 忠見集 ただみしゅう 壬生忠見 262 曽禰好忠集 そねよしただしゅう 曽禰好忠 263 桜井基佐集 さくらいもとすけしゅう 桜井基佐
かたみに おく物は わが元結の 霜にぞありける*16 (平兼盛)041.さよ更て 寝ざめざりせば 子規 人伝にこそ きくべかりけれ*17 (壬生忠見)042.秋の野の 萩の錦を 吾宿に 鹿の音ながら うつしてしがな*18 (清原元輔)043.千年ふる 霜の鶴をば おきながら 久し
にけり わが胸は 勝ちや思ふと はたのいふまで (平兼盛)041.だますてふ その手はばれて しまひけり くるしみてこそ 打ちし手なるが (壬生忠見)042.打ちてきな ありたけ脳を しぼりつつ 末のひと山 どんなものかは (清原元輔)043.劫立ての 種はあたりに かずあれば
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
番歌 弑すてふ 我が意はまたも ばれにけり 突き落とすとぞ 思ひつきしが 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか 壬生忠見 Part2786-948 可愛い奥様@転載禁止 sage 2014/05/31(土) 21:09:52.17 ID:+EDNYco
と の よりつな)源頼朝(みなもと の よりとも)源頼政(みなもと の よりまさ)三原王(みはらのおおきみ)御春有助(みはる の ありすけ)壬生忠見(みぶ の ただみ)壬生忠岑(みぶ の ただみね)生部道麻呂(みぶべ の みちまろ)宮川松堅(みやかわ しょうけん)明恵(みょうえ)
よそに出にけり 小息子は うちに居るかと 人の問ふ迄 (平兼盛)041.召せといふ わか菜の聲は 立ちにけり 人知れずして 春になりしか (壬生忠見)042.清はらの 元輔といふ 御名にて お歌は末の 松山といふ (清原元輔)043.またしても じゞとばゞとの くりごとに 昔は物