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ジャンル | クイズゲーム |
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対応機種 | アーケードゲーム |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
人数 | 1人-16人(全国対戦) |
稼働時期 | 1…2003年7月24日 2…2004年11月17日 3…2005年12月14日 4…2007年1月24日 5…2008年2月20日 6…2009年3月11日 7…2010年3月17日 8…2011年3月29日 |
利用料金 | 200円(変更可能) |
デバイス | タッチパネルモニター |
その他 | ネットワーク対戦可能 e-AMUSEMENT対応 3以降はe-AMUSEMENT PASS対応 7以降はPASELI対応 |
表・話・編・歴 |
クイズマジックアカデミー7の筺体
『クイズマジックアカデミー』(QUIZ MAGIC ACADEMY)は、2003年7月24日にコナミが発売したアーケード用・ニンテンドーDS用・携帯電話用クイズゲーム、およびそのシリーズ。公式に使われたことのある略称は「QMA」もしくは「マジアカ」。
最大の特徴はネットワークを使用して全国のプレイヤーと対戦できることと、クイズの問題が定期的に追加されることである。問題の修正・新機能の追加もネットワークを通じて行われる。
プレイヤーは魔法学園「マジックアカデミー」の生徒となってクイズに挑戦する。トーナメントなどに勝利することでより上位の階級を目指すことが目的である。以下の記述は特記なき場合、アーケード版についての説明である。
コンピュータが出題し、それをプレイヤーが解答する形式のクイズゲーム自体は古くからあったが、この作品はコナミのオンラインサービスe-AMUSEMENTを利用し、問題の追加や修正、最大16人までの参加・成績の保存などが可能で、ROMによって出題内容が固定されていた旧来のものから大きく進化している。
また本作ではタッチパネルディスプレイを採用することで、画面表示のキーボードを操作し解答を入力するクイズなど、多彩な形式での出題が可能になり、ゲームの幅を広げている。
メインともいえる全国対戦モードは、「予習(何問間違えてもゲームオーバーにならない)」を経て対人戦(予選・決勝戦)を行う方式で、対人戦の各段階の全問が終了しない限りゲームオーバーになることはない。各段階の成績は、正答を入力するまでの時間に応じた点数の合計によって決まる。これにより早押しクイズの要素も持たせているが、通常の早押しクイズとは違い、回答権は必ず保証される。そして各予選の終了時における成績下位として脱落、もしくは決勝戦の終了によって1プレイ終了になる。従来のクイズゲームは不正解がゲームオーバーに直結するライフ制のものが多かったが、本作では他のプレイヤーとの比較で成績が決まるため、「誰も分からない難問」が出題されても、誰も答えられないだけであり、問題の難度はゲーム続行に直接関係しなくなった。さらにe-AMUSEMENTシステム(e-AMUSEMENT PASSまたはエントリーカード)によって成績が保存されるためプレイヤーレベルに応じた階級・クラス分けが可能になり、初心者と上級者とのマッチングも起こりにくい。
ネットワークを通じたアップデート(更新)が可能で、頻繁な問題の追加や(設問の誤りや、時間の経過による解答の変化などの)修正が容易になった。タイムリーな問題も出題可能になり、問題を解き尽くされれば終わりという、従来のクイズゲームの欠点を大きく解消した。
こういった様々な要素から、運営側も問題の管理がしやすく、初心者から上級者までの継続したプレイヤーの確保に成功したため、クイズゲームとしては異例の人気を博し、累計会員数は40万人を突破(QMA2による)。その後もプレイヤー数を維持し、2011年現在でアーケードで8作を数え、さらには携帯アプリ版やニンテンドーDS版も制作される人気シリーズになった。なお以下の記述において作品別に解説をする場合、QMA1-QMA8・QMADSと略す。
舞台は『ハリー・ポッターシリーズ』に登場した魔法学校、ホグワーツ魔法魔術学校の影響が見られる[1]。プレイヤーは「生徒」、QMA設置のゲームセンターは分校(「○○(ゲームセンター名)校」、QMA2までは「校」と末尾につかず、自主的に「校」と入れる店舗もあった)という位置づけとなる[2]。この「○○校」の内容は店舗ごとに自由(店側に裁量権が認められている)のため、店舗で行われる大会等の告知、大会優勝者のキャラクター名、優勝者の希望校名をなどを使用する店舗もある。
プレイヤーのキャラクターとなる生徒は男女それぞれ複数用意され(詳細はクイズマジックアカデミーの登場人物を参照)、問題に対して考えるポーズをしたり、解答に応じて一喜一憂したりする。
親しみやすいキャラクターや魔法学校という設定とは裏腹に、当シリーズの本質はシューティングゲームや格闘ゲームと同等にストイックである。またこれまでのクイズゲームのお助けアイテムの様に、プレイ中に魔法を使ってクイズを有利に進められるなどの要素は基本的にない。QMA8では初めて、お助けアイテムの要素が登場。購買部(後述)で協力プレイ専用の補助アイテムを購入でき、全国大会でも同様の補助魔法を使えるようになった。しかし、基本はプレイヤー自身が様々な知識を身につけてタッチパネル操作に習熟することであるので、補助アイテムはあくまで最終手段と考えるべきである。
対人戦が前提となるので、コンピュータ(COM)は基本的に人間が揃わない時の穴埋めであり、比較的弱く設定されている。また、QMA3以降では、ゲームを始めて最初のうちに所属する下位組はCOMが必ず混じるようにすることで(組分けも参照)、難易度調整も兼ねている。ただし、QMA2では当初人間は4人しか参加できなかった仕様もあって、COMは強めに設定されており、人間プレイヤーを押しのけて優勝することもあった(稼働途中で修正)。また、COMが「弱い」のは確かだが「問題の難易度に関係なく正解率が低い」だけともいえ、人間が一人も答えられない奇問・難問でも単独正解することも少なくなく、奇問・難問揃いの出題の場合はCOMが人間を押しのけて勝ち抜くこともある。
この世界のそこかしこで発生している瘴気。その正体は、知識欲を無くした人々が、本来持っていた知識と、虚無的な感情を魔力で発生させた物だった。
瘴気はある時は「クイズ」という形を取り、またある時は、さらに恐るべき魔物を生み出した。
この瘴気は、かつて東方より現れた賢者に一度は駆逐された。しかし、今もなお、地上では瘴気の発生が続いていた。それに対抗する賢者を養成するために設立されたのが、マジックアカデミーだった。クイズの答を導き出すことで、瘴気を払うことができるのである。
QMA7の時点で2つのアカデミーの存在が確認されている。
第1アカデミーQMA1-6およびDS版までの舞台。数万[3]の生徒を擁するマンモス校である。施設全体が飛行可能[4]で、赤い校舎と寮、グラウンドなどを始め、草原や山など自然環境も充実している。QMA8において2つのアカデミーの混在状態の影響を解消するため、ロマノフ1人が残り、空へと飛び立った。
第7アカデミーQMA7・8の舞台。黒い校舎で、先生が姿を消し、生徒だけが取り残されていたアカデミー。作中のイベントシーンなどでも「黒いアカデミー」「地上のアカデミー」としか呼ばれていなかったが、2010年5月に追加されたアバターアイテムの説明では「第7アカデミー」と呼ばれている。
シリーズナンバーの表記は、タイトルがカタカナ表記の場合はアラビア数字、タイトルロゴなど英語表記の場合はローマ数字になっている。本項目ではカタカナ表記と英語表記を併記する。
共通仕様として2作目以降は全て前作のデータを引き継いでのプレイが可能である。ただし階級はリセットされる。
クイズマジックアカデミー(QUIZ MAGIC ACADEMY)コナミデジタルエンタテインメントの携帯電話向けサイト「コナミネットDX」において配信されている。一部のバージョンはモバレボやモバゲータウンでも配信されている。
クイズマジックアカデミーmobileジャンル | コミュニケーションクイズゲーム |
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対応機種 | ニンテンドーDS |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
人数 | 1人-8人(通信対戦) |
発売日 | 2008年9月12日 |
価格 | 5250円(税込) |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
コンテンツアイコン | セクシャル |
表・話・編・歴 |
ジャンル | コミュニケーションクイズゲーム |
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対応機種 | ニンテンドーDS |
発売元 | コナミデジタルエンタテインメント |
発売日 | 2010年2月11日 |
価格 | 5250円(税込) |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
表・話・編・歴 |
