注意力散漫

ページ名:注意力散漫

422名無しヒーリング2019/10/07(月) 18:27:05.94ID:KbaP5Rl4

先週あたりから瞑想始めたんですが、何も実感がない。 
瞑想するとどうしても考え事をしてしまい、呼吸に集中というのが常時注意力散漫な自分にはかなり難しい。コツとかあれば教えてください。 

 

423名無しヒーリング2019/10/07(月) 18:33:30.97ID:S+pAP+AM

呼吸にかぎらず、ゲーム、漫画、音楽、映画、趣味とかでも 
マインドフルネスのはんちゅうならいいんだろ 
書く瞑想とか、ウォーキングとかも言われてたりするが 

 

424名無しヒーリング2019/10/07(月) 18:35:15.24ID:wnpJhzyJ

普段からマインドフルに暮らすことを心がける 
慈悲の瞑想を試みる 

瞑想そのものは慣れ 
何らかの(オーソドックスな)メソッドに従ってるならば 
二ヶ月くらいの間に荒い雑念は落ちてくる 

 

425名無しヒーリング2019/10/07(月) 18:42:19.21ID:S+pAP+AM

呼吸が不得意なら例えばこれでもいいんだろ 


武田真治さんが言うには 
・ランニングやベンチプレスなど同じ動作を繰り返すことで一種の瞑想状態になれスッキリする 
・嫌なことがあってもトレーニングをすると引きずらずにスッキリ 
・メンタルが鍛えられるという本質的な強さも育ててくれる 
・トレーニングを続ければイライラなどのネガティブな気持ちを人にぶつけず自分の中でコントロールできる 

「トレーニングでの達成感が育つと些細なストレスなど、マジどうでもよくなります(笑」 
今続けているのはジョギングとベンチプレスだけ にしているとのこと。 
https://kimanema.com/takedasinji_nawatobi/ 


書く瞑想、ジャーナリング 集中力高め仕事効率を改善  2018/12/25 
マインドフルネスという状態に至る手段として、手帳がどのように役立つのか、荻野さんに伺った。 

マインドフルネスとは、「今ここに集中する状態」になることです。まだ手をつけていない仕事やあすの仕事、将来のキャリアなどは、心配ごとや不安、ストレスの原因になります。 

マインドフルネスな状態に至る手段としては、瞑想(めいそう=メディテーション)があります。しかし、毎日働きながら瞑想する時間を持つのはなかなか難しい。 
そこで、それ以外に手軽にできる手段として注目されているのが「ジャーナリング」と呼ばれるワークです。 
これは「書く瞑想」とも呼ばれ、自分の思いや考えを紙に書く習慣を持つことで、「今ここに集中する状態」をつくり出すというものです。 

紙に書き出すことで集中力を高めることができるほか、自分や物事を客観視でき、そこから気づきや発見が得られます。 
これによって、否定的な感情の増幅を抑えることができるようになり、前を向いて次に進む精神状態をつくり出すことができるようになります。 
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO38862340S8A211C1000000/

 

428名無しヒーリング2019/10/07(月) 18:51:10.90ID:S+pAP+AM

ヨガとか、体を動かすほうが初心者向けで集中しやすいはず 
それでも向き不向きがあるにしても 
筋トレに集中でき瞑想とおもえばそれでもいい 

 

429名無しヒーリング2019/10/07(月) 18:55:46.25ID:Llpg9gMS

こないだ勉強させてもらったけどまずサマタの集中力からだからなあ 
筋トレはその動作で特定の箇所に意識を向かせることができるからその感覚をつかむことから始めればかなり楽だと思うよ 

 

430名無しヒーリング2019/10/07(月) 19:03:33.21ID:S+pAP+AM

脳科学的観点から見たヨガと瞑想 

1960年代以降急速に発展し、2000年以降に瞑想に関しても興味深い成果をあげる科学の一分野として「認知科学」があります。 
認知心理学をベースに、言語学、哲学、計算幾何学、脳神経科学などの分野を統合した、学際的な「意識の科学」と言ってもいいでしょう。 
こうして、瞑想が脳に及ぼす影響がより明らかになりつつあります。 
ここからいくつか、脳科学的観点から、ヨガと瞑想の効果についてみていこうと思います。 

