想像地図の描画中間地点

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想像地図の描画中間地点（Miraheze Tanukipediaの記事）

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想像地図・城栄において、描画中間地点（びょうがちゅうかんちてん）は、時間的な中間地点である描画期間中間地点（びょうがきかんちゅうかんちてん）と、作業量的な中間地点である描画工程中間地点（びょうがこうていちゅうかんちてん）の総称である。

描画期間中間地点

描画期間中間地点とは、想像地図の描画開始日と完成目標日のちょうど真ん中となる日付のことである。時間的折返し地点とも言う。

想像地図の描画開始日は2003年6月29日、完成目標日は2028年1月1日である。両者の真ん中である描画期間中間地点は2015年9月30日である[1]。

なお、中間地点は描画開始以降、何度も変更されている。これは、完成目標日が現在は2028年1月1日に設定されているが、これまで数次にわたり完成目標日が変更されてきたためである。

期間			完成目標日	描画期間中間地点
第2期 （2006年頃）			2060年頃	2031年頃
第3期 （2008-2009年）			2038年頃	2021年頃
第4期	第4期前期 （2010年-2013年11月14日）		2043年1月1日	2023年3月31日
	第4期後期	倍速描画計画採択前 （2013年11月14日-2015年1月1日）	2040年1月1日	2021年9月29日
		倍速描画計画採択後 （2015年1月2日以降）	2028年1月1日	2015年9月30日

（注）第1期では長期的な完成予想年は設定されていなかった。

描画工程中間地点

描画工程中間地点は完成率が50％に達する日のことである。作業量的折返し地点とも言う。

2017年5月20日に到達した。

なお、かつては50％到達はもっと先になると予想されており、

• 描画期間中間地点（2015年9月30日）時点では、2017年11月頃に50％到達
• 2011年末時点では、2024年頃に50％到達

と予想されていた。しかし、その後の描画速度の加速により7年以上短縮される結果となった。

脚注

1. ↑2015年9月12日のツイート

関連項目

• 想像地図倍速描画計画
• 南半分
• 想像地図2028年問題

外部リンク

• 想像地図研究所

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