カレンの異父姉。
話題としての初出:第1話
初登場:第2話
家族構成
父:キルステン家当主
母:アンナ
兄:アルノー
異父妹:カレン
弟:エミール
夫:ファルクラム王
義理の息子:ダヴィット
義理の息子:ジェミヤン
従兄:ドミニク
従妹:マリー
容姿
美しい人。艶やかな黒髪に滑らかな白い肌を持ち、一見大人しそうな令嬢に見える。瞳は生命力に溢れる快活な美人(第1話)
緩いくせっ毛。膝枕から見上げた視界は壮観(第2話、カレン談)
説明
カレンが16の時に王の第二妃に召し上げられた。カレンがキルステンに呼び戻される原因になった人。サブロヴァ夫人の名を持つ。
9話でダヴィッド王子と関係を持った(17話で合意ではなかったとの本人の発言がある)
10話で、カレンが忘れられたときに父の書斎に乗り込んだり、ハンガーストライキをするなどカレンを溺愛している様子がかかれている。
39話で懐妊したことが判明する。
妊娠後、毒が盛られるなどして精神的に参っている。*1
王が即位前に恋をした女性に似ているらしい。(実際、遠縁にあたる)*2
ファルクラム陥落後は出番がほぼないが、おなかの子は生まれたら帝国で育てられることになる予定。
無事に男の子を産んだ。(166話)
*1 毒を盛ったとされる信頼のおける侍女は、処刑されている(45話)。のちに77話の王妃視点の話で本当の犯人は王妃であったことが書かれている。
*2 77話
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