汎用スキル
・攻撃技名
■威力:n点
■攻撃傾向:近接or射撃orなし
■間合:n
■種別:補助or行動or常駐
■判定:ありorなし
攻撃の使用方法を記述。デメリットや特殊効果がある場合はここに記述する。
【エゴの外殻】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
装備者の【接近戦攻撃】の威力は6点に書き換えられ、速度が2点上昇するが【暴走】を受ける。
また、装備者は【接近戦攻撃】に宣言することで2点ダメージを増やすことができるが、処理の終了直後にこのスキルを戦闘終了まで取り除かねなばならない。
【暴走】:全力移動のターンを除き、必ず誰かを攻撃しなければならず、効果中攻撃の対象は敵味方を問わない。
装置に封入されたクオリアによって、悪夢の外殻を纏いその権能を限定的に得る。
ただし、それは他人の自我に自らを浸すに等しい危険な行為だ。
【幻想解除】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
攻撃対象のデータが既に公開されているものの場合、命中の目標値は2下がる
理解はあらゆる魔法を現象へと貶めるだろう。
【羅刹】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:補助
■判定:なし
そのターン最初の装備者の【接近戦攻撃】がの処理が終了したとき、もう一度だけ続けて【接近戦攻撃】を行う。
装備者は【エゴの外殻】を取得することはできない。
精髄は基礎にこそ宿る。クオリアに頼らずとも力は得られるのだ。
【楔】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:補助
■判定:あり
攻撃の命中時に使用。相手に「次に攻撃を受けたとき、ダメージを1受ける」効果を与える。この効果は1回適用された時点で失われ、装甲点の計算は行わない。
対象に加えた小さな亀裂は、いずれ遅効性の毒となる。
【縫縛糸】
■威力:0
■攻撃傾向:射撃
■間合:1~3
■種別:行動
■判定:あり
命中対象は次の行動で移動することができない。
止・ま・れ。
【摩訶鉢特摩】
■威力:64点
■攻撃傾向:近接
■間合:0~1
■種別:行動
■判定:なし
8ターン目の開始時に発動する。間合内の自分を含めた全てを対象にし、回避や絶対防御などのあらゆる手段での軽減行為を取ることはできない。命中した対象はそのターンの行動権を失う。
装備者は7ターン目まで行動を放棄し続けなければならない。条件を満たさなくなった時、このスキルは取り除かれる。
大悪夢のクオリア断片により、部分的に夢現領域そのものを凍結停止させる。
特心対実働部隊
【破壊者】
■威力:8点
■攻撃傾向:近接
■間合:0
■種別:行動・常駐
■判定:あり
常駐効果:情報判定の難易度を+2する。
多少の理性と引き換えに強力な一撃を放つ。
【襲撃者】
■威力:6点
■攻撃傾向:近接
■間合:0
■種別:行動
■判定:あり
通常の近接攻撃として機能するほか、このスキルは全力移動後に攻撃することができる。全力移動後に攻撃する場合に攻撃力を+1する。
グワッとすごい勢いで来て、それで当たるとすっごく痛い。-継名とばり
【効力者】
■威力:4点
■攻撃傾向:射撃
■間合:2
■種別:行動
■判定:あり
このスキルの目標値は4となる。
敵に損害を与えられなければ意味がないです。-内垣真善
【強打者】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:補助
■判定:あり
攻撃の判定前に使用。自身が次に行う近接攻撃の目標値を-2する。
安定感こそが優秀さの証明だ。-実働部隊
【処刑者】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
人間に対しての攻撃力を+1する。
彼らは効率的な人間の解体方法を知っている。-木口
【着剣者】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
射撃攻撃を間合0で可能とする。また攻撃力5以下の近接攻撃のダメージを+1する。
銃剣の用意をしてください。……狩りの時間です。-内垣真善
奇書院
・攻撃技名
■威力:n点
■攻撃傾向:近接or射撃orなし
■間合:n
■種別:補助or行動or常駐
■判定:ありorなし
攻撃の使用方法を記述。デメリットや特殊効果がある場合はここに記述する。
【写し刀の神器】
■威力:8点
■攻撃傾向:近接
■間合:0
■種別:行動
■判定:あり
命中目標値8。使用者は疫病を受ける。