コンシューマゲームとして、以下の作品がある。いずれもニンテンドーDS用ソフトで、メーカー希望小売価格は5,250円となっている。
以下、1作品目をQMADS,二つの時空石をQMADS2と表記する。
QMADS[]回 | 日程 |
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1 | 2010年2月23日10:00-3月1日10:00 |
2 | 2010年4月28日10:00-5月7日10:00 |
3 | 2010年7月20日10:00-7月29日23:59 |
4 | 2010年11月5日10:00-11月14日23:59 |
QMA8のクライアント。カードリーダーがタッチ式に変更されている
筐体はサーバとしての機能を持つセンターモニターと、プレイに使うクライアント(センターモニター1台に対し最高16台。QMA2以前は8台)から構成される。
クライアントはタッチパネル式で、画面に表示された文字や答えを選択して解答する。なおQMA2以降は画面奥の装飾が増え、クライアントを向かい合わせに配置している場合にも相手の姿が見えなくなった。
センターモニターにはゲームの説明やプレイヤーの全国ランキング(QMA3以降は店内、ブロック内ランキングも閲覧可能)、各クライアントのプレイ状況(QMA1・4-)等が表示される。これらはセンターモニターのボタンで選択して見ることも可能。センターモニターの画面下には以下の機能がある。
クライアントやセンターモニター基板はQMA1より一般的なWindows PCベースであり、OSは、Windows XP Embedded SP2が採用されている。アーケードゲームの稼働向けにOSの構成がカスタマイズされており、起動時の画面上には"KONAMI Windows XP Embedded"と表示される。クライアントは「client.exe」、センターモニターは「center.exe」という実行ファイルによって動作している。
起動時にはWindowsのデスクトップ、およびスキャンディスクが行われているコマンドプロンプトが表示されるが、クライアントにおいては画面が上下に反転している。これは、画面を覗き込む角度が液晶モニタの設計上で想定されていないものであり(下から見上げているのと同じ状態)、液晶の視野角の問題で見えづらくなってしまうため、モニタそのものを上下逆に設置することで対処しているためである。
QMA3へのバージョンアップの際にシステム基板の変更が行われている。スペックアップに従い、画面の解像度が向上している。QMA7へのバージョンアップの際にもシステム基板の変更が行われた。大幅なスペックアップによって、入力レスポンス等パフォーマンスが全般的に向上している。
詳細はクイズマジックアカデミーの登場人物を参照
詳細はクイズマジックアカデミーのクイズ概要を参照
コナミのe-AMUSEMENT対応のカードを使用することができる。QMA1・2では磁気カードを使用していたが、QMA3からはe-AMUSEMENT対応ゲーム共通で使えるe-AMUSEMENT PASSに変更された。QMA1・2の磁気カードはee'MALL 2nd avenueに対応しており成績閲覧(QMA1のみ)、ポイント獲得ができた。
最後に使用した日から365日(QMA1稼働当初は60日、2004年3月ごろから2011年6月30日までは180日)経過すると保存されたデータは全て無効となり、e-AMUSEMENT PASSの場合は再使用時に新規データで上書きされることになる。磁気カードの再使用は不可能。
ゲーム開始時にキャラクターを一人選択し、カードを使用した場合、サーバにキャラクターとプレイヤーネーム(QMA2までは最大5文字、QMA3以降は最大6文字)、現在の階級、各ジャンルの正解率、マジックエッグ(ペット)、優勝回数、獲得マジカ(QMA4以降)、担任の先生(QMA3以降は一定の条件を満たすと変更できるようになる。QMA1の進行役はアメリア固定、QMA2では初プレイ時にランダムで選ばれる寮の先生)などの情報が保存されており、エントリーカードに保存されているID(暗証番号)と照合することにより各クライアントにおいてデータを呼び出すことができるシステムになっている。
QMA2およびQMA5以降では学籍番号が各データに付与される。QMA5以降の学籍番号はアルファベット1文字と7桁の数字で構成されており、アルファベットについては初めてプレイした作品がQMA1ならA、以下同様にQMA2ならB、とアルファベット順に続き、QMA8で新規に始めたカードはHが割り当てられている。数字はプレイ開始した順に1から付与される(QMA4以前のデータは「該当作品を始めた順」ではなく「QMA5への引き継ぎが早い順」で付与される)。同じ組み合わせの学籍番号は複数存在しないため、同じキャラクターで同一ネームの場合でもゲーム上では区別できるようになっている。どのバージョンからプレイを開始したかはカスタマイズアイテム「QMAカード」[14]でも確認できる。
QMA5まではプレイヤーネームも引き継がれていたが、5文字から6文字に拡張されたQMA6以降データ引継ぎ時にリネームが可能になったため、学籍番号B以前であっても6文字のプレイヤーネームのデータが存在しうる。同様にQMA6までは前作からのデータ引き継ぎに際してキャラクターを変更することができなかったため、学籍番号のアルファベットに関して、QMA2で初登場したキャラクターならB以降、QMA3で初登場したキャラクターならC以降、といった法則が成立していたが、QMA7以降キャラクターの変更が可能となったため、この法則は崩れている(例:QMA7以降はQMA2新登場キャラのユリで学籍番号がAのデータが存在する)。
QMA7以降はアミューズメント施設で使える電子マネー「PASELI」(旧称・コナミコイン)に対応している[15]。
購買部e-AMUSEMENT GATE内(QMA5-7ではe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト)の購買部でカスタマイズアイテムの購入に使用できる。QMA7以降はPASELIを使って購買部のアイテムをアーケード筺体で買うこともできるようになった。ゲームプレイPASELIを使うことで通常のプレイがコインレスでできる(クレジットプレイと値段が異なる料金設定も可能)。また、協力プレーの全国モード、および店内モード3階以降の探索、全国オンライントーナメントモードでの復習はPASELIでゲームを開始する必要がある。これらの機能を利用する場合は追加料金が発生する。QMA1(およびQMA2のロケテスト)で使用していたカードをQMA2に引き継ぐ際には、他のe-AMUSEMENT対応ゲームと異なり最初に未使用のQMA2用エントリーカードを挿入し画面の指示に従ってQMA1用エントリーカードに差し替えた後パスワード(暗証番号)を入力し、再びQMA2用エントリーカードに差し替える必要があった(磁気カード方式であった過去の『beatmania IIDX』や『pop'n music』では、先に旧作のエントリーカードを挿入し、その後新作のカードに入れ替えていた)。
QMA2(およびQMA3のロケテスト[16])で使用していたカードをQMA3に引き継ぐ場合は、センターモニターにエントリーカード販売機と置き換える形で設置された引き継ぎ用ユニットを使用する(この際、パスワード・暗証番号の入力にはセンターモニターの左右キーと決定ボタンを使用する)。
QMA3以降の旧作から新作への引継ぎは、旧作のプレイデータのあるe-AMUSEMENT PASSで新作をプレイすることで、初回プレイ時に筐体で自動的に引継ぎされる。
引き継がれる内容は以下の通り(ナンバリングは引き継ぐ新作のみ記載、例:QMA1→2に引き継ぐ場合はQMA2)。
階級・段位においては一貫して引き継ぎは行われていないため、毎回旧作から新作へ移行する度に最も下のランクである「修練生10級」からスタートすることになる。そのためシリーズ途中からの参加でも比較的遊びやすくはなっている。
また、旧作から新作に引き継げるのは各1回のみである。旧作のデータはe-AMUSEMENT PASSおよび磁気カードに残り、旧作のプレイも可能であるが、1度引継ぎ後は旧作のプレイデータを新作に引き継ぐ方法はない。新作に引き継ぎ後、旧作を再度プレイすれば、新作のデータが期限経過で無効となった後も旧作のデータを残すことは可能である。しかし、これを利用した再度の引き継ぎを行うことはできず、強制的に新規プレイの扱いになる。
QMA8では、例外的に2011年3月29日から5月31日までの期間限定でデータ保存期限が切れたQMA6およびQMA7のデータのQMA8への引き継ぎが可能となっている。QMA7で使用できなかったキャラクターをQMA6以前に使用していたプレイヤーへの救済措置でもある(QMA6とQMA7のデータが両方存在するカードについてはQMA7のデータが引き継ぎ対象)。
QMA4からは、e-AMUSEMENT PASS認証後プレー画面に移る前に、注意喚起の画面が現れる[20]。内容は「故意に電源を切ったり、ネットワーク遮断などで結果のセーブを回避したり、他のプレーヤーに対する妨害行為、倫理観に欠ける不適切な文字、言葉のタイピング(不適切な表現であるカードネームも含む)は、プレーヤーの了解なくランキングの集計対象から除外したり、カードネームがキャラクターのデフォルトネームに変更されたり、悪質と判断されればプレーデータが削除される」という規約に同意するか否かを聞くもので、「はい」と回答することで規約に同意したとみなされゲームを開始出来る。「いいえ」と回答すると、改めて「はい」と回答しない限りゲームを開始出来ない。
