切札データ

 

切札について

切札は1回の戦闘につき1度だけ使用できる特殊スキル群を指す。

判定の成否や効果の空撃ちなどを問わず、一度でも使用し宣言した時点でその戦闘中はそれ以上使用できない。

 

汎用切札

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【復活】

■種別：補助

 

使用タイミング:自身のHPが0以下になったとき

効果:自身のHPを0にしたあと、自身の最大HPの半分まで回復する。その後、自身が行う全ての判定は2D6の代わりに3D6を振り、3つの出目から二つを選んで処理を行う。

蘇生か、執念か、願いか、あるいはそれとも……。

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【鉄壁】

■種別：補助

使用タイミング：誰かのHPが減少するとき

効果：減少に割り込んで発動する。そのダメージを0にし、そのダメージの処理間あらゆるダメージの増加値を0にする。

形態こそいくらでもあるが、どれも守り通すと言う意思が、あらゆる矛をも遮る盾となる。

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【加速】

■種別：常駐　

任意のタイミングで宣言し、その瞬間から自身の速度点を7に固定する。この効果は3回目の終端フェイズに失われる。

先手必勝の原則はどの戦場でも通用する。誰よりも速く動けば、誰よりも有利に事は進められるはずだ。

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特心対切札

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【逆転の一手】

■種別：攻撃

判定および間合制限なしで威力12の攻撃を行うことができる。
ただし以下の発動条件を一つ以上満たす必要がある。

• 現在HPが最大HPの半分以下である。
• 【悪夢完成】のリミットが残り3ターン以下である。
• 自分以外の味方一人がダイブアウトしている。

たった一度のたったの一手。だがそれがこの絶望を覆すただ一つの希望だ。

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傭兵切札

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【昇華】

■種別：特殊（本文参照）

セッションの開始前に汎用スキルと追加効果を一つずつ選択し、名前を任意で書き換えて習得する。その内容は基本的には原文をそのまま引用し、追加効果による修正を与える。このスキルは通常の切札同様に使用回数制限を受ける。

【集中】このスキルの使用時達成値+3、ダメージ+3

【空間把握】このスキルの範囲化、間合1延長

傭兵が自らの切札と認めるほどに洗練された一撃。それらは常に単純明快かつ強力だ。

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【研鑽】

■種別：常駐

セッションの開始時に汎用スキルの中から常駐スキルを二種類選ぶ。そのセッション中、選択したスキルを習得する。

この時、通常取得しているスキルであっても制限を無視して取得してよい。

優れた傭兵に切札は必要ない。一発に全てを賭けるのは戦術としては下の下だからだ。

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夢の使者切札

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汎用奥義に以下の追加効果を選択して追加できるようになる。

【希望】

対応切札：復活

この切札が使用されたとき、戦闘シーンに居る全てのキャラクターが使用者に感情を結ぶ。

【加護】

対応切札：鉄壁

この切札の効果対象は全ての状態異常が解除され、この戦闘中状態異常を受けない。

 

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