Another_Century's_Episode

ページ名:Another_Century's_Episode
このページのノートに、このページに関する提案があります。
提案の要約:参戦作品の項について
注:指定したページ "トーク:Another Century's Episode" は存在しません。正しいページを指定してください。

Another Century's Episode(アナザー・センチュリーズ・エピソード、A.C.E.)は、フロム・ソフトウェア制作・バンプレスト発売のプレイステーション2向けロボットアクションゲームシリーズ。

リアルロボットアニメに登場したロボットを、そのパイロットとして操る「エース・ロボットアクション」である。スーパーロボット大戦シリーズ同様、作品の垣根を越えて戦う、クロスオーバー作品。

目次

Another Century's Episode[]

+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "Another Century's Episodecolspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}-colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header1}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header2}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header3}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header4}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header5}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header6}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header7}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header8}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header9}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header10}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header11}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header12}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header13}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header14}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header15}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header16}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header17}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header18}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header19}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header20}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header21}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header22}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header23}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header24}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header25}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header26}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header27}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header28}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header29}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header30}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header31}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header32}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header33}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header34}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header35}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header36}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header37}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header38}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header39}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header40}}}-


概要[]

 A.C.E.第1作。アーマード・コアシリーズのフロム・ソフトウェアとスーパーロボット大戦シリーズのバンプレストがタッグを組んだということで、ロボットアニメファンの間で話題を呼んだ。全てのロボットのサイズが原作に忠実に描かれており、全高6.9m(メット)のダンバインと全高24.2mのνガンダムが戦うことも可能である。プレイヤーはロンド・ベル隊の一員として活動する。

「ミッション」と呼ばれるステージをクリアしシナリオを進行させるキャンペーンモードのほかに、入手した機体を使用して2人で対戦を行うマルチプレイ、一度クリアしたミッションを自由にプレイできるフリーミッションのモードが存在するが、1作目のみフリーミッションは一度エンディングを見ないとプレイできないようになっている。

特徴的なシステムとして、エースポイントがある。ミッションの達成率・操作技術などの項目があり、評価が高いほど多くのポイントがもらえる。その際、ポイントの量により「ルーキー」、「ベテラン」「エース」といった評価が下される。その他、ミッション中に攻撃を連続で当てる(チェインさせる)ことでより多くのポイントを入手することができる。エースポイントを使用することで新規に機体を参入させたり、機体を改造することになる。

その他、各ミッションごとに「シークレットポイント」というものが設定されており、「○秒以内にボスを倒す」や「チェインを○秒以上つなげる」といった条件を充たすことで達成となる。シークレットの達成数は隠し機体出現の条件となっている。

キャッチコピーは『背負えるか、エースの宿命』

ストーリー[]

ロンドベル隊の演習中、地球統一機構(通称UCE)の基地が襲撃され、ポセイダル軍によって機密物資が奪われ流失してしまう。UCEのトップであるデルマイユ公直々の命令を受け、すぐさま回収に向かうロンドベル隊。しかしひとつ回収したのも束の間、敵の攻撃で機密物資は巨大な爆発を起こす。機密物資の中身はE2と呼ばれる、あらゆるエネルギーに反応し爆発的に増幅させる性質をもつ物質だった。

登場ロボットと出典元作品[]

バンプレスト オリジナル
  • 量産型ゲシュペンストMk-II
フロム・ソフトウェア オリジナル
  • クラウドブレイカー量産型
聖戦士ダンバイン
  • ダンバイン
  • ビルバイン
  • 迷彩ビルバイン
  • ズワァース
機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
  • ブラックサレナ
  • エステバリスカスタム
  • アルストロメリア
蒼き流星SPTレイズナー
  • レイズナー
  • ザカール
ブレンパワード
  • ユウブレン
  • ヒメブレン
  • ネリーブレン
  • バロンズゥ
新機動戦記ガンダムW
  • ウイングガンダム
  • ガンダムデスサイズ
  • ガンダムヘビーアームズ
  • ガンダムサンドロック
  • シェンロンガンダム
  • トールギス
  • ガンダムエピオン
機甲戦記ドラグナー
  • ドラグナー1型
  • ドラグナー2型
  • ドラグナー3型
  • ギルガザムネ
機動戦士Ζガンダム
  • Ζガンダム
  • 百式
  • バウンド・ドック
  • キュベレイ
重戦機エルガイム
  • エルガイム
  • エルガイムMk-II
  • オージ
  • アシュラ・テンプル
  • ヌーベル・ディザード
  • アモンデュール・スタック
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • νガンダム
  • サザビー
  • プレイヤーが操作できる機体のみを記載。
  • 形態によるバリエーションは除く。

