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海軍(かいぐん、Marine[1])は、『ONE PIECE』登場する組織。
世界政府直属の海上治安維持組織。中でも海軍本部は偉大なる航路三大勢力の一つである。一騎当千の猛者が数多く所属し、大量の重火器を搭載した軍艦を多数保有するなど、極めて強大な戦力を擁する。「絶対的正義」の名のもとに、海賊などの悪党から民衆を守ることを使命とする。しかし、己の信ずる「正義」に徹するあまり、場合によっては民衆の意に反した冷酷非情な行動に走る者も少なくない。一部には自らの利益のみを目当てに非道な行いをする者もいる。
少尉以上は「海軍将校」と呼ばれ、背面に「正義」と書かれた白いコートを着用できる(ほとんどの将校は、このコートを袖を通さずに羽織る形で着用している)。一等兵以下は制服・キャップの着用が義務付けられており、伍長以上になると私服が認められる。佐官以上の者はスーツを着用することが多い[2]。挙手敬礼の際には掌を後方に向ける(ロープについているタールで汚れた手を上官に見せるのは失礼にあたるため[3])。
作中で「海軍」と呼ばれる存在は、必ず「単一国家の傘下ではない、世界政府の海軍」である[注 1]。主な任務は、海賊をはじめとする犯罪者相手の警察行為であり、裁判所や刑務所も存在する。この点では現実世界における水上警察(海上警察)に近い。
詳細は黒檻部隊を参照
ラインズ海軍本部一等兵。フルボディの部下。バラティエでギンの脱走を許してしまい、その報告を行っていたところをギンに撃たれる。スモーカーの部隊[]スモーカー(白猟のスモーカー)声 - 松尾銀三→大場真人海軍本部大佐→海軍本部准将→海軍G-5支部中将(G支部所属なので階級は本部海兵と同じ)。その名の通り重度のヘビースモーカーで、葉巻は常に2本同時に吸い、ジャケットにはたくさんの葉巻が常備されている。海軍の「絶対的正義」を盲信することはなく己の信じる正義に基づいて行動する人物であり、組織の論理に従わないため海軍上層部からは厄介者扱いされている。海軍ではヒナ大佐と同期。容姿・言動はワイルドでいかついが、一般人や部下にはフランクかつ心優しく接する。ルフィからは“ケムリン”と呼ばれ、海兵でありながら一種の好意を持たれている。3月14日(ホワイトデー)生まれの34歳→36歳。自然系悪魔の実「モクモクの実」の能力者で、体を自由に煙に変化させることができる。戦闘では能力以外に、先端に「海楼石」を仕込んだ巨大な十手「七尺十手」を武器として使用。また、スモーカー専用のビークルとして、モクモクの実の能力を動力として動く大型の水陸両用三輪車「ビローアバイク」がある。作中の言動から、ゴールド・ロジャーの処刑に直接立ち会った節が見受けられる(アニメでは少年時代の彼がロジャーの処刑を目の当たりにした描写がある)。ロジャーが処刑直前に見せた堂々たる笑みが、少年時代のスモーカーに強烈な印象を与えたようである。初登場時はローグタウン派出所勤務で、麦わらの一味がローグタウンを抜け出すまでは、町から海賊を逃がしたことはなく、町で悪党が幅をきかせることはなかった。ローグタウンで圧倒的な力でルフィを捕えるが、革命家ドラゴンの妨害と突然の突風により逃がしてしまい、麦わらの一味を追うべく独断で偉大なる航路に入る。その後、麦わらの一味を追ってアラバスタ入りし、港町ナノハナで白ひげ海賊団2番隊隊長、ポートガス・D・エースとルフィに遭遇するが、エースによってルフィ達を捕らえる事に失敗する。さらに一味を追って、レインベースで再びルフィと遭遇するもルフィ達と共にレインディナーズの牢に入れられてしまう。そして、脱出の際、ルフィから船長命令を受けたゾロによって命を救われたことで、一味に借りを感じこの場では追うことを見逃した。その後、たしぎに部隊を任せ外海に出ると、ヒナの部隊を借りB・Wの人工降雨船を捕縛した。アラバスタの動乱が終結すると、クロコダイルの陰謀が海賊によって阻止されたと言う事実をもみ消したい政府の意向より、スモーカーと彼の部隊は「クロコダイル討伐」の手柄を受け、一階級の昇進と勲章の授与が言い渡されるが、これに怒りを露にし拒否した。しかし、後に組織である海軍で大佐のまま我を通すことに限界を感じ、今の自分に足りないものが「地位」であることに気付き准将に昇進(この昇進と前述の『手柄』との関連は不明)、懸賞金3億ベリーに跳ね上がったルフィを新世界で叩き潰すことを決意した。マリンフォード頂上戦争に参戦し、再びルフィの前に立ち塞がり追いつめるも、ボア・ハンコックの怒りの乱入により十手を折られ、またしても取り逃がしてしまった。