三葉虫

概要[]

三葉虫

基本情報

別名

3つの房を持つ石

食性

肉食

繁殖

卵生？

生息地

世界各地

全長

1~60cm(種によってまちまち)

登場作品

ゲーム

• Jurassic Park 2: The Chaos Continues
  
• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう
  

三葉虫(Trilobite)は、ジュラシック・パークシリーズに登場する水棲生物の一種である。

その生態[]

カンブリア紀からペルム紀にかけて繁栄した節足動物の一種、現在でいう昆虫やカニの仲間である。

何枚にも連なった鎧のような体が特徴的で、その独創的な姿形から「3枚の葉を持つ石」という意味を持つ古代ギリシャ語を合体させて「トリロバイト」、つまり三葉虫と呼ばれるに至った。

三葉虫という名前は種の総称みたいな意味合いが強く、この名を冠する生物は全国にざっと1万種以上存在している。 そのため三葉虫の世界は古生物の分野において奥が深いかつ上級者向けの分野となっている。 (データベース上に貼られた「Institute」仕様の三葉虫は「ボエダスピス エンシファー」だと思われる)

ガチ勢ともなれば型を見るだけでどの三葉虫なのかが一発で分かるうえに、そろそろ型のいい「アサフス目」ほしいな〜。「ゲネヴィエヴェラ・グラヌラトゥス」の欠損なし探してるけど見つからないんだよな〜。いや〜「イレヌス・プラウティニ」のデップリボディはたまらない。 といった会話で一晩盛り上がれる、それだけこの世界はディープなのである。

シリーズにおける活躍[]

主にゲームを中心に活躍中。

Jurassic Park 2: The Chaos Continues[]

水中ステージにおける敵キャラクターとして、 GB版にのみ登場。

この三葉虫は「アタバスキア・ビツゥス」に似ている気がするが、公式から発表されていないため不明である。

ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう[]

「テラタスピス」という種が登場する。

三葉虫 g1.png

関連項目[]

• ジュラシックパークIII・恐竜にあいにいこう
• Jurassic Park 2: The Chaos Continues
  

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