タモリ_19941230

ページ名:タモリ_19941230

【重要】1994年12月30日



いつものやせ我慢だが、それにも限度がある。
よほど辛いのだろう。
何度も歌詞を間違え、その度にすぐに気付いて、苦しい表情をしたり唇を噛みしめる。
最後は悔し涙を浮かべる。
歌唱中、声が出ずにポロポロと涙をこぼすの時と同じ。
こんなに辛くても欠席しないのは真面目さ、必死さゆえだろう。
それを酌むどころか、金儲けのためにネガティブなネタにするマスコミ。


確証は持てないが、ウッチャンナンチャン_1995の風邪はこの時から続いているのかもしれない。
タモリ_19950804の06:39あたりの「ちょっと前は痩せちゃってましたけど」、
06:58あたりの「病気した時にグンと下がった」は、この時のことと思われる。
1995年6月には最愛の母が他界しているが、暴露本により母親も大きな精神的苦痛を受け、死期を早めた可能性もある。
お母ちゃんの人物像からすると「私の見舞いに来なくていいから一生懸命仕事して見返しなさい」と言ったかもしれない。
1994、1995年は、暴露本とそれを拡散するマスコミによるネガティブなイメージを払拭したくて、がむしゃらに仕事していたのだろう。
大好きなお母ちゃんの見舞いにもあまり行けないぐらいに。
後年(京本政樹_20020526武内陶子_20090819小田切千_20150109)の鬼気迫るほどの仕事ぶりはこの頃から本格的に始まったのかもしれない。


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1994年 タモリ 生い立ち 病弱 風邪 悔し涙 月華 重要


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