星のカービィ_(アニメ)

ページ名:星のカービィ_(アニメ)

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『星のカービィ』(ほしのカービィ)は、テレビゲーム「星のカービィシリーズ」を原作とする日本製のテレビアニメである。任天堂のゲームのテレビアニメとしては唯一TBS系列で放送している[1]

目次

内容および特徴[]

ゲーム版から一部のキャラクターと設定を受け継いでいる(ただし、ゲーム版から引き継がれたキャラクターも名前や姿形こそ同じだがそれ以外の設定は全く異なり、ゲーム版では敵だったがアニメでは味方になっているキャラクターも多い)が、その他大部分をアニメオリジナル設定で仕上げ、ゲーム版とは異なる独自の路線を進んだ。さらに主人公であるカービィが殆ど言葉を喋らないと言う新たな設定も加わっている。

また、現実に起こった出来事や流行をパロディーとして利用したり、環境問題などに関する寓話的なメッセージを織り込んだストーリーが特徴である。

吉川惣司監督本人が脚本をつとめている話では、人間世界での出来事を一部批判している部分も見られる。我々の世界と、カービィ達の住む世界とを全く別世界として見ることによって、社会的な面でのメッセージを送ろうとしているというのがよくわかる。後述の「その他の特徴」も併せて参照のこと。

なお、漫画版『星のカービィデデデでプププな物語』というものもあるが、この作品とはキャラクターの名前などが同じこと以外、特に共通点はない。ただし話の内容が酷似したストーリーは多少存在している。デデデ大王が悲惨な目に遭うオチが多いことや、アニメ版第25話「エスカルゴン、まぶたの母」が漫画版『星のカービィデデデでプププな物語』3巻第1話「ポピー、プププランドの大王になる!?」と設定がよく似ている、デデデ城が破壊されても次の回では元に戻っているなど(監修の桜井政博が元にしたという説があるが真相は不明)。

キャラクター、用語、登場する地名など[]

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ストーリー[]

数万年前、邪悪なる闇の帝王ナイトメアが魔獣というモンスターを作り出し宇宙の支配を企てた。メタナイト卿を始めとする自由と平和を求め正義を志す星の戦士たちは、ナイトメアを滅ぼすため、「銀河戦士団」を結成して戦いを挑んだ。しかし無尽蔵に繰り出される魔獣の前に戦士団は崩壊。わずかに生き残った星の戦士たちは宇宙の片隅に追いやられつつもナイトメアを倒す新たな方法を探していた。一方ナイトメアは企業帝国「ホーリーナイトメア社」を設立し、組織的かつ効率的に魔獣を生み出し、宇宙各地の大から小の悪党や金を持てあます金持ちたちに魔獣を売りつけるという方法で自らの勢力を拡大させていった。

ある日ナイトメア要塞から魔獣「カービィ」が追放された。彼は魔獣として生まれながらも正義の心を持ち、ナイトメアの命令に従わなかったのだ。カービィはどこからか手に入れた宇宙船の中で眠りにつき、ナイトメアに対抗する力をつけることになった。しかしナイトメアの活動が急激に活発化したためにカービィは予定よりも200年早く目覚め、魔獣が送り込まれていて、また、星の戦士のシェルターであるカブーが存在する国、プププランドへ未熟なままでやってくることになってしまった。

カービィはプププランドに住むフームやブン達と友達になり、彼らの助けを得ながら星の戦士としての力を高め、ナイトメア打倒の日を目ざすことになった。

その他の特徴[]