全国のプレイヤーとオンラインで対戦するモード。対戦相手としてQMA1・QMA2では階級、QMA3以降は組分けによって全国から最大16人のプレイヤーが集められ、人間が不足した場合はCOMが穴埋めとして入る(回線が切断された場合にも、名前はそのままでCOMが対戦を引き継ぐ)。
QMA1-5[]トーナメントは1-3回の予選と決勝戦で争われ、予選はジャンル(ノンセクション・ノンジャンル含む)と出題形式(QMA2までは階級・QMA3-5では組によって出題範囲には制限がある)がランダムで1戦につき6問出題され、毎回下位4人が脱落する。決勝戦は4人がそれぞれ、予習で選択可能なジャンルと出題形式の中から選択。1人につき3問、合計12問により優勝を争う。なお、出題形式はQMA4初期およびQMA4・5の下位組を除き予選で同じものが2回以上出て来ることはない。
QMA1・2[]シリーズ6作目にして、初めてトーナメントの構成が大きく変更された。
今作のみプレイヤーの強さの新たな指標となる「魔力ポイント」が表示された。全国オンライントーナメント直近50戦で獲得した魔法石を数値化したもので、魔力ポイントランキングも存在する。多くの魔法石を獲得することによって魔力が上がるシステムであるため、魔力が下がることがある。なお全国オンライントーナメント以外のモードでは魔力は増減しない。
QMA7[]基本的なシステムはQMA6を踏襲している。
基本的なシステムはQMA7と同様。
全国オンライントーナメント開始前にプレイヤーの選定が行われている間、練習として予習が行われる(作品によっては他のモードを使うことで予習がパスされる場合もある)。練習なので階級や正解率には影響しないが、QMA3以前のシリーズではマジックペットの姿などの各種パラメータに影響する事もあった。表示されている中から好きなジャンル・出題形式を選択できるので、得意分野を強化するのも、苦手分野を克服するのもプレイヤーの自由である。
最初に選択可能な出題形式はQMA1-5までは○×と四択。QMA6ではセレクト・パネル・タイピング・マルチセレクト。QMA7・8では○×・四択・連想。
QMA1-3では上位の形式(一番上に表示されているもの)にて特定の合計点数もしくは合格回数をもらうことで、予習や決勝戦で選択できる出題形式が増えていたが、階級ごとに解禁できる上限が存在する。また、QMA1ではノンセクションは他の5つのジャンルで同じ出題形式が揃うと選択できるようになっていたが、QMA2以降のノンジャンルは他ジャンル同様、合格することで出題形式が増える。しかしこれではサブジャンルはランダム番号の若いサブジャンルで一定数合格しないとその先のサブジャンルを選べなかったため、ランダム番号の若いサブジャンルに強いプレイヤーほど有利になってしまうという問題点があった。
QMA4以降は階級によって出題形式が増える様変更され、ランダム1-4は全て同時に出現するようになった(しかしQMA4のサイクロプス組ではランダム4は出題されず、また、2回戦の投票で墓地に行った場合3回戦の形式は選ばれなかった形式のうち出現の早い方が優先され自動的に決定されてしまうため、なおランダム番号の若いサブジャンルに強いプレイヤーが有利になってしまっていた。QMA5ではランダムに該当する形式はドラゴン組でしか登場しないため、この問題は解決されている)。QMA6でもランダムと各サブジャンルは同時に出現し、QMA7以降ランダムの各サブジャンルは同時に登場する。
プレイヤーごとにそれぞれのジャンル・出題形式に出題難易度が定められており、初めはすべて★1(QMA2・3では登場した時点で★2)で、★5まで(QMA1では★3まで)存在する。最終的に合格点以上であれば合格となる。不合格になると先生にお仕置きされるが、これは演出上であり、プレイヤーとしてのペナルティはない。同じジャンル・出題形式の組み合わせで何回か合格すると、その組み合わせの難易度が上昇、決勝戦でそのジャンル・出題形式の問題を出す際も、より難易度が高い問題を出せるようになる。よってプレイヤー自身が得意とする形式の問題を予習で鍛えていき、決勝戦の際にプレイヤー自身は得意だがライバルは苦手とする(であろう)問題を出すことで、より有利に決勝戦を戦うことができる。
なお問題を解いている最中に予習が終了すると、その予習は無効となる。ただしQMA4およびQMA6Ex以降は予習終了までに獲得した点数が合格ラインを超えていれば合格となる。
合格を認定してもらうための最低ライン(100点満点中)は以下の通り。
QMA1一律60点QMA2予習時間中は、予習を受ける他にも個人情報の確認・トーナメント時の挨拶の変更(QMA2-6)や、購買部で「マジカ」と呼ばれるゲーム内の仮想通貨を用いて買い物ができる(QMA4-6)。QMA7以降はゲームモード選択時に購買部・マイルームが1度だけ使用できるようになったため、どのモードを遊ぶ場合でもカスタマイズが可能になった。
予習の途中でトーナメントが開始される旨の表示が出ると、予習は終了となる。表示が出るまでは、複数回予習を行うことができる(保障されている回数や問題数は各ゲームセンターのセッティング次第で決められており、ほとんどの店では通常最低1回×6問は予習出来るようにセットされている。ただし「個人情報閲覧」や「購買部」を選択すると予習保証回数を1回消化してしまう。ただし、QMA5・6(レッスンモード除く)においてすぐに予習画面に戻した場合はその限りではない)。
QMA3に限り、予習において入学試験を受けた新規プレイヤーは一定の階級まで不正解時に正解が表示されるサービスがあった。しかしQMA3の昇級条件を逆手に取り、いつまでも低階級に止まって問題を回収する行為が横行したため、QMA4以降は廃止されている。
入学試験・学校案内(3-)[]QMA3にて新規でプレーを開始した場合、全国トーナメントの初回挑戦時に入学試験を任意で選択することができた(有料設定の場合のみ。無料設定の場合は強制的に入学試験を選択することになる)。各ジャンルの○×クイズ2問に答えた後、模擬トーナメント(相手は全てCOM)に挑戦する。このモードをプレイした場合、予習の正解が表示される仕様であった(中級魔術士まで)。
QMA4-6は新規プレイの場合「学校案内」として複数の出題形式の説明が行われる同様のチュートリアルを強制的にプレイすることになる。ただし、模擬トーナメントでは2回戦・3回戦が省略され、また1回戦で落ちても、体験ということで決勝戦に進む。このプレイにおいても魔法石を獲得できる。なお、新規プレイのチュートリアルは、店舗側の設定により無料でプレイできる店舗もある。
QMA7以降は再びチュートリアルを受けるかどうか選択できるようになった。
1-4人のプレイヤーでパーティを組み、ダンジョン(QMA7は洞窟、QMA8は塔)を探索するモード。メンバーはオンライン(要PASELI)か店内で参加者を募る(オンラインでメンバーを募っている間は予習ができる)。2人以上でプレイしている場合は協力クイズが出題されることもある。
ランキング集計期間 | ダンジョン名 | 階数 |
---|---|---|
2010年3月17日-4月30日 | 初級の遺跡 | 15 |
2010年5月1日-5月31日 | 大蛇の洞窟 | 20 |
2010年6月1日-6月30日 | 氷の洞窟 | 20 |
2010年7月1日-7月31日 | 古の水路 | 20 |
2010年8月1日-8月31日 | 炎の洞窟 | 20 |
2010年9月1日-9月30日 | 精霊の洞窟 | 20 |
2010年10月1日-10月31日 | 黄泉の地下道 | 25 |
2010年11月1日-11月30日 | 水晶の洞窟 | 25 |
2010年12月1日-12月31日 | 聖なる遺跡 | 25 |
2011年1月1日-1月31日 | 魔界の入口 | 30 |
2011年2月1日-8月31日 | 魔界 | 30 |
ランキング集計期間 | ダンジョン名 | 階数 | ボス登場階 | ||
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2011年3月29日-4月30日 | 初級の塔 | 9 | 3 | 6 | 9 |
2011年5月1日-5月31日 | 忘却の塔 | 10 | 4 | 8 | 10 |
2011年6月1日-6月30日 | 盟約の塔 | 10 | 3 | 6 | 10 |
2011年7月1日-7月31日 | 海竜の塔 | 12 | 5 | 10 | 12 |
2011年8月1日-8月31日 | 砂塵の塔 | 12 | 4 | 8 | 12 |
2011年9月1日-9月30日 | 紅焔の塔 | 6 | 3 | 6 | |
2011年10月1日-10月31日 | 禁忌の図書館 | 8 | 3 | 6 | 8 |
階級に関係なく1-4名まで対戦可能(対戦人数と同数のクライアントが必要)。全国オンライントーナメントの決勝戦同様、各プレイヤーが選択したジャンルと出題形式の中から出題される。但し決勝戦とは違い、1人ずつ選んだジャンル・出題形式6問×4人=24問で争う。得点は各人の選択した6問に対して100点満点で集計される。最高点は400点。対戦終了後に階級の変動は発生せず、個人情報の正解率にも影響を及ぼさない。
