南北一軸の原則

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南北一軸の原則（Miraheze Tanukipediaの記事）

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南北一軸の原則（なんぼくいちじくのげんそく）は、「想像地図・城栄」の描画時に課されている掟の1つであり、想像地図創作既定第9条で規定されている。東西完全連続描画の原則ともいう。

定義

この原則は、「想像地図の東西方向の1行は全て連結でなければならない」という趣旨である。「東西方向の1行を見たとき、どの行も連続描画になっていなければならない」と言い換えることもできる。

「原盤図葉がない部分が、上または下から食い込んだような形状」「四方を原盤図葉によって囲まれた、原盤図葉のない部分が島状になった部分」を作ることが禁じられている。

すなわち、図葉を 凸 の字のような形状につなげることは問題ないが、 凹 の字のようにつなげてはならない。

意義

このルールは、想像地図を構成するA4用紙が縦向きに使われており、A4用紙の接着は縦方向でずれやすいという性質に起因している。

例外

連続描画の原則と同じく、間に幅の広い海峡を挟む場合に関しては、この原則の適用除外となっている。

また、このルールは2011年に制定されたものであるため、それ以前に描画が行われた領域では、「違法状態」のままになっている部分がある。

関連項目

• 連続描画の原則

外部リンク

• 想像地図研究所

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