作画について[]
  • 通常のアニメと比べてセル画数が約1.5倍の手描き作画(全てデジタル彩色)と、従来のセル画数に換算するとセル画数が2~3倍の3DCGを組み合わせて映像を制作している。日本のテレビアニメの平均は3500~4000枚である一方で、このアニメでは、手描きと3DCGの動きの合計を従来のセル画に換算すると、およそ1万枚相当となり、このアニメの映像のクオリティーの高さを物語っている。また、任天堂とハル研究所がゲームソフトの開発で培った高度な合成技術をアニメ制作に応用することにより、手描きと3DCGが組み合わさったときの違和感を無くしている。
  • 他の多くのアニメ番組がデジタル技術を製作コストの削減や制作期間の短縮に使っている一方、この作品はデジタルによって新しく得られた表現方法を最大限に生かした制作を行っている。特に第13話のバトルシーン(ファイアカービィ対花火職人魔獣の火炎バトル)、第35・36話や第90・91話でのフル3DCGによるスピード感のあるレースシーン、第55話のバトルシーン(魔獣トゲイラのトゲミサイル攻撃)、第99話での戦艦ハルバードとナイトメア要塞との砲撃戦、シリーズを通しての3DCGによる爆発シーンやキャラクターのポニョポニョとした質感の表現などはデジタルならではの迫力と言える。
  • 3DCGパートは、softimage|3Dで制作され、ア・ウンエンタテインメント(現 ダイナメソッド)が担当、また、オーヴァーロードの社員がア・ウンに出向き、制作協力をしていた。また、スタジオコメットがアニメーション制作協力として制作に参加した一部の話については、スタジオコメットCG部が独自に3DCGパートの一部を制作していた。
  • 最終回のエンディングテロップでは、それまで3DCG制作に携わったア・ウン関係者のほとんどの名前が3DCG関係のスタッフ欄に表示された。
話の内容について[]
  • ゲーム版カービィのコンセプトのひとつに万人向けという方針があることから、アニメ版でもそれにのっとり、子供向けにカービィと魔獣の戦闘シーンや教訓のある話を入れることはもちろんのこと、辛口社会風刺、時事ネタ、子供には分かりそうもないパロディを取り入れることで大人も楽しめるように作られている。
  • 放送開始当初は「カービィが魔獣とのバトルを通じて星の戦士として成長していく」という番組全体の話の本筋に則った話が放送されていたが、中~後期にかけては前述のようなパロディー・寓話的な要素が中心の「本筋には関係ない」話が大多数を占めるようになった。
  • 世界観に関してもゲーム版のようなファンタジー的要素を含むものは少なめで、コンビニや車、テレビなどがプププランドに存在する事から我々人間が住む現代社会に近い現代的な要素を持ったものが多い。特に作中で「食糧不足」「温暖化」「オゾン層」といった用語が使われた事から、プププランドが存在するポップスターでは我々が住む地球と同じ問題を抱えているということが伺える。
  • 原作者の桜井政博は、アニメの監修も担当した。そのため出演者たちと親しくなり、最終回収録後のいつもならアフレコがあった日が丁度桜井政博の誕生日となった為、誕生パーティを開いてくれたというエピソードもある。
  • デデデ大王の性格がゲーム版とは違う、かなり悪役寄りの性格(特に第5話において、平気で笑いながらチェーンソーで木を切り倒すシーンに衝撃を受けたファンは少なくない。)だった事に関してはファンの間で物議を醸した。しかし元々このアニメがとっていたスタンス、ゲーム版のキャラで悪役が務まる人物が殆どいなかったこと等を考えると彼以外に適任は考えられなかったのかもしれない。ちなみにゲーム版のメタナイトがアニメ以降味方寄りになったのに対し、デデデ大王はアニメ以降もゲーム版での性格は変わっていない。
  • このアニメでは主人公カービィがしゃべらないという珍しい設定である。それは、本来ゲームキャラであるカービィに固定のイメージを持たせないためである。
  • このアニメのヒロインであるフームはオリジナルキャラクターで、彼女に好意を抱いたファンは増え、「彼女をゲームに出して欲しい」という声が広まっていった(尚、ゲーム版カービィシリーズにフームを始め、アニメオリジナルキャラクターは一度も登場していない)。
  • 社会風刺が多いのもこのアニメの特徴であり、環境問題を始め、教師問題、情報捏造、ペットの野生化などさまざまな分野について風刺、批判をした。時事ネタが多いのも特徴であり、主なものとして「聖域なき構造改革」、「言論統制(焚書)」「産業革命」、「人民裁判」や「文化大革命」等であるが、特に時事ネタは最終回が近づくにつれて「専守防衛」「大量破壊兵器」「誤爆」 「悪の枢軸」といったイラク戦争ネタのオンパレードと化していた。
  • パームの「こういうアニメ(しゃべっているだけで絵が動かないアニメ)は安く作れるね」(第49話)やコックカワサキの「死んだんじゃないの~?」(第61話)、オワルト・デゼニーの「夢より利益を優先しなくては」(第89話)など、非常に強烈な台詞回しが多く見られる。特に、社会風刺といった要素が色濃く出始めてきた第6話におけるデデデの台詞「歴史はスタジオで作られる~♪」は、視聴率のためならやらせをも厭わない近年のテレビ局の体質を皮肉った発言とも取れる。
