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稲妻より訪れし浪人。穏やかで優しい性格。
年若くして様々な過去を心の内に秘めている。
自由奔放に見えるが自分なりの指針を持つ。
稲妻より訪れし浪人。今は璃月の「南十字」武装船隊と行動を共にしている。穏やかで浮世離れした性格、過去に経験した様々な出来事を心の内に秘めている。
万葉は礼儀正しく、口が達者な人物である。他の稲妻一族と比べると、家に閉じこもっているよりも、外出や旅をすることを好む。かつては稲妻を平和に渡り歩き、人生の大半を質素な放浪者として過ごし、独学で刃物やその他の技術を身につけ、決して贅沢を求めなかった。その代わり、暖かな岩の上で寝るだけで、すぐに満足してしまう。野外で過ごすうちに、自然と風に敏感になり、周囲のあらゆるものを「聞き」「嗅ぐ」ことができるようになった。危険を察知し、人の心を読み、相手がどんなに隠そうとしても一瞬で追い詰めることができる。そのため、穏やかな気候を好み、一箇所に長く留まることはなく、前者では寝つきが悪く[2][3]、後者では技量が伸び悩む。
万葉は、風に属していることもあり、自由という概念を強く信じている。誰もが自分の希望や夢を持つ権利があり、神でさえもそれを奪う権利はない。そのため、雷電将軍とそれを支持する者たちとは対立している。しかし、プライドが高いわけでもなく、自分が納得できない相手でも、その強い戦闘力や立派な行いを認めることができる。彼は、友人の決闘は名誉であり、高貴なものであると同時に、その後の将軍による処刑は公正で正当なものだと考えている[4]。自由を信条とし、目標に向かって徹底して突き進むが、のんびりとした性格でもある。何事にも沈着冷静で、旅先でもよく物思いにふける。人間関係を大切にし、友人のためにすぐに身を隠し、北斗とゴローが自分を匿ってくれたことに感謝している。万葉はよく人に嵐やトラブルを警告し、簡単な用事なら喜んで引き受け、助言を与え、喜んで人を助けてくれる。
友人の死後、悲しみに暮れ、南十字船隊に乗船した後は誰とも口をきかなかったが、やがて打ち解け、北斗によればかなりおしゃべりな性格になったという。詩的な一面もあり、暇さえあれば俳句を詠んでおり、本人は特に才能がないと言っているが、すぐに感化される。各地を旅し、航海を続けた結果、手軽に食べられる焼き魚が特に好きになり、時間をかけてゆっくりと調理し、食べきる。食事にはこだわらないが、急ぐ食事や手抜き料理は好ましくない。稲妻人として、また武士としての誇りを持ち、常に持ち歩く刀が一番の宝物。また、紅葉をこよなく愛し、秋には紅葉の雨を楽しむ。また、紅葉を見ることができないときは、懐かしさのために紅葉を集めて持ち歩くこともある[3]。
ミディアムヘアの万葉は、髪の一部を右寄りの位置でポニーテールに結んでいる。髪の色はプラチナブロンドで、右側に一筋のオレンジがかった赤がある以外はプラチナブロンドである。瞳の色は赤、瞳の下は黄色で、普段は穏やかな表情を浮かべている。
万葉の衣装である天涯に落ちゆく葉は、浪人の装いの特徴である楓の葉の模様が描かれている。灰色の半袖の着物と黒い羽織で構成されている。羽織の半分は左腕に普通に着用しており、オレンジ色の袖にはオレンジと赤の紅葉が描かれている。黒と赤のスカーフに金のアクセントをつけ、右腕から左肩にかけて斜めのベルトをしており、その後ろに風元素の「神の目」が固定されている。神の目は赤い房飾りに結ばれており、侍の肩章の近くにある。楓の葉がデザインされた赤い袴と黒いサンダルを履き、両足には暗赤色のタイツと膝頭の下から足元近くまで覆う黒い革片を装着している。
手の甲と左前腕を保護する黒いグローブプレートを装着している。右手は包帯を巻いている。侍である万葉が刀を使い続けるため、包帯で保護するのが一般的な理由と思われる。
心が「空」であれば、天地万物が皆「空」なり、
心が「浄」であれば、天地万物が皆「浄」なり。