主題歌[]

主題歌:島谷ひとみ(avex trax)

  • イメージソング「Garnet Moon」
作詞:六ツ見純代  作曲:迫茂樹
  • エンディングソング「祈り」
作詞:BULGE sola  作曲:BULGE sola
  • 両A面シングル「Garnet Moon/祈り」(2005年1月26日発売)に収録


Another Century's Episode 2[]

+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "Another Century's Episode 2colspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}-colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header1}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header2}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header3}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header4}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header5}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header6}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header7}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header8}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header9}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header10}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header11}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header12}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header13}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header14}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header15}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header16}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header17}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header18}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header19}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header20}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header21}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header22}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header23}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header24}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header25}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header26}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header27}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header28}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header29}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header30}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header31}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header32}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header33}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header34}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header35}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header36}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header37}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header38}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header39}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header40}}}-


概要[]

A.C.E.第2作。前作とストーリー上の関係はない。今回の母艦は、アルビオンである。

インターミッション中には版権を超えたキャラクター同士の台詞の掛け合いがフルボイスで再現されるなど、前作よりキャラ演出が大幅に強化された他、オリジナルの主人公が用意され、シナリオの進行に大きく関わることとなった。プレイヤーが使用可能なパイロットには、3Dの頭部モデルが用意されカットインに使用されている。

ゲームシステムの大きな変更点として、僚機が実際にマップ上に出撃するようになった。プレイヤーの操作機体を補助するような動きを見せるほか、ダメージを受けたり敵を撃破することで溜まっていくコンビネーションゲージを消費して、コンビネーションアタック(合体攻撃)を繰り出すことが可能になった。合体攻撃はどのようなユニットの組み合わせでも発動するが、原作で協力した同士の組み合わせの場合、特殊なコンビネーションが発動することもある。

それ以外の変更点としては、フリーミッションモードがゲーム開始時から選択できるようになった(クリアしたミッションまでが選択可能)、武器ボタンがシフトタイプとセレクトタイプを選べるようになった、近接攻撃と射撃武器のボタン操作が分けられた、改造時に上昇した能力以外の能力が下がらないようになった、改造することで武器のリミッターを解除し弾数制限のある武器を無限に使用することができるようになった、などがある。

2007年11月29日に『Another Century's Episode 2 Special Vocal Version』として、ボーカル付きBGMを新たに収録した廉価版が発売された。

キャッチコピーは『心に刻め、エースの絆』

ストーリー[]

タック・ケプフォードとマリナ・カーソンは、連邦軍のトリントン基地において、ガンダム試作1号機とともに新型機体であるガンアークの実戦テストを行なっていた。だが、その夜、アナベル・ガトーがガンダム試作2号機を奪取するために襲来。混乱の中、マリナはガンアークと共に命を落としてしまう。ガンダム試作2号機の追撃任務を受けるアルビオン隊であったが、各地で起こる戦乱の影に、ガンアークを開発したアルバート・ライネンの名があることが分かる。そして、ガンアークに酷似した機体が、タックの前に敵として現れるのであった…。

オリジナルキャラクター[]

主人公サイド[]タック・ケプフォード(声:岸尾大輔)マリナ・カーソン(声:進藤尚美)敵サイド[]フィーデル・バルクホルツ声:青野武設計局の技術者。タックとマリナの乗るガンアークの開発の指揮を執り二人のサポートを行う。優秀な技術者であるが、その才能を鼻にかけず誰に対しても親身かつ柔和な態度で接することから人望も厚い。テンプレート:SpoilerH正体はアルバート・ライネン博士の息子。父親の主張の正当性を証明する意味も含めてUCEへのテロを行ったと思われる。物語終盤において、ガンアーク、バスターアークの原型となった機体フェザーアークのカスタム機に乗り、マリナの駆るバスターアークと共にタックらに戦いを挑むが、敗れ機体と共に爆散した。テンプレート:SpoilerFアルバート・ライネン声:増谷康紀元UCE所属の科学者。かつて外宇宙からの侵略者の危険性を説き、それらに対する防衛兵器のプロジェクトを指揮するが、一部の人間の裏工作による妨害を受けプロジェクトが失敗、組織を去った。物語中盤に潜水母艦を奪取し無人機動兵器を率いて、UCEに宣戦布告する。テンプレート:SpoilerH本人はすでに死亡しており、彼の遺志を継ぐものが正体がばれるまでの隠れ蓑、または彼の無念を知らしめる意味から、この名を使ったとも考えられる。テンプレート:SpoilerF