  • パロディは前述通り子供には分かりそうも無いネタが多く、「サイコ」、「モダン・タイムス」、「センチメンタル・ジャーニー」、「生きる」、「宇宙戦艦ヤマト」、「風と共に去りぬ」など挙げていくときりが無い。下記に記述したものを含めるとありとあらゆる作品のパロディが随所に見られる。特に第88話でサザエの殻を代用で被っていたエスカルゴンに対し、デデデが放った台詞「お前はカタツムリと偽り、実は愉快なサザエさんだったかぞい!?」は別の意味で強烈なインパクトを誇り、一部では有名である。
  • 「妖星ゲラス」「モスガバー」「パピー・ポッティーと愚者の石」「オワルト・デゼニー」「モータクサン」など、際どい名前ネタも多数存在する。
  • 最終回ではカービィが言葉をしゃべる計画があったが、結局廃案になった。桜井政博のコラムによると、ナイトメアがフームをさらうシーンで「フームー!」という予定だったとの事である。一応、コピーして得られる技の名前は喋っているので全く喋れないという事ではない(ただし、カービィの心の声が視聴者に伝わっている、という設定になっている)。
その他特筆すべき点について[]
  • スタッフ達による「このアニメの中に人間を登場させない」というルールにのっとった結果、1頭身あるいは2頭身のキャラクター達が登場する事になったのであって、キャラクターだけで作品自体を幼稚と解釈するのは大きな誤解である。
  • 大物声優が一人で複数のキャラクターを担当することが多い。その際、重複するキャラクターがいた場合はそのうちの1人しかスタッフロールに記載されない。
  • DVDがエイベックス・マーケティング・コミュニケーションズにより12巻まで発売されたが、13巻目以降は「売上不振」という理由から発売が中止され、現在でもファンはDVDの13巻目以降の発売、またはDVDBOXでの発売を求めている。(レンタルビデオ(VHS)は全話収録)
  • カービィの台詞「ポヨ」は、平仮名で「ぽよ」と表記する。
  • オリジナルキャラクターを除いたキャラ、魔獣は主に星のカービィ・夢の泉(デラックス)・2・3・スーパーデラックスからの登場であるが、何故か64のキャラは一切登場していない。これについては一部でも話題になり、64版スマッシュブラザーズのカービィの声を星のカービィ64に無断で使用した製作サイドに対する桜井の制裁ではないかという憶測まで飛び出した。ただし、桜井本人は星のカービィ64でデデデ大王の声優として参加していたため、信憑性は乏しい。あえて64から受け継がれた要素を無理矢理挙げるとすれば、デデデ大王が着用しているガウンのトレードマーク、コピー能力「ストーン」の姿といったものぐらいである。他の説として、版権上の問題とするものがある。
  • 第34話「究極鉄人、コックオオサカ」から過去のゲームのBGMが使用されるようになった。出典はおもに「初代星のカービィ」と「星のカービィ スーパーデラックス」からであり、アニメ流にアレンジされたものが多い。さらに、「カービィのエアライド」製作発表前後からはそれのBGMも多用されるようになった。「エアライド」ではアニメ版オリジナルBGMが逆輸入された。
  • アニメ放送期間中に発刊された漫画「星のカービィ デデデでプププなものがたり」には、アニメの宣伝が書かれた帯が付いていた。
  • 原則一話完結型であるためか、「ご都合主義」とも受け取られかねない設定の急な変更が一部に存在する。例を挙げれば、普通の医者だったヤブイが何の説明もなく第32話のみ歯医者になっている、城で働くワドルディの人数の大幅な増減(1500人~数万人)、豪華だったデデデ大王の食事が突然毎食ファストフードの繰り返しになっている(第59話)、「早いだけが取り柄」のはずのコックカワサキが定食2人前を作るのに2時間以上かかる(第29話)など。更には第35、36話にまたがって行われた自動車レースのルールが、前編で「12時間で最も長い距離を走った車が優勝」と紹介された後後編でいきなり「コースを一番早く12周した車の勝ち」に変更されるなど、話の根幹を揺るがすものもあった。ただし『毎食ファストフードの件については、彼が莫大な借金を抱えていることから、倹約のために食費が減らされたのではないか』など、設定の解釈の仕方によってはある程度は納得することができる。
  • アニメ放送期間中朝日小学生新聞のアニメ紹介コーナーに於いて、カービィ達の住む国の名前が「ププビレッジ」と誤記されていた(正しくはプププランドである)。
  • 住人達の元キャラはゲーム第一作から登場する敵キャラ「キャピィ(キャピー)」。尚、ゲームではキノコの様な傘を被っている。
  • 72話からエンディングテーマが変更されたのと同時に、曲が始まる前に約5秒間のコントが出来た。内容はデデデ大王がカービィを爆弾で倒そうとするが自分も巻き込まれてしまうという物が多い。オチは爆弾が爆発する(もしくは爆発音)。最終回の100話は特別で、カービィが夢の中で食べ物に囲まれているというシーンの内容になっている。
  • メタフィクション的な要素が含まれている。例として、98話ではエスカルゴンが自ら現実とフィクションが混同しているといったセリフが挙げられる。他にもテーマ曲の歌詞が台詞として登場する。49話などその回自体がメタフィクションとも言える様なものもある。
  • カービィの声は全世界同じのためアフレコ時はカービィの声のみ別録りとなっている。(カービィ役大本眞基子自身のHPより)
  • 脚本を担当した脚本家に「あんの うん」という者がいたが、これはすなわち「unknown」(未知の人物)であり、誰かの偽名であると思われるが、その正体は明らかとなっていない。