人数が足りない場合はCOMが入る。QMA1では1回だけ対戦途中の乱入も可能だったが、QMA2以降廃止された。QMA6までの店内対戦においては、既定の時間が経過するか、4人のプレイヤーが参加するまでは対戦を開始できなかったが、QMA7以降は「この人数で開始」のボタンが設置され、時間経過や人数によらずすぐにCOMが補充され対戦開始できるようになった。
店舗主催で行う大会はこのモードを使用する場合が多い(店側の協力が得られれば煩雑さを避けるため、店員権限のキーでフリープレイモードにすることが多い)。
QMA5からはオプションで「ショップイベントモード」を設定する事が可能になった。このモードをONにすると「プレーヤーの皆様へのお願い」の表示で「はい」を押したあとすぐに店内対戦モードの待ち受け状態になる。また、バトル開始の前に店舗が設定した大会名が表示されるようになる(未設定のままプレイすると大会名が「未設定」となる)。ほかにもプレイ開始前の対戦者待ち受け時間の延長、結果発表画面の保持など、大会運営において便利な仕様となる。1人プレイ専用モード。特定のテーマに沿って規定の問題数(25問)を解答する。点数の計算方法は従来と異なり、解答を導き出すのが難しい形式ほど高得点となる。最初の合格点は800点(Bランク)で、クリアできればその時点で次のランクの合格点(Aランク1500点、Sランク2500点)が表示される。Sランクをクリアした時点で、全国1位の得点が表示され、さらにプレイヤーが全国1位になった場合は、記録更新中と表示される。799点以下の場合はCランクで、おしおきを受けてしまう。
それまでの最高ランクによって問題形式・難易度が変化し、難しい問題・形式であるほど得点が高くなるため、高得点を狙うためにはあらかじめランクを上げる必要がある。また、さらに上位を狙うためにはいかに難問・難形式を引き当て、早く正解するかということが重要になる。
ランキング集計期間内にSランクを獲得した場合、公式サイトのランキングに掲載される(QMA5のみ上位10000名まで)。QMA6ではランキングはe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトで公開されていた[22]。ランキング集計期間を過ぎたテーマでも次回作稼働までプレイ可能。
25問の点数を競うという内容はイベント(QMA1)と同一だが、過去の1人用モードであるイベントや個人授業(QMA3)との違いは、通常のジャンル分けではなく、特別なテーマごとに問題が用意され、検定を受ける形になっていることである。その特別なテーマは、1つのサブジャンルの中からさらに限定している場合もあれば、複数のジャンルにまたがっている場合もある。
QMA5・6Exの試験はプレイヤーが選択している担任にかかわらず、エリーザの専任。QMA7以降進行役の先生。QMA5では3つのテーマでSランクを獲得すると、エリーザを担任に選択できるようになる。
ゲーム終了時には魔法石・マジカの支給もされる。終了時のランクによってもらえる魔法石の個数は変化する。ランキング集計が終了後は魔法石の数は減らされる。支給されるマジカは結果やテーマによらず一定(25マジカ)。
検定試験テーマ[]検定試験のテーマ(QMA5) | ||||
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ランキング集計期間 | テーマ | |||
2008年2月20日-3月22日 | コナミ | フード | 90年代 | 海外旅行 |
2008年4月23日-5月24日 | お笑い | アメリカ | 戦国時代 | |
2008年5月20日-6月21日 | ロボットアニメ | 競馬 | ||
2008年6月8日-7月12日 | メタルギア | 80年代 | ||
2008年7月17日-8月15日 | 三国志 | クラシック | ||
2008年8月10日-9月13日 | 高校野球 | アイドル | ||
2008年9月14日-10月17日 | 理科学 | トレイン | アニマル | |
2008年10月12日-11月14日 | 少年漫画 | 漢字 | ||
2008年11月9日-12月13日 | ミステリー&サスペンス | 昭和 | ||
2008年12月14日-2009年1月10日 | 五輪 | 世界遺産 | ROCK | モータースポーツ |
2009年1月11日-2月14日 | 江戸時代 | 国語力 | アニメソング | ハリウッド映画 |
検定試験のテーマ(QMA6Ex) | ||||
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ランキング集計期間 | テーマ | |||
2009年7月27日-8月30日 | アニメソングEX | アイドルEX | 三国志EX | |
2009年8月31日-9月27日 | 東京 | プロレス | ||
2009年9月28日-10月25日 | ロールプレイングゲーム | プロ野球 | ||
2009年10月26日-11月29日 | 声優 | ミリタリー |
検定試験のテーマ(QMA7) | ||||
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ランキング集計期間 | テーマ | |||
2010年3月17日-4月26日 | レトロゲーム | オカルト | ハリウッド映画 | |
2010年4月27日-5月23日 | ぐるなびフード | 幕末・明治維新 | ||
2010年5月24日-6月20日 | ワールドサッカー | |||
2010年6月29日-7月25日 | 京都・奈良 | パソコン・モバイル | ||
2010年7月26日-8月29日 | ヒロイン | よしもとお笑い | 日本の政治 | |
2010年8月30日-9月26日 | ムシ | トレイン | ||
2010年9月27日-10月24日 | 格闘技 | ミステリー&サスペンス | ||
2010年10月25日-11月28日 | ロールプレイングゲーム | 九州・沖縄 | JRA競馬 | |
2010年11月29日-12月26日 | 神話 | 声優・吹き替え | アニマル | |
2010年12月27日-2011年1月30日 | モータースポーツ | 時代劇 | ||
2011年1月31日-2月27日 | 2000年代 |
検定試験のテーマ(QMA8) | ||
---|---|---|
ランキング集計期間 | テーマ | |
2011年3月29日-4月24日 | ロボット&メカ | 戦国時代 |
2011年4月25日-5月22日 | プロ野球 | J-POP |
2011年5月23日-6月26日 | 宇宙・天文 | 昭和 |
2011年6月27日-7月24日 | ライトノベル | 中部・北陸 |
2011年7月25日-8月28日 | SF | お菓子 |
2011年8月29日-9月25日 | コナミ | 西洋史 |
2011年9月26日-10月23日 | ファッション | 恐竜・古代生物 |
メタルギア検定は2008年6月12日発売の『メタルギアソリッド4』の宣伝も兼ねており、メタルギア検定のランキング集計期間中、デモ画面中に同作のプロモーションムービーが流されていた。また、理科学検定は日本理科学検定協会、漢字検定は日本漢字能力検定協会、国語力検定はZ会の監修[23]となっており、検定試験開始時にそれぞれの協会のロゴマークが現れる。
QMA7「ぐるなびフード検定」は同社との、「よしもとお笑い検定」はヨシモト∞ホール及びbaseよしもととの、「JRA競馬検定」は同法人とのそれぞれコラボレーション企画であり、集計期間内のプレイ後にカスタマイズアイテムが配られるものもあった。
イベント(QMA1)同様、特定の期間中にのみ選択できる対戦モード。通常の全国オンライントーナメントとは違うルールで全国のプレイヤーと対戦する。参加賞として大会集計後の初プレイ時(QMA3・6-8は大会1プレイ目の結果発表時)に参加者全員(QMA2の第1回大会のみ上位入賞者)に「全国大会記念メダル」が授与される。このモードはQMA3以降、全国オンライントーナメントにおける組分けがない無差別級マッチングのため、難易度が高い。その見返りに獲得できるポイント・魔法石やマジカ(25マジカ=ドラゴン組での1プレイ時支給額)にボーナスが与えられるため、ランキング上昇・マジカ稼ぎのチャンスでもある。問題の正答率は変動しない。
各シリーズ最終の大会は「学期末試験」と銘打たれ、この大会で上位入賞するとAOUアミューズメント・エキスポで行われる特別大会(後述)の参加資格が与えられる(QMA4以降)。
QMA2の第2回全国大会以降、全国大会で21位以内[24](QMA8では50位以内)に入ると、以下の称号が次回大会終了まで(学期末試験で獲得した称号は次回作に引き継ぐまで)付与される。これらの称号はQMA1では勲章所持数上位者に付与されていた(順位は同じ)。QMA4以降は特別なカスタマイズアイテムも与えられる。これらのアイテムは参加賞のカスタマイズアイテムとあわせて次回作に引き継ぐことができない。
大会にはスポンサーとして団体がつくこともあり、その際には大会期間中はスポンサーに関連した問題が出題や、筐体からCM放送が行われる。コナミネットDX会員向けの携帯電話待ち受け画像やプレゼントがある大会もあり、大会参加が応募条件になっている場合もある(風営法等の法令の関係で、大会結果とプレゼントの当否は無関係である)。
