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ロックマンDASHシリーズ(-ダッシュ)は、ロックマン発売10周年を記念して、カプコンより発売されたプレイステーション向けのアクションゲーム『ロックマンDASH』を第一作目とするテレビゲームのシリーズ作品である。
なお、タイトルの「DASH」とは「DIGOUTER'S ADVENTURE STORY in HALCYON DAYS」の略で、訳すと「古き良き時代の大冒険活劇」となる。
海外でのタイトルは『Mega Man Legends(メガマン レジェンズ)』。
テンプレート:ネタバレ
※ストーリーは「トロンにコブン」→「DASH」→「DASH2 EP1」→「DASH2 EP2」の順で展開している。
iアプリ「ロックマンDASH 5つの島の大冒険!」i-modeケータイカプコンより2008年2月1日よりダウンロード可能。月額315円。
ロックマンシリーズでは初の完全3Dゲーム作品である。世界観やキャラクターなどは他のロックマンシリーズと殆ど関連のないオリジナルとなっている。
人と自然の調和した親しみやすい雰囲気、明るさを損なわないキャラクター達、その裏に広がる深い設定など、他のロックマンシリーズとは一線を画した特徴的な世界観で構成されており、今でもロックマンファンの枠を超えて根強い人気がある。ゲーム面においても、世界観を準拠したシステム、やりこみようの多い自由度、闇から敵が襲ってくる恐怖感を表現するなど、その完成度は高く評価されている。しかしながら、DASH2にてやや性急気味に展開されたストーリー、それによる消化不良な印象は、続編で解決して欲しい=続編を出して欲しいという意味合いも込めて、不満の声がある。
続編については、2003年に行われたCAPCOMが主催するイベントにて開発の予定はないと宣言されている。その後、2007年の1UP.comによる「次世代機でロックマン関連作品を作るとしたら何を作りますか?」というインタビュアーの問いに対して、ロックマンシリーズのプロデューサーを務めている稲船敬二は「もしコスト面を無視するならば、それはロックマンDASH3であり、携わったスタッフの多くもそれを望んでいる」と答えている[1]。しかし、2008年1月の時点では、続編製作についての具体的な情報はない。
はるか未来。大海原の中の島で人々は平和に暮らしていた。その中で古代遺跡を探索して、エネルギー物資「ディフレクター」や遺物を発掘(ディグアウト)するディグアウターと呼ばれる人々が数多くいる。主人公ロック・ヴォルナットもその一人である。ディグアウターは伝説の大いなる遺産を夢見て日々古代遺跡の発掘に励んでいる。ロックはディグアウターとして旅する中で数多くの人と出会い、冒険し、そして自分の過去を追うのであった。
当初、このシリーズの舞台はロックマンゼロ(発売時はX)の時代の数千年後の世界とされていたものの、世界観や雰囲気が殆ど継承されておらず、過去の歴史を語る場面も無い[2]。そのため、当時はロックマン第一作目から続く時系列とは関係ない別世界の話だと解釈されていた。
しかし、2006年8月に発売された公式設定資料集「ロックマンゼロオフィシャルコンプリートワークス」にて、ロックマンZXはロックマンシリーズの結論としてDASHシリーズが位置しているという解釈の元に作られている、という旨の内容が明らかとなり、これによって設定上では本家→X→ZERO→ZX→DASHの時系列が成り立つことになった。しかし、ロックマンX5の特定エンディング(X6及びゼロシリーズには続かない)にてエックスがヘブン建設を思い立っているのに対し、ゼロ3にてエックス(オリジナルエックス)は消滅してしまったためパラレルという説も多い。
テンプレート:SpoilerH設定では、当時滅亡の危機に瀕していた人類は遺伝データから人類を復活させるためのシステムを作り出し、地上には人が暮らしやすい環境を保つための人型の人工生命体「デコイ」を配し、地上と衛星軌道上にいくらかの管理者を創造して、人類復活のための準備を進めていた。しかし、いざデコイを排して人類を復活させる時になると、人類最後の生き残りであるマスターは自ら作ったデコイもまた命ある世界の住人と考えるようになり、粛清のために作ったロックマン・トリッガーに命じて、人類再生のためのシステムを強制的に停止させて計画を中止させた。そうして時は流れ、地上に暮らす人々は全て人間ではなくデコイとなり、事実上人類は滅亡した。ちなみに、それ以外の生物に関しては人工生命体ではなく普通の生命体である。テンプレート:SpoilerF
テンプレート:SpoilerH
