堺正章_1983-1986

1983-1986年

• 05:08～ 足（膝）の治りが悪いのは厄年のせいではないかと視聴者から厄除けのお守りが贈られ、嬉しそうに感謝する　1984年1月23日
• 05:56～ 今年に入ってから風邪引いて40度の熱が続いたり、神経性の胃痙攣になっちゃったり　1984年1月23日
• 10:43～ 明菜に間近で上目遣いされしどろもどろになる藤井フミヤ「（トップ1になれなかったけど）いいです。明菜ちゃんだから許せます」　1984年5月21日
• 11:53～ V8の記録はすぐ破られそうな気がします　1984年5月21日

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関連リンク

• 性格
• 膝の痛みを堪え熱唱
• 膝の脱臼でドクターストップがかかっていたが痛みを堪え歌唱
• 膝の脱臼から3週間経過しても足を引きずって登場
• 毎日、関節が外れそうになるのを涙を流しながら我慢して元に戻す
• あたしなんて全然、歌なんか下手だから。皆さんの方が…、あたしなんかとんでもない
• 私がいただく賞じゃないと思います。私が最優秀歌唱賞なんてとんでもない。後ろにいらっしゃる皆さんを置いて私がいただくのは本当に違う
• その他対人
• 徳光和夫「雨の中『あたしは歌いたい、中止にしないでくれ』。すごい歌手になると思った」

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V8の記録はすぐ破られそうな気がします
彼女は歌番組や賞レースでこういう謙遜をよくするのだが、
謙遜ではなく本気で言っていることを知っている人は少ないだろう。
『中森明菜心の履歴書』より

ここに自分がいるっていうことが、なんかおこがましくてしょうがないの。
あのぅ……私なんか生きてていいんですかぁって、そんなふうに思えて……

幼少期、病弱で迷惑をかけたことがトラウマになっていて、どうしても自己肯定感を高く持てない。
だから、他人に奉仕し、必要とされることで安心する。
喜んでもらうために必死になる。
奉仕にも書いたが、魂は少女のまま。これほどの才能の持ち主、応援して安心させたいものだ。

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