終戦後、青雉に新世界にある海軍G5支部への異動を要請。麦わらの一味が来る可能性がもっとも高いと踏んだライジン島で待機するも、電伝虫の緊急信号を受信してパンクハザード島へ向かうことに。ローの能力に翻弄されたり、同じ中将で基地長でもある「鬼竹のヴェルゴ」に劣勢だったりと戦果は今一つ挙がらなかったが、ローや麦わらの一味と連携して立ち回った。ホワイト・アウト両手を煙に変え、敵を捕まえる技。一度に大量の目標を捉えることができる。ルフィもこれに捕まった。ホワイト・ブロー腕を煙状に変え、相手を殴りつける技。腕ごと煙状に変化させれば、遠くの敵を攻撃することも可能。見た目には、ロケットパンチに近い。ホワイトスネーク腕全体を蛇型の煙に変え、相手を捕らえる技。白蔓(ホワイト・バイン)体全体をつる状の煙に変え、一気に上空まで上昇する技。そのまま相手を捕らえることも可能だが、ルフィはゴムゴムの風船で脱出した。ホワイトランチャー体を煙に変え、敵に接近する技。たしぎ声 - 野田順子海軍本部曹長→海軍本部少尉→海軍G-5支部大佐。スモーカーの部下で、ローグタウン派出所に勤務している。10月6日(10月6日=とろい)生まれの21歳→23歳。身長は171cm。名前の由来は鳥のタシギ[6]。ゾロの亡き幼馴染のくいなに外見も性格も瓜二つで、偶然にもくいなが生きていれば同い年の女剣士。ゾロにとっては最も苦手な存在で、初対面での彼の態度から、バカにされたと思って腹を立てており、それ以降はゾロを追うためにスモーカーらと共に、偉大なる航路へ入っている。武器は業物時雨(Mr.11所持の良業物花州も彼女の手に渡る)。剣の腕は確かだが、とにかくトロくておっちょこちょいなところが玉に瑕で、自身のミスを上司であるスモーカーによく怒鳴られている。軽い近視で眼鏡をかけている。世界中の悪党の手に渡った名刀を全て集めるという夢を持っており、名刀に関するメモをいつも所持している。その刀剣マニアぶりは相当なもので、スモーカーに「刀ばか」呼ばわりされる事もしばしば。くいなと同様、自分が女である事に負い目を感じている節がある。アラバスタ編では自分の「正義」と「現実」の狭間にゆれてしまい、麦わらの一味を捕らえられる状況でありながらワザと見逃す形となり、力量不足から自分たちではアラバスタを救う事もクロコダイルを倒す事もできず海賊に手を貸すしかできなかった自分の弱さに悔し涙を流した。スモーカーはこの件に関してはたしぎの行動と根性を認め、強くなるよう厳しくも温かく促した。再登場した時は、アラバスタ後より更に二階級も昇格して少尉となっていたが、トロさは変わっていないようである。その後、スモーカーとともにマリンフォード頂上戦争に参戦した。マシカク声 - 高塚正也→園部啓一海軍本部軍曹。スモーカーの部下で、ローグタウン派出所に勤務している。常にたしぎと共に行動しサポートしているが、たしぎのミスをスモーカーに報告する。仕事に対してはとても実直で、主に情報の管理や報告を行っている。ガープの部隊[]モンキー・D・ガープ(ゲンコツのガープ、海軍の英雄)声 - 中博史海軍本部中将。ルフィの祖父で、革命家ドラゴンの父。かつてセンゴクと共に海賊王ロジャーを何度も追い込んだ伝説の海兵。笑い方は「ぶわっはっはっは」。犬の被り物を身に着けており(表紙連載登場時のみ)、左目の周りに傷がある。せんべいが好物。老齢にしては十分筋骨隆々の肉体を保っているが、本人曰く力は衰えているらしい。それでも素手で砲弾を大砲より速く投げたり、軍艦よりも巨大な鉄球を投げつけるなど凄まじい腕力を誇り、ゴム人間のルフィも彼の「愛ある拳」によるダメージは避けられない。その実力から25年前の時点[7]で当時の元帥コングから幾度も大将への昇格を勧められていたが、自由にやるにはこれ以上の地位は必要ないとの考えから昇格を拒み続けたため、ロジャーの時代から階級は変わっていない。一方で頭の中はルフィとほぼ同じであり、叱責中自分が責めている立場にもかかわらず突然寝るなど暢気かつ気まぐれな性格で、ルフィの自由奔放な性格はガープ譲りの部分も大きい。さらに、上下関係に非常に甘く、元帥であるセンゴクにも敬語無しで平気で会話し、奔放な振る舞いを怒鳴られる事もあるが本人は全く気にしていない。大将青キジには敬語で話さないどころか、かつての恩人として逆に敬語を使われている程。反面、部下には平気で文句を言われ、下等兵が本来引き受ける雑用を手伝うなど、階級による威厳を全く感じさせない面がある。