楓原万葉——花鳥の一興を拾い、風月の道を照らさん。
稲妻より訪れし浪人。穏やかで優しい性格。
年若くして様々な過去を心の内に秘めている。自由奔放に見えるが自分なりの指針を持つ。
万葉は大陸を流浪し、昼は道を急ぎ、夜は野外で休息を取る。天気も金銭も問わず、心の中の安らぎのみを求める。野宿しがちだが、嵐を恐れたことはない。嵐も万葉を避けているかのようだ。
その理由を訊ねられると、万葉は真相をこう語る——風の音を聞き、雲を眺めることは、拙者の十八番。人々は天気の変化に頓着しない。だから、嵐の兆しを知らぬのだ、と。かような特技を備えた万葉は違う。風の音や周りの湿度から、雨風が訪れることを予知できる。
天涯を流浪する万葉は数多の風雨雷雪を避けてきた。しかし、此度の嵐はかつてない脅威となり、彼を待ち構えている。彼はもう道を避けたりしない。雨と雷と彼は、いずれ運命の収束点で巡り合うのだから。
楓原万葉という人間に初めて会った時、ほとんどの人は「南十字」武装戦隊の見習い船員だと思うことだろう。
万葉は温厚な性格の持ち主であり、暇を見つけては詩を吟じ、人と会話するときも気ままに語るからだ。彼が稲妻幕府から指名手配されている危険人物であると誰が想像できるだろうか。
温厚な少年から繰り出される刃はとてつもなく鋭い。人の心を読むのが得意な船長の北斗でさえ、万葉を受け入れる判断を下すまで彼が百戦練磨の強者であることを見抜けずにいた。
風と雨が、その少年の尖った部分を削ったのか、それとも彼が自身の尖った部分をわざと心の内に隠しているのか、それは誰にもわからない。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 2
璃月の「南十字」武装船隊は一年を通してほぼ海に出ているため、船員たちは皆、異国の地を目にすることに慣れている。それどころか、旗艦「死兆星」号には他国出身の船員もいるほどだ。
その船員は「死兆星」号が稲妻の港ーー離島に停泊した時に加わった。
船長の北斗はその若者と親交があり、彼がやって来るや否や「こいつはしばらく船に滞在する、みんな面倒を見てやってくれ。」と部下たちに告げた。
船員たちは、北斗の人を見る目を信じて疑わない。それに、その稲妻人は武芸に秀でており、さらに天候の移り変わりを見抜く力を持っていた、たとえ彼の素性がわからなくとも、彼が船に滞在することをみなは受け入れた。
しかし、隠されたことを知りたくなるのが人の性というもの。船員たちは彼の素性を知ろうと、様々な口実を作って過去を探った。
「稲妻で作られた刀っつうのは、切れ味が半端ねぇって聞いた。身分が高けれ高いほど業物を持てるらしいんだが…お前の刀はどうなんだ?やっぱり凄いのか?」
「……」
ただ、返ってくるのは沈黙だけ。
いくら探ろうとも答えが返ってくることはなく、船員たちは次第に諦めかけていた。
しかし数日後、重佐という一人の船員が放った何気ない文句に対し、意外にも言葉が返ってきた。
「おい稲妻の、名前を言わないんじゃ、どう呼べばいいかわからんだろ…」
船員はタコだらけの手で汗を拭いながら、愚痴をこぼすように言った。
「姓は楓原、名を万葉と申す。元は浪人であった。拙者を受け入れてくれたこと、誠に感謝いたす。万葉と呼んでくれて構わぬでござるよ。」
好感度Lv. 3
万葉は平民の出身ではない、彼はかつての稲妻における良家――楓原家の末裔である。
数々の一族が名を連ねる稲妻城で、楓原家は強大な力を誇っていた。しかし、時代とは移ろいゆくもの。万葉が家督を継いだ時には、楓原家は廃れた荒山のようにすでに衰退していた。
当時の万葉では手の施しようもなく、借金で屋敷は差し押さえとなり、家来は散り散りとなってしまった。しかし、彼は逆に胸をなでおろしたという。これを機に浪人となり、世を渡り歩くのもいいと思ったからだ。
山や竹林、自然の中を巡ることは万葉の夢だった。彼は幼い頃から、自然の美しさと趣を心地良く思っていた。
万葉にとって、自然は静かなものではない。それらはいつも独特な言葉で心情を語っているのだ。