主題歌[]

オープニングテーマ[]

  1. 『カービィ★マーチ』 (第1話(2001年10月6日)から第71話(2003年2月22日)まで)作詞:三宅伸治&見紅作曲・編曲:宮川彬良歌:シャンチー(カービィレコード)14話からフームの目が手直しされた。
  2. 『カービィ!』 (第72話(2003年3月1日)から第100話(2003年9月27日)まで)作詞:藤林聖子作曲:佐藤和豊編曲:鈴木ひろみ、佐藤泰将歌:朝川ひろこ(avex mode)

エンディングテーマ[]

  1. 『きほんはまる』(第1話(2001年10月6日)から第71話(2003年2月22日)まで)作詞:さいとういんこ作曲:宮川彬良編曲:柴野曜歌:シャンチー(カービィレコード)
  2. 『カービィ☆ステップ!』 (第72話(2003年3月1日)から第100話(2003年9月27日)まで)作詞:近藤由華作曲・編曲:宮川彬良歌:KONISHIKI(avex mode)

『きほんはまる』はいわゆる絵描き歌だが、星のカービィのCMや星のカービィ 夢の泉の物語のOPに使われているものとは全く別物である。

なお、これらの歌は第31話や第58話などで話のネタとして数回取り上げられた。

CD[]

  • 星のカービィ テーマソング(型番:KIRBY-2001)
収録曲:カービィ★マーチ、きほんはまる、およびそれら2曲のカラオケ版
  • カービィ! /カービィ☆ステップ!(型番:AVCA-14596)
収録曲:カービィ!、カービィ☆ステップ!、カービィ★マーチ、およびこれら3曲のカラオケ版
  • テレビアニメ星のカービィオリジナルサウンドトラック(型番:KIRBY-2002)
収録曲:カービィ★マーチ、きほんはまる、作中で使われたBGMなど全42曲(歌詞のあるものについてはカラオケ版も収録されている)

しかし、一部収録されていない曲もある。

DVD[]

合計13本がエイベックスより発売されている。1巻から7巻までは「ファーストシリーズ」、8巻以降は「セカンドシリーズ」の名で販売されていたが、売り上げの不振を理由テンプレート:要出典にセカンドシリーズ6巻を最後に発売が打ち切られてしまった。これによりDVDで発売されているのは第1話から第39話までの話と後述のまんまるセレクションに収録された第49話の合計40話に留まる結果となってしまった。ちなみに第13話はファーストシリーズ5巻とまんまるセレクションの両方に収録されている。1巻につき3話が収録され、セカンドシリーズにはそれに加えて特典映像(アメリカで放送された英語版星のカービィ、ゲーム版カービィのハイライトシーン集)が収録されている。ファーストシリーズには特典映像は無い。また、特別盤として第13話と第49話を収録した「星のカービィ まんまるセレクション カービィ“最強タッグ”編」も発売された。しかし市販版を打ち切られてもレンタルビデオで「セカンドシリーズ」「サードシリーズ」とレンタル発売(TSUTAYAは一部のシリーズが廃盤)を続行しており、このレンタルビデオで見るしか今のところ方法はない(ただし東京都近辺在住の場合東京メトロポリタンテレビジョンでの再放送が2007年6月28日より開始されている)。

DVDの型番一覧[]

  • 星のカービィ Vol.1 (AVBA-14421)
  • 星のカービィ Vol.2 (AVBA-14467)
  • 星のカービィ Vol.3 (AVBA-14475)
  • 星のカービィ Vol.4 (AVBA-14503)
  • 星のカービィ Vol.5 (AVBA-14533)
  • 星のカービィ Vol.6 (AVBA-14556)
  • 星のカービィ Vol.7 (AVBA-14573)
  • 星のカービィ セカンドシリーズ Vol.1 (AVBA-14590)
  • 星のカービィ セカンドシリーズ Vol.2 (AVBA-14697)
  • 星のカービィ セカンドシリーズ Vol.3 (AVBA-14717)
  • 星のカービィ セカンドシリーズ Vol.4 (AVBA-14727)
  • 星のカービィ セカンドシリーズ Vol.5 (AVBA-14739)
  • 星のカービィ セカンドシリーズ Vol.6 (AVBA-14764)
  • 星のカービィ まんまるセレクション カービィ“最強タッグ”編 (AVBA-14698)

スタッフ[]