過去にルフィを強い海兵にするため、夜のジャングルへ放り込んだり、千尋の谷に突き落としたり、風船をくくりつけどこかの空へ飛ばしたりするなどの過激な方法で鍛えていたが、決して殺す気はなかったという。本人曰く「孫に愛されたい」らしく、ルフィの海賊としての活躍を「さすがわしの孫じゃ」と笑いながら喜んでいる。かつて処刑寸前のロジャーから生まれてくる子供(エース)を託され、エースの出産にも立ち会っている。生まれたばかりのエースを、友人であるダダンの元に預け、後にルフィも10年前にダダンの元に預けエースと共に修行させた。エースに対しては、血は繋がってなくとも実の孫の様に愛を注ぎ、ルフィとエースの血筋により二人の将来を案じ海兵にするつもりだった。初登場は表紙連載『コビメッポ奮闘日記』。モーガンの逃走事件で出会ったコビーとヘルメッポを見込んで海軍本部へ引き取って鍛えた。W7でコビーとヘルメッポを連れルフィと再会し、父親が革命家ドラゴンであることを告げた。ルフィを見逃すつもりで一度は帰ったが、センゴクに怒鳴られW7に引き返しルフィたちを本気で沈めにかかるも逃げられる。マリンフォード頂上戦争では、海兵としての職務と家族を救いたいという葛藤に涙を流し悩みながらも、職務を全うせんとエースの元に向かうマルコを拳による一撃で撃退、さらにルフィの前に立ち塞がるも、エースとルフィへの情の前に一瞬ためらってしまい、ルフィの一撃を食らって退けられる。エースが赤犬によって殺された際には激昂し赤犬への強い殺意を露にするも、センゴクによって押さえつけられた。その後、センゴクと共にマリンフォードを沈めようとした黒ひげと交戦。終戦後は職を下りるも、センゴクと同じく若い海兵の育成のためにと、肩書きはそのままに軍に残った。10周年記念映画『STRONG WORLD』にも冒頭で登場。シキの大まかなプロフィールの語り役となっている。拳・骨・隕石(ゲン・コツ・メテオ)砲弾を投げつける。本物の大砲よりもはるかに速く飛ばせる。拳骨流星群(ゲンコツ - )拳・骨・隕石の連続版。砲弾1000発を対象物に向け両手でひたすら投げつける。特大鉄球サウザンドサニー号をはるかに上回る、巨大な鉄球を投げつける。ボガード(海軍剣士)声 - 黒田崇矢→竹本英史ガープの副官の海軍本部将校(階級不明)。天然なガープをしっかりとサポートしている有能な部下で、非常事態の場合には冷静な判断で部下に指令を出す。剣士でもあり、銃を一瞬でバラバラに切る程の実力を持つ。モーガン大佐の逃走後、ガープ中将から海軍本部でコビー、ヘルメッポの監視をまかされ、彼自身もガープ中将同様二人への成長への期待は高いが表面上にはあまり出さない。二人の修行の相手も務めた(『コビメッポ奮闘日記』で登場)。原作では名前は明らかになっていない(アニメ放映時ですら、クレジットが「海軍剣士」になっていたこともある)。コビー声 - 土井美加アルビダ海賊団航海士兼雑用→海軍153支部雑用→海軍本部雑用→海軍本部曹長→海軍本部大佐。ガープの部下。かつて釣りに出かけた際、誤ってアルビダ海賊団の船に乗り込んでしまった事から、そこの雑用として2年間もこき使われていた。そんな中、海賊団を結成する前のルフィが樽で拠点の島に流れ着き、彼がアルビダを撃破した事で解放される。それからルフィと友達になり一時行動を共にしていたが、海軍将校になる夢を持っていた為、シェルズタウンでゾロと入れ替わりに別れ、その後海軍153支部で雑用として働くこととなった。その間のエピソードがまとめられたのが表紙連載『コビメッポ奮闘日記』。以降ヘルメッポと2人あわせて「コビメッポ」とコンビで呼ばれ、お互いに好敵手であると共に唯一無二の親友にもなった。その後、モーガンの逃走事件を経て、ヘルメッポと共にガープ中将に引き取られ、海軍本部で特訓に励んでいる。5月13日(コ→5 B→13)生まれ。W7で曹長に昇格してルフィ、ゾロと再会した際は別人のように逞しくなり、等身まで変わっている(作者曰く、成長期によるもの[3])。トレードマークだった大きなメガネは額にかけるようになった。身体能力も格段に上達し、六式のひとつ「剃」を使えるまでに成長した。弱気だった昔に比べると、額に×印の傷ができるなど精悍な顔つきとなったが、涙もろいところや海兵の立場にありながらルフィとゾロを応援する等、性格は変わっていない。別れ際に「いつかは大将になりルフィ達を捕まえてみせる」と宣言し、ルフィも「おれと戦うんならそのくらい当然だ」と返した。マリンフォード頂上戦争にも参戦したが、次々と倒れていく海兵の姿に怯え一時は敵前逃亡を図ろうとする。しかし赤犬が逃亡兵を制裁するのを目撃し戦場に戻り、何とか勇気を振り絞ってルフィと対峙するも一撃でやられ気絶してしまった。