【重要】1992年12月9日
- 01:15~ 来生えつこ「情感も歌える年頃になったし折角あれだけの歌唱力持ってたんだから、演技だけじゃなく情感を込めた歌も歌って欲しい」
- 01:30~ ブラザー・コーン「明菜節をもう一回早く聴きたいな」
- 01:37~ 村下孝蔵「彼女が持ってる輝きってのがあるんですよね。ですからこのまま歌わずにいるのはもったいない」
- 02:50~ 来生たかお「『セカンド・ラブ』っていうのは大変難しい歌なので、自信になり、それ以降が安定してきました」
- 03:07~ 真面目で完全主義、自分の本音をさらけ出すことしか出来ない不器用な少女を人はツッパリと呼んだ
「古舘伊知郎_19921209-2」に続く。長いので分割しました。
レコード会社の移籍問題で音楽活動を制限されていた時期。
『素顔のままで』(1992年4月13日~6月29日)放送終了から約半年後の頃。
翌1993年に他のレコード会社に移籍し、新曲を発表する。
真面目で完全主義、自分の本音をさらけ出すことしか出来ない不器用な少女を人はツッパリと呼んだ
ツッパリと呼ばせたのは最初の事務所とレコード会社であり、それを拡散したのがマスコミ。
村下孝蔵は『アキナ』というシングル曲を前年(1991年)に発表しています。
「アキナ 歌詞」のgoogle検索結果
明らかに明菜への応援歌です。
村下さんは1999年、惜しくも他界されています。
これはただのゴシップに過ぎませんが、明菜さんは『アキナ』の存在を知らないまま長年過ごし、
村下さん他界後のある日、スタッフから『アキナ』の存在を知らされて号泣したそうです。
そして事実として、2003年『歌姫3~終幕~』で、村下孝蔵の『踊り子』をカバーしています。
関連リンク
- その他対人
- リスペクト
- 性格
- 『素顔のままで』の話
- 古舘伊知郎_19921209-2
- 古舘伊知郎_19930526
- (リスナーから早く歌って欲しいと言われ)本当に早くそうしたい。みんなに喜んで欲しいから。「何か事情があってできないんだな」って思っててね
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