  • 原案:桜井政博
  • 企画プロデューサー:加藤直次(CBC) 渡辺哲也(電通) 谷村正仁
  • チーフプロデューサー:加藤直次 小田晶 尾崎正善
  • アニメ監修:小田部羊一
  • キャラクターデザイン:島袋美由紀
  • 総作画監督:飯村一夫
  • 3DCGディレクター:村山寛貢
  • 3DCGデザイナー:中辻慶治 保坂洋
  • 3DCGモーションディレクター:齋藤大典
  • 美術監督:湖山真奈美
  • 色彩設定:佐藤和子
  • デジタル撮影監督:山本修司
  • デジタル撮影:東映化学デジタルテック
  • 編集:瀬山武司(瀬山編集室)
  • 音楽:宮川彬良
  • 音響監督:松浦典良
  • 音響効果:伊藤克己 有田利樹(スワラプロダクション)
  • 録音制作:GEN
  • 音楽プロデューサー:高畑裕一郎
  • 音楽制作:avex entertainment
  • 制作協力:スタジオ・ザイン
  • CG制作協力:オーヴァーロード
  • 制作監修:山内溥
  • アニメーションプロデューサー:西宮規子
  • プロデューサー:岡崎剛之(CBC) 山西太平(dentsu) 岩田聡(任天堂) 平野成一
  • 総監督・シリーズ構成:吉川惣司
  • アニメーション監督:日下部光雄
  • 製作:中部日本放送 電通 ア・ウンエンタテインメント(現 ダイナメソッド) 任天堂 ハル研究所
  • 著作:(C)Nintendo/HAL LABORATORY・CBC・dentsu・avex

サブタイトル[]

日付、視聴率は全国ネットで本放送された際のもの。サブタイトルの表記は本編中の題名読みで表示されたものに準拠する。なお、DVDおよびレンタルビデオにおいては、前後編に分かれているエピソードを1本のビデオに収めるため、収録順に変更あり。

話数サブタイトル放送日視聴率[2]
第1話出た! ピンクの訪問者2001年10月6日5.5%
第2話大変! 戦士のおうち探し2001年10月13日5.9%
第3話え! メタナイト卿と対決?2001年10月20日6.8%
第4話星の戦士のひみつ2001年10月27日5.6%
第5話怒れ! ウィスピーウッズ
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2001年11月3日5.8%
第6話見るぞい! チャンネルDDD2001年11月10日6.5%
第7話逆襲! ダイナブレイド2001年11月17日5.8%
第8話キュリオ氏の古代プププ文明2001年11月24日5.9%
第9話ロロロとラララ愛のメロディ2001年12月1日6.2%
第10話ボルン署長をリニュアルせよ2001年12月8日6.5%
第11話宮廷シェフ・カワサキ2001年12月15日4.5%
第12話デデデ城のユーレイ2001年12月22日4.6%
第13話ププビレッジ年忘れ花火大会2001年12月29日3.5%
第14話夢枕魔獣顔見勢
テンプレート:Small
2002年1月5日3.4%
第15話誕生!? カービィのおとうと?2002年1月12日5.0%
第16話私を愛したサカナ2002年1月19日5.0%
第17話パームとメームの指輪物語2002年1月26日6.8%
第18話眠りの森のピンクボール2002年2月2日6.2%
第19話ナックルジョーがやって来た!2002年2月9日6.3%
第20話さよなら、雪だるまチリー2002年2月16日6.5%
第21話王女ローナの休日2002年2月23日7.0%
第22話孤島の決戦・老兵は死なず!2002年3月2日7.6%
第23話迷子のダイナベイビー2002年3月9日6.9%
第24話ニンジャ、ベニカゲ参上!2002年3月16日7.6%
第25話エスカルゴン、まぶたの母2002年3月23日7.0%
第26話忠誠! ソードとブレイド2002年3月30日5.7%
第27話恋に落ちたウィスピーウッズ2002年4月6日4.7%
第28話恐怖のデデデ・ファクトリー2002年4月20日5.0%
第29話激辛!ファミレス戦争2002年4月27日5.9%
第30話カービィの謎のタマゴ2002年5月4日5.5%
第31話ビバ! デデベガスへようこそ2002年5月11日4.0%
第32話歯なしにならないハナシ2002年5月18日5.4%
第33話え~っ! 宇宙のゴミ捨て場2002年5月25日5.2%
第34話究極鉄人、コックオオサカ2002年6月1日5.0%
第35話栄光のプププグランプリ 前編2002年6月8日5.8%
第36話栄光のプププ・グランプリ 後編2002年6月15日4.7%
第37話お昼のデデデワイドをつぶせ!2002年6月22日5.2%
第38話読むぞい! 驚異のミリオンセラー2002年6月29日4.6%
第39話忘却のエスカルゴン2002年7月6日5.0%
第40話魔獣ハンター ナックルジョー!2002年7月13日5.1%
第41話メーベルの大予言! 前編2002年7月20日5.4%
第42話メーベルの大予言! 後編2002年7月27日6.1%
第43話ヒツジたちの反逆2002年8月3日4.0%
第44話ウィスピーウッズの友・アコル2002年8月10日4.9%
第45話真夏の夜のユーレイ! 前編2002年8月17日3.5%
第46話真夏の夜のユーレイ! 後編2002年8月24日4.7%
第47話帰れ、愛しのワドルディ2002年8月31日4.2%
第48話プププランド観光ツアー2002年9月14日4.7%
第49話アニメ新番組・星のデデデ2002年9月21日5.0%
第50話貯めるぞい! のろいの貯金箱2002年9月28日5.3%
第51話センチメンタル・カービィ2002年10月5日4.7%
第52話悪魔のチョコカプセル! 前編2002年10月12日5.5%
第53話悪魔のチョコカプセル! 後編2002年10月19日4.4%
第54話やりすぎの騎士! キハーノ2002年10月26日6.9%
第55話ある愛のデデデ2002年11月2日4.9%
第56話わがままペット、スカーフィ2002年11月9日4.9%
第57話パイを笑う者はパイに泣くぞい!2002年11月16日5.6%
第58話魔獣教師でお仕置きよ!2002年11月23日3.6%
第59話最強番組、直撃! 晩ごはん2002年11月30日4.6%
第60話宝剣ギャラクシア!2002年12月7日5.5%
第61話肥惨! スナックジャンキー2002年12月14日5.1%
第62話たかが占い、されど占い2002年12月21日4.7%
第63話師走のカゼはつらいぞい!2002年12月28日4.2%
第64話新春! カービィ・クイズショー2003年1月4日3.0%
第65話逃げてきたナックルジョー!2003年1月11日3.8%
第66話さまよえるペンギー2003年1月18日5.1%
第67話魔獣教師22003年1月25日3.8%
第68話勝ち抜け! デリバリー時代2003年2月1日5.5%
第69話ウィスピーの森のエコツアー2003年2月8日3.5%
第70話トッコリ卿の伝説2003年2月15日4.7%
第71話密着! ホエール・ウォッチング2003年2月22日4.4%
第72話ワドルディ売ります2003年3月1日5.1%
第73話まわれ回転寿司2003年3月8日4.8%
第74話モスガバーの逆襲!2003年3月15日4.7%
第75話夢の恐竜天国! 前編2003年3月22日4.5%
第76話夢の恐竜天国! 後編2003年3月29日5.4%
第77話ロイヤル・アカデデデミー2003年4月5日4.4%
第78話発進! エスカルゴン・ロボ2003年4月19日5.5%
第79話ボンカースあらわる!2003年4月26日5.9%
第80話強壮! ドリンク狂想曲2003年5月3日5.0%
第81話ドキッ! かたづけられない女2003年5月10日5.6%
第82話合体ロボ・リョウリガーZ!2003年5月17日5.0%
第83話魔獣教師32003年5月24日6.7%
第84話キュリオ氏の秘宝?2003年5月31日6.6%
第85話まぼろしの紫外線!2003年6月7日6.1%
第86話弟子対決! コックナゴヤ2003年6月14日7.0%
第87話襲撃! カラスの勝手軍団2003年6月21日5.1%
第88話はだかのエスカルゴン2003年6月28日5.0%
第89話オタアニメ! 星のフームたん2003年7月5日7.4%
第90話爆走! デデデス・レース前編2003年7月12日5.7%
第91話爆走! デデデス・レース後編2003年7月19日5.0%
第92話ワドルディの食文化大革命2003年7月26日4.8%
第93話カービィ感謝の日!2003年8月2日4.6%
第94話脱走魔獣ファンファン2003年8月9日4.8%
第95話デビル・カービィ2003年8月16日3.0%
第96話ワープスターの危機! 前編2003年8月23日4.4%
第97話ワープスターの危機! 後編2003年8月30日5.4%
第98話発進! 戦艦ハルバード2003年9月13日4.7%
第99話撃滅! ナイトメア大要塞2003年9月20日5.4%
第100話
(最終話)
飛べ! 星のカービィ2003年9月27日4.4%