以下はタイアップ大会だった回(頭の数字はシリーズと大会の回数を表している。例として2-3ならばQMA2第3回大会となる)。
リーグ | 階級 | ペナルティ |
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キング | 賢者・大賢者 | ×1/3(2/3減) |
ナイト | 中級魔術士-大魔導士 | ×1/2(1/2減) |
ポーン | 修練生・初級魔術士 |
QMA4で6回、QMA5で7回開催。
共通ルールQMA6で8回開催。
QMA7で8回、QMA8で現在4回開催。
共通ルール括弧内は大会に使用したバージョン。
アーケード版[]2008年以降のAOU杯は正式稼働前の作品を使用して対戦している。
AOU2007アミューズメント・エキスポ特別杯(4)2007年2月17日(土)に幕張メッセで開催(以下AOU杯の会場はすべて幕張メッセ)。このイベントでは、問題監修を担当している大門弘樹(セブンデイズウォー)が司会を務め、クイズ王の石野まゆみ、永田喜彰が特別ゲストとして登場した。参加者は事前に公式サイトで応募したプレイヤーが集められ、優勝者には特別なカスタマイズアイテムの王冠がプレゼントされた。
AOU2008アミューズメント・エキスポ特別杯(5)2008年2月16日(土)に開催。前年同様、大門弘樹が司会を務め、深澤岳大が敗者復活戦の特別ゲストとして登場した。QMA4の第6回全国大会参加者24名が選抜され、優勝者には前年と違うデザインの王冠がプレゼントされた。
AOU2009アミューズメント・エキスポ特別杯(6)2009年2月21日(土)に開催。特別ゲストは声優の檜山修之(レオン役)、たかはし智秋(アメリア役)、クイズ王の能勢一幸、永田喜彰、石野まゆみ。能勢と永田はAOU特別杯の敗者復活戦に参加。QMA5の第7回全国大会参加者23名の他に携帯電話版QMA mobile3からも1名選抜された。また、当日会場において女性限定大会としてクイーンズ杯の募集も行われ、クイズ王の石野と声優のたかはしが参加し、石野が優勝した。
AOU2010アミューズメント・エキスポ特別杯(7)2010年2月20日(土)に開催。ゲストはお笑いコンビの田畑藤本、クイズ王の永田喜彰ら。また協力プレーのデモンストレーションも行われ、声優の喜多村英梨(メディア役)と竹達彩奈(ミュー役)がゲスト参加し、田畑藤本やクイズ王の永田と協力プレーを行った。QMA6の第8回全国大会参加者24名が選抜された。この年は敗者復活戦ではなく予選の特別枠として特別ゲストが参加した。
AOU2011アミューズメント・エキスポ特別杯(8)2011年2月19日(土)に開催。QMA7の第8回全国大会参加者と全国オンライントーナメントの全国月間優勝回数ランキング(2011年1月)から各12名が選抜された。
KONAMI Arcade Championship 2011(8)2011年12月3日(土)にウェアハウス川崎店で開催予定。QMA8の第1回-第5回全国大会の参加者から16名を選抜して行われる。
DS版[]特別課外授業 クイズマジックアカデミーDS TGS杯(QMADS)2008年10月12日(日)に東京ゲームショウ2008(幕張メッセ)のイベントとして開催された。この大会は1-3人のチーム戦で行われ、クイズ王の永田喜彰、桑島法子(ルキア役)・広橋涼(ユリ役)チーム、ゲーム雑誌編集部チームなども参戦した。また、QMA7でメディア役となる喜多村英梨が「電撃DS&Wii編集部チーム」として参加していた[27]。
マッチング対象がe-AMUSEMENT GATEで設定したアクティブサークルが同じメンバーに限定されるオンラインモード。
期間限定で選択可能なモード。全国オンライントーナメントと同じ形式で16人から4人を選抜し、決勝戦の代わりに魔神とランダム12問の対決を行うモード。このモードでは予選から魔神との対決まで1つのジャンルのみが出題される。全国大会同様組別によるマッチングがないために問題の難易度が非常に高い。魔法石はドラゴン組準拠で、魔神戦で1位になってもプラチナメダルはもらえず、ゴールドメダルの獲得となる。また討伐回数を競うランキングがある。
開催期間 | 討伐魔神 | ジャンル | 備考 |
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2011年7月15日-7月17日 | 天青魔神 | アニメ&ゲーム | 当初は同年7月8日-10日の開催予定だったが8日に中止[28]。 |
2011年8月5日-8月7日 | 紅玉魔神 | スポーツ | |
2011年8月12日-8月14日 | 翡翠魔神 | 芸能 | |
2011年9月9日-9月11日 | 黄玉魔神 | ライフスタイル | |
2011年10月7日-10月9日 | 琥珀魔神 | 社会 | |
2011年10月14日-10月16日 | 瑠璃魔神 | 文系学問 |
「購買部」という単語はQMA1から公式サイトのページとして登場し、コナミスタイルへのリンクやQMAグッズの商品情報を掲載していたが、QMA4からはゲーム内に実装された。QMA4・5では全国オンライントーナメントモードの予習画面から選択して入店する。QMA6では全国大会・レッスンモードでも選択可能。予習を規定回数消化した後には入店できない。QMA7以降はゲームモード選択時に入店可能。
学内の通貨「マジカ」(1プレイごとにゲーム終了時支給される。支給額は組分けなどを参照)で買い物をし、ちびキャラクターの服装をカスタマイズできる。クイズそのものへの利点はない。後に携帯電話サイトにも同様の機能が用意された(QMA4のみ)。また挨拶コメントの変更やキャラクターの着替えも、購買部に設けられた更衣室(QMA5以降はマイルーム)で行う。
アイテムは服装、頭部アクセサリー、アクセサリーI(手に持つ)、アクセサリーII(顔につける等)、挨拶コメント、マジックエッグ、ペット用品(孵化させるためのマナ、孵化後の餌、アクセサリーなど)などがある。QMA7以降、頭部が頭、目、耳、顔全体など、手用アクセサリーが右手、左手などに細分化された。また非売品アイテムがあり、全国大会で成績優秀者に授与される。挨拶コメントは定型文を購入し、それを組み合わせることが出来る。
e-AMUSEMENT GATE(QMA5-7はe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイト)では限定商品を含む一部アイテムを有料で購入するサービスがあり、このサービスを利用するためにはPASELIのチャージが必要である。QMA7稼働中の2010年4月26日からPASELIで販売されているアイテムをゲーム機で購入できるようになった。
クエスト(5・6)[]QMA5・6ではクエストが導入された(前述の昇級試験とは別物)。
QMADSシリーズのアカデミーモードでもクエストが存在するが、このクエストはクイズに挑戦しないでイベントを見るだけでクリアできるものもある。
個人情報閲覧(2-4)・マイルーム(5-)[]QMA2-4では全国オンライントーナメントの予習時に個人情報閲覧を選んで予習回数を消費することで各ジャンル・各形式の正解率の閲覧、挨拶コメントの編集、QMA3以降の進行役の先生の切り替えなどができた。
QMA5からは購買部との切り替えが可能になり、アイテムの着替えなどもマイルームで行うようになった。QMA7以降は購買部同様ゲームモード選択時に選択可能。
クマフィー(7-)[]QMA7以降は、前述のクエストの代わりにある条件(階級・組・キャラ・決勝進出など)をクリアすると「クマフィー」(熊の形をしたトロフィー・“ク”イズ“マ”ジックアカデミーに因んで命名)が自動的に付与される制度(金・銀・銅・虹の4種類あり、付与される色は難易度によって異なる)が導入された。マイルームで獲得条件とともに閲覧できる。
QMA7では虹色のクマフィーを獲得すると階級・魔法石とは別にストーリーが進むようになっており、QMA1・4-6でゲームの節目となっていた賢者昇格時のストーリーイベントは廃止された。QMA8にも導入されているが、前作と比べると数は大幅に減少し、特に金・虹のクマフィーを獲得する難易度が高くなっている。
2004年2月のバージョン更新で追加された、全国のプレイヤーとオンラインで対戦するモード。マジックエッグ(後述)を既に孵化させているプレイヤーが参加でき、階級に関係なく4人のプレイヤーが集められ、足りない場合はCOMが入る。
1-3回戦まであり、トーナメントの出題ジャンル・形式(出題される形式の組み合わせはホストプレイヤーの階級に依存)とメンバー発表後にオッズが表示され、プレイヤーは自分の持っている勲章から任意の数(1-5個)を賭ける。1戦につき8問出題され、毎回最下位となったプレイヤー1人が脱落する(指導室に呼ばれる演出)。3回戦の優勝者だけがベット数×(オッズ-1)個(端数切捨て)の勲章を獲得し、脱落したプレイヤーはベットした数だけ勲章を没収される。なおバトル開始前に自習を行う(システムは予習と同じ)。モード進行および自習担当はミランダ。
イベント(1)[]QMA2以降の全国大会同様に、不定期(基本的に月末に1週間前後の期間)にイベントモードが登場した。大会担当はミランダ。
固定されたジャンルの問題(25問・100点満点)に答える。1枚のカードで最大3回まで参加可能で、その3回までの内の最高得点で争われた。優勝者には王冠が次回大会まで付与された。当初は勲章獲得は上位のみであったが、後に参加者全員に最低1個が与えられるようになった。