登場ロボットと出典元作品[]

超時空要塞マクロス
  • VF-1Jバルキリー
  • VF-1Jアーマードバルキリー
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
  • VF-1Sストライクバルキリー(フォッカー機)
  • VF-1Sストライクバルキリー(輝機)
  • VF-1Aスーパーバルキリー(輝機)
  • VF-1Aスーパーバルキリー(マックス機)
  • クァドラン・ロー
機動武闘伝Gガンダム
  • ゴッドガンダム
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
  • ガンダム試作1号機
  • ガンダム試作2号機
  • ガンダム試作3号機
  • ノイエ・ジール
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
  • ウイングガンダムゼロ
  • ガンダムデスサイズヘル
  • ガンダムサンドロック
  • ガンダムヘビーアームズ
  • ガンダムナタク
  • トールギスIII
機動戦艦ナデシコ
  • エステバリス(アキト機)
  • エステバリス(ガイ機)
  • エステバリス(リョーコ機)
  • エステバリス(ヒカル機)
  • エステバリス(イズミ機)
  • エステバリス(アカツキ機)
  • エステバリス砲戦フレームプロトタイプ
機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
  • ブラックサレナ
  • エステバリスカスタム(リョーコ機)
  • エステバリスカスタム(ヒカル機)
  • エステバリスカスタム(イズミ機)
  • アルストロメリア
  • 夜天光
蒼き流星SPTレイズナー
  • レイズナー
  • 強化型レイズナー
  • レイズナーMk-II
  • ザカール
  • ブルグレン
  • ダルジャン
ブレンパワード
  • ネリー・ブレン
  • ヒメ・ブレン
  • ユウ・ブレン
  • ジョナサン・バロンズゥ
  • クインシィ・バロンズゥ
聖戦士ダンバイン
  • ダンバイン
  • ビルバイン
  • ズワァース
  • レプラカーン
リーンの翼
  • ナナジン
  • オウカオー
重戦機エルガイム
  • エルガイム
  • エルガイムMk-II
  • ヌーベル・ディザード
  • バッシュ
  • アモンデュール・スタック
  • アシュラ・テンプル
  • オージ
  • アトール
機甲戦記ドラグナー
  • ドラグナー1型
  • ドラグナー1型カスタム
  • ドラグナー2型
  • ドラグナー2型カスタム
  • ドラグナー3型
  • ドラグナー3型(後期型)
  • ファルゲン・マッフ
  • スターク・ダイン
  • ギルガザムネ


機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • νガンダム
  • リ・ガズィ
  • サザビー
A.C.E. オリジナル
  • ガンアーク
  • バスターアーク
  • フェザーアーク
  • プレイヤーが操作できる機体のみを記載。
  • 換装や分離によるバリエーションは除く。

BGM[]

『Special Vocal Version』に収録されたボーカル入りのBGM。

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
  • 愛・おぼえていますか
この曲のみオリジナルのAnother Century's Episode 2にも収録されている。アーティスト:飯島真理機動武闘伝Gガンダム
  • FLYING IN THE SKY
アーティスト:鵜島仁文機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
  • MEN OF DESTINY
アーティスト:MIQ(MIO)新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
  • WHITE REFLECTION
アーティスト:TWO-MIX機動戦艦ナデシコ
  • YOU GET TO BURNNING
アーティスト:松澤由美蒼き流星SPTレイズナー
  • メロスのように~LONELY WAY~
アーティスト:AIRMAIL from NAGASAKIブレンパワード
  • IN MY DREAM
アーティスト:真行寺恵里聖戦士ダンバイン
  • ダンバインとぶ
アーティスト:MIQ(MIO)重戦機エルガイム
  • エルガイム-Time For L-GAIM-
アーティスト:MIQ(MIO)機甲戦記ドラグナー
  • 夢色チェイサー
アーティスト:鮎川麻弥

主題歌[]

主題歌:愛内里菜(GIZA studio)

  • イメージソング「GLORIOUS」
作詞:愛内里菜 作曲:大野愛果 編曲:葉山たけし
  • エンディングソング「PRECIOUS PLACE」
作詞:愛内里菜 作曲:小松未歩 編曲:津久井箇人
  • 両A面シングル「GLORIOUS/PRECIOUS PLACE」(2006年3月29日発売)に収録

逸話[]

本作の制作時には、登場作品の一つ「リーンの翼」の登場人物のうち、小山力也演じるシンジロウ・サコミズの音声収録がアニメ本編より先となったため、演技指導に「リーンの翼」の監督である富野由悠季が現場に姿を見せた、ということがスタッフブログで明かされた。