その後戦争という極限状態が原因か、突如「心網」のように人が発する声を聞きとれる「覇気」が目覚める。声が次々と消えていく中、エース処刑という目的を果たしてなお戦い続け、犠牲を増やし続けることに耐えられなくなり、追撃を続ける赤犬の前に立ち塞がり、涙でぐちゃぐちゃになりながらも自らの思いを訴える。だが当然聞き入れられるわけもなく、「数秒無駄にした… 正しくもない兵は海軍にゃいらん!!!」と粛正されかかった所で恐怖のあまりに気絶。間一髪で乱入したシャンクスに救われ、コビーが命を懸けて稼いだ数秒間は、世界の運命を大きく変える(ルフィの命を救う)という結果となった。その後マリンフォードにある治療所で手当てを受けた。ヘルメッポ声 - 永野広一海軍153支部雑用→海軍本部雑用→海軍本部軍曹→海軍本部少佐。ガープの部下。コビーの右肘。元153支部大佐モーガンの息子。最初は親の七光りで威張っていた情けない小悪党だった(実際にはモーガンからも見放されていた)。モーガンの失脚後はコビーと共に雑用係となる。表紙連載『コビメッポ奮闘日記』では、脱走するモーガンの人質となってしまうが、必死のコビーとそれを見たガープにより無事帰還することができた。その際に、父親を超える決心をし一皮むけ、現在はコビーと共にガープの下で特訓している。笑い声は「ひぇっひぇっひぇっ」。7月16日(親の七光り)生まれ。W7で軍曹に昇格して再登場した際は、コビー同様に頭身が変わり、髪も伸び、四角いサングラスをかけるようになった。また、自分のことを「七光りの馬鹿息子」だったと自認するなど精神的にも成長しており、さらには二刀のククリ刀を駆使する使い手となっていた。だが、一度ルフィとゾロによって没落したことについては(名前はおろか存在すら忘れ去られていたことも含めて)未だに恨んでいるが、ルフィと親しげに会話していたあたり、心底嫌っている訳ではない様である。ゾロはコビー共々これから成長すると思い、「強敵が増えた」と言っている。その後、コビーと共にマリンフォード頂上戦争に参戦。黒檻部隊[]ヒナ(黒檻のヒナ)声 - 中友子海軍本部大佐→海軍本部准将。キリッとした美女で、フルボディとジャンゴに惚れられている。口癖は「ヒナ○○」で、○○の中は、感情を表す二文字熟語(ヒナ反省、ヒナ心外など)が入る。 スモーカーとは同期入隊で、問題児のスモーカーとは対照的に上官の言う事をしっかり聞く優等生である。スモーカーが海軍をクビになる危機を弁明して救った事があるなど、スモーカーとは腐れ縁の長い付き合いではあるが、「己の正義」で動く彼に対し海軍の「絶対的正義」で動くヒナ本人はよく小言を言う。3月3日(ひな祭り)生まれの32歳→34歳。超人系悪魔の実「オリオリの実」の能力者で、体を鉄の檻・錠とし敵を捕える。また、海戦戦法「黒槍の陣」の様な集団戦を得意とし、Mr.2ボン・クレーにも勝利するなど、タイマン勝負でもかなりの実力を有する。サンディ島周辺海域を担当しており、バロック・ワークス壊滅後、アラバスタから出港した麦わらの一味を待ち伏せするが、Mr.2のマネマネトリックによって騙され、Mr.2を含む彼の部隊の捕獲には成功するが、麦わらの一味には逃げられてしまう。その後はバロック・ワークス残党を追い、Mr.2とMr.3を逮捕した。マリンフォード頂上戦争ではルフィを捕らえようとするも、ルフィの「剃」により逃げられてしまった。袷羽檻(あわせばおり)両手の檻を広範囲に伸ばして、敵を複数捕まえる技。マッコーヒナの部下の海軍本部少尉。アラバスタで麦わらの一味に挑んだが逃げられる。坊主頭で顔には傷がある。アニメでは登場しない。シャイン声 - 田中大文ヒナの部下の海軍本部軍曹。アラバスタの港で、フルボディとジャンゴが敵船を落として来た事を確認した。サンドラ河でゴーイング・メリー号を見失ってしまい、探し出すようにヒナに指令を受ける。フルボディ(鉄拳のフルボディ→両鉄拳のフルボディ)声 - 石川英郎海軍本部大尉→海軍本部三等兵。現在はヒナの部下。初期は右手にのみナックルダスターを付けていたが、後に左手にも武器を装着した。名の由来は濃いワインを指すフルボディ[8]。大尉時代にムーディという彼女を連れてバラティエに食事に来たが、サンジに指摘されて彼女や周囲に笑われた事に怒って彼に因縁をつけた事でいさかいを起こし、悶着の末に惨敗。ゼフにも追い打ちで蹴りを食らわされ、バラティエを追い出された。そのため今も麦わらの一味(特にサンジ)を恨んでいるが、サンジたちはフルボディの事を完全に忘れ去っている。