1992年12月
- 05:12~ (リスナーから早く歌って欲しいと言われ)本当に早くそうしたい。みんなに喜んで欲しいから。「何か事情があってできないんだな」って思っててね
- 11:07~ 私はみんなのこと「嫌なことが1つでも減りますように。いい毎日でありますように」っていつも神様に祈ってるんだからね
レコード会社移籍問題の最中の頃。
リスナーからの葉書で「12月13日が誕生日だった」という件と、
「お正月はいっぱいテレビに出ますからね」という発言から、1992年の12月20日頃と思われる。
「古舘伊知郎_19921209-1」オンエアの約10日後。
この番組がきっかけで暴露本著者と知り合ったらしいので若干複雑な思いがするが、
歌への想いが続いていたことを証明する貴重なものとして紹介したい。
「何か事情があって」と言っていることから、レコード会社移籍問題を公表していなかったのだろう。
公表すれば大嫌いなマスコミが殺到しそうなので、何かが決まるまでは公表を避けたかったのだろうと想われる。
ファンのことが大好きで、ファンには安心して甘えていることがよく分かる。
『明菜沼』という言葉を見かけたことがあるが、
こんな風に甘えられたら沼にハマってしまうというのもよく分かる。
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- 私の歌を聴いたり姿を見ることで、ほんの少しでも支えになれたら
- 喜んでもらいたいから歌う
- みんなのために歌ってるから。みんなが喜んでくれる状況にさえなればいい
- 私を支えて下さってるファンの皆さんを喜ばせたいという一心の気持ち
- 古舘伊知郎_19921209-1
- 古舘伊知郎_19921209-2
- 古舘伊知郎_19930526
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中森明菜 ラジオ ファン想い 仕事 性格 優しい 奉仕 1992年
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