QMA1の大会スケジュールは以下の通り(いずれも時刻は初日の12:00から最終日の23:59)。括弧内は出題形式。
開催日 | 大会名 | 出題形式 |
---|---|---|
2003年9月15日-9月21日 | 第1回アニメ&ゲームクイズ大会 | |
2003年10月25日-10月31日 | 第1回スポーツクイズ大会 | スポーツランダム1 |
2003年11月22日-11月28日 | 第1回一般知識クイズ大会 | 一般知識ランダム2 |
2003年12月20日-12月24日 | 第1回アカデミーセンター試験大会 | ノンセクションランダム1 |
2004年1月24日-1月28日 | 第1回学問クイズ大会 | 学問ランダム2 |
2004年3月12日-3月18日 | 第2回アニメ&ゲームクイズ大会 | アニメ&ゲームランダム1 |
2004年3月26日-4月3日 | 第2回スポーツクイズ大会 | スポーツランダム2 |
2004年4月29日-5月5日 | 第1回芸能クイズ大会 | 芸能ランダム1 |
2004年5月21日-5月27日 | 第2回一般知識クイズ大会 | 一般知識ランダム1 |
2004年6月25日-7月1日 | 第2回アカデミーセンター試験大会 | ノンセクションランダム1 |
1人プレイ専用モード。規定の問題数(6問×最大5セット)をプレイする。規定の点数をクリアできれば継続プレイが可能(最高プレイ回数は階級に従い増える)。プレイ終了後に解答までにかかった時間が表示される。5セットをクリアするまでのタイムを競うタイムアタックランキングがあり、上位者のタイムがセンターモニターで発表される(不正解の問題は20秒扱い)。
このモードで一定の条件を満たす(メーターを満杯にする)と、該当ジャンルの教員を進行役に選択できる。ちなみにノンジャンル問題の場合、ミランダが進行役として選べる。
QMA4以降はこのモードがなくなり、1科目において予習の出題ジャンル(ジャンルの数は不問)の難易度を示す★の合計が特定個数に達した時に、該当科目の教員を選択可能になる。ちなみにミランダは全ジャンルで★の合計が特定個数になると選べる。
レッスン(6)[]1人用モード。予習や購買部モードなどを利用した後、実力テストとしてランダムクイズに挑戦する。実力テストは18問。選べるテーマは賢者に昇格した場合に決勝で選べるサブジャンル(ジャンルごとにさらに分類されたジャンル)と実力テスト専用のテーマで、ジャンル全般が出題範囲となるランダムクイズは選べない。
検定試験モードと同様結果に応じてランク(Bランク:573点、Aランク:1000点、Sランク:1800点)と魔法石と25マジカが付与される。各テーマの上位100名がセンターモニターおよびe-AMUSEMENT PASSメンバーズサイトで公開されていた(集計期間に区切りはなく、オンラインサービス終了日まで集計された)[22]。
配信日 | |||
---|---|---|---|
ジャンル | 2009年3月11日 | 2009年6月1日 | 2009年8月3日 |
ノンジャンル | 2000年代 90年代 80年代 | 昭和 | 江戸時代 |
アニメ&ゲーム | ロボットアニメ | 少年漫画 | |
スポーツ | 競馬 | 五輪 | |
芸能 | お笑い | ロック | |
ライフスタイル | ファッション | パソコン | |
社会 | トレイン | 世界遺産 | |
文系学問 | 戦国時代 | 漢字 | |
理系学問 | アニマル | 宇宙・天文 |
シリーズを通して階級制度(段級位制)が採用されている。階級は修練生、魔術士、魔導士を経て賢者となり、プレイヤーはこの賢者になることを目的としてゲームをプレイする。階級の昇格・昇級は、全国オンライントーナメントモードをはじめとする各種モードのプレイ結果に応じて渡される勲章(QMA1)、EXポイント(QMA2-3)、魔法石(QMA4-)によって行われる。また、所属組などによる昇格・昇級への制限が加わることもある。
魔法石(4-)現行で採用されている階級システム。全国トーナメント終了時に自分より順位が下になった参加者の階級に応じて魔法石が支給され、この獲得総数によって階級が上昇していく。COMプレイヤーは階級に関わらず魔法石1個、そうでないプレイヤーは対戦相手の階級に応じて魔法石が支給される。最下位にならないかぎり魔法石が最低1個は獲得でき、1回戦敗退などによる魔法石の没収はない(16位でも没収などのペナルティはない[29])。順位は最終成績で決定されるため、前の回次までで好成績を取っていたとしても負けたときの順位が低順位だった場合は、獲得できる魔法石の数も少なくなる(QMA8では予選・準決勝の1位にボーナス魔法石が配布される)。獲得した魔法石が減らされることは無いため、単純にプレイ回数を重ねるほど上位階級へ進級できるようになっている(ただしQMA3と同様、同順位で並ぶなどした場合の判断材料とされる)。また、QMA4以降は階級によって出題される問題の変化やマッチングへの影響もなくなった(所属クラスで決定される)ため、階級は獲得した魔法石数で決定されるレベルという意味合いに近くなっている。途中で回線が切断された場合、名前はそのままで最後までCOMが対戦を引き継ぐ(他の参加者からは切断された参加者が、切断された側からは残りの全員がCOMとなる)。この場合、前の回次までで予選落ちなどで勝利が確定した相手がいれば通常の魔法石支給となるが、COM化された回次以降に破った相手は全てCOM扱いとなり魔法石は1人1個しか手に入らない(例えば、自分が2回戦の途中で切断された場合、2回戦以降で勝利した相手はCOM扱い)。QMA5からは最上級組であるドラゴン組のみ支給される魔法石の数が他の組の1.5倍になった。全国大会・検定試験・レッスン・協力プレー等店内対戦以外のモードでも獲得できる。QMA5以降の全国大会では全国オンライントーナメントで獲得できる魔法石の数より補正がかかる(増加する)。全国大会の称号(賢神・賢帝・賢王・(QMA8より)賢将)は、QMA4では魔法石支給は本来の階級として扱われた。しかし、QMA5以降では称号を名乗っている間は、たとえ本来の階級が修練生であっても称号としての支給数が設定されるようになり、名実共に宝石(または宝石天)賢者より格上として扱われるようになった。昇格に必要な魔法石の数はQMA4からQMA6にかけて段階的に増やされた。QMA5からQMA6では昇格試験の廃止を考慮してか、さらに一回あたりに獲得できる魔法石の数が減らされ、相対的に昇格に必要なプレイ数が増加したが、QMA7では昇格に必要な魔法石が減らされた[30]。QMA7以降に登場した宝石天賢者は、宝石賢者の条件を満たした上で、プラチナメダルを規定数(QMA7では500、8では300)集める必要がある。従って、魔法石を集めるだけでは宝石天賢者にはなれない。逆に、宝石賢者になる時点で既にプラチナメダルの条件を満たしていると、即座に宝石天賢者となる。勲章(1)QMA1にのみ採用。トーナメントに上位入賞した際に授与され、大魔導士までは獲得数、賢者からは勲章累計によって昇級する。全国オンライントーナメント優勝につき3個授与(2位は2個・3位は1個)。イベントの参加賞や上位入賞の特典としても獲得できる。ただし、中級魔術士になると1回戦敗退は1個没収。上級魔術士は2回戦までの敗退で1個没収。大魔導士以上は1回戦敗退で2個、2回戦敗退で1個没収される。従って降級・降格もある。QMA1で獲得した勲章数はQMA2でも閲覧できたが、QMA3以降では確認できなくなった。QMA5・7では全国大会の勝ち抜き人数の代わりに勲章が与えられるが、階級の指標となるわけではない。EXポイント(2-3)経験値のこと。QMA2・QMA3で採用。1プレイごとに獲得した得点や対戦人数により割り出されたEXポイントによって昇級が行われる。魔法石や勲章と違い数字として明示されるものではない。全国オンライントーナメントでの対戦者の人数・相手の階級によって獲得値が変わり、人数が多いトーナメントで自分より階級が高い相手に勝つと多く貰える[31]。QMA2では2005年4月13日のアップデート以降、大賢者以上では0点をとった場合以外でも1・2回戦落ちでEXポイントが減少することもあったが、QMA3では廃止された。全国オンライントーナメント以外のモードでは変動しない。
各階級は10段階に区分されており、大魔導士までは10級-1級、賢者以降は初段-十段(QMA3以降。作品によっては拾段などと大字で表記)で区分される(段級位制)。階級は各シリーズによって追加・変更がされているが、名称はシリーズで一貫している。
QMA2以前の最高階級は金剛賢者で固定されていたが、QMA4以降は白金賢者から昇格する際、各プレイヤーのプレイ状況(決勝戦時などのクイズジャンル選択)に応じて金剛賢者・天青賢者・紅玉賢者・翡翠賢者・黄玉賢者・琥珀賢者・瑠璃賢者・紫宝賢者となる。宝石賢者はこれらの総称である。
QMA7では2010年6月のアップデートで宝石賢者にも段位が設定された。宝石賢者はプラチナメダルを規程枚数獲得すると昇段し、一定数集めると上位階級の宝石天賢者になる。宝石天賢者は宝石賢者同様、8つの天賢者の総称として呼ばれる。
