カレンの母。
初登場:第1話
名前の初出:第85話
家族構成''
夫:キルステン家当主
息子:アルノー
娘:ゲルダ
息子:エミール
浮気相手:カレン父
娘:カレン
容姿
美女(1話)。
やや痩せ型、一分の隙もなく衣類を身に纏っており、いかにもな貴婦人といった佇まい(13話)。
13話で40くらいと記されている。
説明
カレンが14歳の時にカレンに関する記憶を失くしてしまい、現在に至るもそのまま。(第1話)
本人に記憶はないが、庭師の息子と通じてカレンを産んだらしい。(第1話)
86話にてカレンのみならず、エミールの父親も別人だった可能性があることがわかり、離縁されることになった。
カレンに関する記憶の喪失について
181話にて、山の都の御使いの召喚の詳細の中に、山の都が用意した器以外へ魂が憑依した場合(つまり失敗した場合)に器となった人物の魂が消えると同時に母親のその子に関する記憶が無くなる事例があり、アンナの記憶の喪失もこれに当たると推測される。
山の都の御使いについてはナーディアを参照。
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