カレンの異父兄
初登場:第1話
家族構成
父:キルステン家当主
母:アンナ
妹:ゲルダ
異父妹:カレン
弟:エミール
乳兄弟:アヒム
従兄:ドミニク
従妹:マリー
容姿
切れ長の目元に、整った鼻梁。撫でつけた綺麗な頭髪(1話)
説明
カレンの異父兄。キルステンの長子。
胃痛持ち。メンタルは弱いが人前で取り繕うのは上手。
婚約者がいたが、ゲルダが見初められる前に浮気をされて振られている。(19話)
血が苦手。(22話)
ファルクラム陥落後、84話でカレン達コンラートにアヒム他数名のキルステンの補佐官を連れての帝都の視察を依頼。
このときおそらくすでに皇女との交流があったのではと推察される。
106話で熱を出して寝込んでいるカレンの部屋に突如見舞いに現れ、実はコンラートには知らせないまま帝都に来ていることが判明、さらにその際ヴィルヘルミナ皇女が同行していた。
107、108話にてヴィルヘルミナ皇女の第二秘書官補佐に就任したことを告げ、皇女派につくことを宣言。カレンと派閥を異にすることとなった。
さらにさらに138、139話にてアヒムと皇女の第二秘書官バイヤール伯との会話から、ヴィルヘルミナ皇女と良い関係になっているらしいことが分かる。
253話でアヒムから見て、皇女と死後の国へ運命を共にする程度には想い合っている。
キルステンの跡取りをエミールに任せ、ライナルトとの後継争いに負け北へ送られることになったヴィルヘルミナに付き添った。
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