ケラマグナス

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概要[]

ケラマグナス

基本情報

由来

角の生えた偉大なるもの

組成遺伝子

シノケラトプス

食性

植物食

体重

7,000kg(7t)

登場作品

ゲーム

• Jurassic World アライブ!
  

ケラマグナス(Ceramagnus)は、Jurassic World アライブ!に登場するオリジナル恐竜の一種で、死の暴君モータムティラノ、光の草食竜ハドロスラックスに続いて実装された第三のエイペックス(頂点)恐竜である。

姿は角や表皮が黒ずんだ角竜シノケラトプスの変異種のようであり、マップに出現するケラトプス科では最大種。体重は推定7,000kg(7t)、巨大な角の長さは5mにも達するという。だが、最大の特徴はその身体に蒼や緑に彩られた鳥のような羽毛が生えていることだろう。鳥ケラトプスってか?

この生物について[]

ケラマグナスはマップに出現するケラトプス科の中でも最大を誇る。体重は推定で7000kgにもなり、その大きな角は5mにも達する。

シリーズにおける活躍[]

現在の出演作は「Jurassic World アライブ!」のみで、バトルとレイドの2種のフィールドで暴れ回る。

・バトルにおける活躍[]

アップデート2.2よりゲームに参戦。 レアリティは前述した通り、ゲーム最高ランクの「エイペックス」

一見羽毛がふわふわしてて可愛く、柔らかそうな見た目だが、そのアーマーは鎧竜と同格の30%と非常に硬く、例によってスタンはおろか減速にも完全な耐性を持っていたりと侮れない。攻撃力も高く、｢強靭打撃｣や「鋭いスタン」｢スタン攻撃(交代)｣など角竜らしい技のほか｢精密凶暴化｣に加え今までツオラモロクにしか使えなかった｢グループ加速｣(自軍の素早さを50%も上げる先制攻撃)も保有していた。

現在はそのグループ加速に速度上昇と攻撃上昇が加わり、鋭いスタンが先制技かつ攻撃力付加の「痺れの一撃」になってパワーアップした。

レイドにおける活躍[]

アップデート2.2の後、11/26にて木曜日限定のレイドボスとして街中に登場するようになった。

バトルが始まって早々｢グループ加速｣を真っ先に使ってくる上に素の攻撃力が高いため、モータムやハドロスとは違った戦い方が求められる。

シノケラのスタン技｢突撃｣にアーマー貫通が付与された先制攻撃｢原始即時チャージ｣やランダムな相手にアーマー貫通攻撃(大)をぶちかます｢ランダム貫通凶暴化｣を何度も使ってくるため、スタン耐性と挑発付きのシールドや無敵化がなければ生半可な体力の恐竜は一撃で倒されかねない。 おまけにお供として減速攻撃特化型のミラガイア｢ミニオン減速｣とグループ妨害、スクラブを使う異様に高い体力のクーラスクス｢ミニオン無効化｣を引き連れているため非常にイヤらしい。特に後者は素早さが129もあるためこちらもブーストで素の素早さを上げて対策、もしくは素早さを上げられるツオラモロクやレクシィを引き連れて早々に撃退しておこう。

その後のアップデートでお供のクーラスクスが原種から第二世代に変わり、体力もやや減ったほかランダム貫通凶暴化に挑発が聞かなくなったりとバトル仕様がやや変わったが、相変わらず油断ならない相手なので注意しよう。

余談[]

• ｢羽毛の生えた角竜｣という姿は一見違和感があるが、最近の研究によると角竜類にも(原始的な)羽毛が生えていた可能性があるという。現に、原始的な角竜のプシッタコサウルスの化石からは尻尾に剛毛が生えており、トリケラトプスの皮膚化石からも剛毛生えていたらしき痕跡が確認され、そこから最近では北極圏に生息していたパキリノサウルスの身体には寒さに耐えるためのふさふさの毛があった可能性があるという。(ただし、ケラマグナスの羽毛は鳥類や獣脚類のような｢進化型の｣羽毛であり、おそらく単なる遺伝子操作により付け加えられたものである可能性が高い)

• バージョン2.2のタイトル画面では、遠方で落雷が落ちる禍々しい闇夜の中、デイノニクスの群れと対峙するケラマグナスが描かれている。

ギャラリー[]

ケラマグナス top

ケラマグナス a

関連項目[]

• Jurassic World アライブ!
• シノケラトプス

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