ジョン・ハモンド

ジュラシックパークへようこそ！

~ ジョン・ハモンド ~

概要[]

ジョン・ハモンド

キャラクター情報

英名

John Hammond

職業

実業家

声優

魚建(日本版)

Mackenzie Gray(英語版)
リチャード・アッテンボロー(イメージ画像)

原作・映画情報

俳優

リチャード・アッテンボロー

登場作品

ジュラシックパーク

ロストワールド・ジュラシックパーク

関連リンク

ジュラシックパーク Wiki

https://jurassicpark.fandom.com/wiki/John_Hammond

ジョン・ハモンドは「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する人物の1人。

有料DLC「リターン・トゥ ジュラシック・パーク」で初登場し、プレイヤーに無理難題を押し付けてくる。

経歴[]

インジェン社の創設者で、CEOを務めている爺さん。 映画と小説版でキャラクターが180°違うことで有名だが、ここでは映画版を基にして解説をしていく。

性格は子供好きの楽しいお爺さんという感じで、自分が提供するもので人々を幸せにしたいという思いが人一倍強かった、パークを作ろうと思い立ったのも後述するエピソードが理由である。 ただし自分の思い通りにいかないとすぐブチギレる癇癪持ちだったようで、口には出さなかったが部下からは少々面倒臭いジジイだと思われていたようだ(特にネドリーなんかには)

若い頃は興行師のようなことをやっていたらしく、ノミのサーカスという出し物を子供達に披露していた。 ところがそこで見せていたパフォーマンスは全て機械仕掛けであり、ノミが何かをやっているように見せていたただのインチキであった。 にも関わらず子供が無邪気に喜ぶ姿を見て彼は常に心を痛めていたという。

その後、資産家になったハモンドはまやかしではない本物の奇跡を見せたいという思いからジュラシックパークを作り上げ、いよいよお披露目！ という時に、かの有名な恐竜脱走事件が起きてしまった。

パークで飼育している恐竜を甘く見すぎていたことと、人事があまりにもヘタクソすぎたことがパーク運営に失敗した要因であると思われる。

その後は恐竜保護活動家になって、会社を追い出されそうになったりと酷い目に遭いながらもたくましく生きていき、1997年から2015年の間に逝去した。

後々、ベンジャミン・ロックウッドなる人物と共同で恐竜の復活という偉業を成し遂げたことが判明した。 ただしその相方がその技術を使ってヤバい研究を始めてしまったためか、当時そんなキャラの存在など影も形もなかったからか、生前において共同開発していた話は一切せず、自分の手柄のように話していた。

ゲームでの役割[]

キャンペーンモードではすでに故人になっているためか、とある施設の名前として組み込まれている程度の出番しかなかったが、RJにおいては舞台設定が1993年ごろということもあって、元気な姿を拝むことができる。

インジェン社のCEOという立場からか、基本プレイヤーに対してあれやれこれやれと色々命令してくる。 ある程度ゲームを進めると契約を持ち寄ってくるようになり、クリアすると評価が上がって様々な報酬をもらうことができる。 この人の場合はアトラクションのアップグレードや囲いなどのビジターに対するサービス向上系の研究を多くもらうことができる。

映画でのキャラクターがベースになっているため、夢はデッカく少年の心を忘れずにというスタンスを崩さない。 唯一違う点は癇癪を起こして怒鳴り散らすことはなくなったことくらいである、恐らく恐竜に食われかけて丸くなったのかもしれないが真相はわからない。

関連項目[]

• 登場人物
• アラン・グラント
• エリー・サトラー
• イアン・マルコム
• カボット・フィンチ
• リターン・トゥ ジュラシック・パーク

思いのままに経営し、建設し恐竜を生み出す。 ジュラシックパークの全ては君次第だ！

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