GTI_CLUB

ページ名:GTI_CLUB
AC]開発元コナミ (→ コナミデジタルエンタテインメント)発売元コナミ (→ コナミデジタルエンタテインメント)人数1-4人稼働時期1996年 ・話・編・歴 
GTI Club+ ラリー コートダジュール
ジャンルレースゲーム
対応機種プレイステーション3
発売元コナミデジタルエンタテインメント
人数1人(オフライン)
2 - 8人(オンライン)
メディアダウンロード販売
発売日image:テンプレート:Country flag alias EU|border|25x20px|テンプレート:Country alias EUの旗
GTI CLUB
ジャンルレースゲーム
対応機種アーケードゲーム [2008年12月4日
アメリカ合衆国の旗2009年1月15日
日本の旗2010年2月25日
価格1,500円(税込)
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
その他PlayStation Network対応
 ・話・編・歴 

『GTI CLUB』は、1996年に当時のコナミ(2006年3月31日の持株会社化に伴い、版権はコナミデジタルエンタテイメントに移行)によって開発・販売されたレースゲームである。PowerPCをベースにしたシステム上で製作された。後継機は、GTI Club コルソイタリアーノGTI Club supermini Festa!

2008年にはプレイステーション3用ソフト『GTI Club+ ラリー コートダジュール』(GTI Club+: Rally Côte d'Azur)としてリメイク移植された(日本版発売は2010年)。

「レースモード」と「対戦鬼ごっこモード」の2つのゲームモードが存在する。

概要[]

レースモード[]

プレイヤーはミニ クーパーやルノー・5ターボなど5台(加速性の高いブガッティ・EB110のみコマンド入力、または規定数のコインを入れるかで出現する)の中から1台を選び、コート・ダジュールの市街地ラリーレースを行う。レースはCPU専用車の4台を含め計8台で行われる。コースの随所にはチェックポイントがあり、タイムが0になる前に各チェックポイントにたどり着く必要がある。到着前にタイムが0になるとその時点でゲームオーバーとなる。

本作にはレベル選択が存在し、初級では決められたコースしか走れないが、上級・超上級では近道を探して規定コースよりも早くゴールしたり、必要に応じて逆走したりすることもできた。またレースゲームとしては初めてサイドブレーキが導入され、これを用いてクイックターンなども可能だった(2001年の続編GTICLUB2コルソイタリアーノにもサイドブレーキが導入されている)。

対戦鬼ごっこモード[]

2人以上の対戦専用で、CPUとの1人プレイはできない。ゲームがスタートするとプレイヤーの中の1人に爆弾が付き、そのプレイヤーは爆弾を他のプレイヤー車に体当たりして押し付ける必要がある。制限時間終了時に爆弾を持っていたプレイヤーが負けとなる。

なおこのモードではレースモードよりもやや視点が高い画面でのプレイとなる。

GTI Club+ ラリー コートダジュール[]

プレイステーション3用ソフトとしてダウンロード販売開始された『GTI CLUB』のリメイク版。HD化やドルビーデジタル5.1chサラウンド、オンライン対戦に対応しているほか、DLC(追加CarPack)で『GTI Club supermini Festa!』相当の車種数となる。

外部リンク[]

  • コナミプレスリリース
  • GTI Club+ ラリー コートダジュール
  • GTI clubKLOV(英語)
  • GTI Club基板解説 (英語)
  • Caesar.logiqx.comでの解説 (英語)


テンプレート:Video-game-stub



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