テスタコルニブス

概要[]

テスタコルニブス

基本情報

由来

甲羅の角

組成遺伝子

カルボトケラトプス+ユークラドセロス

食性

草食

登場作品

ゲーム

• Jurassic World アライブ!
  

テスタコルニブス(Testacornibus)は、Jurassic World アライブ!にて登場するハイブリッドの1種である。

ナーストケラトプスとカルボネミスを融合させたハイブリッドガメ｢カルボトケラトプス｣の遺伝子をユークラドセロスに融合させて創られたケラトプス科、カメ科、そしてシカ科という接点の欠片もない3種のDNAを何をどうして組み合わせることになったのかが謎すぎる新生代スーパーハイブリッドである。

骨格は哺乳類のシカのそれだが、頭部には枝角が4本もあり、それらが角竜のフリルのように並び重なっており、顔つきも鼻や尖った嘴、頬の角など角竜っぽい形質となっている。喉や腹部、尻尾には体毛が生えているが全身の大部分が鱗であり背中側にはカメの甲羅のような鎧で覆われている。｢キメラ｣なんて生ぬるいもんじゃねぇぞこれ…(汗)

ただ本種はこんな姿に創られた己の不幸を呪わず、上記の形質を活かして鎧で捕食者の攻撃に耐え、嘴での噛みつきで反撃をも試みるという。逞しいなぁ…。

この生物について[]

ケラトプス科、カメ科、そしてシカ科のDNAが融合して誕生したのが、この新生代のハイブリッド種、テスタコルニブスである。 尖った口、哺乳類的な胴体を覆う鎧のような体皮が特徴的だ。

こうした特性を生かして捕食生物からの攻撃に耐え、噛みつきで反撃をも試みる。

Jurassic World アライブ![]

バージョン1.13にて原種のユークラドセロスとともに実装。

上記の2種をレベル20にあげることで作成できるレア度ユニークのスーパーハイブリッドだが、素材のナーストケラトプスがイベント限定なためつくるのは困難を極める。

ただ作りにくいが故に性能は上級クラスであり、アーマーが原種のカメには劣るが45%(かつては40%)と高く、移動速度は128(かつては127)もあるうえに「減速」「スタン」「交代抑止」「弱体化」に完全な耐性があり、「ダメージ軽減」も50%もあるなど侮れない。

そのうえ技には｢洗浄減速攻撃｣のほか｢高度な弱体化｣からの｢荒廃｣コンボで、相手に大ダメージを与える事ができ、｢穴堀唸声｣でシールドを張りながらスピードアップ+体力回復。 さらには交代出場時や敵が脱走した際に自身の体力を回復出来たり、相手の技を耐え切った際に発動する「カウンター パワーヒール」など、対策なしで挑めば確実に蹂躙されスマホの画面を叩き割りたくなる、高スピード・タンカーの呼び声ふさわしいスペックを誇っている。

以上のように非常に強力なファイターなのだが、アーマー持ちの生物には苦戦を強いられ、モータムやトリコ、グリポリスといったガード貫通の鬼にはめっぽう弱く、自身と同じようなアーマー+シールドで居座る相手には苦戦を強いられるため、使いどころはちゃんと考えよう。

ギャラリー[]

関連項目[]

• Jurassic World アライブ!
• ユークラドセロス(素材1)
• カルボトケラトプス(素材2)

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