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概要[]
アンキロサウルス
身体的特徴
食性
草食
分類
装甲草食恐竜
体高
2.0M
体重
6.0T
全長
8.0M
ステータス
攻撃力
47
防御力
50
回復力
19
生存期間
64
評価
60
孵化コスト
315,000$
飼育時の必須条件
心地よさの閾値
60%
草原
686M2
森林
686M2
社会集団
1~4
理想的な個体数
0~8
古植物
コケ
◯
イチョウ
×
木生シダ
×
草
△
腐敗した木
△
ヤシ
△
針葉樹
×
ソテツ
△
トクサ
◎
ポーポー
◯
その他情報
食欲
84
メタボリズム
2.22
免疫あり
カンピロバクター
免疫なし
クリプトスポリジウム
「ランス累層」「スコラード累層」「ヘルクリーク累層」を調査することで化石が入手できる。
以下がその条件である。
| モード | 解除条件 |
|---|---|
| キャンペーン | イスラ・ムエルタ島解除後、ゲノムデータを50%以上集める。 |
| チャレンジ | 星評価1つを獲得後、ゲノムデータを50%以上集める。 |
| チャレンジ(JP) | 星評価1つを獲得後、ゲノムデータを50%以上集める。 |
| リターン・トゥ | ミッション4をクリアし、ゲノムデータを50%以上集める。 |
恐竜データ[]
白亜紀後期の北アメリカに生息していた鎧竜の一種で、戦車の様な装甲板とハンマーのような尾で捕食者から身を守っていたことで有名な恐竜。
体の幅が鎧竜の中でも特に広く、重装備な割には鎧の下が空洞になっており、見た目よりかは軽量だったといわれている。 ただあまり早く走れる身体構造にはなっていなかったようだ。
非常にユニークな体つきを持つことで知られている彼だが、実は1世紀以上経つ現在も化石があまり発見されておらず、保存状態のよい標本はわずか2体しか発掘されていない。そのため博物館などに飾られている全身骨格は、近縁の種であるエウオプロケファルスを参考にして作られている。 化石の産出量からして元々個体数が少なかったらしく、白亜紀最終盤の地層からはアンキロサウルスの化石は見つかっていない。 全盛期から少数の仲間とひっそりと暮らし、ひっそりと地球上から消えてしまったと考えられている。 もっとも彼らにとってはそれが幸せだったのかもしれないが、本人たちがどう思っているのかは不明である。
このように抜群の知名度と人気を誇る割に、その生態については未だ謎の部分が多い。 今後の研究に期待がかかる1頭である。
飼育時のいろは[]
生前の彼は山岳部などに生息していたといわれている。 そのせいかどうかは知らないが、かなり狭い場所に収めても文句を言わない。 テキトーに檻を作っても文句を言われることはほぼないだろうというぐらい生息域は狭くてよい。
ただし欠点として同種、多種を問わずあまり多くの個体と共生できないという点があげられる。 その数はわずか4頭とペンタケラトプスの必要最低限数の+1頭しか許容してくれない。
仲間が大量に必要な鳥脚類や剣竜類とは真逆の性格をしているため、アンキロサウルスが手に入ったことで調子に乗り、同じ囲いに5体以上放つと同種で殺し合いを始めるので注意。
そこそこデカい図体をしているがあまり食事はしないため、フィーダーの消費は他の恐竜に比べて少なめである。
シリーズとの関わり[]
著名な恐竜の割に、「ジュラシックパークⅢ」に出演するまでシリーズに登場したことはなかった。 実際アンキロサウルスが出てくるまでシリーズの鎧竜代表はエウオプロケファルスであり、初代ジュラシックパークや崩壊後のイスラ・ヌブラル島にも生息していた。 (あくまで設定上だが)
彼女は初めて映像媒体に登場した鎧竜となり、ジュラシックワールド、炎の王国と立て続けに本編に出演。 結果的にエウオが座っていたシリーズ代表の席を手に入れる活躍をすることとなった。
ちなみに本編でのアンキロはインジェン社のリストに含まれていない恐竜、つまり知らぬ間に作られていた種という扱いになっている。 似たような立ち位置の恐竜にスピノサウルス、コリトサウルス、ケラトサウルスがいるのだが、最新作において生き残っているのは彼女だけである。
カラーバリエーション[]
・初期実装[]
| 基本 | アンキロ 森林 森林 |
| 熱帯雨林 | %E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%AD_%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB.jpg ジャングル |
%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%AD_%E6%B9%BF%E6%BD%A4%E5%B8%AF.jpg 湿潤帯 |
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・リターン・トゥ ジュラシック・パーク[]
%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%AD_2001.jpg 2001パターン | %E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%AD_2001_A.jpg 2001パターン A |
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%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%AD_2001_D.jpg 2001パターン D | %E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%AD_2001_E.jpg 2001パターン E |
余談[]
- インドミナス・レックスの紹介映像では映画さながらに食い殺されるシーンが挿入されている。 可哀想なことこの上ない
- 恐竜のカラーバリエーションは1頭につき最低6つ用意されているのだが、アンキロサウルスのみ5つしか用意されていない。 一応「リターン・トゥ ジュラシック・パーク」にて、映画に登場した際のカラーパターンが６種類実装されたが、未だ実機の方は欠番状態となっている。 その内新規色が追加されるのだろうか・・・？
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