平均視聴率は5.23%だった。裏に報道番組や情報番組が編成されているこの時間においては善戦したといえる。CBCのこの時間枠(朝7:30~8:00)で放送されたアニメ・特撮番組の中で最も高い平均視聴率、最高視聴率を記録し、今も破られていない。放送終了から4年以上たった今でも続編を希望するファンもいる。

プププつうしん[]

エンディングテーマの終了後、次回予告が始まる前に「プププつうしん」というミニコーナーがあった。内容は、星のカービィのゲームやアニメに関する各種ニュースのお知らせのほか、DVDやCDが当る懸賞、視聴者が作ったカービィの絵や作品の紹介などだった。長さは15秒。ナレーションは大本眞基子。なお、レンタルビデオ、セル版DVDにおいては収録されていない。

星のカービィ星占い[]

番組放送期間中、中部日本放送の「グッデイCBC」と東北放送の「グッデイみやぎ」では占いのコーナーがあり、本アニメのキャラクターを用いた星のカービィ星占いがあった。また、毎週金曜日の占いの後は「星のカービィ」の予告も番組内でされていた。なお、この占いはおはよう!グッデイ及びそのローカル枠差し替え番組では放送されなかった。

92話の放送中止について[]

2003年7月26日の92話放送中に、宮城県北部地震の緊急報道番組が始まり、本編の残り10秒(中部日本放送は33秒)とエンディング・次回予告・プププ通信が放送中止となった(被災地である東北放送は県内ローカルで緊急報道番組を放送したため始めから放送されなかった・中部日本放送は敵キャラの爆発の寸前だった。)だが、7月30日から8月1日の3日間にかけて一部地域を除いてTBS系列の全国26局ネットで92話が無事に再放送された。