風が突如止み、すべてが静まり返る。即ち空が涙を落とす前の静けさ。澄んだ泉が跳ね上がり、地面が揺れる、即ち大地の怒りの表れ。
これらは自然が彼に授けた特別な感性である。万葉は生来、名声や誉を追い求めるような性格ではない。一族の負担が肩から下りたからこそ、気ままに旅へ出ようと、そのように考える人間だった。
こうして、中庭の落ち葉が風に乗って空へ舞うように、万葉は旅に出た。
Item_Companionship_EXP.svg 好感度Lv. 4
旅をするには、ある程度の技能が必要である。風の音を聞き、雲を眺めることは、万葉の十八番だった。
稲妻城を離れた後、万葉は各地を旅した。旅に出てからというもの、何もかもが一変した。天と地、山と海が彼の最も親しい住み家となり、雲の下を歩きながら風と水の音を聞くことで、身も心も癒されるようになっていった。
旅の途中で見聞きしたものは、旅をより一層新鮮で刺激あるものにした。そのような心境の中、万葉は南方のとある山を訪れた。
初夏、雨の多い季節、山道はぬかるんでいた。日が暮れていくのを見て、雨をしのげる場所を探していた万葉は、道の先に小さな小屋があるのを発見した。
旅の途中で偶然出会い、行動を共にしていた商人は、その小屋を見るなり興奮して甲高い声を上げた。「おい、見ろよ万葉!泊まれる場所があるぞ!」
しかし、万葉は黙っていた。しばらくして、万葉が口を開く。「拙者の意見を聞くのであれば、行かないことをお勧めするでござるよ。」
雨に濡れたくなかった商人は、万葉を置いて一人小屋へと駆け出す。
商人が戸を叩くと、中から美しい女性が現れ、彼を小屋の中へ招き入れた。香りのよいお茶、美味しい食事、暖かい布団、それらすべてを用意してくれた。
あまりの心地良さから、商人は食事をしている内に眠くなってしまい、そのまま眠りについたという。
目を覚ましたのは夜明けと同時だった。頭上にあったはずの屋根はどこかに消え、陽の光が直接顔に当たっていた。微笑みながら自分を見下ろす万葉が商人の視界に入る。
商人が口を開けて言葉を発しようとした瞬間、大量の木の葉と泥が口の中から吐き出された。暖かい布団などどこにもなく、あるのはぬかるんだ地面だけ。
「家屋のある場所では、風の音が他より小さくなるのでござる。しかし、あの小屋を前にしても、風はいつも通り吹いていた。拙者が思うに、おそらく化け狐による仕業だったのでござろう。…やはり旅をする時は、風の音に耳を傾け、目を見張ることが大切でござるな。」万葉は笑いながらそう言った。
好感度Lv. 5 • UI_Quest.png秋風に舞いし紅葉
万葉は旅の中で数々の友と知り合ってきた。その中でも、ひと際強い絆で結ばれた者と、しばしの間行動を共にしていたことがある。
しかし、万葉とその友の目的地は異なっていた、旅の途中で二人は別々の道を行くことになる。
偶然の出会いではあったが、心の通ずる友であった。一度は別れたものの、またいつか会えるだろうと、万葉はそう思っていた。
だが、後に起きる出来事により、万葉のその思いは無残にも瓦解する――神の目を狩り尽くす「目狩り令」が将軍により下されたのだ。
万葉をはじめ、「神の目」を所有する者たちは皆、恐怖を感じた。彼らは身を隠しながら日々を過ごした。
そんなある日、万葉は耳を疑う話を聞くことになる。それは、ある人物が「御前試合」に挑もうとしているというものだった。そして、その人物とは万葉の友。
敗者は将軍によって罰せられるのが「御前試合」である。万葉の友は強者に勝つため、そして勇猛さとは何かを世に示すため、危険を顧みず御前試合に挑むことを決心したそうだ。
しかし今の時世、「御前試合」を仕掛けた本人が敗れれば、将軍の下す雷により命を落としてしまうかもしれない。
普段、冷静さを欠くことのない万葉でさえ、その時は動揺を隠せなかった。刀を持ち、天守閣へと乗り込む万葉。だが、時はすでに遅く…
刀は折れ、神の目は抜け殻となっていた。断腸の思いでその場を離れる万葉であったが、将軍に目を付けられ幕府のお尋ね者となる。
