アヒム

アルノーの乳兄弟。
初登場：第１話

家族構成

祖父:（国外の内紛で死亡）
祖母:（国外の内紛で死亡）
　父:（死亡／流れの傭兵だった）
　母:

容姿

くすんだ茶髪を後頭部で束ねている。どことなく女慣れした雰囲気。

説明

アルノーの乳兄弟。現在は護衛。
アルノーの事を坊ちゃんと呼ぶ、アルノー第一の人。カレンにも甘い。

カレンがキルステンを追い出されたときには、保護する心積もりもあった*1。が、カレンがたくましく一人暮らしをしてしまったので出番がなくなってしまった。
13話で生きている身内は母親のみと判明。難民だったのをキルステンの当主に雇ってもらった恩がある。
他にも難民でキルステンの当主に世話になった人は多いとのこと。

125話で騎士称号をもらえることになったとマリーが話している。
ずっとカレンのことを気にしている素振りがあり、139話にてついにカレンに告白した。

アルノーと共にヴィルヘルミナ陣営についた際、ヘルムート候の元で指導を受けていた(200話)。

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*1 12話