ダンスの名人で、ジャンゴとミラーボール島の大会決勝戦で戦い準優勝。それがきっかけで、ジャンゴを海賊とは知らずに意気投合し、現在は互いに「兄弟(ブラザー)」と呼び合っている。ジャンゴの正体を知った彼は海兵としてやむなく逮捕するも、ジャンゴの処刑にダンスで異議申し立てを行い、裁判官さえもノリノリとなってあっさり判決を覆した。だが代償に三等兵に降格し、現在はヒナの部下となり、ジャンゴと共に仕えている。サンジには手も足も出なかったがその実力はなかなかのもので、チューリップ海賊団を一人で圧倒し、ヒナにジャンゴと二人だけで海賊船の殲滅を任された事もある。ヒナ、ジャンゴと共にマリンフォード頂上戦争に参戦した。アニメではジャンゴとともにルフィに挑むが、ジャンゴの催眠術によって眠り、ヒナの袷羽檻に捕らわれる。ジャンゴ(1,2のジャンゴ→寝返りのジャンゴ)声 - 矢尾一樹、高木渉(劇場版『ジャンゴのダンス天国』)元懸賞金:900万ベリークロネコ海賊団副船長→クロネコ海賊団2代目船長→海軍本部三等兵。クロネコ海賊団の副船長を務め、クロの脱退後は船長となる。催眠術師であり、チャクラムを振り子代わりにして催眠術をかける。ほぼ確実に催眠術をかけることのできる腕前だが、同時に自分も催眠術にかかってしまう事がある。ムーンウォークで歩く癖があり、ハート型のサングラスをかけている(サングラスの下の目もハート型)、いかにも怪しげないでたちだが、本人は「自分は変ではない」と主張する。チャクラムの使い手でもあり、投げれば一度に林の木を複数本まとめて伐れる。海賊をやる前はダンサー志望で、貧乏生活の中で顎の下に生えた茸(シマシマキノコ)を食べたことを機に催眠術が使えるようになったらしい。シロップ村での戦いで敗北した後、仲間に置き去りにされる。逃げ込んだミラーボール島で海軍本部大尉のフルボディとダンスを通じて親友になり、島を襲った海賊相手に共闘。そのせいで正体がバレ、縛り首となるところだったがフルボティのおかげで免れた。そしていっそこの友情を忘れようと、催眠術をかけようとしたが、海軍本部大佐のヒナに一目惚れし、海軍に入ることを決意。海軍本部三等兵となり、同じく三等兵に降格したフルボディと共にヒナの部下となる。海軍本部にてマリンフォード頂上戦争に参戦するが、ルフィが無意識に出した覇王色の覇気によって気絶した。アニメでは、愛用のチャクラムでルフィを催眠術で眠らせようとするが、逆に自分たちがかかってしまい、ヒナの袷羽檻に捕らわれる。モモンガの部隊[]モモンガ声 - 園部啓一→増谷康紀 →太田真一郎海軍本部中将。モヒカン頭が特徴。刀で海王類を仕留めるほどの実力を持つ。六式の「剃」と「月歩」が使える。エニエス・ロビーでのバスターコールに参加した5人の内の1人。ルフィ達が逃亡に使用しようとした護送船を破壊した。王下七武海の一人、ボア・ハンコックに七武海臨時召集を知らせに来た際、ハンコックによって部下を全員石にされるが、モモンガ自身は自らの手を短刀で刺すことで邪心を払い石化を逃れ、インペルダウンに幽閉されているエースとの面会を認めることによって、部下達の石化を解かれた。その後、ハンコックと共にインペルダウンへ赴き、エースとの面会が済んだ後、ハンコックと共に海軍本部に向かう。マリンフォード頂上戦争では、六式の「剃」と「月歩」を使って移動し、ルフィを刀で斬りつけ追い込んだ。アニメではその後白ひげ傘下の遊騎士ドーマと交戦した。0話にも登場。25年前は、今とモヒカンの形が異なっている。ストーカー声 - 高塚正也海軍本部中尉。名前の通り、ストーカー的な行動を取る。軍艦にてハンコックの部屋に隠れたルフィの発言を聞いており、もしそれをハンコックが発言していたなら頭をモヒカンにすると言う他の海兵と賭けをして、勝ったため約束通り他の海兵の頭がモヒカンになった。巨人部隊[]巨人族で構成された部隊。マリンフォード頂上戦争には、女性1人を含む海軍将校8人が参加している。