Another Century's Episode 3 THE FINAL[]

+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "Another Century's Episode 3
THE FINALcolspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}-
colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header1}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header2}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header3}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header4}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header5}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header6}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header7}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header8}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header9}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header10}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header11}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header12}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header13}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header14}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header15}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header16}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header17}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header18}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header19}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header20}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header21}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header22}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; ">

{{{header23}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header24}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header25}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header26}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header27}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header28}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header29}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header30}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header31}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header32}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header33}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header34}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header35}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header36}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header37}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header38}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header39}}}-

colspan="2" style="background: #f2f2f2; "

{{{header40}}}-


概要[]

A.C.E.第3作にして最終作。2007年9月6日発売。前作と比べ新規の登場作品が非常に多い。オリジナルキャラクターデザインはアトラスの副島成記、オリジナル機体「イクスブラウ」のデザインは、元フロムソフトウェア社員の柳瀬敬之が担当している。

今作の大きな売りとしては、各作品の主題歌やBGMを戦闘中に流すことができる(24曲のうち15曲がボーカル付き)点がある。また、前作のパイロットごとの頭部3Dモデルは廃止された。かわりに主人公をはじめとする一部のキャラクターには全身3Dモデルが用意され、ストーリーの合間のデモムービーに使用されている。また、機体のサイズ差がさらに大きくなり、全高10m以下のダンバインやキングゲイナーで、全長6000m以上の真ドラゴンと戦うステージもある。

システム面では前作ほどの大きな変更点はないが、チェインが廃止されたほか、ミッション中の戦域が広がり、敵の拠点を制圧する要素が増えた。また、前作にも登場したリミッター解除は、一度解除した後は解除するかしないかを選択することができるようになった。

キャッチコピーは『戦場に響く歌声が、エースの魂を揺さぶる』。


ストーリー[]

取り立てて変わったところのない、ごく普通の少年であるバレルは、隕石が落下してきた後、街に突如現れた「抗体コーラリアン」と呼ばれる生物の襲撃を受け、戦闘に巻き込まれる形でフェイと共にイクスブラウに乗り込み戦う羽目になる。謎の現象が「バルドナ・ドライブ」と呼ばれる施設の影響であると推測を立てたナデシコBは、施設の占拠に向かうも、謎の機体が現れ、施設の起動によってどこかへと飛ばされてしまう。そこは、「もう一つの地球」であった。

ストーリーはACE2の続編である。ガンダム、Gガンダム、∀ガンダム、ガンダムSEED、ブレンパワード、聖戦士ダンバインの6作品はストーリーに絡まない、機体とパイロットのみの参加。劇場版マクロス、ガンダムWはストーリーに多少絡んではいるが、ゲスト扱いに近い。平行世界のゲッター、エウレカセブン、ガンダムX、キングゲイナーを軸とし、劇場版ナデシコ、ドラグナー、逆襲のシャア、リーンの翼、マクロスプラスがそれに付随する形で話は進行する。

オリジナルキャラクター[]

主人公サイド[]バレル・オーランド (声:浪川大輔)フェイ・ロシュナンテ(声:園崎未恵)マリナ・カーソン(声:進藤尚美)敵サイド[]ベルクト(声:浪川大輔)アンジェ・レイバー(声:不明)その他[]ジル・バルドナ名前のみしか登場していない。

登場ロボットと出典元作品[]