それ以降、万葉は幾度となく戦いに巻き込まれることとなり、生活は一変してしまう。
戦うことを恐れはしなかった、ただ延々と続く果てのない戦いに万葉は虚しさを覚えていた。
だが、彼は友を助けるため行動したことを決して後悔していない。自分を残し、勇猛な英雄として世を去った友を責めることもない。しかし…
「仁義を貫くためには、こうも他者と争わねばならぬのでござるか。」
好感度Lv. 6 • UI_Quest.png秋風に舞いし紅葉
現在、万葉は「南十字」武装船隊の一員として、海上を旅している。
時に厄介事に見舞われることもあるが、「南十字」の船員たちのおかげでそれらも難なく解決ができている。
「死兆星」号の高い見張り台の上に座り、紺碧に染まる海と空を眺めながら、ようやく過去の日々を振り返る整理がついた。
刀を振り、自らの名誉を勝ち取る――武士たちは皆、そうした激動の生涯を望んでいる。
しかし、それらの中には欲望に駆られ「仁」や「義」を蔑ろにし、刀を使って果てのない憎しみに駆られる者も存在する。
世界は生きとし生けるものすべてに血肉を与え、神はその命を守ってきた。だがそれは決して、人々に刀で争わせるためではない。
己が持つべきは、人を殺す剣ではなく、人を活かす剣でなければならない。
武士の一生を懸け、そのただ一つの信条を守る、それが自らの歩む「道」。
そんなことを考えているうち、万葉は詩を書きたくなり、その言葉を座右の銘として残そうと思った。しかしその時、甲板から不満げな声が聞こえてくる。
「万葉、見張り台で空ばっか眺めてないで、降りて手を貸してくれ!」
操舵手の海龍が彼を呼んでいた、座右の銘についてはまたの機会に考えるとしよう。/p>
好感度Lv. 4 • UI_Quest.png千手百目の浮世
あの大戦の中、「神の目」が一瞬光ったことに万葉自身も驚いた。
誰かの手を借り、再びこの「神の目」に光を灯したいと思ってはいたが、まさか最終的に自分の手で灯すことになるとは思ってもいなかったからだ。それはまるで、かつての友が後ろから支えてくれているかのような感覚だった。
「神の目」の抜け殻はそれ以外にも、万葉に様々な出会いをもたらした――
抵抗軍に迎え入れられ、姉君に救われ引き取られた。そして、噂の旅人にも出会うことができた…
この世に生きる以上、波乱に満ちた経験をすることもあるだろう。しかし、恵まれた出会いというものは確かに存在する。
山道のように勾配が厳しく、苦難に見舞われようとも、いつの日か雲の上へと至る時は必ず来る。それが人生というものなのだ。
好感度Lv. 6
早朝、霧のかかった崖とその小道、そこを万葉が一人歩いていた。
辺り一帯は静寂に包まれ、鳥の羽ばたきも虫の鳴き声もない。打ち付ける波ですら寝静まってしまったかのように、風の音だけが聞こえた。
その中で万葉は舌を出す、湿った重苦しい味を空気中に感じた。
雨が降る、そう万葉は悟った。
顔を上げ遠くを眺めると、視線の先に煙の立ち上る家屋がいくつか見えた。今夜はきっと宿にありつけるだろう。
万葉は家屋に辿り着くと、大雨が降ることをそこの家主に伝えた。最初は家主も半信半疑であったが、昼を過ぎたあたりから突如大雨が降り始める。
家主はこの旅人にいたく感心し、食事と寝床を提供してもてなした。
夜になり、窓の外は澄んだ空気で包まれていた。万葉は布団の上に寝そべり、雨が秋の葉を叩く音を聞きながら思いにふけっていた。
楓原家の財が底を突き、跡取りである万葉が旅に出てから、彼はいくつもの島を巡り、旅をする者の困難を数多と知ることになった。
稲妻の島々を行き来するには、本来海を渡る必要がある。しかし一人孤独に旅をする万葉は、自身の力のみで小舟を漕ぎ、ゆっくりと海の上を渡るしかない。向かい風や雷雨、数々の試練が旅を危険なものにしてきた…。
心が「空」であれば、天地万物すべてが「空」となり、心が「浄」であれば、天地万物すべてが「浄」となる。
