インジュラ

 

 

インジェラ、インジュラ、インジュリア……あとはインナとか、インって呼ぶ人もいます。 コードネームのようなものなのでご自由に。 ……本名…それ、必要ですか？ 会員登録したいだけなんですけれど……

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名前：インジュラ(本名不明)

年齢：10～12歳(正式には不明)

身長：132㎝

性別：女

瞳の色：不明

髪の色：橙に近い茶髪

外見・服装：幼女。黒主体で赤のワンポイントがたくさん入ったゴスロリ

職業:サイガ残党

専門:エージェント兼戦闘員

好きなもの：甘いもの、歌うこと、おっきい犬、蹴ること、此花咲夜

苦手なもの：痛いこと、辛いもの、苦いもの、すっぱいもの、豆腐、スニッカーズ(飽きた)、食事、猫、キモカワ系のマスコット、幸せそうな人、眠ること、夢を見ること

一人称:「ボク」(感情的になると「私」)

詳細な設定：サイガ残党によって狂信者団体から救出された少女。

もとは容姿端麗で元気いっぱいの少女だったが生まれつき筋肉が異常発達する体質故に狂信者の団体に目を付けられ、酒とギャンブルにおぼれた実父にはした金で売られた。

狂信者団体で彼女を”神の依り代”とするべく片目を抉られ、傷を焼き印で塞がれた。

その儀式には”片足の切断”も必要だったが、実行される直前にサイガ残党の突入により窮地を脱する。

家族関係

家には常に飲んだくれの父親と自身含めた二人を養うために身を粉にして働く母の３人暮らしだった。

挙句に父が美人局にかかった結果金が必要になり独断で狂信者団体に売られることになる。

その事実を知った母は発狂し父を殺して自殺。

自身を売ってまで作られた金は使われることすらなかった。

このことは彼女自身には伏せられている。

性格

もとは元気が取り柄で周囲に常に友達がいるタイプの陽キャ女子だったが狂信者団体の拷問によっていろいろ変わり、暗い性格になった。

ただ根底にある出たがりは変わらず、会話の途中で何かとマジレスしてくる。

衣装

ゴスロリは決して自分の趣味ではなかったが親代わりのサイガ職員が「せめて女の子らしく」ということで買ってくれた。

好意を無駄にするのもしのびないので着続けたらちょっと気に入り始めている。

武術

海胆が連れてきた老人に教わった古武術を自己流に改造したもの。

目がほとんど見えていないため戦闘中は舌打ちを繰り返して音の反響で大まかな敵の位置を把握している。

基本的に”命を奪う”よりも”無力化”に重点を置いているため小さな体を生かして執拗に下半身を狙ってくる。

 

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クトゥルフ神話事象について：

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人間関係

海胆葵(呼び方：海胆さん)

サイガ残党の役員らしい(直接的なかかわりは少ない)。

保護された当初は週1ぐらいで会って一般教養の授業をしてくれた。

最近水面ソピアの経過観察の仕事を引き継いだ。

猫猫(呼び方：マオさん、マオ、マオちゃん)

実質同期。

組織に入ったのが同時期だったのでよく一緒に任務に行く人。

面倒見のいいお姉さんという印象。

セバス(呼び方：おししょー)

武術の師匠。

「自分のような人間を救いたい」と要望を出したところ海胆が連れてきた。

なのでアプレミディとの関係性は知らないしアプレミディもセバスとの関係を知らない。

技術は本物なので信頼しているが「魔術を扱う前社長を2撃で沈めた」という話はちょっと眉唾すぎるので信用していない。

 

おししょー、組手をしましょう。組手。

────(おじいちゃんっこ）インジュラ

ははは、殺す気ですかな？

セバス

水面ソピア(呼び方：水面ソピア)

海胆に押し付けられた経過観察対象。

「お前にも選べた選択肢だ。よく見ておけ」と言われたがぶっちゃけ皮肉だと思っている。

自分のようにこれ以上神話事象に首を突っ込む道を選ばなくてよかったと思う反面、ちょっと嫉妬している。

此花咲夜(呼び方：さくちゃん)

一方的かつ密かに応援してた女優。

幸せそうなところが好きだったけど最近は少し声に覇気がこもってない感じで「元気ないんですかね…」と少し心配になっていた。

そのままいつの間にかテレビから消えてたことに気づいたときはいろいろ察しちゃってちょっとだけ泣いた。

学校の広報をやってることは知らないしそもそも動画サイトの閲覧は禁止されている。

あと本名使えないからビデオ屋から過去作のレンタルもできない。詰み。

 

ど、どうしても本名じゃなきゃダメなんですか……？

インジュラ

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