1993年5月26日
- 00:14~ 北島由紀子「もっともっととんがって欲しい。このしばらくのブランクで丸くなっていたら、みんな悲しいってきっと思う」
- 00:23~ 山田美保子「本当にハートがある女性なので、あの世代の女性であそこまで気持ちを込めて歌える人は明菜ちゃんしかいない」
- 00:35~ 西川りゅうじん「中森明菜が復活することで歌謡界全体が復活する可能性がします」
- 00:44~ 志茂田景樹「寂しかったですね、新曲が出るまでの間。あの歌はもう聴けない、新曲出さないんじゃないかって不安もあった」
- 02:44~ ナレーター「時には我が儘と誤解されてしまうほど強い個性と信念。彼女は数少ない本音を吐くアイドルだったのである」
- 02:54~ ナレーター「類い希なる表現力。敏感に時代を感じ取る感性。多くの人々に愛される大衆性」
- 04:21~ 「褒めすぎですよ」と瞳を潤ませる
- 05:58~ 加山雄三「感性豊かなんでしょう」古舘伊知郎「感受性豊か」
長尺版
01:57あたりから。『22才の別れ』を作詞、作曲した伊勢正三が出演している。
黒柳徹子_19870709の01:55あたりから。22才の誕生日の4日前である1987年7月9日。
黒柳徹子「22才になるってのはどんなもんでしょうね?」中森明菜「歌にはあんまり良い詞が無いようなんですけど」
と話しているのは『22才の別れ』の事も指しているのかもしれない。
それを2008年『フォーク・ソング〜歌姫抒情歌』でカバーしているのを知った時には驚いた。
前だったら歌いながら悲しくて涙が出そうだったのが、今は「悲しい時もあるよね。でも明日は笑顔でいられるかも」とプラスアルファの気持ちで歌える
と、2006年に話しているので、まさにこういう気持ちでカバーしたのかもしれない。
この長尺版を見つけた明菜ファンの方が、
明菜さんと「22歳の別れ」。 控室で伊勢正三さんと話したりしたのかな?
と述べられていましたが、私もそんな気がします。
それもあって2008年のカバーに繋がったのかもしれません。
以下、余談です。
芳村真理_19880106の11:49あたりから。
加藤登紀子が、明菜の22才の誕生日の時に「22なんて大嫌いです」と言ったのを聞いて、
自分との共通点を見いだしたという話をしているが、
1987年7月13日前後をどれだけ調べても「22なんて大嫌いです」という発言は見当たらない。
前述した「歌にはあんまり良い詞が無いようなんですけど」、
あるいは下の00:50あたりからの「(22は)あんまり好きな数字じゃない」という発言から、
加藤登紀子さんの中で誇張したイメージが膨らんでだのかもしれない。
といった話でも上記の明菜ファンの方と一致しました。
1987年7月13日
関連リンク
- ファン
- その他対人
- 涙
- 古舘伊知郎_19921209-1
- 古舘伊知郎_19921209-2
- (リスナーから早く歌って欲しいと言われ)本当に早くそうしたい。みんなに喜んで欲しいから。「何か事情があってできないんだな」って思っててね
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