機動戦士ガンダム
  • ガンダム
  • フルアーマーガンダム
  • パーフェクトガンダム (パイロット含め、実質的にプラモ狂四郎からの登場)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • νガンダム/νガンダムHWS装着型
  • リ・ガズィ
  • サザビー
  • ヤクト・ドーガ(ギュネイ機)
  • ヤクト・ドーガ(クェス機)
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
  • ウイングガンダムゼロ
機動武闘伝Gガンダム
  • ゴッドガンダム
  • マスターガンダム
機動新世紀ガンダムX
  • ガンダムX
  • ガンダムXディバイダー
  • ガンダムDX/GファルコンDX
  • ガンダムエアマスター
  • ガンダムレオパルド
  • ガンダムヴァサーゴ
  • ガンダムアシュタロン
  • ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク
  • ガンダムアシュタロン・ハーミットクラブ
∀ガンダム
  • ∀ガンダム
  • ターンX
機動戦士ガンダムSEED
  • フリーダムガンダム/フリーダムガンダム with ミーティア
  • ジャスティスガンダム/ジャスティスガンダム with ミーティア
真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
  • 真ゲッター1/真ゲッター2/真ゲッター3 / 真ゲッター1(竜馬)/真ゲッター2(隼人)/真ゲッター3(弁慶)
  • ブラックゲッター
機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
  • ブラックサレナ / 高機動型ブラックサレナ / エステバリス (アキト機)
  • 夜天光
  • エステバリスカスタム (リョーコ機)
  • エステバリスカスタム (ヒカル機)
  • エステバリスカスタム (イズミ機)
  • アルストロメリア
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
  • VF-1Aスーパーバルキリー・輝 / VF-1A(S)・輝
  • VF-1Aスーパーバルキリー・マックス / VF-1A(S)・マックス
  • VF-1Jバルキリー・輝
  • VF-1Sバルキリー・輝 / VF-1S(S)・輝
  • VF-1Sバルキリー・フォッカー / VF-1S(S)・フォッカー
  • VF-1Sバルキリー・マックス / VF-1S(S)・マックス
  • クァドラン・ロー・マックス&ミリア機
  • アーマードバルキリー
マクロスプラス
  • YF-19/YF-19 ファストパック
  • YF-21/YF-21 ファストパック
聖戦士ダンバイン
  • ダンバイン
  • ビルバイン / ビルバイン(迷彩仕様)
  • ズワァース
  • レプラカーン
リーンの翼
  • ナナジン
  • アッカナナジン
  • オウカオー
ブレンパワード
  • ユウ・ブレン
  • ヒメ・ブレン
  • ネリー・ブレン
  • ジョナサン・バロンズゥ
  • クインシィ・バロンズゥ
OVERMANキングゲイナー
  • キングゲイナー
  • ドミネーター
  • エンペランザ
  • ガチコ
  • パワーゴレーム
交響詩篇エウレカセブン
  • ニルヴァーシュ type ZERO
  • ニルヴァーシュ type ZERO spec2
  • ニルヴァーシュ type ZERO spec3
  • ニルヴァーシュ type The END
  • ターミナス type R909
  • ターミナス type B303 Devilfish
  • スピアヘッド SH101・チャールズ&レイ機
機甲戦記ドラグナー
  • ドラグナー1型カスタム
  • ドラグナー2型カスタム
  • ドラグナー3型(後期型)
  • ファルゲン・マッフ
  • ファルゲンカスタム - 原作未登場の新設定機体。サンライズ30周年記念として、本作品で初披露された。デザインは大河原邦男が担当。
  • ギルガザムネ
  • スターク・ダイン
A.C.E. オリジナル
  • イクスブラウ
  • ガンアーク
  • ブラッドアーク
  • グレイブアーク
  • グレイブアーク・ファントム
  • プレイヤーが操作できる機体のみを記載。
  • 換装や分離によるバリエーションは除く。

収録曲[]

今作のBGMにはボーカル収録曲が15曲、ボーカル無しの曲が9曲収録されている。アーティスト名が書かれているものはボーカル付き。なお、設定によってはボーカル付きの曲もボーカル無しのインスト曲として流すこともできる。

機動戦士ガンダム
  • 赤い彗星
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
  • νガンダム
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
  • LAST IMPRESSION
アーティスト:TWO-MIX機動武闘伝Gガンダム
  • Trust You Forever
アーティスト:鵜島仁文
  • 我が心 明鏡止水~されどこの拳は烈火の如く
機動新世紀ガンダムX
  • DREAMS
アーティスト:ROMANTIC MODE
  • RESOLUTION
アーティスト:ROMANTIC MODE∀ガンダム
  • ターンAターン
アーティスト:西城秀樹機動戦士ガンダムSEED
  • Realize
アーティスト:玉置成実真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日
  • HEATS
アーティスト:影山ヒロノブ機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
  • ブラックサレナIII
  • ナデシコのテーマII
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
  • 私の彼はパイロット PART1
アーティスト:飯島真理
  • 戦いの運命
マクロスプラス
  • INFORMATION HIGH
アーティスト:SHARON APPLE
  • DOG FIGHT
聖戦士ダンバイン
  • ダンバインとぶ
アーティスト:MIQ(MIO)リーンの翼
  • リーンの翼BGM
ブレンパワード
  • IN MY DREAM
アーティスト:真行寺恵里OVERMANキングゲイナー
  • キングゲイナー・オーバー!
アーティスト:福山芳樹交響詩篇エウレカセブン
  • DAYS
アーティスト:FLOW
  • sakura
アーティスト:NIRGILIS
  • STORYWRITER
機甲戦記ドラグナー
  • 夢色チェイサー
アーティスト:鮎川麻弥A.C.E. オリジナル
  • 深紅
アーティスト:島谷ひとみ
  • Apoptosis Remix
  • acid number
  • GENE