QMA5のみ導入された階級昇格に関する制限。その階級の最高位で魔法石(経験値)が埋まった状態になると、従来のシリーズでは自動的に次の階級へ昇格できた(QMA3では、途中の階級から一定以上の組にいる必要があった)が、QMA5では「全国オンライントーナメントで優勝する」などの階級ごとに設定された一定の課題をクリアしなければ昇格することができない。課題は階級が高くなるほどにクリアが難しくなり、大賢者以上は最上級のドラゴン組でなければクリアとならない。試験が課されている間は、課題をクリアできるまで検定試験・全国大会のプレイでも魔法石が一切支給されなかった。
また、以下の2つの昇格試験はドラゴン組限定ではないとはいえ「所属組での優勝」が絶対条件で、ドラゴン組に所属していた場合でも優勝が条件というのは変わらなかった。
つまり「黄金賢者への昇格試験(条件:ドラゴン組で優勝、かつCOMキャラがいない)」と同等に近い[32]レベルになってしまうという事象が発生した。
また、中級魔術師から上級魔術師への昇格も当初は「ガーゴイル組以上で、予選または決勝で1位を最低1回獲得すること」が課題になっていたが、これも「所属組で当該条件をクリアする」ことが求められたため、ドラゴン組に所属していた場合は「青銅賢者への昇格試験(条件:ドラゴン組で予選または決勝で1位を最低1回獲得すること)」と同じであった。2008年4月のアップデートで課題を「組は問わず決勝進出」に緩和した。
QMA3以降、対戦相手のマッチングは同じ組に所属するプレイヤーの中から選ばれる。最近の対戦経歴を基準に組分けするため、QMA2にはなかった違う階級同士の対戦が行われる。また、e-AMUSEMENT PASS有りのプレイヤーと無しのプレイヤーは、組の名前が同じでも互いに対戦することはない。組の名前にはフェアリー、ユニコーン、ガーゴイル、ミノタウロス、フェニックス、ドラゴンなどのファンタジーに登場する想像上の生物からつけられており、作品ごとに組の数や名前は変化している。
下位の組では、COM(コンピュータが操作するキャラクター)の固定枠を設けており、設定された人数のCOMが必ず入る。COMは、作品・組により差はあるがかなり弱いため、難易度調整の役目も果たしている。人間が不足した場合にもCOMが穴埋めとして入るため、時間帯によっては上位の組でもCOMが多く入ることもある。また、回線が切断された場合も、名前はそのままでCOMが対戦を引き継ぐ。上位の組になるほど、COMの固定枠が少なくなり(QMA3ではケルベロス組、QMA4ではグリフォン組、QMA5以降はミノタウロス組以上だと無くなる。QMA6では稼働初期のみ全ての組でCOM枠が無くなった)、成績を保つのが難しくなるが、その分魔法石は多く獲得できる。また、難問が出やすくなり、複雑な出題形式が増える。全ての出題形式が揃うのは、QMA3ではペガサス組以上、QMA4・QMA6ではフェニックス組以上、QMA5ではドラゴン組のみ、QMA7ではユニコーン組以上、QMA8ではガーゴイル組以上になる。QMA4以降はトーナメント終了時に支給される購買部専用の通貨「マジカ」の額は所属組によって決定され、上位の組にいるほど獲得額が多くなる。
組の変化は過去数戦のトーナメントの成績の平均値によって行われ、昇格基準以上ならば一段階上のクラス、逆に降格基準以下ならば一段階下のクラスに変更される。
新作に移行した場合、組はリセットされるが、前作から継続プレイするプレイヤーには、基本的に最初から新規プレイヤーよりも上のクラスに所属できる優遇措置がとられる。
QMA3の組分け[]最近5戦の獲得点(予選1回戦から決勝までの合計点。途中で敗退した場合は以降の点数は0点として扱う)の平均による得点ランク(S/A/B/C)によって変動する。下位の組ではCOMが多いが、上位の組になるに従いCOMの数は減少する。稼働した最上組のケルベロス組では、完全に対人のみになることもあった。ただし、ケルベロス組の昇格条件はかなり厳しく、ふるいに掛けられた強豪が集結した反面、実際には人数不足でCOMが入ることが多かった。本作にのみ階級によって所属クラスに制限があり、階級に応じた適性組という概念があり、昇格に必要なEXポイントに達しても、その時点で下の表に記述されている最低組以上の組に所属していないとEXポイントがもらえない(カンスト)。カンスト状態を脱するには、最低組以上に昇格する必要がある。一度昇格すればその後に組落ちしても降格することもなければカンストすることもない(稼働初期は、カンスト状態で最低組に達した後もすぐには昇格せずもう一戦を行い組を維持する必要があったが、後日のアップデート後は、最低組に達すると即座に昇格するようになった)。ランキングの指標となるスクールポイントの獲得条件は組に関わらず一律であり、高難易度のケルベロス組で優勝しても、低難易度のフェアリー組で優勝するのと同じ仕様であった。その為、上記のカンスト制度を逆手に利用し、点数操作を行い意図的に低難易度の組に所属をし続けるという手段を取ることも可能であった。クラス名 | 所属可能条件 | COM枠 | 備考 |
---|---|---|---|
ゴーレム組 | (不明) | (不明) | 結局、このクラス含む残りの3-4クラスは稼動しなかった。 |
ケルベロス組 | 大賢者・賢者:A以上 大魔導士:S | なし | 稼動されたクラスの中では最高位。 |
ペガサス組 | 大賢者・賢者:B 大魔導士:A 上級魔術士:S | 2 | 賢者に昇格する際の最低組 |
ユニコーン組 | 大賢者・賢者:C 大魔導士:B 上級魔術士:A 中級魔術士:S | 2 | 大魔術士に昇格する際の最低組 |
エルフ組 | 大魔導士:C 上級魔術士:B 中級魔術士:A 初級魔術士・修練生:S | 4 | 上級魔術士に昇格する際の最低組 |
ホビット組 | 上級魔術士:C 中級魔術士:B 初級魔術士・修練生:A | 6 | 中級魔術士に昇格する際の最低組 |
フェアリー組 | 中級魔術士:C 初級魔術士・修練生:B以下 | 8 | 一番下のクラス。カードなしはこの組で固定。 |
最近5戦の平均点 | ランク |
---|---|
300-400点 | S |
200-299点 | A |
100-199点 | B |
0-99点 | C |
クラス名 | 支給マジカ | COM枠 | 備考 |
---|---|---|---|
ドラゴン組 | 25 | なし | 最上位クラス。 |
フェニックス組 | 18 | なし | |
サイクロプス組 | 14 | なし | |
ケルベロス組 | 14 | なし | |
グリフォン組 | 12 | なし | |
ユニコーン組 | 12 | 4 | QMA3から引継ぎ時はここからスタート。この組からセイレーン組への降格はない。 |
セイレーン組 | 9-12 | 8 | この組からピクシー組への降格はない。 |
ピクシー組 | 10 | 8 | 新規プレイ時はここからスタート。カードなしはこの組で固定。 |
クラス名 | 支給マジカ[35] | COM枠[36] | ボーナス魔法石(8) | 備考 |
---|---|---|---|---|
ドラゴン組 | 25 | なし | 9 | 最上位クラス。獲得魔法石が1.5倍(各プレイヤーに対して切捨て)。 |
フェニックス組 | 20 | なし | 5 | |
ミノタウロス組 | 16 | なし | 4 | |
ガーゴイル組 | 14 | 4(5) 6(6-) | 3 | 以下の場合はこの組からスタート。
QMA5,6(アップデート以前)はこの組からユニコーン組への降格はなかった。 |
ユニコーン組 | 12 | 8 | 2 | QMA6でアップデート以降に引継いだ場合はここからスタート。 この組からフェアリー組への降格はない。 |
フェアリー組 | 10 | 8 | 新規プレイ時(QMA7(2010年4月26日アップデート以降)、8ではチュートリアルを受けた場合)はここからスタート。 カードなしはこの組で固定[37]。 | |
キマイラ組 | 10(ロケテスト) 25(全国大会) | なし | - | QMA6のロケテスト・全国大会用クラス。 |
クラス名 | 支給マジカ | COM枠 | 備考 |
---|---|---|---|
ドラゴン組 | 25 | なし | 最上位クラス。降格条件がフェニックス組より1位分厳しくなる。 |
フェニックス組 | 18 | なし | このクラスから降格条件が1位分厳しくなる。 |
サイクロプス組 | 14 | なし | |
ケルベロス組 | 14 | なし | |
グリフォン組 | 12 | なし | |
ユニコーン組 | 12 | なし | |
セイレーン組 | 10 | なし | |
ピクシー組 | 10 | なし | 新規プレイ時はここからスタート。 |
基本的にベースとなっているQMA6に準じる。QMA6との違いは以下の通り。
クラス名 | 支給マジカ | COM枠 | 備考 |
---|---|---|---|
ドラゴン組 | 25 | なし | 最上位クラス。降格条件がフェニックス組より1位分厳しくなる。 |
フェニックス組 | 20 | なし | このクラスから降格条件が1位分厳しくなる。 |
ミノタウロス組 | 16 | なし | |
ガーゴイル組 | 14 | なし | |
ユニコーン組 | 12 | なし | この組からフェアリー組への降格はない。 |
フェアリー組 | 10 | なし | 新規プレイ時はここからスタート。 |
