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蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

り候鞠をば。いかやうにあてがひ候はんと。木の心をしる事是也。また鞠心智〔知歟〕事。また七人のあひて。序のときは心しられず候とも。破のときはいづれのまりはいづかたへきれ候とも。七人のかたき心をしる事是十心也。かれらをよくあきらめ候へば。一入まりのくつろぎ也。よく/\可心得。一、四節

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