主題歌[]

主題歌:島谷ひとみ(avex trax)

  • イメージソング「深紅」
  • エンディングソング「愛の詩」
  • 両A面シングル「深紅/愛の詩」(2007年9月5日発売)に収録

オリジナル敵機[]

オリジナルの敵機は、バンプレストとフロム・ソフトウェアそれぞれでデザインされた。

バンプレストオリジナル[]

  • リスニル【Risnir=北欧神話に登場する雷神トールの山羊、タングリスニルから】歩兵機であり、武装はそれ程多くないが、低コストで大量生産が可能な機体と思われる。
  • グノスト【Gnost=北欧神話に登場する雷神トールの山羊、タングノストから】歩兵機であるリスニルの強化発展機。左腕がガトリングガン、右腕に2門のビームキャノンを装備しており、主に火力面における強化が施されているようだ。小隊指揮官機としても運用されるようである。
  • ハーラル【Harald=ノルウェーを建国した初代国王の名、ヴァイキング達の英雄】グノストをベースに上級指揮官機として開発された機体。上級指揮官機にふさわしく、強力な武装と高い機動性で、敵を翻弄する。
  • スコル【Skoll=北欧神話に登場する狼フェンリルの息子、スコルから】陸上戦闘を重点にした火力支援機で、主に歩兵器であるリスニルやグノストの支援を行う。全身がほぼミサイルポッドで埋め尽くされており、小型や大型のミサイルを数多く搭載。
  • シアスィ【Thiassi=北欧神話に登場する巨大な鷲に変身する霜の巨人】スコルと同様に火力支援機であるが、こちらは、空中戦闘を重点においている。アパッチとロボットを組み合わせたような機体で、ミサイル、ビームキャノン、ガトリングガンなどを装備しており、スコルよりも武装のバリエーションに富んでいる。
  • タントール【Tannthor=雷神トールが従えている山羊達(Tann)+北欧神話の雷神トール(Thor)】かなりの大型機で、機動性を捨てる代わりに攻撃力と防御力を重点においている。また戦闘スタイルは格闘戦重視であり、左腕の盾で敵の攻撃を防御しながら右腕の巨大ドリルで突貫する。

フロム・ソフトウェアオリジナル[]

  • クレーブス
  • ヴァーゲ
  • レーヴェ
  • シューティア大型の移動式砲台と呼べる外観。近接の格闘兵器を持たず、射撃と砲撃、そしてファンネルのような小型ビットを多数飛ばしての遠距離戦闘を中心とする。

シリーズ参戦作品[]

ACEシリーズに登場する作品は「参戦作品」と呼ばれる。テンプレート:ネタバレ

サンライズ系作品[]

サンライズ系作品は、ガンダムシリーズはじめ、長い間ロボットアニメを製作し続けており、数多くの作品が登場している。特にゲームに登場するリアルロボットの大半がこの系統の作品である。

ガンダムシリーズ[]

全ての作品に参戦している。

宇宙世紀系[]

この項目では『機動戦士ガンダム』にはじまった宇宙世紀の世界観を持つガンダムシリーズ作品について記載する。

シリーズを通しては『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』と後に紹介するいずれかの作品が必ず登場する。

機動戦士ガンダム(ACE3)機体のみの参戦である。機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(ACE2)『ACE2』ではメインストーリーの一部を担っている。ガンダム強奪、ソロモンへの核発射、コロニー落としなどが再現されている。機動戦士Ζガンダム(ACE)エゥーゴは登場しないがティターンズは登場している。機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(ACE、ACE2、ACE3)『ACE』、『ACE3』では、シャアによる反乱のエピソードが終盤のストーリーのメインになった。『ACE2』ではストーリーに直接関わらない。アナザーガンダム系[]

この項目では上記の作品群から外れるガンダムシリーズ作品について記載する。

機動武闘伝Gガンダム(ACE2、ACE3)『ACE2』では、デビルガンダムとの決着を付けるステージがあった。『ACE3』では機体のみの参戦である。新機動戦記ガンダムW(ACE)『ACE』では、OZが『機動戦士Ζガンダム』のティターンズと共に、反スペースノイドを現す敵組織として登場している。新機動戦記ガンダムW Endless Waltz(ACE2、ACE3)『ACE2』ではガンダム5機とトールギスIIIの使用が可能。『ACE3』ではウイングガンダムゼロのみ使用可能。機動新世紀ガンダムX(ACE3)『ACE3』では新連邦がメインの敵勢力であるほか、ルチル・リリアントとの再会やD.O.M.E.との邂逅などのイベントが再現されている。∀ガンダム(ACE3)機体のみの参戦である。機動戦士ガンダムSEED(ACE3)機体のみの参戦である。富野由悠季監督(原作)作品(ガンダムシリーズ以外)[]