科学部隊[]戦桃丸(せんとうまる)声 - 伊倉一恵海軍本部科学部隊隊長。Dr. ベガパンクのボディガードで、黄猿の部下。昔話の金太郎のように、腹掛けを着用し巨大な鉞をかついでいる。黄猿のことは「オジキ」、七武海のくまは「クマ公」、Dr.ベガパンクは「パンク野郎」と呼んでいる。一人称は「わい」。「世界一ガードが堅い男」「世界一口の固い男」と自称しているが、うっかりいろいろな情報をしゃべってしまっている。しかし本人曰く、それは自発的に喋ったことであり、質問には答えていないらしい。パシフィスタを引き連れて、黄猿と共にシャボンディ諸島に上陸し、麦わらの一味を追い詰めた。マリンフォード頂上戦争では、20体以上のパシフィスタを率い参戦し、白ひげ傘下の海賊を追いつめるも、ルフィを守るために動いたボア・ハンコックにパシフィスタを数体破壊された。足空独行(アシガラドッコイ)強力な突っ張りを相手に放つ。能力者ではないが、ゴムであるルフィに打撃でダメージを与えられる。なお、アニメではこの技を使用する直前にレイリーが覇気を使用した時と似た様な表現がされており、覇気を用いた技であることが示唆されている。PX-1パシフィスタ。鋼鉄のボディに加え、黄猿のレーザーを装備。肉弾戦も強く、鉄の肉体を持つフランキーを吹っ飛ばすほど。PX-4を倒した直後、戦桃丸と共に現れルフィ達を苦しめるが、くまに何処かに飛ばされた。PX-4パシフィスタ。シャボンディ諸島にて最初に麦わらの一味と交戦した。その強さで麦わらの一味を苦戦させるが、全員の共闘により倒された。ムーアの部隊(アニメオリジナル)[]ムーア声 - 田中亮一海軍本部大佐。『ヤギの島編』で登場。部下のミンチーにつけ込まれ、部隊をミンチーの金儲けに利用されてしまった。その後、麦わらの一味を捕らえて手柄をあげようとしたが、岩礁地帯に艦隊を誘導されて敗北した。ミンチー声 - 鈴木琢磨海軍本部軍曹で、ムーアの部下。ムーアを騙してゼニィの財宝を手に入れようとするが、ルフィ達の活躍で失敗し、軍曹の地位を剥奪された。部下の伍長(本名不明)を上手く使って扇動していた。ラパ・ヌイの部隊(アニメオリジナル)[]ラパ・ヌイ(パスクア)声 - 園部啓一(幼少期広津佑希子)海軍本部少佐。『虹の霧編』で登場。元パンプキン海賊団団長で、ルルカ島に住む老科学者ヘンゾの幼馴染。指の力が非常に強く、その力を駆使し、デコピンでコインを飛ばし何隻もの海賊船を沈めた。父親は海軍将校で、彼が幼いときに虹の霧の調査に向かったが、行方不明になる。ルフィ達の助けもあり、長い年月を経て、時空・空間を捻じ曲げる虹の霧から無事に脱出。その後、海軍にイソカ達と雑用として入隊した。現在は幼馴染で部下のイソカ達と共に、海軍で艦隊を指揮している。ナミがネフェルタリ・コブラから譲られた本『THE RAINBOW MIST』の著者。イソカ声 - 広橋涼海軍本部将校で、ラパ・ヌイの部下。元パンプキン海賊団の紅一点。アキビ / ロンゴ / プカウ声(幼少期) - 白石涼子 / 立野香菜子 / 松岡美佳海軍本部海兵で、ラパ・ヌイの部下。元パンプキン海賊団員。ランドルフの元部隊(アニメオリジナル)[]ランドルフ声 - 園部啓一元海軍本部少佐で、島々を転々と移動するランドルフ一座の座長。『守れ!最後の大舞台編』で登場。元々家族で芝居をしていたが、運悪く海賊に襲われて家族を殺されたことをきっかけに海軍に入隊し、家族を殺した海賊を逮捕した。退役後、自身同様に家族を海賊に殺された人々を元気付けるため、ランドルフ一座を立ち上げた。その生い立ちから、海賊には激しい憎悪を抱いており、常に「クズ」呼ばわりしている。アルバイト目的でやってきたルフィ達が海賊だと知った瞬間、唐突にルフィを殴り飛ばした。だが、ルフィに騙まし討ちを仕掛けるセコい一面もある。古傷が原因で声が年々出なくなっており、そのためルフィ達が来た日は引退芝居の日だったが、ガバナーに海賊への武器密売の冤罪を着せられ逮捕される。だがルフィ達の活躍により、脱出し引退芝居を無事成し遂げ、自身が海賊に偏見をしていたことに気付き、ルフィといつかの決闘を約束した。ガバナー声 - 二又一成元ランドルフの部下で、現在は海軍本部中佐。カメレオンを飼っている。野心家で「金で買えぬ物は無い」と言う考えを持ち、賄賂を贈る資金として海賊に武器を売り続け、さらに協力した同期の友人を口封じのため射殺した。ランドルフに気付かれて軍法会議に掛けられるも、証拠が無かった為に無罪となった。しかし、これが原因で昇格が難しくなり、30年かけて中佐にまで昇格する。だが、ここまで上り詰めたのは部下の手柄を横取りしたり、上官へ賄賂を贈ったためで、かなりの無能者である。賄賂を贈ることなどに神経を集中していて手配書をまるで見ておらず、部下に知らされるまでルフィ(懸賞金1億ベリー)のことを知らなかった。ランドルフへの復讐のため、わざと引退芝居の日に彼を捕えるもルフィ達に阻止され、挙げ句の果てには部下に見放され、最後はルフィに吹き飛ばされた。『エースの黒ひげ大捜査線編』で登場。