ストレス低減 
瞑想を含む高次の精神機能に関わる認知活動は、脳の広い範囲にまたがる大きなネットワークに関わり、その大きなネットワーク活動がその下位にある細胞群の活動をトップダウン的に制御しています。 
瞑想すると活性化する内側前頭前野、眼窩前頭前野の発火は、トップダウン的に、その下位にある大脳辺縁系の働きを制御します。 
大脳辺縁系は、時に動物脳とも言われ、反応によって、基本的に不安を煽ることもある場所です。 

特に、「闘争逃走反応」を起こし、過剰な警戒状態に関与する「扁桃体」による情報処理が優位な状態は、意味もなく不安な状況を引き起こします。 
また、1990 年代後半に、安静時、いわゆる何もしていない状態の時に、活動量が高くなっている脳領域がいくつか存在し、それらがネットワークを持つかのように、同時に活性化することが発見されました。 
このネットワークのことをデフォルトモード・ネットワーク(DMN)と言います。 

DMNの不安定な過活動は、とめどなく過去や未来に思いを巡らせ、不安や後悔にさいなまれるため、抑制できないと注意欠陥や課題遂行が困難になること、 
また、うつ病や不安障害などの精神疾患を引き起こし、慢性的なストレスの原因にもなる可能性も示唆されています。 

また近い概念として「マインドワンダリング」というものもあり、これは注意散漫で考えようとしていたこと以外のことについて思いを巡らせてしまう心の迷走状態のことです。 
これは、幸福感の低さに関連し、ストレスの原因にもなり、また悲観が多くなるため、うつ病のリスクを高めると言われています。 
こうした扁桃体の反応や不安定なDMNの働きは、ストレス要因であるということです。 
しかし、ヨガや瞑想をして集中することで、この扁桃体やDMNが活動を低下させることがわかっています。 
注意を向け続ける状態が適度に続くことによって、集中することで背外則前頭前野は活性化し、DMNが安定し、客観的になり、目的を持って行動することで左の前頭前野が活性化し、 
扁桃体の働きが抑制されるので、不安や恐れが減ります。このため、ストレスが解消します。 
https://masa-yoga.com/learn/197/

 

431名無しヒーリング2019/10/07(月) 19:08:36.97ID:KbaP5Rl4

色々な方法教えてくださりありがとうございます。 
ただの瞑想では意識がよそに向くので、ジョギングを始めてその間に試してみます。 

 

432名無しヒーリング2019/10/07(月) 19:10:10.22ID:Llpg9gMS

ジョギングするなら最終的に走ること自体に自分がなってることにふと気づいたら、まさにそれが第一歩だと思うわ 

 

433名無しヒーリング2019/10/07(月) 19:33:55.08ID:S+pAP+AM

武田真治の例がわかりやすいが 
本人としては筋肉を維持するための筋トレというより、 
やること自体がストレス解消ですっきりするからであって 
やりつづけた結果、副産物としての筋肉増強

439名無しヒーリング2019/10/10(木) 15:01:33.92ID:0bN1daCZ

431です 
ジョギングを試してみましたが、自我が煩すぎて効果はありませんでした。 
何か自我を殺す方法、消す方法を知っている方、教えてください

442名無しヒーリング2019/10/10(木) 16:29:57.46ID:8Bi2mDet

スレ読めば良いのに… 

けど教えてあげる 
YouTubeでヨガニドラーを検索して、気に入ったのをやる 
粗い雑念が落ちるようになる 
それがうまくいった状態で慈悲の瞑想をやる 
すぐには出来ないが、本当に出来たらエゴは落ちる 

一旦エゴが落ちなかったらマインドフルネスは不可能だからね

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