この世界における「一般的な」人間たちに対して古代人(オリジナルの人間)が用いる呼称。遥か昔、自分たちの種としての限界を感じた古代人たちが自分たちの「遺伝子コード」を遠い未来まで保存し、いつか理想の世界が創造された時にそれを使って復活しようとする計画を立てた。その時が来るまで地球を管理するために作られた存在がデコイである。オリジナルの人間と同じく、負傷すれば出血し、寿命を持ち、繁殖を行い、死を迎える(あまつさえ化けて出たりもする)が、体の一部を機械化することが可能であり(例として、ディグアウターらは腕部を武器に置換していることが多い)、中には人間の形をしていないものもいる。テンプレート:SpoilerFディグアウター(Digouters)世界各地に残された古代遺跡内部を調査・探索し、残された遺産やテクノロジーを持ち帰ることで生計を立てている人々。遺跡内部は複雑なダンジョンになっていることが多く、多くのトラップやリーバードによる襲撃があるため、卓越した運動能力や古代遺跡に対する深い専門知識が必要とされる。そのため、何人かでパーティーを組んだり、ナビゲーターによる外部からのサポートを受けて行動するのが、一般的なディグアウトのスタイルである。人々の生活を支える重要な職業である一方、粗野で乱暴な性格のものも少なくないため、一般人による彼らへの評価もまちまちである。また、ディグアウター間での交流や情報交換を行うための「ギルド」と呼ばれる組織も存在している。そこではディグアウターのランク認定試験も行われており、ランクの高いディグアウターは人々の尊敬の的となる。ディフレクター(Deflector)内部に大きなエネルギーを秘めた柱状の結晶体。この時代の主要なエネルギー源として利用されていると同時に、通貨としても流通している。いろいろな色や大きさのものが存在し、大きいものほど内部のエネルギー量も大きく、貨幣としての価値も高い。リーバードを破壊することで得られることが多いが、遺跡の深部には人間大のものも眠っている。リーバード(Reaverd)[3]街の外やダンジョン内部などに生息している機械生命体の総称。大きさから形状、行動様式までその生態は様々であるが、中でも動物の姿を模したものが多い。本能的に人を襲う性質を持っているらしく、特にダンジョン内には無数に出現し侵入者に攻撃を仕掛けてくるため、「遺跡の番人」「ディグアウターの天敵」と呼ばれている。しかし、中にはディグアウターに反応せずディフレクターを集めるだけのものや、逆にディフレクターをくれるものもいるため、全てのリーバードが凶暴というわけではないらしく、人間と変わらない、もしくはそれ以上に高い知性を持つものもごく少数ながら存在する。ちなみに、この世界においても純粋な野生生物が生息していることから、彼らを襲うことはあまりないらしく共存関係が成立していると思われる。遺跡遥か昔に古代人たちが残した遺産やテクノロジーが眠る場所。遺跡内部は不思議な紋様が入った無機質なブロックで形成されており、規模の大きなものでは保存されていたデータをダウンロードすることが可能であるが、ほとんどの遺跡は老朽化のために破損しており、また周辺環境の影響によって植物が繁っていたり氷に覆われていたりと自然に侵食されているケースも多いため、完全な状態のまま遺跡全体が保存されているのは極めて稀であると思われる。さらに上述の通り、内部にはトラップやリーバードが無数に存在しているため、一般人が不用意に中に入るのは自殺行為である。なお、一連の防御設備の動力源となっているのが遺跡の最深部に保存された巨大なディフレクターであり、これを失うとこれらの機能は停止する(ディグアウターの間では、これを『遺跡が死ぬ』と表現する)。また、一部のダンジョンは「ギルド」によってその内部構造や危険性が調査されており、特定以上のディグアウターランクを持っていないと入れないものも存在する。大いなる遺産遠い過去からその存在だけが言い伝えられてきた、この世界で最も有名な伝説。それがどこにあり、何を指しているのかは一切、謎である。将来的に枯渇するであろうディフレクターに代わる未知のエネルギーであるとも推測されているが、その真偽も不明であり、この謎を解き明かすことが全ディグアウターの究極の夢である。一説によれば、常に猛吹雪に閉ざされた「禁断の地」と呼ばれる極地地帯にそれが存在しているとされており、これまでに多くのディグアウターらが挑んだが、生きて帰って来たのが確認されたのは、わずかに二人である。そのため、その正体については、いまだに明らかになっていない。テンプレート:Navigation2
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