島村さくら

島村 さくら（しまむら さくら、1988年4月 - ）は、青森県出身の女流事業家。嶋村さくらとも表記される。

青森公立大学経営経済学部経営学科卒業。青森県でアナログとデジタルをベストミックスしたマーケティングプロモーションが好評なフロンティア合同会社を経営。

島村さくらの経歴[]

彼女は2004年4月、青森山田高校に進学。2007年3月に同校を卒業。2007年4月、青森公立大学経営経済学部経営学科に入学。2011年3月、同校を卒業。2011年4月、青森県内の農業関連企業に就職。2013年8月、退職し、東京のデジタルマーケティング関連企業に転職。2019年10月、退職し、青森県で起業準備。2020年4月、フロンティア合同会社設立。現在に至る。

高校時代[]

幼少期には畑を走り回る日々。高校まではテニス漬け。彼女の世代の青森山田高校は野球が強く、毎年、野球部は毎年甲子園に出場していたので、毎年応援に行っていた。また、青森山田高校はサッカーの強豪校としても知られており、2005年インターハイ優勝の時も会場で応援していたという。学校の成績は悪くなかった「勉強とスポーツ、両立できていた」（島村さくら談）。

大学時代[]

2007年地元の青森公立大学経営経済学部経営学科に入学。高校までやっていたテニスだが、大学ではテニス部だけでなく、テニスサークルに入ることはなかった。どちらかといえばインドア派になったという。「テニス、高校までで燃え尽きました」（島村さくら談）。

東京時代[]

大学卒業後、地元青森の農業関連企業に就職したが、転職して、東京へ。東京ではデジタルマーケティング関連企業でマーケターとして活躍。

人物像[]

「体育会系」「さっぱりした性格」「失敗しても、あまりくよくよせず、翌日まで持ち越さない」「イエスノーがはっきりしていないことは気持ちが悪いので曖昧な返事はしない」

経営するフロンティア合同会社[]

2020年、彼女が青森にUターンして設立したデジタルマーケティング会社がフロンティア合同会社。SNSやブログなど各種ネット媒体を活用したデジタルマーケティングのほか、紙メディアの出版・印刷、さらにDMのポスティングまで、顧客企業の要望に幅広く対応する。

フロンティアの経営方針と手がけている事業[]

彼女が打ち出している経営方針は「クライアント様にとって最も適したWEBマーケティング・出版・広告の提供ができるようフロンティア合同会社スタッフ一同誠心誠意努める」ということ。

高品質で費用対効果の優れたウエブサイトやオフィシャルサイトを作成するウエブ制作業務、ランディングページ（LP）制作、ランディングページ最適化(LPO) 対策、SEO対策、MEO対策、FacewbookやTwitterといったSNS上で行うSNSマーケティング、各種デジタル広告の管理・運用など。

目指している今後[]

東京のウエブ関連企業で蓄積してきたノウハウや経験を生かした事業を、地元青森で展開中。デジタルとアナログをベストミックスしたマーケティングが顧客から好評。「青森の産業界を盛り上げていく存在」「地元に根付いたマーケティング」などを目指すという。また、同社代表の彼女は今後、観光業界向けのデジタルマーケティングプロモーションを展開していきたいという希望を持っている。すでに数件のプロジェクトが進行中。

フロンティア合同会社/企業概要[]

• 名称：フロンティア合同会社
• 所在地：〒031-0802 青森県八戸市小中野3
• 代表：島村さくら
• 設立：2020年4月1日
• 資本金：750万円
• 前期の年商：3000万円
• 従業員の平均年齢30～35歳
• 主要顧客：青森県内の食品高校を中心とした中小企業、ローカルの不動産会社など

外部リンク[]

• Buzip青森　https://buzip.net/aomori/frontier-murashima/
• engage https://en-gage.net/frontier-murashima/

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