ガンダムシリーズを含めて富野が関わった作品は多く、それゆえ版権作品が登場する場合は全シリーズのストーリーに関わる。

聖戦士ダンバイン(ACE、ACE2、ACE3)『ACE』、『ACE2』とも、バイストンウェルより地上に追放された後の展開が描かれている。『ACE3』では機体のみの参戦である。重戦機エルガイム(ACE、ACE2)『ACE』、『ACE2』ともポセイダル軍が敵組織として登場。ブレンパワード(ACE、ACE2、ACE3)『ACE』、『ACE2』では敵組織を含む登場。両方ともオルファン浮上時のバロンズゥとの最終決戦が再現されている。なにかと「聖戦士ダンバイン」とのクロスオーバーが多かった。『ACE3』では機体のみの参戦である。シリーズを通して機嫌によって機体性能が異なる。OVERMANキングゲイナー(ACE3)『ACE3』ではシベリア鉄道が新連邦の下部組織という形で登場した。『ACE』シリーズを通して最小クラスの機体サイズとなる。コクピットが露出しているという設定のためか、ガチコのみ宇宙ステージでは使用できない。リーンの翼(ACE2、ACE3)『ACE2』では発売直前、サプライズとして最後に参戦決定が発表された。当時は作品をリリース中だった為、ストーリーに絡まず本編より先にオーラバトラーやサコミズが登場することになった。ナナジンがリーンの翼を発動するなど、本編の設定と展開に違いはあるがほぼそのままの仕様で『ACE3』に引き継がれている。『ACE3』ではサコミズ王の地上出現やハイパー化などが描かれている。その他(非富野作品)[]蒼き流星SPTレイズナー(ACE、ACE2)『ACE』、『ACE2』両方ともグラドス軍との戦いが描かれる。機甲戦記ドラグナー(ACE、ACE2、ACE3)『ACE』、『ACE2』ではギガノス帝国との戦いがメインのストーリーとして描かれている。『ACE3』では『ACE2』の後日譚として、マイヨ・プラートのその後が描かれる。

マクロスシリーズ[]

超時空要塞マクロス(ACE2)超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(ACE2、ACE3)『ACE2』ではゼントラーディやメルトランディの地球襲来がストーリーの根幹を占め、リン・ミンメイの歌による作戦が再現されている。『ACE3』ではその後の話であるマクロスプラスのストーリーが再現されているため、直接的には絡まない。マクロスプラス(ACE3)ゴーストとの決戦やマクロスのシステム掌握などのイベントが再現されている。

XEBEC作品[]

XEBEC作品は、『機動戦艦ナデシコ』のTV版と劇場版である。

機動戦艦ナデシコ(ACE2)『ACE2』では最初、ナデシコは民間戦艦として運用され、UCE(原作における地球連合軍)側であるプレイヤーの敵に回る。ナナフシの破壊や火星遺跡上空での戦闘などのイベントが再現されている。機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-(ACE、ACE2、ACE3)『ACE』では唯一サンライズ作品以外の参戦だったが、北辰がシャアと協力するなどクロスオーバーは豊富だった。『ACE2』では機体のみが使用可能。『ACE3』は『2』で参戦したTV版の続編としての参戦である。

その他アニメ作品[]

真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日(ACE3)

『ACE3』ではストーリー中盤までの中心となる。特定の機体はプレイヤーが操作できない特殊敵ユニットしてのみ登場している。他作品と異なり通常リアルロボットではなくスーパーロボットに分類される作品のため、異彩を放っている。

交響詩篇エウレカセブン(ACE3)

『ACE3』ではストーリー全体の中核となる。またストーリーの進行上一部機体が出撃禁止になることがある唯一の作品。他の機体とは違う独特の動き等、再現性は高い。

外部リンク[]

  • 公式サイト
    • スタッフBlog
執筆の途中ですこの「Another Century's Episode」はコンピュータゲームに関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。

th:อนาเธอเซ็นจูรีเอพิโซด

このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はAnother Century's Episodeにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。


特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC BY-SAライセンスの下で利用可能です。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。


最近更新されたページ

左メニュー

左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...