詳しい情報は、『星のカービィ』第92話が報道特別番組で途中打ち切りにを参照。

後のゲームシリーズへの影響[]

アニメ放送終了後、原作となったゲーム版にもアニメでの設定が生かされるようなった。

  • フーム、ブンが名前登録で使用される。(大乱闘スマッシュブラザーズDX)
  • メタナイトが味方よりになる(星のカービィ 鏡の大迷宮)
  • ヤリワドルディの登場、ワドルドゥの説明『ドゥ隊長』(タッチ!カービィ)
  • 新コピー能力である「バブル」、「メタル」(97話に出ているコピー能力のウォーター、アイアンを基にしたものと思われる)(星のカービィ 参上! ドロッチェ団)
  • アニメ版のデデデ城やデリバリーシステム (エスカルゴンなどは登場しない) 、戦艦ハルバードの設定、新たに書き起こされたデデデ大王の公式イラストがアニメ調(星のカービィ 参上! ドロッチェ団)
  • メタナイトの声優私市淳が引き継ぎする。(大乱闘スマッシュブラザーズX)
  • ナックルジョーの声優高山みなみが引き継ぎする。(大乱闘スマッシュブラザーズX)
  • カービィがジャンプした音等がゲームで使われる。(大乱闘スマッシュブラザーズX)
  • アニメのBGMが使用される。(カービィのエアライド、大乱闘スマッシュブラザーズX)
  • デデデのブローチのデザインがアニメ調。(大乱闘スマッシュブラザーズX)

逆に、カービィの声優については、ゲーム(大乱闘スマッシュブラザーズ)から引き継がれたものである。

放送時間[]

地域系列放送局放送曜日 / 時間放送日遅れ
中京広域圏TBS・CBC系列中部日本放送(CBC)
(星のカービィ製作局)
土曜日 7:30~8:00-
北海道北海道放送(HBC)
青森県青森テレビ(ATV)
岩手県
秋田県
IBC岩手放送(IBC)
宮城県東北放送(TBC)
山形県テレビユー山形(TUY)
福島県テレビユー福島(TUF)
関東広域圏東京放送(TBS)
山梨県テレビ山梨(UTY)
新潟県新潟放送(BSN)
長野県信越放送(SBC)
静岡県静岡放送(SBS)
富山県チューリップテレビ(TUT)
石川県
福井県
北陸放送(MRO)
近畿広域圏
徳島県
福井県
毎日放送(MBS)
鳥取県
島根県
山陰放送(BSS)
岡山県
香川県
山陽放送(RSK)
広島県中国放送(RCC)
愛媛県あいテレビ(ITV)
福岡県
佐賀県
RKB毎日放送(RKB)
長崎県長崎放送(NBC)
熊本県熊本放送(RKK)
大分県大分放送(OBS)
宮崎県宮崎放送(MRT)
鹿児島県南日本放送(MBC)
沖縄県琉球放送(RBC)
高知県テレビ高知(KUTV)水曜日 16:24~16:54109日(15週)遅れ
  • 放送地域:全国TBS系列(ただしTYSテレビ山口では放送されなかった)
  • 期間:2001年10月6日~2003年9月27日(全100話)また、パイロット版が1話存在する(後述)。
  • 時間:毎週土曜日午前7:30~8:00(ただしテレビ高知は全国ネットから15週遅れで毎週水曜日午後4:24~4:54)

平均視聴率は5.23%だった。裏に報道番組や情報番組が編成されているこの時間においては善戦したといえる。CBCのこの時間枠(朝7:30~8:00)で放送されたアニメ・特撮番組の中で最も高い平均視聴率、最高視聴率を記録し、今も破られていない。放送終了から4年以上たった今でも続編を希望するファンもいる。

原作者である桜井政博がHAL研究所を退社してフリーになったため、終了したというテンプレート:要出典。また、当初4クール(1年)の予定だったが高視聴率のため延長されたテンプレート:要出典。

第27話より、CBC制作アニメでは初の字幕放送を実施した。CBCの全日帯アニメでは唯一の例である。

再放送[]

2003年10月4日から2005年10月8日まで、CBCの放映区域である中京広域圏(愛知県・岐阜県・三重県)で全話が再放送された。

放送時間は本放送より30分早くなり7:00~7:30だった。(なお、同時間帯での再放送前は、毎日放送同様まんが日本昔ばなしを再放送していた。また当時は、CBCではこの時間にTBS系列で放送されている『みのもんたのサタデーずばッと』をネットしていなかった。2006年3月よりネット開始となった)カービィの再放送が終了した後、この枠では2006年3月まで初代ウルトラマンが放送されていた。

