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JWE JPP Screenshot Gate 3 copyright-0
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概要[]
リターン・トゥ ジュラシック・パーク
発売元
Frontier Developments
プラットフォーム
Steam : 2,050円
PS4 : 19.99$
XBox One : 4,650円
(セットでのみ販売)
配信日
2019年12月10日
新規ストーリーとミッションが追加されたいわゆる大型DLCの1つで、記念すべき映画第1作目「ジュラシックパーク」の世界観をそっくりそのまま再現した内容が特徴。 映画に登場したグラント博士、サトラー博士、マルコム博士の3人が登場し、あのジョン・ハモンドまでもが登場する。
なお本作は他のDLCの例に漏れず、PS4では日本版が配信されていない。 相変わらずのおま国仕様である。
フロンティアのコミュニティに書き込むと動いてくれる場合があるらしく、現に有志の方が声を上げていらっしゃるのでよろしければ協力をお願いいたします。(https://forums.frontier.co.uk/threads/from-japan.519673/)
あらすじ[]
イスラ・ヌブラル島、そこはかつてジョン・ハモンドが夢見た恐竜の楽園ジュラシックパークが存在していた。 しかしオープン前に起こった痛ましい事故によってパークは日の目を見ることなく閉鎖されてしまった。 だがそれからしばらくしてハモンドは、かつて事故に遭遇したグラント博士・サトラー博士・マルコム博士、そしてカボット・フィンチなる若者と共に再び島へと上陸、志半ばで潰えた夢を叶えるためパークを蘇らせようと計画していたのだ。 今度こそ上手くいくという想いを胸に再びヌブラル島の大地を踏んだ彼らを待ち受けていたのは、かつてパークの展示品だった恐竜たちが幅を利かせる恐怖の無法地帯、そして正体不明の敵による妨害工作の数々であった。 果たしてあなたはジュラシックパークを立て直し、ハモンドの壮大な夢を実現することが出来るだろうか。
特色[]
タイトルの通り、ジュラシックパークの舞台であったイスラ・ヌブラル島へ戻り、パークを再建することがゲームの目的となる。 その為映画で見たあの施設やこの施設が建設可能で、ゲームに実装されていたホテルやフェンスなども全てジュラシックパーク仕様にリファインされている。
JWE JPP Screenshot Building Tour 2 子供のころ、カッスカスになるまで見たあの光景が蘇る |
今回から新たにアクセスできる島は、1993年当時のイスラ・ヌブラルとイスラ・ソルナ島の2つであり、前者は途方もない広さを誇っているが、ソルナ島は諸々の事情で狭い土地面積となっている。 何故そうなっているのかはストーリーを進めればわかる、というより映画3部作を見ている方であればなんとなく察しがついてしまう理由である。 (ロストワールドやⅢを予習しておくと、なお楽しめるかもしれない)
新たなる恐竜として長らく実装が待たれていたコンプソグナトゥス、そしてプテラノドンの２種類が追加。 彼らを飼育するための特別仕様の檻や施設が登場し、パークを充実させるためのコンテンツがまた新しく増えた結果となった。
JWE_JPP_Screenshot_Building_Aviary_1_copyright.jpg プテラノドン用飼育場、その名も「エイビアリー」 |
さらにシリーズファン長年の悲願であった映画バージョンの恐竜のカラーがやっとこさ実装され、レクシィ・ドゥ・バックカラーのティラノサウルスや初めて観客の前に姿を現したブラキオサウルスのカラー、はたまた３部作のラプトルカラー全種類などめぼしいカラーパターンは全て網羅している。
一口では言い表せないほどのボリュームが詰まった超大型DLCであり、2019年最後にフロンティアが仕掛けた一大イベントであると言えるだろう。 この究極かつ壮大なストーリーと新たな恐竜たちが仕掛けるスペクタクル劇を是非ともご堪能あれ。
収録内容[]
施設[]
- ジュラシックパーク仕様の施設
デフォルメで収録されている施設のほとんどがジュラシックパーク仕様となる。 懐かしいアレからなんだコレ？というものまで全てをジュラシックパーク仕様に置き換えている。 ただし仕様が変更されていたり、オミットされているアトラクションもあるため、そこだけ注意。どちらにせよフロンティアの頭がおかしいことに変わりはない(褒め言葉です)
プテラノドンを飼育するための施設、ジュラシックパークⅢのようなドーム型になっている。
恐竜[]
ご存知、翼竜の代名詞。 悲願の実装となったが、その仕様は他の恐竜とはちょっと違う。
ロストワールド・ジュラシックパークから最新作に至るまで登場しているちっこい恐竜。
カラーパターン[]
映画に登場した際のカラーパターンが、以下の恐竜らに追加された。
1993年版(レクシィカラー)、1997年版(ティラノサウルス・ドゥ, バック)、2001年版(首へし折られたヤツ)
1993年版、1997年版(オス・メス)、2001年版(オス・メス)
2001年版
1993年版、2001年版
1997年版、2001年版
1997年版
1993年版(腹壊してたアイツ)
余談[]
- 日本版にはこのページのタイトル以外にもう1つ正式名称が存在する。 その名もなんと『ジュラシック・パークに戻る』 である。 嘘ではなくマジであり、ゲーム内に表示される名前もコレである。 そりゃ直訳すればそう読めるのは事実だが・・・
- このDLCにより映画ジュラシックパーク上で飼育されていた恐竜のほとんどが実装されることとなった・・・セギサウルスを除いて
関連項目[]
関連動画[]
Jurassic World Evolution- Return to Jurassic Park Launch Trailer
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