プレイヤーは虹色のマジックエッグを育て、マジックペットとして孵化させて育てることができる。QMA1-3までは入学(ゲームスタート)時に支給され、予習で一定条件を満たすと予習の成績に応じたマジックペットが孵化するシステムが採用されていたが、QMA4-6は購買部から任意で購入し自分で育てる形に変更された。QMA7以降は未実装。
虹色のマジックエッグが入学(ゲームスタート)時に支給され、予習で一定条件を満たすとマジックペットが孵化するシステムが採用されていた。特定の条件を満たす(QMA1では予習での合計点数が基準点、QMA2-3では予習の合格回数が一定数を超える)と孵化した。また孵化しなくても、全体の正解率によってマジックエッグの色が変化した。
QMA1マジックペットの色と形は固定であり、それぞれのジャンルの予習を多くこなすと孵化、孵化したペットはそれぞれ以下のように分かれていた。クイズの成績によって貢献ポイントが得られる。貢献ポイントは、QMA2では新規プレイ時にランダムに割り当てられる5つの寮(寮長となる先生はマロン、ガルーダ、フランシス、リディア、ロマノフ。詳細はクイズマジックアカデミーの登場人物を参照)へ蓄積される。
QMA3ではスクールポイントと称され、カード取得後最初にプレイ又は引継ぎを行った店舗(変更も可能だが、0ポイントにリセットされる)へ蓄積される。当初はスクールポイントは所属店舗以外でプレイした場合は変動しなかったが、アップデートにより従来のスクールポイントを所属校スクールポイントとし、所属店舗でプレイした場合に(新)スクールポイントと所属校スクールポイントが同時に変動する仕様に変更された。
これらのポイントは、全国オンライントーナメントで決勝に進出したり予選で1位を取ると増加し、予選2回戦までに敗退すると減少する。全国大会でもポイントが入ることがあるが、店内対戦・個人授業では増加しない。
公式サイトのランキングはこのポイントを集計して発表していた。
QMA3ではプレイヤーの所属店舗でのスクールポイントの、QMA4以降は実際にプレイした店舗での獲得魔法石の上位10名の累計がポイントとなる。学校ランキングは全国を7ブロックに分け、ブロックごと及び全国でポイント(魔法石)を競う。
ブロック名 | 色 | 所属都道府県 |
---|---|---|
北海道・東北 | 黄 | 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 |
関東 | 水色 | 茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川 |
東京 | 青 | 東京 |
中部 | 黄緑 | 新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知 |
近畿 | 橙 | 三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山 |
中国・四国 | 紫 | 鳥取、(島根)[39]、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知 |
九州・沖縄 | 桃 | 福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 |
月ごとの集計で、全国首位の店舗に「超名門校」、各ブロック首位の店舗に「名門校」、2-4位の店舗に「有名校」の称号を授与。翌1ヶ月間、学校(店舗)名に付して「超名門」「名門」「有名」と表記される。スクールポイントも魔法石も、その店でプレイして獲得した分が有効となる。同じコナミの麻雀格闘倶楽部のクラブスコアシステムと違って、該当店舗でのプレイのみが有効となるため、営業時間が長く、設置台数の多い店舗が有利となっている。また、上位10人が集計の対象になるため、称号獲得には、店舗全体のプレイ頻度よりも、熱心にやり込む常連プレイヤーに依存する。
また、各店舗(称号校である必要はない)のスクールポイント・魔法石首位になったプレイヤーは、翌1ヶ月間「首席」の称号を与えられる。QMA3のスクールポイントは所属店舗にしか入らなかったが、QMA4以降、魔法石は実際にプレイした全店舗が対象となるため、複数校で同時に首席になることも可能になった。
コナミの他の人気作品と同様に、本作品でも様々なメディアミックスが展開されている。商品の発売元は特記なき場合全てコナミデジタルエンタテインメント。
テンプレート:継続中の作品コナミネットDX内のデジタル雑誌「週刊コナミプチ(旧・週刊コナミ)」にて、2006年8月25日(iモード、Yahoo!ケータイ)・9月22日(EZweb)から2007年6月29日まで、このゲームを原作としたデジタル4コマ漫画『クイズマジックアカデミー -めざせ!大賢者!-』が連載された。作者は桜みさき。全86話。
さらに2007年7月6日から2009年6月5日まで、新たなシリーズとして全編カラーの4コマ漫画『ようこそクイズマジックアカデミー』が「週刊コナミプチ」で連載されていた。最終回を除き、漫画の最後には毎週クイズが一問出題され、次週にその解答が掲載された。漫画の作者は週毎に2名ずつが担当しており、すずきけい、にゃん味噌、桜みさき、閂、桜瀬リコ、こもわた遙華、烏丸、ツヅキハジメ、沢木隆広の9名によって描かれていた。全96回。
2009年6月12日からは、第3期として『クイズマジックアカデミー 4コマシアター』の連載が開始された。基本的に『ようこそ』と同様の形態だが、巻末のクイズは廃止されている。2009年10月から12月までは後述の『クイズマジックアカデミー 〜マジカルダイアリー〜』と交互で隔週連載になり、2010年からは単独の隔週連載の形に変更された。但し2010年4月以降は連載を休止している。
また、コナミが提供する別の有料サイト「週刊コナミ(旧・デジタルコミックス)」にて、これらの漫画のバックナンバーがまとめて配信されているほか、「週刊コナミ」限定のウェブコミックとして、ストーリーコミック『クイズマジックアカデミー 〜オリジナルアニメーション〜』(後述のOVAを完全収録)と荒木風羽による『クイズマジックアカデミー 〜マジカルダイアリー〜』(2009年12月まで)、ショートコミック、メールクイズ『教えて!QMA』などが配信されている。基本的に毎週金曜日に最新話を配信している。
なお、『クイズマジックアカデミー 〜マジカルダイアリー〜』は単行本がメディアファクトリーから2010年2月23日に発売されている(ISBN 978-4840129824)。700円。
DSソフトの発売に合わせてOVAが製作・発売されている。これらの作品は2010年8月25日にプレイステーションストアでダウンロード販売が開始された(視聴期限付き)。
キャスト[]アーケード版(QMA3以降)からの変更はない(ただし作品によっては声の出演がないキャラクターもいる)。詳しくは登場人物を参照。
クイズマジックアカデミー 〜オリジナルアニメーション〜[]2008年2月15日-16日に開催された「AOU2008アミューズ・エキスポ」で、OVA(オリジナルビデオアニメーション)化されることが発表された。コナミスタイルおよびイベント限定で、2008年9月12日[11]に発売。メディアはDVD-ROM。
スタッフ[]ストーリーはオリジナルアニメーションおよびラジオドラマの続編。
スタッフ[]2008年8月27日から11月21日にインターネットラジオ「Radio QMA!!」がKONAMI STATIONで配信されていた。配信は毎週金曜日。メインパーソナリティは浅野真澄(シャロン役)、広橋涼(ユリ役)の2人。ゲストにたかはし智秋(アメリア役)、檜山修之(レオン役)、後藤邑子(リエル役)が登場した。
バックナンバーと録りおろし、テーマソング(前述のOVAのオープニングテーマ及びエンディングテーマ)を収録した「ラジオCD Radio QMA!!」と、ラジオドラマ4話分を収録した「ドラマCD Radioドラマ QMA!!」が2008年12月18日に発売された。
内容QMA4以降は基本的にその作品で初登場したBGMが収録されたサウンドトラックCDが発売されている。各2,520円(税込み)。
タイトル | 発売日 | 曲数 | ボーナス・トラック | |
---|---|---|---|---|
コナミスタイル | 一般発売 | |||
クイズマジックアカデミーIV オリジナルサウンドトラック | 2007年7月20日 | 2008年9月10日 | 41曲 | 1曲 |
クイズマジックアカデミーV オリジナルサウンドトラック | 2008年9月12日[11] | 2008年11月12日 | 38曲 | なし |
クイズマジックアカデミーVI オリジナルサウンドトラック | 2009年6月12日 | 2009年8月12日 | 28曲 | 2曲 |
QUIZ MAGIC ACADEMY VII ORIGINAL SOUNDTRACK | 2010年7月21日 | 2010年7月21日 | 39曲 | 3曲[41] |
QUIZ MAGIC ACADEMY VIII ORIGINAL SOUNDTRACK | 2011年8月11日 | 未定 | 40曲 | 1曲 |
2008年12月18日コナミスタイルで発売。前述のインターネットラジオを収録。
コナミデジタルエンタテインメントの他作品にもQMAに関連した人物などが登場している。
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