龍谷修武

龍谷 修武(りゅうたに おさむ、1973年8月19日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。主な代表作は『真・三國無双シリーズ』の袁紹、劇場版『ウルトラマンコスモス』のウルトラマ...

黒田治

黒田 治(くろだ おさむ、5月23日 - )は、日本のラジオパーソナリティー。東京都出身。目次1 人物2 エピソード3 出演番組3.1 ラジオ3.2 テレビ3.3 過去の出演番組3.4 ドラマ3.5 ...

黒田崇矢

黒田 崇矢(くろだ たかや、1965年4月17日 - )は、日本の男性俳優、声優、ナレーター。東京都出身。血液型はAB型。81プロデュース所属。旧芸名は黒田 隆哉(読み同じ)。目次1 概要1.1 来歴...

黄瀬和哉

黄瀬 和哉(きせ かずちか、1965年3月6日-)は大阪府出身のアニメーター、作画監督。Production I.G取締役。目次1 経歴2 人物3 作風4 参加作品4.1 テレビアニメ4.2 劇場用ア...

麻生智久

麻生 智久(あそう ともひさ、5月13日 - )は、日本の男性声優。青二プロダクション所属。神奈川県出身。旧芸名および本名は松丸 卓也(まつまる たくや)。目次1 来歴・人物2 出演作品2.1 テレビ...

麦人

麦人(むぎひと、1944年8月8日 - )は、日本の男性声優・舞台俳優。ベストポジション所属。東京都武蔵野市出身。本名及び旧名義は寺田 誠(てらだ まこと)。その他の旧名義は大前田 伝、天地 麦人。目...

鵜之沢伸

鵜之澤 伸(うのざわ しん、1957年9月27日 - )は、日本の実業家、テレビアニメプロデューサー。バンダイナムコゲームス副社長兼D3パブリッシャー取締役。東京都出身。目次1 略歴2 手がけた作品2...

鳥羽聡

鳥羽 聡(とば あきら、1970年 - )は、日本の男性アニメーター・アニメーション演出家。広島県出身。目次1 経歴2 主な参加作品2.1 テレビアニメ2.2 劇場版アニメ経歴[]主な参加作品[]テレ...

鳥海浩輔

鳥海 浩輔(とりうみ こうすけ、1973年5月16日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はアーツビジョン。神奈川県茅ヶ崎市出身。代々木アニメーション学院声優タレント科、日本ナレーション演技研究所卒。...

鳥海勝美

鳥海 勝美(とりうみ かつみ、1963年11月6日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はぷろだくしょんバオバブ。埼玉県出身。日本大学櫻丘高等学校卒業。血液型はB型。目次1 概要1.1 経歴・特色1....

魚建

魚 建(うお けん、1965年7月13日 - )は、日本の男性声優、俳優。ゆーりんプロ所属。埼玉県出身。よこざわけい子 声優・ナレータースクール出身(5期生)。目次1 概要2 出演作品2.1 テレビア...

魔法にかけられて

ゲーム概要ジャンルアクションアドベンチャー機種任天堂DS開発元ディズニー・インタラクティブ・スタジオ発売日2008年3月13日価格5040円対象年齢A概要[]ディズニー映画魔法にかけられてを基にしたゲ...

魔導物語

『魔導物語』(まどうものがたり)は、株式会社コンパイルの3Dダンジョン型ロールプレイングゲームのシリーズ。一般的には落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのルーツとして知られている。2003年にコンパ...

魂斗羅

テンプレート:加筆『魂斗羅』(コントラ、英名:Contra、欧州版:Gryzor)とは、1987年にコナミよりアーケード用として発売された、縦画面のアクションシューティングゲーム。また、その後同社より...

高田裕司_(声優)

高田 裕司(たかだ ゆうじ、旧名 高田 祐司、1960年1月10日 - )は、日本の男性声優、俳優、ナレーター。所属事務所は大沢事務所。神奈川県出身。目次1 人物2 出演作品2.1 テレビドラマ2.2...

高橋裕吾

高橋 裕吾(たかはし ゆうご、11月13日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。目次1 主な出演作品1.1 テレビアニメ1.2 OVA1.3 劇場版アニメ1.4 ゲーム1.5 ...

高橋美佳子

高橋 美佳子(たかはし みかこ、1980年5月29日 - )は日本の女性声優。アイムエンタープライズ所属。千葉県松戸市出身。身長159.3cm[1]、血液型はAB型。目次1 人物紹介1.1 特色1.2...