また、SKY PerfecTV!のキッズステーションでも4回再放送された。4度目の再放送は傑作選という形で一部の話のみの放送だった。

現在、東京MXにて、2007年6月28日(18:30)より再放送されている。テンプレート:前後番組

海外放送[]

アメリカ合衆国へ輸出され、"Kirby right back at ya!"という題で放送された。最終回(日本においての96話~100話)はテレビ放映されずにOVAとしてDVDで発売された。なおカービィの声優は日本と同じ大本眞基子の声が使われており全世界共通である。(またこのようなケースはほかにもあり、ポケットモンスターのピカチュウの声も海外ではそのまま使われている。)

  • 放送局:Fox Box→4Kids TV
  • 期間:2002年9月14日開始。一旦放送を終了したが、その後何度も再放送を繰り返している。

上記以外でも中国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語に翻訳されていることから、ヨーロッパでも放送されている模様だが、詳細は不明。台湾ではケーブルテレビのディズニー・チャンネルで放送されている。韓国ではアニメ専門チャンネルTooniverseで放送している。(ただし、米国産アニメとして)

日本版とアメリカ版の相違点[]
  • デデデ大王が第1話~第34話で乗っていた装甲車のデザインが、日本では迷彩柄だったが、アメリカ版ではオレンジと黄色を基調とした色使いになっている(おそらく倫理規定の違いによるものと思われる)。
  • アメリカ版では銀河戦士団が登場せず、星の戦士のみでストーリーが進行する。
  • 暴力的とも取れる表現や、子供向け番組として不適切な場面(第2話の、デデデ大王が装甲車の大砲を発射するシーン、カービィが村のパブで働いているシーンなど)が削除されている。また、そう暴力的と思われない場面(第38話でデデデ大王が本を燃やすシーンなど。恐らくナチスによる”焚書”を連想させるため。)にも、削除されたものが若干存在するが、その理由は不明である。一説にはコマーシャルを流す時間を確保するためとも言われている。
  • アメリカ版で使われているBGMは、全てが現地で独自に作られたものである。中には4Kids TVが過去に放送したアニメの曲を使いまわすことさえある。
  • 村長の牧場のヒツジなど、言葉を話さない動物の鳴き声も吹き替えられている。日本版のヒツジは「メェー」と鳴くが、アメリカ版では「baa(バー)」と鳴く。

パイロット版[]

アニメ本放送開始前に、パイロット版として短編が1話製作され、ゲーム専門雑誌ファミ通キューブ+アドバンス(現・ファミ通DS+Wii)においてDVDが付録として頒布された。内容は本放送に比べて原作のアクションゲームを意識した内容だった。アニメ本編には登場しなかったゲーム版のボスキャラのダークマターが登場したり、メタナイトは敵であったりした。また、カービィのデザインが『夢の泉』時代のものであったり、世界観そのものも異なっていた。キャラクターは一切声を発しない。

パイロット版の内容[]

カービィがワープスターにつかまって宇宙を旅していると、突然ワープスターが発火し、そのまま彼はポップスターに墜落した。そこで彼は王冠をかぶった少女(アニメ版のフームに相当)と仲良くなり、二人で探検を始めた。それを快く思わなかったデデデ大王は、マシンガンを打ち込んだり、杭を突き刺そうとしたり、爆弾を投げつけたりしたが、いずれも失敗。自分が黒焦げになって倒れてしまったところをカービィに助けられ、心を入れ替えた大王は彼らの仲間に加わった。ところがそのとき、突然雲が辺りを覆い、中からメタナイトを始めとするモンスターたちが飛び出した。カービィは得意の吸い込みを活かしてモンスターたちを次々と倒し、メタナイトにキャプテンステッチをぶつけて倒すが、今度はナイトメアが現れてカービィたちに電撃を食らわした。気が付いてみると、今までの戦いはすべてカービィが見ていた夢であった。

脚注[]

  1. ポケモンなど、他のアニメはテレビ東京系列での放送となっている。
  2. 出典:http://chan3.hp.infoseek.co.jp/sityou.htm(ビデオリサーチ調べ)

関連項目[]

  • カービィ
  • 星のカービィ
  • 星のカービィシリーズ
  • 星のカービィ (アニメ)の登場キャラクター及び用語の一覧
  • HAL研究所
  • 任天堂
  • 中部日本放送
  • 桜井政博
  • 吉川惣司
  • 東映ラボ・テック(放送当時は東映化学デジタルテック。)
  • フーム

外部リンク[]

  • アニメ「星のカービィ」CBC公式サイト
  • アニメ「星のカービィ」Nintendoホームページ
  • ダイナメソッド(旧称、ア・ウンエンタテインメント。アニメ「星のカービィ」において、主に3DCGパートを担当)
  • アニメ「星のカービィ」TOKYOMXホームページ
  • kirby!kirby!kirby!(英語)

テンプレート:前後番組

テンプレート:Kirbyfi:Hoshi no Kirby

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