特大の呪詛の塊を剣型で喚び出し対象を断つ。強力だが、呪は我が身も同時に蝕む。
【式神:守】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
装備者はダメージ処理時に1D3-1点の装甲があるものとして計算を行う、1D3値は被弾ごとに判定を振ること。
衛星のように周囲を巡る式神。術者の危機を自律的に察知して防壁となる。
【式神:攻】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:2
■種別:補助
■判定:なし
戦闘開始時に間合内を選択して【スポッター】を一体呼び出す。
式神による観測と中継の補助。概ね勝手は傭兵の観測機と変わらない。
【アナライズ】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:補助
■判定:あり
難易度7。戦闘開始時と各手番に対象を一人選択して判定し、成功すれば対象のデータを公開する。
手駒など、同一データを参照する複数体の場合は一回の成功でそのグループ全体のデータが公開されている扱いとなる。
観察し、照らし合わせ、解析しろ。それが奇書院に課せられた使命であるから。
【黒錆の鏡】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
装備者を対象にした射撃攻撃の目標値は2上昇する。近接攻撃の目標値は1上昇する。
範囲攻撃の対象になった場合、特殊裁定として装備者を除いて通常の判定後、装備者に対してのみこの補正とその判定に発生したあらゆる補正(キズナブーストなど)を加えた状態で判定を行う。この追加判定は2回目の判定として数えない。
その呪詛の前には弾丸は朽ち錆び、拳は萎んで届かず。
【神降ろしの勾玉】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:補助
■判定:なし
【写し刀の神器】【黒錆の鏡】を習得している状態で、自身が切札「逆転の一手」を使用したときに使用する。
使用者はHPを最大値まで回復、状態異常を解除し、全ての取得スキルを未習得にした後、全ての汎用スキルを習得し、【居合斬り】の威力を3点上昇、納刀判定の難易度を5に引き下げる。この効果を適用した状態でHPが0以下になったとき使用者は悪夢化し使用不能になる。この使用不能状態は解決シナリオを通過するなど、GMの裁量によって解除すること。
大悪夢から写し出した羅列こそが呪詛の正体。ならば、編み束ねていけばそれに近づいていくのも当然の帰結だった。
不知火
・攻撃技名
■威力:n点
■攻撃傾向:近接or射撃orなし
■間合:n
■種別:補助or行動or常駐
■判定:ありorなし
攻撃の使用方法を記述。デメリットや特殊効果がある場合はここに記述する。
【スマイル】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
装備者は感情判定に自動成功する。また、自分を対象にした感情判定を装備者の任意で自動成功にしてよい。
印象の改ざんは想像するよりも容易い。少しのコツがあれば、誰にだって実践可能だ。
【マルチタスク】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:補助
■判定:あり
装備者は情報判定を行ったあと、判定に成功すればもう一つ対象を指定して情報判定を行うことができる。
不知火機関は情報を司る。マルチタスクは構成員の嗜みだ。
【閲覧者】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
装備者は誰かと感情が結ばれたとき、その人物の予知夢の情報を得る。
自分へと向けられた想いを縁として夢界の鍵を開く。
【変装】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:行動
■判定:なし
予知夢を所持するキャラクターを一人指定する。奥義と生命点以外の全ての記述をそのキャラクターのものに変更する。ただし、別個の人物として扱うこと。
よく知る相手を骨子の段階から再現し模倣する。ただし、自身の本質を変えることはできない。
【盤上の支配者】
■威力:特殊
■攻撃傾向:近接
■間合:6
■種別:行動
■判定:あり
この攻撃の威力は相手との深度差+2の数値を適用し、またその目標値を-n(自分の深度の値)する。
例)深度+3から-3を指定するとき威力は8の目標値-3、深度-3から深度-1を指定するとき威力2の目標値+3
