アンキロス_ラックス

概要[]

アンキロス ラックス

基本情報

由来

光の連結したトカゲ

組成遺伝子

アンキロモロク+ディオラジャサウルス

食性

草食

登場作品

ゲーム

• Jurassic World アライブ!

アンキロス ラックス(Ankylos lux)は、Jurassic World アライブ!に登場するハイブリッドの一種。

アンキロモロクとディオラジャサウルスという強くてカッチカチな面々を融合することで誕生する。 そんな連中を混ぜ合わせて生まれる生物なのだから、当然その性能は・・・と行く前にまずは説明をご覧ください。

この生物について[]

光を放つ脊柱が鎧をまといしアンキロス ラックスの頭蓋や背骨、尻尾を浮かび上がらせる。

夜には、この生物の群れが発光する尻尾を振り動かして宙空に複雑なパターン（光の軌跡）を描き出す様子が観測されている。この行動にどんな意味があるのかを解明するには、さらなる研究が必要だ。

Jurassic World アライブ![]

前述の生物をレベル25まで育て上げ、別途DNAを注入してやる事で誕生する、レアリティ「エイペックス」のスーパーハイブリッド。

両者が持つアーマーとシールド、そしてレイキングカウンターを常備した生粋の要塞型生物で、一言でいえば「ディオラジャが欲しくてたまらなかったものをしこたまプレゼントしたら、凄まじく強くなっちゃった」を地で行く強力なハイブリッドである。

シールドを張りつつ先制でスタンを発動させたり、体力が減れば無敵シールドまで構えることが出来る防御の鬼で、分が悪いと判断し逃げる相手に対して何食わぬ顔して無敵シールドを張るなど、防御面に関しては本当に隙がない。 このような特性があるせいで、シールド貫通がない生物はその場で手詰まりとなってしまう。頑強な防御力を持つとはいえ、それを貫通したり出血ダメージを与えてくる生物には弱く、インドタウルスやスコルピウス・レックス、グリポリスとアンクタートヴェネーター等は苦手である・・・が、どちらもレイキングカウンターなどで役割を潰すことが出来るため、全く歯が立たないというわけでもない。

交代抑止を持っている上に帰り際にシールドが張れる「シールド/強靭なる一撃離脱」も非常に強く、逃げる敵を執拗に攻め立てるフォルレックスからのダメージを最小限に抑えて交代出来るのも大きな強みである。

以上のように彼女が実装された当時、環境の人権生物として君臨していたスクーナサウルスやテスタコルニブスに対する対策がこれでもかと言わんばかりに揃っており、中でも後者は本気で環境から追い出しにかかっているのが分かるくらい彼女の性能は末恐ろしい。

作るまでのハードルが凄まじく高いものの、一度仲間にしてしまえば非常に心強い味方となるため、頑張ってゲノムデータを採取しよう。

関連項目[]

• Jurassic World アライブ!
• アンキロモロク(素材1)
• ディオラジャサウルス(素材2)

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。