パークツアー

概要[]

パークツアー

概要

囲いの中で恐竜を間近に見られるツアーライド。 このアトラクションは、恐竜の可視性とゲストの満足度を高めます。

肉食恐竜が車両に接近できないように注意しましょう。 車両が破壊されると、施設は緊急シャットダウン状態となり、レンジャーチームで再開させなければなりません。

分類

飼育

パラメーター

消費電力

⚡️3

建設コスト

💰240,000

パークツアー(PARK TOUR)は「ジュラシックワールド・エボリューション」に登場する施設の1つである。

映画「ジュラシック・パーク」に登場したサファリライドそのもので、あの迷彩柄の車を走らせ恐竜観察をビジターに楽しんでもらえる。

ティラノサウルスに襲われそうな車体ですが、今日も元気に走ってます

有料DLC「リターン・トゥ ジュラシック・パーク」に収録されているアトラクションで、該当コンテンツを購入することで実装されるが、全モードを通してジュラシックワールド仕様のパークでは建設できないため、そこだけ注意が必要。

建設のコツ[]

基本的な仕組みはジャイロスフィア乗り場と変わらず、檻に挟まれるように建設する点も、設置面積も同じである。

決定的に違う点は、乗り物・・・ではなく可視性の広さである。 基本的な視野はジャイロスフィアと変わらない円形だが、ここに「双眼鏡」と呼ばれるものを研究してやることで観察プラットフォーム並みの可視性を得られる。 しかも車はアトラクションが稼働している間は無限沸きするため、10分くらい待てばルート次第ではあるものの、全島をカバーできるほどの可視性を得られる。つまりこのアトラクションは1つで2つ分のアトラクションの役割を担っていると言えるわけだ。

欠点としてはパークツアー用の車に耐久値が設定されていることで、戦闘能力のある恐竜に近づくとぶっ飛ばされ最悪大破することがある。 (レンジャー基地のバギーと同等の耐久力だが、メーターは可視化されていない) また嵐が吹き荒ぶ際に運行していると車両がレール上から脱線してアトラクションが機能しなくなることがある。 しかもこれレンジャー部隊を使って修理することができない。 直すには一度施設をシャットダウンしてしばらく待ったのちに再開すると、勝手に直っていることがある。 嵐が接近した際は一旦ツアーの運行を中止しておくといいだろう。

ちなみに自分でツアー用の車を運転も出来る。 該当する研究さえやってしまえばすぐにでも乗れるようになるため「お客様だけズルイ、私も乗りた〜い！」というワガママな経営者のニーズにも答えてくれる。 DLC発売当初はなかったものの、ファンからの要望に応える形でリリース3日後に配信されたアップデート1.12.2より実装された。(最初から入れとけよ、と言ってはいけない)

関連項目[]

• 施設/飼育エリア
• 観察ギャラリー
• 観察プラットフォーム

• ジャイロスフィア乗り場
• ジュラシックツアー

• ジュラシックワールド・エボリューション

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