配下、眷属、罠などをあらゆる手法を講じて相手を陥れる。戦場を俯眼する者ほどその策は冴えわたるだろう。
【統率指揮】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:行動・常駐
■判定:あり
行動:1ターン目にのみ使用可能。判定に成功すればこのターンの味方の攻撃目標値は2になり、全力移動後にも攻撃を行うことができる。
常駐:装備者が深度表に残っている限り、HPが3以下の味方キャラクターの攻撃ダメージは2上昇する。
優れた指揮官の素質とは何だろうか?「兵の性質をよく知ること」は少なくともその一つに違いない。
【匕首】
■威力:6点
■攻撃傾向:近接
■間合:0
■種別:行動
■判定:あり
クリティカル値12固定 クリティカル時+3点ではなく+10点
「その雁首貰い受ける」‐東雲七歩
【暗器】
■威力:5点
■攻撃傾向:近接
■間合:0~1
■種別:行動
■判定:あり
初回回避不可 2回目以降の回避は2回判定を行う。
「ほれ、まだまだ手品の種は尽きとらんぞ。次はどこから来るじゃろうなぁ?」‐東雲七歩
【デリンジャー】
■威力:2点
■攻撃傾向:射撃
■間合:間合1~2
■種別:行動
■判定:あり
装甲貫通4
「こんな護身用の小口径でも、鎧の隙間を縫えばほらこの通り」‐裁水花
【クリティカルショット】
■威力:なし
■攻撃傾向:射撃
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
射撃攻撃を行ったとき、その達成値が8以上だったとき、その攻撃の威力を8点にする。そのダメージ処理の間、更に威力を追加することはできない。
懺悔の時間さえもその男には残らなかった。
特総医
【IgEアナフィラキシア】
■威力:4
■攻撃傾向:射撃
■間合:1~3
■種別:行動
■判定:あり
この攻撃は同一対象への命中回数につき2点ずつ威力が上昇する。この効果は2回まで累積する。
夢界存在の防衛機構に侵入し、阻害や暴走によって自壊を促す弾丸。許容できる直撃弾は一発までだ。-木口
【シリンジショット】
■威力:1
■攻撃傾向:射撃
■間合:1~3
■種別:行動
■判定:あり
内の2人までを対象に選び、以下の追加効果から一つを選ぶ。
・3ターンの間、対象に疫病か麻痺を選択し、その状態を与える。
・3ターンの間、対象に疫病か麻痺を選択し、その状態異常を受けなくなる効果を与える。
ちょっとチクッとしますけど~。動くと当たらないからジッとしててくださいね~。
【野戦手術】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:0
■種別:行動
■判定:なし
対象のHPを6点回復+状態異常2つまでを消去する。ただし、対象はこのターン行動フェイズをパスしなければならない。
簡易的な手術器具一式を召喚し手術を始める。当然のことながら、被術者はその間身動きは取れない。
【狂戦士】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:0
■種別:補助
■判定:なし
味方キャラクターの行動判定時に宣言する。このターン、対象の行動目標値は2上昇するが、代わりに次の攻撃の威力を2点上昇させる。この効果は多段命中を持つスキルの場合、初弾のみに適用される。
診断結果を鑑みるに、あなたに処方できる回数は3回までです。それ以上の投与は戻ってこれなくなる恐れがあります。
【ライフセービング】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:0~1
■種別:補助
■判定:あり
終端フェイズにHPが半分以下、あるいは状態異常を受けているキャラクターが間合内に存在するとき、判定に成功すれば2点回復か状態異常一つの回復を与える。
単なる止血と包帯だけだけど、それでもないよりは幾らかマシだろう?
【神の腕】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
装備者は【応急手当】の判定に自動成功するようになり、回復量を6点+状態異常二つの回復に変更する。
大丈夫、心配はいらない。必ず治してみせるから。
【カウンセリング】
■威力:なし
■攻撃傾向:なし
■間合:なし
■種別:常駐
■判定:なし
装備者は感情判定に自動成功し、感情判定の対象の予知夢にそのまま情報判定を行うことができる。
まずは息を吸って、それからゆっくりと吐いて。……はい、落ち着かれましたか?では、お話を聞かせてください。
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