手には刀、心には道、それさえあれば彼は何も恐れず、詩を吟じながら自身の道を歩んで行ける。
そうして気持ちを新たにした彼は、満ち足りたかのように深い眠りについた。
翌日、鳥のさえずりで目覚めると、万葉の腕の中には光り輝く神の目があった。
楓原万葉・秋の紅葉狩り | |
---|---|
Item_Kaedehara_Kazuha_Autumn_Maple-Viewing.png | 入手: 楓原万葉の好感度がLv.10に到達後獲得。 |
説明: 「紅葉を吹く松韻の風。」 |
紅葉座 | ||
---|---|---|
意味: カエデ |
キャラクター | ボイス |
---|---|
| |
|
キャラクター実戦紹介で、万葉は次のような俳句を詠んでいる。英語版、中国語版、日本語版では、5-7-5音節の構成で詠まれている[6]。
言語 | ポエム |
---|---|
日本語 | 雲高き 日暮れの空に 心燃ゆ Kumo takaki Higure no sora ni Kokoro moyu |
英語 | Solitary cloud, Shadow in the setting sun, Stirs the drifter's heart. |
中国語 | 天高散孤云, 落日澄空故乡影。 飘摇游子心。 Tiān'gāo sàn gūyún, Luòrì chéng kōng gùxiāng yǐng. Piāoyáo yóuzǐ xīn. |
韓国語 | 높은 하늘에 홀로 뜬 구름 해가 지자 하늘에 故鄉(고향)의 그림자가 비추네 나그네 마음이 흔들리는구나 Nopeun haneure hollo tteun gureum Haega jija haneure gohyang'ui geurimjaga bichune Nageune ma'eumi heundeullineun'guna |
言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
---|---|---|
日本語 | 風波流浪の紅葉 Fuuha Rurou no Momiji[!] | Maple of Nomadism Through Wind and Waves |
中国語 (簡体字) | 红叶逐荒波 Hóngyè Zhú Huāngbō | |
中国語 (繁体字) | 紅葉逐荒波 Hóngyè Zhú Huāngbō | |
英語 | Scarlet Leaves Pursue Wild Waves | — |
韓国語 | 파도를 쫓는 단풍 Pado-reul Jjonneun Danpung | Maple that Pursue Waves |
スペイン語 | El Mensajero del Viento | The Messenger of the Wind |
フランス語 | Tourbillon de feuilles écarlates | Whirlwind of Scarlet Leaves |
ロシア語 | Багряные листья и неистовые волны Bagryanyye list'ya i neistovyye volny | Blood-Red Leaves and Violent Waves |
タイ語 | ใบไม้แดงแห่งกระแสคลื่น | |
ベトナム語 | Lá Đỏ Đuổi Sóng | |
ドイツ語 | Tiefrote Blätter jagen wilde Wellen | Deep Red Leaves Hunt Wild Waves |
インドネシア語 | Scarlet Leaves Pursue Wild Waves | — |
ポルトガル語 | Folhas Escarlates Procuram Ondas Selvagens |
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