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概要[]
ハドロスラックス
基本情報
由来
頑丈なる光
食性
植物食
登場作品
ハドロスラックス(Hadros Lux)は、Jurassic World アライブ!に登場するオリジナル恐竜の一種である。ユニークを超えるレアリティ「エイペックス」に属する2体目の恐竜である。
姿は名前にあるように巨大なハドロサウルス(パラサウロロフス)に似ているが、トサカから背中にかけて青紫の鮮やかな突起が連なっており、そこから不可思議で幻想的な光を放っている。 ただしそのメカニズムや何故ピカピカさせるのかについては未だ不明。生態としては他の生物が近くにいる時は草を食べない｢慎重な｣食習慣を送っており、それが発光と関わっているのではないかと疑問視されている。
Jurassic World アライブ![]
現在唯一の出演作。
ゲームではレイドボスを務めており、それに勝つことで得られるDNAを集めると、プレイアブルキャラとしてバトルで使用できる。
レイドボスとしてのハドロスラックス[]
火曜日のレイドボスとしてご近所まわりをする。
ただし強靭カウンター持ちでかつ1試合で4回コイツを叩き潰さないと負けを認めないため、討伐がやや面倒。
また、本当に厄介なのがハドロスラックスのミニオンのほう。全体に防御破壊攻撃をかましたり自軍の攻撃力を増大させてくるエンテロドン｢ミニオン グループ粉砕｣、足は遅いが体力と攻撃力が桁違いに高いゴルゴサウルス｢ミニオン粉砕｣を引き連れており、コイツら(特に後者)を残していると面倒なことになるのは必須。最初の1ターンでミニオンを一掃には全体攻撃持ちが2体、内1体は防御破壊持ちで一方より速い生物が必要になるだろう…。
対戦におけるハドロスラックス[]
モータムティラノに次ぐエイペックス所属の恐竜としてバトルに参戦。
性能は防御特化なサポート型で、全体にシールドや妨害、緊急回復を行ったりとそこまで攻撃力が高いわけではなく、積極的に攻撃することは少ない・・・と言われていたのは実装当時の話で、上位勢によりステータスをつぶさに調査された結果、それなりに高い攻撃力を持っていることが判明。
これにより「強靭打撃」と「強靭カウンター攻撃(中)」による回避無効化からの「減速効果」、「凶暴化」の高火力コンボを決められる。 なんとか彼女を虫の息にしても「なんの問題ですか？」と言わんばかりに「緊急回復(大)」で体力を回復できる。 おまけに「スタン」と「速度減少」の抵抗力が100%とハドロサウルス類とは思えないふざけた性能のせいで、一気に厨キャラとしての需要が高まる。
おまけに現在の環境においては、強靭系の技の効果が弱体化になったことにより、ただでさえバケモノだった火力に更なる磨きがかかった。 特に多いのが殴った相手に対してカウンターで弱体化、複雑骨折したところに強烈な「凶暴化」をおみまいして屠るという戦法で、これを食らった生物とDPG職員たちによる怒りと絶望の悲鳴、スマホ画面が粉砕される轟音が今もなお世界中で響いているという。
なお最近は、途轍もない威力のガード貫通攻撃やカウンター技をぶっ放してくるハイブリッドや、回避と出血とデバフの二重奏 +速度を上げて会費をまとったり、 強力な先制技と強烈なデバフをかけてくる鳥型ハイブリッド、そしてカッチカチのアーマーと鬼のような回復技を武器に居座ってくる防御の鬼らが台頭してきたことによって、やや遅れをとる場面が増えたようだ。
余談[]
- このボス恐竜が実装する前に配信された｢ジュラシック・ワールド／サバイバル・キャンプ｣には、生体発光を放つパラサウロロフスが登場しており、おそらくそれをモチーフにしたと思われる(｢ザ・ゲーム｣でも生体発光を放つパラサウロロフス(第2世代)が登場した)……と、思ったらその後まさかの…。
- この恐竜が実装されたアップデート2.1の広告では、夜の路地裏に逃げ込んだハドロスラックスを追跡するショートムービーが出ていた。
- ちなみにハドロスラックスが実装された際のバージョンのタイトル画面を飾ったのはハドロスラックスではなかった。(その後実装されたエイペックス恐竜がタイトル画面を飾っており、現状コイツだけタイトル入り出来ていないというちょっと可哀想な扱いになっている)
ギャラリー[]
関連項目[]
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