コーミル声 - 竹本英史海軍G-2支部中将。掲げる正義は「ゆとりある正義」。支部の苦いコーヒーが苦手。エースが渡した手紙で美味しいミルクが手に入り、G-2支部の名物と化していた苦いコーヒーは格段に美味しくなった。その後、白ひげ海賊団との戦争に際し海軍本部へ招集される。武器は日本刀。海軍G-8支部(アニメオリジナル)[]「ハリネズミ」と呼ばれる鉄壁の大要塞「ナバロン」に所在する。映画『デッドエンドの冒険』においてレースの偽ゴール地点として初登場し、『要塞G-8ナバロン編』の舞台となった。
ジョナサン声 - 田中信夫海軍G-8支部中将でナバロンの司令官。当時海軍本部大将だった「赤犬」ことサカズキの部下。普段は呑気者に見えるが、熟練をかけてきた策士である。自慢の頭脳で相手を追い詰める知将タイプで、戦闘シーンが無いため戦闘力は不明。ルフィには「要塞のおっさん」と呼ばれる。趣味は釣りとチェス。ピーマンとニンジンとブロッコリーが苦手。作中人物には珍しく既婚者であり、妻は料理長のジェシカ。子供については不明。主な部下はドレイクと軍曹(名前不明)。ナバロンに進入した麦わら海賊団を捕らえようとするも、肝心な所でシェパードが作戦を台無しにし、取り逃がしてしまった。しかし、ジョナサン自身は彼らの今後の活躍に期待している。アニメでは白ひげ海賊団との戦争の為、海軍本部に招集された海兵の一人として、ドレイク、軍曹と共に再登場している。ドレイク声 - 竹本英史G-8支部少佐で、ジョナサンの副官。タコバルーンで逃げた麦わら海賊団の追討命令をジョナサンに求めたが、許可が出ずに終わった。サンジには「ゴリラマン」と呼ばれる。初登場は映画『デッドエンドの冒険』で、『呪われた聖剣』にも登場し、麦わら海賊団を度々捕まえようと奮闘するが、いずれも失敗している(それゆえ「前に追ったことがある」と発言していた)。元本部少将で現ドレーク海賊団船長のX・ドレークとは別人である(ちなみに、アニメでの声優は両方同じ)。軍曹声 - 稲田徹G-8支部軍曹で、ジョナサンの部下。ドレイクの副官でもある。本名不明。麦わら海賊団のタコバルーンを砲撃で狙撃しようとしたが、シェパードに邪魔されて出来なかった。トマトとニンジンが苦手。ドレイクと同じく、映画『デッドエンドの冒険』や『呪われた聖剣』にも登場している。ジェシカ声 - 伊倉一恵ナバロンの美人料理長で、ジョナサンの妻。男勝りで誇り高い性格で、他のコックからの信頼も厚い。普段から、ジョナサンの食事には敢えてニンジンやブロッコリーを入れている。サンジが置いていったレシピを使うことを初めは拒否していたが、自身の誇りよりも海兵達を元気づける事を優先し、レシピの使用を許可した。ルフィ達を取り逃がした際には、責任をジョナサンに押し付けようとするシェパードを殴った。コバト声 - 平松晶子G-8支部の女医で、メカオの娘。専門は小児科。天然な性格をしている。血を見ただけで気絶してしまうほどの臆病者だったが、潜入していたチョッパーに勇気付けられ、負傷した海兵達の手術を行った。そのお礼としてルフィ達の要塞脱出を手助けした。チョッパーを「タヌキさん」と呼ぶ。メカオ声 - 園部啓一G-8支部の熟練の整備士で、コバトの父。処罰される覚悟でルフィ達の要塞脱出を手助けした。病気持ちだが酒好きで、医者である娘のコバトに怒られている。空島で夜中にゴーイングメリー号を修理した人物について、何か知っている様子だった。マーレイ兄弟声 - 【兄】佐々木誠二、【弟】成田剣ナバロンの厨房のチーフになるべく、マリージョアからやってきた料理人の兄弟。口だけは達者だが、実際はジャガイモの皮むきすら満足に出来ない。シンパチ、ビリー、トム声 - 龍谷修武、藤本たかひろ、田中大文ナバロンの料理人。東の海にある支部。
ネルソン・ロイヤル声 - 滝口順平海軍第8支部提督。鏡餅を思わせるとてつもない肥満体の大食漢で、贅肉なのか大きく張り出した両頬には赤いグルグル模様があり、腹部に海軍マークが入っているのが特徴。性格は横暴かつ下劣。「おじゃる」と、平安時代の貴族のような口調で話す。普段は無能だが艦隊による海戦の采配には優れており、それだけはエリックにも賞賛されていた。傭兵のエリックを使って千年竜を捕らえ、不老不死の妙薬とされる竜骨を手に入れようと目論んだが最終的にルフィたちの妨害によって失敗。その後ネルソンを見限ったエリックによってあっさり殺害された。ハーディ[9]声 - 高塚正也海軍第8支部少佐。ネルソンの副官。ネルソンとは違い、実直な性格。海軍第16支部[]東の海にある支部。
