古舘伊知郎_19930526

ページ名:古舘伊知郎_19930526

1993年5月26日



長尺版


01:57あたりから。『22才の別れ』を作詞、作曲した伊勢正三が出演している。
黒柳徹子_19870709の01:55あたりから。22才の誕生日の4日前である1987年7月9日。
黒柳徹子「22才になるってのはどんなもんでしょうね?」中森明菜「歌にはあんまり良い詞が無いようなんですけど」
と話しているのは『22才の別れ』の事も指しているのかもしれない。
それを2008年『フォーク・ソング〜歌姫抒情歌』でカバーしているのを知った時には驚いた。
前だったら歌いながら悲しくて涙が出そうだったのが、今は「悲しい時もあるよね。でも明日は笑顔でいられるかも」とプラスアルファの気持ちで歌える
と、2006年に話しているので、まさにこういう気持ちでカバーしたのかもしれない。
この長尺版を見つけた明菜ファンの方が、

明菜さんと「22歳の別れ」。
控室で伊勢正三さんと話したりしたのかな?

と述べられていましたが、私もそんな気がします。
それもあって2008年のカバーに繋がったのかもしれません。


以下、余談です。
芳村真理_19880106の11:49あたりから。
加藤登紀子が、明菜の22才の誕生日の時に「22なんて大嫌いです」と言ったのを聞いて、
自分との共通点を見いだしたという話をしているが、
1987年7月13日前後をどれだけ調べても「22なんて大嫌いです」という発言は見当たらない。
前述した「歌にはあんまり良い詞が無いようなんですけど」、
あるいは下の00:50あたりからの「(22は)あんまり好きな数字じゃない」という発言から、
加藤登紀子さんの中で誇張したイメージが膨らんでだのかもしれない。
といった話でも上記の明菜ファンの方と一致しました。


1987年7月13日


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