ネズミ声 - 西脇保海軍第16支部大佐。顔がネズミに似ており、笑い声は「チチチチチ」。海賊アーロンから賄賂を受けており、ナミが盗んで貯めた金をアーロンとつるんで奪おうとする、賄賂と引き換えにアーロン一味の悪逆非道を黙認するなど、海兵の誇りをカケラも持っていない卑劣漢。アーロン一味が壊滅した際にはルフィ達を捕縛して手柄を自分のものにしようとしたが、ちょうど目覚めたゾロやナミに痛めつけられる破目となる。ルフィ手配のきっかけを作った男で、事件後、報復の一環を逆恨みしルフィに賞金をかけるように本部に連絡した。マリンコードは00733。海軍第77支部[]東の海にある支部。コノミ諸島からは離れている。
プリンプリン声 - 稲田徹海軍第77支部准将。政府の指令で、ゴサの町民の救出を目的に現れた。自らの正義にかけて海賊は放っておけないとアーロンパークに攻撃を仕掛けるが、アーロン一味の幹部達から返り討ちに遭い、船ごと渦巻きに飲み込まれた。名前の由来は人形劇『プリンプリン物語』[10]。海軍第153支部[]東の海のシェルズタウンにある支部。
モーガン(斧手のモーガン)声 - 銀河万丈元海軍第153支部大佐。右腕が鋭利な大斧に、顎が鋼鉄のギプスになっている。その威力は鉄のフェンスをあっさり両断し、衝撃で地面に裂け目が走るほど。かつては誇り高い海兵で、海軍第7支部軍曹だった5年前にキャプテン・クロと交戦。右手と顎を潰されるほどの重傷を負ったがそれでも決して命乞いをしない胆力を見せ、気に入ったクロを世間的に殺す計画のため生かされた。そしてジャンゴの催眠術にかかり、偽者のクロ(を捕らえ処刑した。この手柄と腕っぷしが認められて海軍第153支部少佐に昇格したが、権力と地位に対して異常に執着するようになる。本拠地であるシェルズタウンを恐怖支配し、自分に逆らう者は容赦なく処刑していた。ただし息子であるヘルメッポには父親として説教をしている場面も。ルフィに倒された後は元部下らに捕縛され、死刑の判決が下る。しかしその後の海軍本部への移送の際、本部中将ガープを切りつけ、ヘルメッポを人質にして脱走する。その後の詳細は現時点では不明。原作本編の他、短期集中表紙連載の『コビメッポ奮闘日記』及び『ジャンゴのダンス天国』で登場。名前は実在の海賊ヘンリー・モーガンから[11]。コビーアルビダ海賊団航海士兼雑用→海軍153支部雑用→海軍本部雑用→海軍本部曹長。詳細は#コビーを参照
ヘルメッポ海軍153支部雑用→海軍本部雑用→海軍本部軍曹。モーガンの息子。詳細は#ヘルメッポを参照
リッパー声 - 幸野善之海軍第153支部中佐で、モーガンの元部下。モーガンが更迭されたため、その後は彼が第153支部を率いていると思われるが、昇格したかどうかは不明。コビーの入隊を、部下の反対にあいながらも許可した。ロッカク声 - 村上陽海軍第153支部中尉で、モーガンの元部下。「少女を殺害せよ」というモーガンの命令を拒み、斧で斬られた。アニメでは斧で殴られただけで斬られてはいない。ウッカリー海軍第153支部三等兵で、モーガンの元部下。うっかりしていたため、モーガンの像を建物に当てて傷を付けてしまった。見せしめに切られそうになったが、ルフィの侵入により免れた。詳細は登場人物一覧#ベルメールを参照
ハグワール・D・サウロ声 - 草尾毅元海軍本部中将でDの一族の一人。巨人族だがエルバフの戦士ではない。笑い方は「デレシシシ」、語尾は「だで」。20年前、ニコ・オルビアが理不尽な理由で投獄された後で、オハラへのバスターコールに加われと言うセンゴクからの命令に強く反発した。しかし受け入れられず、海軍に戻れないことを覚悟でオルビアを逃がしたため、オルビアと共に海軍に追われていた。その後偶然オハラに流れ着き、オルビアの娘である幼少のロビンに出会う。孤独な彼女と対等に接し、笑い方を教えた。オハラにバスターコールが発動された際、海軍の軍艦6隻を怪力で破壊してロビンを守ろうとしたが、親友だったクザン(青雉)に捕縛されて凍結させられた。生死は不明。アニメ劇場版第8作『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』では回想シーンのみ登場。X(ディエス)・ドレーク元海軍本部少将。ドレーク海賊団船長。懸賞金2億2200万ベリー。北の海出身。海軍脱隊から手配に到るまでの経緯は今のところ不明。黄猿とは互いに面識がある模様。詳細は海賊#X・ドレークを参照
ダディ・マスターソンアニメオリジナルキャラクター。元海軍少尉。子連れの賞金稼ぎ。詳細は登場人物一覧#ダディ・マスターソンを参照
『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』『ONE PIECE 呪われた聖剣』を参照。
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